| 【発明の名称】 |
ネットワーク検索システム、及び記録媒体 |
| 【発明者】 |
【氏名】須藤 智浩
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| 【要約】 |
【課題】ユーザにとって、ネットワーク接続による煩わしさを意識せずに、ネットワークから配信される情報、またはダウンロードした音楽等のマルチメディアコンテンツを楽しむことができるようにする。
【解決手段】検索キーとなるファイルから音楽部分のみを抽出し、この抽出したデータに検索依頼コマンドを付加してWebサーバに送信して待機する(S234)。そしてWebサーバが回答を得ると、この回答に基づいて、ヒットしたファイルがあるか否かを判断する(S235)。ヒットするファイルがあった場合には、そのファイル名を表示し、ユーザからのダウンロード実行指示の有無を判断する(S235)。そして、ユーザからのダウンロード実行指示があったならば(Y)、ダウンロード処理へ移行して、該当するファイルをダウンロードする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 複数の音楽情報を蓄積するデータベースを管理するサーバと、このサーバに接続することにより、前記データベースよりネットワークを介して接続される端末とで構成されるネットワーク検索システムにおいて、前記端末は、音楽情報の一部を前記サーバに送信する第1の送信手段を備え、前記サーバは、前記端末の送信手段によって送信された音楽情報の一部を検索キーとして前記データベースを検索する検索手段と、この検索手段による検索結果を、前記音楽情報の一部を送信した端末に送信する第2の送信手段とを備えたことを特徴とするネットワーク検索システム。 【請求項2】 ネットワーク上に存在するデータベースに接続する接続手順と、この接続手順にて接続されたデータベースに蓄積される情報を管理する管理手順とをサーバに実行させるプログラムを記録したサーバが読み取り可能な記録媒体において、ネットワークを介して音楽情報の一部を受信する受信手順と、この受信手順にて受信された音楽情報の一部を検索キーとして、前記データベースを検索する検索手順と、この検索手順にて検索した結果を、前記音楽情報の一部を送信した送信先に返信する返信手順とを前記サーバに実行させるプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク検索システム、及び記録媒体に関する。 【0002】 【発明の背景】今日においては、通信技術の発達や通信インフラの整備により、電子メールやインターネット接続等による各種マルチメディアコンテンツの配信サービス、ダウンロードサービスが普及してきている。また、これとは別に、パソコンにおいて、MP3等のデータフォーマットでダウンロードした音楽の再生や編集を行ったり、画像を加工したりと、マルチメディアに特化したアプリケーションも普及しつつある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、このように、ネットワーク環境や、パソコンで制御実行されるアプリケーションが普及してきても、現状においてはインターネット接続する場合には、これを意識しなければならず、パソコンのユーザにとっては、マルチメディアコンテンツを楽しむ上で煩わしく感じるものがあった。本発明では、このような問題点に鑑みてなされたものであり、ユーザにとって、ネットワーク接続による煩わしさを意識せずに、ネットワークから配信される情報、またはダウンロードした音楽等のマルチメディアコンテンツを楽しむことができる、ネットワーク検索システム、及び記録媒体を提供することを目的とするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するために請求項1記載の発明にかかるネットワーク検索システムにあっては、複数の音楽情報を蓄積するデータベースを管理するサーバと、このサーバに接続することにより、前記データベースよりネットワークを介して接続される端末とで構成されるネットワーク検索システムにおいて、前記端末は、音楽情報の一部を前記サーバに送信する第1の送信手段を備え、前記サーバは、前記端末の送信手段によって送信された音楽情報の一部を検索キーとして前記データベースを検索する検索手段と、この検索手段による検索結果を、前記音楽情報の一部を送信した端末に送信する第2の送信手段とを備えている。 【0005】したがって、端末から音楽情報の一部をサーバに送信すると、サーバは、送信されてきた音楽情報の一部を検索キーとしてデータベースを検索し、その検索結果を端末に送信する。よって、端末のユーザは、例えばTVCMなどで一部だけが流れた曲の音楽情報を端末からサーバに送信することにより、音楽情報の一部を検索キーとした検索結果、つまり曲全体の音楽情報等の曲に関連する情報を容易且つ迅速に入手することができる。 