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【発明の名称】 検索情報生成装置
【発明者】 【氏名】笠松 哲也

【要約】 【課題】情報検索をしようとするユーザーが、自らが求める情報をより簡易かつ的確に得ることができる検索情報生成装置の提供。

【解決手段】■検索情報生成装置は、登録ユーザーの中から検索ユーザーに相関する他の登録ユーザーを抽出する。当該登録ユーザーの関心情報「Y」とユーザー検索情報「Xについて知りたい」との相関の有無を判断し、相関があると判断すれば、ユーザー検索情報「Xについて知りたい」と関心情報「Y」とに基づいて検索情報を生成する。■生成した検索情報を各検索サーバーに送信する。■検索結果情報をユーザーの要求に応じた形式を整えて検索ユーザーに送信する。検索情報生成装置は検索サーバーが行った検索結果を受信すると、自らの関心情報を検索結果情報に基づいて更新する。■検索ユーザーは、ユーザー検索情報に対して的確な情報を得ることができる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】ユーザー検索情報を送信する検索端末および検索情報に基づいて情報の検索を行う検索サーバーと、ネットワークを介して接続される検索情報生成装置において、前記検索情報生成装置は、前記検索端末からユーザー検索情報および当該検索端末のユーザーを特定するユーザー特定情報を受信する受信手段、前記受信手段が受信したユーザー特定情報に対応する登録検索情報を取得する登録検索情報取得手段、前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報に類似する他の登録検索情報を類似登録検索情報情報として取得する類似登録検索情報取得手段、前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報、前記類似登録検索情報取得手段が取得した類似登録検索情報および前記受信手段が取得したユーザー検索情報に基づいて、検索情報を生成する検索情報生成手段、前記検索情報生成手段が生成した検索情報を前記検索サーバーに送信する送信手段、を備える検索情報生成装置。
【請求項2】請求項1にかかる検索情報生成装置において、前記登録検索情報は、ユーザー自身に関する特徴を示す特徴情報およびユーザーが関心を持っている事項を示す関心情報を有しており、前記類似登録検索情報取得手段は、前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報の特徴情報と、他の登録検索情報の特徴情報とに基づいて類似度を算出し、当該類似度が所定の値以上であれば、当該他の登録情報を類似登録検索情報情報として取得し、前記検索情報生成手段は、前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報の関心情報、前記類似登録検索情報取得手段が取得した類似登録検索情報の関心情報および前記受信手段が取得したユーザー検索情報に基づいて、検索情報を生成すること、を特徴とする検索情報生成装置。
【請求項3】請求項1または請求項2にかかる検索情報生成装置において、前記送信手段は、前記検索情報生成手段が生成した検索情報を複数の前記検索サーバーに送信すること、を特徴とする検索情報生成装置。
【請求項4】請求項1〜3のいずれかにかかる検索情報生成装置において、さらに、前記検索サーバーから前記送信手段が送信した検索情報に対応する検索結果情報を前記受信手段が受信すると、当該検索結果情報および前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報に基づいて、新たな登録検索情報を生成し、当該登録検索情報に代えて生成した新たな登録検索情報を、前記記憶手段に記録する登録検索情報更新手段、を備える検索情報生成装置。
【請求項5】請求項4にかかる検索情報生成装置において、前記登録検索情報更新手段は、前記受信手段が受信した検索結果情報および前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報の関心情報に基づいて、新たな関心情報を生成し、前記登録検索情報の関心情報を生成した新たな登録検索情報に更新し、当該更新後の登録検索情報を前記記憶手段に記録すること、を特徴とする検索情報生成装置【請求項6】コンピュータを、検索端末からユーザー検索情報および当該検索端末のユーザーを特定するユーザー特定情報を受信する受信手段、前記受信手段が受信したユーザー特定情報に対応する登録検索情報を取得する登録検索情報取得手段、前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報に類似する他の登録検索情報を類似登録検索情報情報として取得する類似登録検索情報取得手段、前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報、前記類似登録検索情報取得手段が取得した類似登録検索情報および前記受信手段が取得したユーザー検索情報に基づいて、検索情報を生成する検索情報生成手段、前記検索情報生成手段が生成した検索情報を前記検索サーバーに送信する送信手段、として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