| 【発明の名称】 |
空調装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】遠藤 浩一
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| 【要約】 |
【課題】太陽熱を利用した吸着式冷凍機10と蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20とを組み合わせたうえ、太陽エネルギー利用により暖房能力を高め、それにより蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20を小型化できる空調装置を提供する。
【解決手段】蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20で暖房を行なう際に、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20の蒸発器25と直列に配置した熱交換器27に太陽熱温水器2から供給する温水を通すことによって、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20の冷媒を加熱する。これにより、蒸発器25で外気の温度から冷媒の蒸発熱として熱回収を行なうのに加えて、それと直列で外気より高い温度の温水から更に熱回収を行なうため、エネルギー利用効率が良くなり暖房能力が向上する。このことから、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20を小型化することが可能となるうえ、加熱に用いる熱源が太陽熱であることから、省エネルギーともなる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 冷媒の蒸発により冷房能力を発揮すると共に、蒸発した蒸気冷媒を吸着する吸着剤(Si)が収納された吸着器(11)、及び前記吸着剤(Si)より脱離した蒸気冷媒を凝縮させる放熱器(18)を有する吸着式冷凍機(10)と、太陽より熱を得て前記吸着剤(Si)を加熱することにより、前記吸着剤(Si)に吸着された蒸気冷媒を脱離させる太陽熱加熱装置(2)と、冷媒を圧縮し凝縮と蒸発をさせることにより、暖房または冷房の能力を得る蒸気圧縮式ヒートポンプ装置(20)と、前記吸着式冷凍機(10)及び前記蒸気圧縮式ヒートポンプ装置(20)より冷房または暖房の能力を得て空調空気を冷房または暖房する空調用熱交換器(6)とを備え、前記蒸気圧縮式ヒートポンプ装置(20)で暖房を行なう際に、前記蒸気圧縮式ヒートポンプ装置(20)の蒸発器(25)と直列に配置した熱交換器(27)に前記太陽熱加熱装置(2)から供給する熱交換媒体を通すことによって、前記蒸気圧縮式ヒートポンプ装置(20)の冷媒を加熱することを特徴とする空調装置。 【請求項2】 前記熱交換媒体の温度が外気温度より高い場合にだけ、前記蒸発器(25)下流の冷媒に加熱を行なうことを特徴とする請求項1に記載の空調装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、太陽熱を利用した空調装置に関するものであり、住宅や工場等の建築物の空調装置に適用して有効である。 【0002】 【従来の技術】熱エネルギーの有効利用として、太陽熱(温水器)を利用した吸着式冷凍機と蒸気圧縮式冷凍機を組み合わせ、省エネルギーを図った冷凍装置が特開平11−223415号公報に開示されている。 【0003】発明者はこのような冷凍装置に四方弁を加え、蒸気圧縮式冷凍機を蒸気圧縮式ヒートポンプとして暖房能力を持たせ、空調装置として構成する発想に至った。 【0004】このような太陽熱を利用した吸着式冷凍機と蒸気圧縮式ヒートポンプ装置の組み合わせでは、大きな冷房能力が必要な時(通常、太陽からの日射も多い時)には、太陽熱を利用した吸着式冷凍機の能力も上がり、吸着式冷凍機だけでその冷房能力を賄うことができるか、或いは僅かな蒸気圧縮式ヒートポンプ装置の併用で賄うことができる。 【0005】また、冷房能力がさほど必要でない時(通常、太陽からの日射も少ない時)には、太陽熱を利用した吸着式冷凍機は運転できない場合も出て来るが、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置で賄うにしても冷房能力がさほど必要でないため、僅かな蒸気圧縮式ヒートポンプ装置の能力で賄うことができる。 【0006】このように冷房だけを考えれば、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置は小型の物で間に合うこととなる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかし暖房能力が必要な時には、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置だけでしか暖房ができないことより全ての暖房能力を賄う必要があり、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置は最大の暖房能力に合わせた仕様となって大型化が避けられない。 【0008】また、暖房が必要となる冬季等には太陽熱(温水器)の温度も低く、直接暖房に用いることができないため、太陽より得た熱エネルギーは使用せず放熱するか、又は、利用可能な温度とするためにガス給湯機等の補助加熱手段で昇温する必要があり、空調装置の構成が複雑となるうえ、常に高温での利用となってエネルギー効率が悪くなる。 【0009】本発明は、上記の問題点に鑑みて成されたものであり、太陽熱を利用した吸着式冷凍機と蒸気圧縮式ヒートポンプ装置とを組み合わせたうえ、太陽エネルギー利用により暖房能力を高め、それにより蒸気圧縮式ヒートポンプ装置を小型化できる空調装置を提供することを目的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、本発明では以下の技術的手段を採用する。 