【0006】また、請求項2記載の発明にかかる記録媒体にあっては、ネットワーク上に存在するデータベースに接続する接続手順と、この接続手順にて接続されたデータベースに蓄積される情報を管理する管理手順とをサーバに実行させるプログラムを記録したサーバが読み取り可能な記録媒体において、ネットワークを介して音楽情報の一部を受信する受信手順と、この受信手順にて受信された音楽情報の一部を検索キーとして、前記データベースを検索する検索手順と、この検索手順にて検索した結果を、前記音楽情報の一部を送信した送信先に返信する返信手順とを前記サーバに実行させるプログラムを記録している。したがって、請求項2記載の記録媒体によれば、記録されてプログラムをコンピュータに読み取らせることより、該コンピュータを前記請求項1記載に係る発明の端末として容易に機能させることができる。よって、音楽情報の一部だけ取得した曲の音楽情報の曲全体の音楽情報等の曲に関連する情報を容易且つ迅速に入手することが可能となるシステムを構築できる端末を容易に提供することができる。 【0007】 【発明の実施の形態】以下本発明の一実施の形態について、図に従って説明する。 (第1の実施の形態)図1に示すように、第1の実施の形態にかかるシステムは、ネットワーク1に接続されたWebサーバ2と、基地局3との無線通信機能を備え、電話回線網4及びネットワーク1を介してWebサーバ2にアクセス可能なPC5とで構成され、Webサーバ2はデータベース6を備えている。 【0008】Webサーバ2は図2に示すように、通信制御部22、操作部(キーボード)23、制御部(メインフレーム)24、ワークメモリ25、表示部(ディスプレイ)26、記憶管理部27、記録媒体読み取り部28とがシステムバス21により相互に接続されたシステムであり、登録者が操作するPC5に対し、有料でデータベース6内に蓄積されるデータ(音楽情報)を配信したり、ダウンロードサービスを行う。 【0009】通信制御部22は図1のネットワーク1、およびLANもしくは、広域ネットワークを介してデータベース6と接続し、情報の送受信を行う際、それを制御する機能を有し、モデムもしくはLANシステムに接続するポートを制御する。 【0010】記憶管理部27は当該サービスを受ける登録者を管理する登録者管理DB271と、データベース6に蓄積される各種メディアの音楽情報の蓄積状態を管理するデータベース6管理用DB272と、ログファイル273とを含む。また記録媒体読み取り部28は外部の記録媒体29(詳細にはCD−ROM、フロッピー(登録商標)ディスク等の記録メディア)に記録されている情報を、操作部23からの操作に基づいて読出し、システムバス21に出力する機能を有する。 【0011】登録者管理DB271は図3に図示するように、当該DB内の「管理アドレス」、登録者認証に用いられる「ユーザーID」、「パスワード」、登録者の氏名、連絡先、各種ダウンロードサービス料金支払いの為の口座情報、支払い状況、過去にダウンロードしたファイルデータ等で構成される「ユーザー情報」、現在まで当該サービスを利用した際に発生した「サービス料金」および、登録者のサービス提供の期限である「有効期限」が1つのレコードとして管理されており、このレコードが複数記憶管理されている。 【0012】またデータベース6管理用DB272は、図4に図示するように、当該DB内の「管理アドレス」、データベース6内における音楽情報の個々のファイルの格納箇所である「データベース6における格納アドレス」、「ファイル名」、アーティスト、レーベル、シングル/アルバム、レコード会社、リリース時期等、このファイルの説明、週間ランキング、ダウンロードランキング、プロパティデータ等で構成される「コメントデータ」、「データサイズ」、ファイル形式、フォーマット等の「ファイル属性」、画像情報(ジャケットデータ、アイコン情報、ビデオ情報、歌詞情報)や、コピー許可回数、再生許可回数、再生期間等の「その他付随データ」、データベース6に登録/更新された日付である「登録日/更新日」が1つのレコードとして管理されており、このレコードが複数記憶管理されている。また、ログファイル273は、過去に配信した音楽情報や、ダウンロード依頼を受けたファイルのファイル名やカウント数等の各種サービスの履歴を上記データベース6管理用DB272の記憶内容と関連付けて、統計的に記憶管理するファイルである。 【0013】PC5は登録者が携帯可能な所謂モバイルタイプであって、図5の概略構成ブロック図に示すように、各部を制御するCPU51を中心にして構成されている。CPU51には、入出力部52、位置検出回路53、表示駆動回路54、メモリ55、送受信部56、システムメモリ57、記録媒体読み取り部58、RAM62、および、チューナ63が接続されている。