【請求項7】請求項6にかかる記録媒体において、さらに、前記登録検索情報は、ユーザー自身に関する特徴を示す特徴情報およびユーザーが関心を持っている事項を示す関心情報を有しており、前記類似登録検索情報取得手段は、前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報の特徴情報と、他の登録検索情報の特徴情報とに基づいて類似度を算出し、当該類似度が所定の値以上であれば、当該他の登録情報を類似登録検索情報情報として取得し、前記検索情報生成手段は、前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報の関心情報、前記類似登録検索情報取得手段が取得した類似登録検索情報の関心情報および前記受信手段が取得したユーザー検索情報に基づいて、検索情報を生成すること、を特徴とするコンピュータとして機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【請求項8】請求項6または請求項7にかかる記録媒体において、さらに、前記送信手段は、前記検索情報生成手段が生成した検索情報を複数の前記検索サーバーに送信すること、を特徴とするコンピュータとして機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【請求項9】請求項6〜8にかかる記録媒体において、さらに、コンピュータを、前記検索サーバーから前記送信手段が送信した検索情報に対応する検索結果情報を前記受信手段が受信すると、当該検索結果情報および前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報に基づいて、新たな登録検索情報を生成し、当該登録検索情報に代えて生成した新たな登録検索情報を、前記記憶手段に記録する登録検索情報更新手段、として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【請求項10】請求項9にかかる記録媒体において、さらに、前記登録検索情報更新手段は、前記受信手段が受信した検索結果情報および前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報の関心情報に基づいて、新たな関心情報を生成し、前記登録検索情報の関心情報を生成した新たな登録検索情報に更新し、当該更新後の登録検索情報を前記記憶手段に記録すること、を特徴とするコンピュータとして機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検索情報生成装置に関するものであり、特に、ユーザーが的確な検索結果を得るように検索情報を生成する検索情報生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネットにおける情報検索においては、いわゆる検索サーバーを使用することが一般的である。検索サーバーを利用して情報検索を行おうとする場合、ユーザーは、まず、検索サーバーのサイトにアクセスする。そして、検索サーバーのホームページにおいて所定のボックスに検索したい情報を入力する。
【0003】この検索したい情報の入力に際しては、検索サーバーごとに特徴があり、代表的なものとしては、キーワードによる検索を行うもの、自然語による検索を行うものがある。検索サーバーは、入力された情報に基づいて情報の検索を行い、ユーザーに対して検索結果を提示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の検索サーバーによる検索には以下のような問題点があった。ユーザーは検索したい情報を検索サーバーの検索情報入力画面の所定のボックスに入力するが、入力した情報がユーザーが求める情報を的確に表現したものでない場合多い。このようなことは、キーワード検索を行う検索サーバーで特に起こりやすいことである。このため、検索された結果、提示される情報が0であったり、また、膨大な件数が提示されたりする。
【0005】つまり、検索サーバーにおける検索情報の選択には、ある程度のテクニックが供給され、テクニックがないインターネット初心者等のユーザーが、自らが求める情報を的確に得ることは容易なことではない、という問題点がある。
【0006】そこで、本発明は、情報検索をしようとするユーザーが、自らが求める情報をより簡易かつ的確に得ることができる検索情報生成装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の効果】(1) 本発明にかかる検索情報生成装置および記録媒体では、受信手段は、前記検索端末からユーザー検索情報および当該検索端末のユーザーを特定するユーザー特定情報を受信する。登録検索情報取得手段は、前記受信手段が受信したユーザー特定情報に対応する登録検索情報を取得する。類似登録検索情報取得手段は、前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報に類似する他の登録検索情報を類似登録検索情報として取得する。検索情報生成手段は、前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報、前記類似登録検索情報取得手段が取得した類似登録検索情報および前記受信手段が取得したユーザー検索情報に基づいて、検索情報を生成する。送信手段は、前記検索情報生成手段が生成した検索情報を前記検索サーバーに送信する。