入出力部52は、後述する各種ボタンが設けられたキーボードやこのPC5に搭載されている、HD(hard disk)、CD−Rドライブ、DVD−RAMドライブ、VHSビデオドライブ、DV(デジタルビデオ)ドライブ、MDドライブ、MP3メディアドライブ302に対して情報の記録、読み出しを行い、5.1CHあるいは6CHドルビーデジタルもしくはDTSといった立体的音声出力システムとのデータ入出力を行うためのインターフェース部であり、マウスも接続される。CR−ROMドライブ101は、上記入出力部52に接続される各種メディアドライブの具体的構成の一つとして例示するものであり、CD104の上面に形成されている印刷面を光学的に読み取るスキャナ105が設けられている。尚、このPC5においては、個々のドライブの操作はPCのキーボードやPC本体にある操作ボタンもしくはPCのソフトウェアで行われる。また、選択された任意のメディアに対して情報の記録が行われたのち、これらメディアを再生する専用のハードウェアによって、各メディアは持ち運びが可能になり、ユーザが好きな場所で、好きな時間にそれらメディアを再生することが可能なものである。 【0014】前記位置検出回路53は、タブレット59でのペン入力等に伴いその入力位置を検出するものであり、表示駆動回路54はLCDで構成される表示部60を駆動するものである。メモリ55はハードディスク(HD)で構成される。このメモリ55において、ユーザ情報記憶エリア551は、当該サービスに関してWebサーバ2への接続情報(インターネット接続の場合は、サービスを提供するサイトのURL(Uniform Resource Locators)、登録者(=ユーザ)本人のユーザID、および、パスワード)、過去にどのような音楽情報の配信を受けたか、また、どのファイル(曲、音楽)をダウンロードしたか等のWebサーバ2との接続履歴、および、当該サービスの利用に際し発生した支払うべき金額を記憶するエリアである。また、配信情報記憶エリア552はWebサーバ2から配信された新曲情報等の音楽情報を格納するエリアであり、この他、現在までダウンロードしたファイルの情報を格納するダウンロードデータ記憶管理エリア553、実際にダウンロードしたファイルを記憶するダウンロード記憶エリア554、CPU51のワークエリア555等で区分けされている。図6はダウンロードデータ記憶管理エリア553の記憶状態を図示したものであり、当該記憶エリアの「管理アドレス」、ダウンロードしたファイルの「ファイル名」、ダウンロード記憶エリア554内の「ファイル格納アドレス」、アルバム名、アーティスト、歌詞、リリース日等、当該ファイルに関連するデータで構成される「プロパティデータ」、再生回数、再生期間、コピー回数等、当該サービスに関連したデータで構成される「ダウンロード関連データ」、画像情報(ジャケットデータ、アイコンデータ等で構成される「その他付随データ」、および「ダウンロードした日」が1つのレコードとして管理されており、このレコードが複数記憶管理されている。送受信部56は基地局3を介して電話回線網4と無線通信を行うための変調器や復調器等で構成されている。システムメモリ57には、OS(Operating System)が格納されており、記録媒体読み取り部58は記録媒体61に記憶されているプログラムを読み取るものである。そして、この記録媒体読み取り部58が記録媒体61から読み取ったプログラムに基づき、後述するフローチャートに示すように、CPU51が必要な処理を実行し、あるいは各部を制御するように構成されている。 【0015】RAM62は外部から入力されたデータを一時的に記憶するワークメモリとしての機能を有する。 【0016】以上の構成に係る第1の実施の形態において、CPU51は記録媒体読み取り部58が記録媒体61から読み取ったプログラムに基づき、図7に示したフローチャートに従って処理を実行する。 【0017】図7に示すヒットチャート検索処理フローは、ヒットチャート検索機能と、新たに取得したヒットチャート情報に存在しPC5がダウンロードしていない曲データが含まれるファイルがあれば、このファイルをダウンロードすべきファイルとして表示部60に表示させる機能を実現するものである。すなわち、図8(A)に示すように、表示部60上のヒットチャート検索の実行P10が指定されると、この処理を行って(ステップS101)、Webサーバ2より配信されるヒットチャート情報を取得して配信情報記憶エリア552に上書きする(ステップS102)。次に、このヒットチャート情報と、ダウンロード記憶管理エリア553の記憶内容とを照合し(ステップS103)、ヒットチャート情報に、このダウンロードデータ記憶管理エリア553にダウンロードしていない曲に関するファイルがあるか否かを判断する(ステップS104)。ダウンロードしていないファイルが無い場合、チャートデータをそのまま表示するが(ステップS105)、ダウンロードしていないファイルが有る場合、このダウンロードしていないファイルに関する曲を色を付けることにより差別化表示する(ステップS106)。すなわち図8(B)に示すように、ダウンロードされていないファイルの表示形式(色)を変更した表示P11を行う。したがって、この表示P11により、ヒットチャート情報にあってダウンロードしていない曲のファイルを、ダウンロードすべき候補として表示させることができる。 【0018】このような第1の実施の形態によれば、ユーザは配信されたヒットチャート情報において、未だにダウンロードしていない曲に関するファイルが存在するか否か、また、どの曲をダウンロードしていないのかを簡単に確認することができる。 【0019】(第2の実施の形態)第2の実施の形態の構成は実質的に上記第1の実施の形態と同様であり、音楽配信等で聴いた音楽(曲)について、ユーザがダウンロードしたい場合、ユーザがダウンロードサービスを運営しているサービス運営者に検索依頼し、サービス運営者側では、有料でその検索依頼を受けてデータベース6を検索し、依頼したユーザに送信(ダウンロード)させる場合について詳述する。 【0020】図9に示す音楽の部分検索処理フローは、ネット上でのファイルの検索機能を実現するものである。すなわち、図10(A)に示すように、テレビコマーシャルなどで放送され、デジタルビデオに記録した動画ファイル(図10(A)ではファイル名”TVCM.mpg”をPC5のメモリ55(ハードディスク(HD))に予め記憶させ、OSを起動させて”ネットワーク”および”検索”を設定する。 【0021】PC5はこの設定を検出すると、図9のフローチャートに従って動作を開始する。すなわち、検索設定を検出し(ステップS231)、次に、ユーザによるが検索キーとなるファイル(TVCM.mpg)の指定を検出すると、これを受け付けて(ステップS232)、Webサーバ2への検索依頼を実行し(ステップS233)、図10(B)に示すように、検索サービスにかかる支払い金額を表示部60に表示させる。 【0022】次に、PC5は、検索キーとなるファイルから音楽部分のみを抽出し、この抽出したデータに検索依頼コマンドを付加してWebサーバ2に送信してセッションを確立させ、回答を得るまで待機する(ステップS234)。 【0023】そしてWebサーバ2がログファイル273を検索して作成した回答を得るとセッションを切り、この回答に基づいて、ヒットしたファイルがあるか否かを判断する(ステップS235)。ヒットするファイルが無かった場合、若しくは検索キーが不充分なものである場合は、その旨のメッセージ表示を行い(ステップS236)、ヒットするファイルがあった場合には、図10(C)に示すように、そのファイル名(詳細には、検索結果としてWebサーバ2のデータベース管理用DB272に格納されるデータ)を表示し、ユーザからのダウンロード実行指示の有無を判断する(ステップS235)。そして、ユーザからのダウンロード実行指示があったならば(Y)、ダウンロード処理へ移行して、該当するファイルをダウンロードする。 【0024】このような第2の実施の形態によれば、ユーザは、テレビコマーシャル等で一部だけが放送される曲をファイルをダウンロード場合、PC5でそのデータ(ビデオ情報)を取り込み、このデータを検索キーとしてサービス側に検索を依頼することができる。そして、ヒットするファイルがあることを回答として受信すると、ダウンロードすることができる。 【0025】(第3の実施の形態)第3の実施の形態の構成は実質的に上記第1の実施の形態と同様であり、ユーザ側から特定の期間におけるダウンロードランキングの動向等、ダウンロードサービスの状況をWebサーバ2に問い合わせ、その結果を取得してチャート表示する場合について詳述する。 【0026】図11に示すチャート表示処理フローは、ダウンロードサービスを運営しているWebサーバ2に対し、特定期間においてダウンロードされたファイルのカウント数、およびランキング結果等の表示を依頼し、その結果を受信して表示する機能を実現するものである。従来のヒットチャート情報等の配信サービスは、CDのセールス、TVのリクエスト回数、ラジオの放送回数などの集計を情報誌、メディアを発行する会社が行い一方的な配信によって行われているが、本実施の形態においては、ユーザが操作するPC5からWebサーバ2に特定の期間のダウンロードリクエスト回数の受信を依頼すると、Webサーバ2がこれを受信し、上記特定の期間を検索キーとしてログファイル273を検索し、検索結果を受信すると、表示部60の所定の表示エリアのボタン等でその集計結果をグラフ等によるチャートで表示することを実現しようとするものである。 【0027】図12(A)に示す画面状態は、サービスメニューの一つとして、ユーザの操作によりチャート検索が指定された状態を示すものである。