【0008】これにより、ユーザー検索情報および類似登録検索情報に基づいて、検索を行うことができる。つまり、ユーザー検索情報を補強する形で、検索を行うことができるので、ユーザーが欲する情報に対して的確に答える情報を提供することができる。
【0009】また、ユーザーは、ユーザー検索情報を与えるだけで、当該ユーザー検索情報が補強される。つまり、ユーザーに対して簡易な入力で的確な検索結果を得ることができる検索情報生成装置を提供することができる。
【0010】(2) 本発明にかかる検索情報生成装置および記録媒体では、登録検索情報は、ユーザー自身に関する特徴を示す特徴情報およびユーザーが関心を持っている事項を示す関心情報を有している。類似登録検索情報取得手段は、前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報の特徴情報と、他の登録検索情報の特徴情報とに基づいて類似度を算出し、当該類似度が所定の値以上であれば、当該他の登録情報を類似登録検索情報情報として取得する。検索情報生成手段は、前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報の関心情報、前記類似登録検索情報取得手段が取得した類似登録検索情報の関心情報および前記受信手段が取得したユーザー検索情報に基づいて、検索情報を生成する。
【0011】これにより、ユーザーは特徴情報を提供すれば、自らが欲する情報に対する的確な情報を得ることができる。つまり、ユーザーは、簡易な入力で的確な検索結果を得ることができる。
【0012】また、特徴情報さえ提供されれば、類似登録検索情報を取得することができる。したがって、簡単に類似検索情報を取得することができる。
【0013】(3) 本発明にかかる検索情報生成装置および記録媒体では、送信手段は、前記検索情報生成手段が生成した検索情報を複数の前記検索サーバーに送信する。
【0014】これにより、検索情報に対して、より多くの結果を取得することができる。つまり、ユーザーは、より的確な検索結果を取得することができる。
【0015】(4) 本発明にかかる検索情報生成装置および記録媒体では、登録検索情報更新手段は、前記検索サーバーから前記送信手段が送信した検索情報に対応する検索結果情報を前記受信手段が受信すると、当該検索結果情報および前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報に基づいて、新たな登録検索情報を生成し、当該登録検索情報に代えて生成した新たな登録検索情報を、前記記憶手段に記録する。
【0016】これにより、今回の検索結果が次回以降の検索に反映される。したがって、次回以降の検索に対して、より的確な検索情報を生成することができる。
【0017】(5) 本発明にかかる検索情報生成装置および記録媒体では、登録検索情報更新手段は、前記受信手段が受信した検索結果情報および前記登録検索情報取得手段が取得した登録検索情報の関心情報に基づいて、新たな関心情報を生成し、前記登録検索情報の関心情報を生成した新たな登録検索情報に更新し、当該更新後の登録検索情報を前記記憶手段に記録する。
【0018】これにより、今回の検索結果が関心情報にのみ反映される。したがって、ユーザーは新たに特徴情報を提供する必要はない。また、次回以降の検索に対して、関心情報の更新が反映されるので、より的確に類似登録検索情報を取得することができる。つまり、より的確な検索情報を生成することができる。
【0019】ここで、請求項の構成要素と実施形態の構成要素との対応関係を示す。検索情報生成装置は検索情報生成装置21に、検索端末は検索端末23に、検索サーバーは検索サーバー25に、それぞれ対応する。
【0020】また、受信手段は通信回路48に、登録検索情報取得手段はCPU41に、類似登録検索情報取得手段はCPU41に、検索情報生成手段はCPU41に、送信手段は通信回路48に、登録検索情報更新手段はCPU41に、および記憶手段はハードディスクドライブ43に、それぞれ対応する。
【0021】さらに、登録検索情報取得手段は図7に示す検索情報生成プログラムのステップS703〜S705、図8に示す検索情報生成プログラムのステップS801〜ステップS809、図10に示す検索情報生成プログラムのステップS101〜ステップS107、および図13に示す検索情報生成プログラムのステップS131〜ステップS133を、類似登録検索情報取得手段は図7に示す検索情報生成プログラムのステップS705、図15に示す検索情報生成プログラムのステップS151〜ステップS155、および図16に示す検索情報生成プログラムのステップS1601〜ステップS1613を、検索情報生成手段は図7に示す検索情報生成プログラムのステップS707、図15に示す検索情報生成プログラムのステップS157、および図16に示す検索情報生成プログラムのステップS1615を、登録検索情報更新手段は図7に示す検索情報生成プログラムのステップS715、図18に示す検索情報生成プログラムのステップS1807〜ステップS1809を、それぞれ実行する。
【0022】さらに、請求項における各情報と実施形態にける情報との対応関係を示す。ユーザー特定情報はユーザーIDおよびパスワードに、ユーザー検索情報は、検索端末3から検索ユーザーが送信する検索情報に、登録検索情報は検索ユーザーの特徴情報および関心情報に、類似登録検索情報は検索ユーザー以外の他の登録ユーザーに関する特徴情報および関心情報に、検索情報は、検索情報生成装置21が生成する検索情報に、検索結果情報はサーバー検索結果情報に、それぞれ対応する。
【0023】
【発明の実施の形態】[実施形態]
1.機能ブロック図本実施形態における検索情報生成装置1の機能ブロック図を図1に示す。検索情報生成装置1は、受信手段11、登録検索情報取得手段13、類似登録検索情報取得手段15、検索情報生成手段17、送信手段19、登録検索情報更新手段21、および記憶手段21を有している。
【0024】受信手段11は、検索端末3からユーザー検索情報および検索端末3のユーザーを特定するユーザー特定情報を受信する。登録検索情報取得手段13は、受信手段3が受信したユーザー特定情報に対応する登録検索情報を取得する。
【0025】類似登録検索情報取得手段15は、登録検索情報取得手段13が取得した登録検索情報の特徴情報と、他の登録検索情報の特徴情報とに基づいて類似度を算出し、当該類似度が所定の値以上であれば、当該他の登録情報を類似登録検索情報情報として取得する。
【0026】検索情報生成手段17は、登録検索情報取得手段13が取得した登録検索情報の関心情報、類似登録検索情報取得手段15が取得した類似登録検索情報の関心情報および前記受信手段が取得したユーザー検索情報に基づいて、検索情報を生成する。送信手段19は、検索情報生成手段17が生成した検索情報を検索サーバー5に送信する。登録検索情報更新手段21は、受信手段19が受信した検索結果情報および登録検索情報取得手段13が取得した登録検索情報の関心情報に基づいて、新たな関心情報を生成し、登録検索情報の関心情報を、生成した新たな登録検索情報に更新し、当該更新後の登録検索情報を記憶手段23に記録する。
【0027】これにより、ユーザー検索情報および類似登録検索情報に基づいて、検索を行うことができる。つまり、ユーザー検索情報を補強する形で、検索を行うことができるので、ユーザーが欲する情報に対して的確に答える情報を提供することができる。
【0028】また、ユーザーは、ユーザー検索情報を与えるだけで、当該ユーザー検索情報が補強される。つまり、ユーザーに対して簡易な入力で的確な検索結果を得ることができる検索情報生成装置を提供することができる。
【0029】さらに、ユーザーは特徴情報を提供すれば、自らが欲する情報に対する的確な情報を得ることができる。つまり、ユーザーは、簡易な入力で的確な検索結果を得ることができる。
【0030】さらに、特徴情報さえ提供されれば、類似登録検索情報を取得することができる。したがって、簡単に類似検索情報を取得することができる。
【0031】さらに、今回の検索結果が関心情報にのみ反映される。したがって、ユーザーは新たに特徴情報を提供する必要はない。また、次回以降の検索に対して、関心情報の更新が反映されるので、より的確に類似登録検索情報を取得することができる。つまり、より的確な検索情報を生成することができる。
【0032】2.抽選システムの概要本実施形態の概要を図2に示す。
【0033】■ 検索端末を利用するユーザー(以下、検索ユーザーとする)は、検索情報(以下、ユーザー検索情報とする)「Xについて知りたい」を入力する。
【0034】■ 検索端末は、ユーザー検索情報「Xについて知りたい」を送信する。
【0035】■ 検索情報生成装置は、登録ユーザーの中から検索ユーザーに相関する他の登録ユーザーを抽出する。そして、当該登録ユーザーの関心情報「Y」と検索ユーザーのユーザー検索情報「Xについて知りたい」との相関の有無を判断し、相関があると判断すれば、ユーザー検索情報「Xについて知りたい」と関心情報「Y」とに基づいて検索情報を生成する。
【0036】■ 検索情報生成装置は、ユーザー検索情報「Xについて知りたい」と関心情報「Y」に基づいて生成した検索情報を各検索サーバーに送信する。
【0037】■ 検索サーバーは、検索情報に基づいて検索を行う。
【0038】■ 検索を行った検索結果情報を検索情報生成装置に送信する。
【0039】■ 検索情報生成装置は検索結果情報を受信すると、検索ユーザーの関心情報を検索結果情報に基づいて更新する。検索結果情報をユーザーの要求に応じた形式を整えて検索ユーザーに送信する。
【0040】■ これにより、検索ユーザーは、ユーザー検索情報に対して的確な情報を得ることができる。
【0041】3.ハードウェア構成本実施形態における検索情報生成装置を利用した検索情報生成システムの一例を図3を用いて説明する。検索情報生成システムは、検索情報生成装置21、検索端末23および検索サーバーに対応する検索サーバー25を有している。検索情報生成装置21、検索端末23および検索サーバー25はインターネットを介して互いに接続されている。
【0042】次に、検索情報生成装置21のハードウェア構成を図4に基づいて説明する。検索情報生成装置21は、CPU41、メモリ42、ハードディスク(以下、HDDとする)43および通信回路48を備えている。また、検索情報生成装置21には、キーボード44、マウス45、ディスプレイ46およびCD-ROMドライブ47が接続されている。