このチャート検索の依頼開始を検出すると(ステップS241)、さらに、同図(B)に進み、チャート表示対象の指定期間の入力を検出し(ステップS242)、さらに検索依頼実行を検出する(ステップS243)。この実行を検出することによりWebサーバ2とのセッションが確立し(ステップS244)、指定期間のデータをWebサーバ2が受け取ると、このデータを検索キーとしてログファイル273をサーチして、結果をPC5に返信しセッションを切る。しかる後、PC5は受信したデータに基づいて指定期間におけるチャートデータを作成する(ステップS245)。さらに、この作成したチャートデータに基づくチャートを表示部60に表示させる(ステップS246)。 【0028】このような第3の実施の形態によれば、ユーザは、指定した期間においてどのファイルのダウンロード回数が多いか、すなわち、どの曲がヒットしたのか否かを知ることができる。 【0029】尚、本実施の形態においては、指定された期間におけるダウンロード回数を検索するようにしたが、これに限らず、レコード会社、レーベル、ジャンル等を検索キーとして、Webサーバ2に検索依頼することも可能である(但しこの場合、Webサーバ2側がこれらの検索キーを実行コマンドとして受け付け、動作するCGIプログラムが備えていることが前提である。)。また、本実施の形態では音楽(ヒットチャート)について述べたが、書籍情報、その他インターネット上に展開する電子モール(商店街)について、特定の商品や期間の売れ行き調査依頼する場合でも本発明は適用可能である。 【0030】(第4の実施の形態)第4の実施の形態の構成は実質的に上記第1の実施の形態と同様であり、ユーザが今聴いている音楽(曲)について、そのランキング等の動向をWebサーバ2に問い合わせ、その結果を取得して表示する場合について詳述するものである。 【0031】図13に示すチューナリクエストカウンタ処理フローは、PC5のチューナー63が放送された曲を受信した場合、この曲についての情報をWebサーバ2にアクセスし照会依頼し、その結果をチャート化して表示する、チューナーリクエストカウンタ機能を実現するものである。 【0032】すなわち、図14(A)に示すように、チューナー63が動作しており、FMラジオもしくはAMラジオ放送を受信している状態で、ユーザがタブレット59を操作して「ラジオチューナ集計ON」を指定すると、CPU51はこれを検出し、チューナーリクエストカウンタをON表示にする(ステップS251)。引き続き、ユーザから集計する期間の入力を検出すると、これを取り込み、この照会サービスに関し支払うべき金額を表示し(ステップS252)、同時に受信している曲をデジタルデータに処理して、照会依頼コマンドを添付してWebサーバ2に送信する(ステップS253)。しかる後に、PC5から送信されたデータによりセッション確立したWebサーバ2がログファイル273を検索し、その結果として得た情報をPC5が受信すると(ステップS254)、セッションを切り(ステップS255)、受信したデータに基づいてきチャートを作成し、図14(B)に示すように、表示部60に表示する。 【0033】このような第4の実施の形態によれば、ユーザは、今、放送で流れている音楽(曲)についてどのくらい人気があるのかをすぐに知ることができる。 【0034】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、端末から音楽情報の一部をサーバに送信すると、サーバは、送信されてきた音楽情報の一部を検索キーとしてデータベースを検索し、その検索結果を端末に送信する。よって、端末のユーザは、例えばTVCMなどで一部だけが流れた曲の音楽情報を端末からサーバに送信することにより、音楽情報の一部を検索キーとした検索結果、つまり曲全体の音楽情報等の曲に関連する情報を容易且つ迅速に入手することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001443 【氏名又は名称】カシオ計算機株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年9月29日(2000.9.29) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100088100 【弁理士】 【氏名又は名称】三好 千明
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| 【公開番号】 |
特開2002−108907(P2002−108907A) |
| 【公開日】 |
平成14年4月12日(2002.4.12) |
| 【出願番号】 |
特願2000−301335(P2000−301335) |
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