【0043】CPU41は、HDD43に記録されているオペレーティング・システムおよび検索情報生成プログラムに基づいた処理を行う。メモリ42は、CPU41に対して作業領域を提供する。HDD43は、オペレーティング・システム、検索情報生成プログラムを記録保持する。また、登録ユーザーに関する特徴情報および関心情報を記録保持する。特徴情報、関心情報については後述する。
【0044】キーボード44、マウス45は、外部からの命令を受け付ける。ディスプレイ46は、ユーザーインターフェイス等の画像を表示する。CD-ROMドライブ47は、オペレーティング・システム、検索情報生成プログラム等が記録されているCD-ROMからそれぞれのプログラムを読み取る。
【0045】通信ボード48は、インターネットに接続するための通信回路を有しており、インターネット上のコンピュータとデータのやり取りを行う。
【0046】4.特徴情報および関心情報次に、HDD43に記録されている特徴情報および関心情報について説明する。特徴情報のデータ構造を図5に示す。特徴情報とは、検索するユーザーに関する情報をいう。また、特徴情報は、属性情報および検索ポリシー情報によって構成されている。
【0047】属性情報とは、検索するユーザーの社会的属性に関する情報をいう。本実施形態においては、属性関数を構成する要素として、「職種」、「役職」、「年齢」、「性別」、「住所」および「趣味」等によって構成されている。
【0048】検索ポリシー情報とは、情報検索におけるユーザーの基本方針に関する情報をいう。本実施形態においては、検索ポリシー情報を構成する要素として、どの検索サーバーを使用するのか(例えば、検索サーバーXXX、○○○等)を示す「検索サーバー」、どのサイトの情報を収集するのか(国内のみ、官公庁のみ、A社およびB社等)を示す「検索場所」、どのような種類の情報を収集するのか(論文、新聞記事等)を示す「検索対象」、検索結果をどのような状態で表示するのか(全文表示、要約表示等)を示す「検索結果」、どのような形式でユーザーに対して検索の結果を出力するのか(HTML、URL、プレーンテキスト等)を示す「出力結果」およびユーザーに対してどのようにして検索した結果を送信するのか(ブラウザに表示、メールにて送付等)を示す「出力結果の送付手段」によって構成されている。
【0049】関心情報のデータ構造を図6に示す。関心情報とは、ユーザーが過去に検索した情報をいう。一人のユーザーに対して関心情報は、複数存在することが可能である。なお、本実施形態においては、ユーザーが過去に検索した情報を全て関心情報とするのではなく、検索した結果に対するユーザーの参照時間や参照頻度等によって行う。
【0050】特徴情報の一例を図11に、また関心情報の一例を図17に示す。
【0051】5.検索情報生成プログラムのフローチャートHDに記録されている検索情報生成プログラムのおおまかな流れを図7に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0052】情報検索プログラムの流れは、1.検索装置に接続するユーザーに対するユーザー認証(S701)、2.HDから接続認証が得られたユーザーに関する特徴情報の取得(S703)、3.同ユーザーのユーザー検索情報のインターネットを介した取得(S705)、4.HDから取得した特徴情報およびインターネットより取得したユーザー検索情報に基づいた検索情報の生成(S707)、5.生成した検索情報を所定の検索サーバーへの送信(S709)、6.送信した検索情報に対する検索サーバーからの検索結果情報の受信(S711)、7.同ユーザーに対する検索結果情報の送信(S713)、そして8.受信した検索結果情報に基づく同ユーザーに関する関心情報の更新(S715)、となる。以下において、各処理について詳しく説明する。
【0053】5.1 ユーザー認証(図7:S701)
CPU41は、ユーザー(以下、検索ユーザーとする)が本サービスを提供するサイトにアクセスしたと判断すると、検索ユーザーに対してログイン画面を送信する(S801)。このとき、検索ユーザーに対して送信するログイン画面の一例を図9に示す。
【0054】ログイン画面には、ユーザーIDを入力するユーザーID入力ボックスB801、パスワードを入力するパスワードボックスB803、ユーザーID入力ボックスB801およびパスワード入力ボックスB803に入力された情報を検索情報生成装置に送信するための確認ボタンB805、ユーザーID入力ボックスB801およびパスワード入力ボックスB803に入力された情報の取り消して、デフォルト状態に戻すための取消ボタンB807、および検索情報生成装置に対してユーザーの新規登録を求めるための新規登録ボタンB809が表示される。
【0055】既に検索情報生成装置にユーザー登録を済ましている検索ユーザーが認証を受ける場合には、自らに与えられているユーザーIDおよびパスワードを対応する各ボックスへ入力し、確認ボタンB805を選択すればよい。これにより、検索情報生成装置に対して、確認信号およびユーザーID、パスワードが送信される。
【0056】検索情報生成装置のCPU41は、確認信号を受信すると(S803)、受信したユーザーIDおよびパスワードに基づいてユーザー認証処理を行う(S805)。なお、ユーザー認証処理は、一般的に行われているものと同様であり、ここでは詳しい説明は省略する。
【0057】一方、まだユーザー登録を済ましていない検索ユーザーは、新規登録ボタンB809を選択すればいよい。これにより、検索端末23から検索情報生成装置21に対して、新規登録信号が送信される。
【0058】CPU41は、新規登録信号を受信すると(S807)、新規ユーザーの登録処理を行う。このユーザー登録処理は、後述する既存の登録ユーザーに対する特徴情報の登録処理と同様の処理によって行われる。
【0059】5.2 特徴情報の取得(図7:S703)
ユーザー認証が終了すると、CPU41は、検索ユーザーに対応する特徴情報をHDD43から取得する。そして、取得した特徴情報を含む特徴情報確認画面を検索ユーザーに送信する(S101)。
【0060】ここで、HDD43に記録されている特徴情報一例を図11に示す。図5に示す特徴情報の構成要素に対して、ユーザーAに対して、職種:ソフトウェア、役職:係長、年齢:36・・・等が記録されている。この場合、検索ユーザーがAであるとすると、検索ユーザーAに対して送信される特徴情報確認画面の一例を図12に示す。
【0061】特徴情報確認画面は、以前に登録した検索ユーザーに関する属性情報が表示される属性情報入力領域A101、同じく以前に登録した検索ポリシー情報を入力する検索ポリシー入力領域A103を有している。また、表示された属性情報および検索ポリシー情報に間違いがない場合、または変更がない場合にユーザーが選択する確認ボタンB101、表示された属性情報および検索ポリシー情報の内容を変更した場合にユーザーが選択する変更ボタンB103を有している。
【0062】図12は検索ユーザーAに関する特徴情報確認画面を示しているので、図11に示す特徴情報に従って、年齢入力ボックスB105に36が、職種入力ボックスB107にソフトウェアが、それぞれ表示されている。また、検索サーバーに関するポリシーの入力ボックスB109に「XXX」が表示されている。
【0063】このように表示されている内容に間違いがない場合には、検索ユーザーは確認ボタンB101を選択する。これにより、検索情報生成装置21に対して、確認信号が送信される。
【0064】CPU41は確認信号を受信すると(S103)、検索ユーザーから検索情報(以下、ユーザー検索情報とする)の取得処理を行う。ユーザー検索情報の取得処理は、次項において説明する。
【0065】一方、特徴情報確認画面に表示される特徴情報に間違いあったり、登録内容を変更したい場合には、検索ユーザーは、該当する項目の入力ボックスを選択した後、その内容を変更する。そして、更新ボタンB103を選択する。
【0066】CPU41は、更新ボタンB103が選択されたことを示す更新信号を受信すると(S105)、更新された特徴情報を取得し、HDD43に記録されている当該検索ユーザーに対応する特徴情報の更新を行う(S107)。
【0067】なお、ステップS803(図8参照)において新規登録命令を受信した場合にも、CPU41は図12に示す特徴情報入力画面を送信する。この場合、各入力ボックスには空欄となっている。検索ユーザーは、空欄となっている各ボックスに情報を入力した後、確認ボタンB101を選択する。
【0068】CPU41は、新規ユーザー登録において、確認信号を受信すると、当該検索ユーザーに対応する特徴情報をHDD43に登録する。
【0069】5.3 検索情報の取得(図7:S705)
CPU41は、特徴情報の取得が終了すると、ユーザー検索情報入力画面を送信する(S131)。ここで、図14にユーザー検索情報入力画面の一例を示す。ユーザー検索情報入力画面は、検索情報入力ボックスB141、検索ボタンB143を有している。検索ユーザーは、検索したい内容を検索情報入力ボックスB141に入力する。図14においては、検索情報入力ボックスB141に、「最新のパソコン動向について知りたい」が入力されている。本実施形態においては、検索情報を自然語にて入力することができるようになっている。
【0070】検索ユーザーは、検索情報入力ボックスB141への入力が終了し、当該ユーザー検索情報に対して検索したい場合には、検索ボタンB143を選択すればよい。これにより、検索端末から検索情報生成装置21に対して検索情報が送信される。
【0071】CPU41は、ユーザー検索情報を受信すると(S133)、検索情報の生成処理を行う。
【0072】5.4 検索情報の生成(図7:S707)
図15、16に示す検索情報の生成に関するフローチャートに基づいて、検索情報の生成処理について説明する。検索情報の生成処理については、(1)自己検索相関値、(2)属性相関値、(3)自他検索相関値の項目に分けて説明する。
【0073】(1) 自己検索相関値ユーザー検索情報を受信すると、HDD43に登録されている当該検索ユーザーの関心情報を取得する(S151)。そして、検索情報と関心情報との相関値(以下、自己検索相関値とする)を計算する(S153)。この相関値の計算には、空間ベクトル法を利用する。
【0074】例えば、検索ユーザーAが、図14に示すようにユーザー検索情報「最新のパソコン動向について知りたい」を送信したとする。HDD43には、図17に示すように検索ユーザーAの関心情報が記録されているものとする。
【0075】検索ユーザーAに関しては、「強固な高収益事業を確立するとともに、新事業分野の積極的展開、経営品質向上活動の推進により経営改革を実現しよう」および「大口プロジェクトの損益が悪いことは内容的に見ると、非常に多くの問題を含んでいます。ひとつは、見積もりの問題。見積もりの厳しさがやはり足りない」が登録されている。
【0076】この各関心情報とユーザー検索情報との自己検索相関値を、空間ベクトル法を用いて、計算する。この場合、ユーザー検索情報と関心情報との相関は、あまりないことから、自己検索相関値は低いものとなる。
【0077】計算した自己検索相関値が所定の値より大きい場合には(S155)、ユーザー検索情報と関心情報とによって、検索情報を生成する(S157)。つまり、ユーザーが検索のために入力したユーザー検索情報だけではなく、HDD43に登録されている自己の関心情報の中から、今回のユーザー検索情報と類似するものも利用する。このようにユーザー検索情報だけでなく、関心情報も利用することによって、検索のために必要な情報を増やすことができるので、ユーザーは自らが欲しい情報をより確実に得ることができる。
【0078】一方、自己検索相関値が所定の値より小さい場合には、検索ユーザーの関心情報は検索には使用しない。
【0079】(2)属性相関値自己検索相関値が所定の値より小さい場合には、検索ユーザーに関する属性情報をHDD43から取得する(S1601)。また、HDD43に記録されている他のユーザーの属性情報を取得する(S1603)。そして、取得した検索ユーザーの属性情報と他のユーザーとの相関値(以下、属性相関値とする)を計算する(S1605)。
【0080】本実施形態の場合、この属性相関値の計算は次のようにして行う。属性情報の構成要素である属性としては、職種、役職、年齢、性別、住所、趣味等、複数存在する(図5、図11参照)。検索ユーザーは、検索したい内容に基づいて、どの属性に基づいて属性相関値を計算するのかを指定することができる。つまり、各属性について、検索ユーザー自身が重み付けを行うことができる。
【0081】例えば、趣味に関する情報を検索したい場合には、職種:0、役職:0、年齢:3、性別:5、住所:0、趣味:10のように各属性ついて重み付けを行う。なお、重み付けとして付ける点数の満点は10点としている。このように検索ユーザー自身が、属性について重み付けをすることによって、より検索ユーザーが意図する情報を得ることができる。
【0082】(3)自他検索相関値属性相関値が所定の値以上であれば(S1607)、当該ユーザー(以下、相関ユーザーとする)の関心情報を取得する(S1609)。取得した相関ユーザーの関心情報と検索ユーザーとの相関値(以下、自他検索相関値とする)を、自己検索相関値の計算の場合と同様にして計算する(S1611)。そして、計算した自他検索相関値が所定の値より大きい場合には(S1613)、相関ユーザーの関心情報と検索ユーザーのユーザー検索情報に基づいて、検索情報を生成する(S1615)。
【0083】例えば、図17に示す関心情報が登録されている場合、検索ユーザーがAであり、他の登録ユーザーB、C、・・・について自他相関値が計算される。また、検索ユーザーAのユーザー検索情報が図14に示す「最新のパソコン動向を知りたい」であるとすると、登録ユーザーCの「開発コード名「Millennium」で知られるWindows98の後継OSの名称が「Windows Me」と決まったようだ」が自他相関値が高いものとして計算される。したがって、検索ユーザーAのユーザー検索情報「最新のパソコン動向を知りたい」および登録ユーザーCの関心情報「開発コード名「Millennium」で知られるWindows98の後継OSの名称が「Windows Me」と決まったようだ」によって、検索情報が生成される。本実施形態においては、両情報をそのまま検索情報としている。
【0084】このような自他検索相関値の計算をHDD43に登録されているすべてのユーザーに対して行った否かの判断を行い(S1617)、全てのユーザーに対する判断が終了すれば、生成した検索情報の送信処理を行う。
【0085】5.5 検索情報の送信(図7:S709)
前述のような自他検索相関値の計算をHDD43に登録されているすべてのユーザーに対して行った否かの判断を行い(S1617:図16参照)、全てのユーザーに対する判断が終了すれば、検索ユーザーに関する検索ポリシー情報に登録されている「検索サーバー」に基づいて、各検索サーバーに送信する。
【0086】なお、検索情報を送信する際に、各検索サーバーの検索条件に従って検索情報に処理を加える。例えば、ある検索サーバーについては自然語検索が可能である場合には、生成した検索情報をそのまま送信する。一方、ある検索サーバーはキーワード検索による検索を行っている場合には、生成した検索情報からキーワードを抽出し、検索サーバーに対して送信する。
【0087】5.6 関心情報の更新(図7:S715)
送信した検索情報に対して各検索サーバーから検索結果情報を受信すると(以下サーバー検索結果情報とする)、受信したサーバー検索結果情報に基づいて、検索結果情報を生成する。
【0088】サーバー検索情報には、一般的に、検索した情報のURLが示されている。したがって、当該URLに基づいて、情報を収集する。情報の収集に際して、CPU41はHDD43に記録されている検索ユーザーに関する検索ポリシー情報を取得する(S1801)。そして、取得した検索ポリシー情報に基づいて、フィルタリング処理を行う(S1803)。
【0089】例えば、検索ポリシー情報の検索対象に論文、新聞と登録されている場合には、論文、新聞に対応する情報のみを収集する。他の検索ポリシー情報についても同様にして、収集する情報に対するフィルタリング処理を行う。
【0090】このようにして収集した情報に対して送信フォーマットの変更処理を施す(S1805)。そして、フォーマット変更後の検索結果情報を検索ユーザーに送信する(S713:図7参照)。検索ユーザーに対して検索情報を送信する際には、検索ポリシー情報の構成要素である検索結果、出力結果、出力結果の送付手段を参照して、検索情報の送信形式を整える。
【0091】例えば、検索結果:要約、出力結果:HTML、出力結果の送付手段:メールとあれば、検索結果情報の内容を要約し、HTML形式で、電子メールによって、検索ユーザーに対して送信する。検索結果情報を電子メールによって、検索ユーザーに送信した場合の一例を示す。
【0092】図18に戻って、サーバー検索情報に基づいて取得した情報に基づいて、検索ユーザーの関心情報を更新する(S1807)。この際、HDD43に記録されている検索ユーザーに関する検索ポリシー情報を参照しながら、関心情報の更新を行う。この際、関心情報の総データ量を検出し、所定の値以上であれば(S1809)、登録した日時の古い関心情報を削除する(S1811)。
【0093】[その他の実施形態]前述の実施形態においては、検索サーバーは1つとしたが、複数の検索サーバーに検索情報を送信するようにしてもよい。
【0094】また、前述の実施形態においては、検索ユーザーによる検索情報の入力を自然後による入力としたが、キーワードを入力するようにしもよい。また、自然語、キーワードとも入力できるようにしてもよい。
【0095】さらに、前述の実施形態においては、重み付けを検索ユーザー自身が行う者としたが、検索情報生成装置が重み付けを行うようにしてもよい。例えば、検索ユーザーが入力した検索情報から、検索情報生成装置がキーワード抽出し、抽出したキーワードと各属性との相関値を計算し、重み付けを行いようにしてもよい。キーワードと属性との相関値を計算するにあたっては、空間ベクトル法等を利用する。
【0096】さらに、前述の実施形態においては、HDD43に登録されているすべてのユーザーに関して自他検索相関値を計算するものとしたが、ある範囲のユーザーについてのみ自他検索相関値を計算するようにしてもよい。ある範囲としては、属性情報の職種に注目して類似する職種によって範囲を決定したり、年齢に注目して範囲を決定したり、性別によって決定する等の方法がある。
【0097】また、属性相関値を計算する際と同様に、自他検索相関値の計算に際しても、検索ユーザーが、属性情報の各属性に対して重み付けを行うようにしてもよい。さらに、前述の実施形態においては、登録した日時の古い関心情報を削除するものとしたが、関心情報同士の相関値を計算し、相関値の低いものから削除するようにしもよい。なお、相関値の計算に際しては、空間ベクトル法等を利用する。
【0098】さらに、前述の実施形態においては、検索ユーザーのユーザー検索情報および自他相関値が高い登録ユーザーの関心情報の両方を、そのまま検索情報としている。しかし、互いの情報をそのまま検索情報とするのではなく、何か処理を加えてひとつの検索情報を生成するようにしてもよい。
【0099】例えば、図17に示す関心情報が登録されている場合、検索ユーザーがAであり、他の登録ユーザーB、C、・・・について自他相関値が計算される。また、検索ユーザーAのユーザー検索情報が図14に示す「最新のパソコン動向を知りたい」であるとすると、登録ユーザーCの「開発コード名「Millennium」で知られるWindows98の後継OSの名称が「Windows Me」と決まったようだ」が自他相関値の高いものとして計算される。したがって、検索ユーザーAのユーザー検索情報「最新のパソコン動向を知りたい」および登録ユーザーCの関心情報「開発コード名「Millennium」で知られるWindows98の後継OSの名称が「Windows Me」と決まったようだ」によって、検索情報が生成される。本実施形態においては、両情報をそのまま検索情報としている。
【0100】さらに、前述の実施形態においては、検索ユーザーが検索ポリシー情報における「検索サーバー」によって、検索サーバーを選択できるものとしたが、検索サーバーを選択できないようにしてもよい。即ち、インターネット上に存在する全ての検索サーバーについて検索するようにしてもよい。さらに、検査駆除法生成装置21において、予め検索サーバーを設定しておき、当該検索サーバーにおいて検索を行うようにしてもよい。
【出願人】 【識別番号】391002409
【氏名又は名称】株式会社 日立システムアンドサービス
【出願日】 平成12年9月29日(2000.9.29)
【代理人】 【識別番号】100092956
【弁理士】
【氏名又は名称】古谷 栄男 (外2名)
【公開番号】 特開2002−108921(P2002−108921A)
【公開日】 平成14年4月12日(2002.4.12)
【出願番号】 特願2000−298041(P2000−298041)