【0011】請求項1記載の発明では、冷媒の蒸発により冷房能力を発揮すると共に、蒸発した蒸気冷媒を吸着する吸着剤(Si)が収納された吸着器(11)、及び吸着剤(Si)より脱離した蒸気冷媒を凝縮させる放熱器(18)を有する吸着式冷凍機(10)と、太陽より熱を得て吸着剤(Si)を加熱することにより、吸着剤(Si)に吸着された蒸気冷媒を脱離させる太陽熱加熱装置(2)と、冷媒を圧縮し凝縮と蒸発をさせることにより、暖房または冷房の能力を得る蒸気圧縮式ヒートポンプ装置(20)と、吸着式冷凍機(10)及び蒸気圧縮式ヒートポンプ装置(20)より冷房または暖房の能力を得て空調空気を冷房または暖房する空調用熱交換器(6)とを備え、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置(20)で暖房を行なう際に、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置(20)の蒸発器(25)と直列に配置した熱交換器(27)に太陽熱加熱装置(2)から供給する熱交換媒体を通すことによって、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置(20)の冷媒を加熱することを特徴とする。 【0012】これは、例えば太陽熱温水器等の太陽熱加熱装置から供給される水等の熱交換媒体は、外気温度よりも充分に高い温度となることに着目したものである。 【0013】これにより、蒸発器で外気の温度から冷媒の蒸発熱として熱回収を行なうのに加えて、それと直列で外気より高い温度の熱交換媒体から更に熱回収を行なうため、エネルギー利用効率が良くなり暖房能力が向上する。 【0014】このことから、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置を小型化することが可能となるうえ、加熱に用いる熱源が太陽熱であることから、省エネルギーともなる。 【0015】請求項2記載の発明では、熱交換媒体の温度が外気温度より高い場合にだけ、蒸発器(25)下流の冷媒に加熱を行なうことを特徴とする。 【0016】これにより、確実に外気温度より高い温度での加熱が行われるうえ、希に熱交換媒体の温度が外気温度より低い場合は熱交換媒体の供給を止めて、冷媒から熱を奪うような状況は回避することとなる。 【0017】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。 【0018】 【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を、図面に基づき説明する。 【0019】図1は本発明の一実施形態における空調装置1の模式図であり、図2は空調装置1の回路図である。図中10は、略真空(0.1mmHg以下)に保たれた容器(吸着器)内の液冷媒(本実施形態では水)の蒸発により冷凍能力を発揮する吸着式冷凍機である。 【0020】この吸着式冷凍機10内には、図2に示すように、液冷媒Lr及び蒸発した蒸気冷媒を吸着する吸着剤(本実施形態ではシリカゲル)Siが収納された吸着器11a、11b、液冷媒Lrと熱交換媒体(本実施形態では水)との間で熱交換を行う第1熱交換器12a、12b、および吸着剤Siと熱交換媒体との間で熱交換を行う第2熱交換器13a、13bが設けられている。 【0021】なお、以下、吸着器11a、11bを総称するときは吸着器11と表記し、第1熱交換器12a、12bを総称するときは第1熱交換器12と表記し、第2熱交換器13a、13bを総称するときは第2熱交換器13と表記する。 【0022】液冷媒Lrの蒸発により第1熱交換器12にて冷却された熱交換媒体は空調用熱交換器6へ送られる。また、第1熱交換器12と空調用熱交換器6との間には後述する蒸気圧縮式ヒートポンプ装置10の熱交換器23が接続されていて、空調用熱交換器6へ循環する熱交換媒体を加熱したり冷却したりする。 【0023】そして、空調用熱交換器6は空調用送風機7で供給される空気(空調空気)を加熱したり冷却したりする。本実施形態では、空調用熱交換器6にて空調された空気は、図示しないダクトを介して複数の部屋に分配供給されて、暖房や冷房を行なっている。 【0024】一方、第2熱交換器13には、放熱器18にて冷却用送風機19で供給された外気で冷却された熱交換媒体と、太陽熱により熱交換媒体を加熱する太陽熱温水器(太陽熱加熱装置)2側にて加熱された熱交換媒体とが切り換え流通される。 【0025】因みに、15〜17は熱交換媒体を循環させる第1〜3ポンプであり、14a、14bは熱交換媒体の循環経路を切り換える第1、2流路切り換え弁である。また、3は太陽熱温水器2により加熱された温水を保温貯蔵する保温タンクであり、29は太陽熱温水器2側から供給する水の温度を検出するための水温センサである。 【0026】次に20は、冷媒を圧縮し凝縮と蒸発をさせる蒸気圧縮式ヒートポンプ装置であり、下記の各機能部材間を冷媒配管で接続して構成される。 【0027】暖房時は、冷媒を圧縮する圧縮機21→冷媒流路を切り換える四方弁22(実線流路)→圧縮機21から吐出した冷媒を凝縮させる凝縮器となる熱交換器23→熱交換器23から流出した高圧冷媒を減圧する膨張弁24→膨張弁24から流出した低圧の液冷媒を蒸発させる蒸発器となる熱交換器25→四方弁22(実線流路)→圧縮機21の順に冷媒を流通させ、熱交換器23で後述する空調用熱交換器6に供給する熱交換媒体を加熱する。 【0028】また冷房時は、圧縮機21→四方弁22(破線流路)→凝縮器となる熱交換器25→膨張弁24→蒸発器となる熱交換器23→四方弁22(破線流路)→圧縮機21の順に冷媒を流通させ、やはり熱交換器23で吸着式冷凍機10から空調用熱交換器6に供給する熱交換媒体を冷却する。 【0029】26は熱交換器25に外気を供給する送風機であり、28は外気の温度を検出するための外気温センサである。 【0030】また、本発明のポイントとして、太陽熱温水器2から第2熱交換器13に温水を供給する配管の途中に三方切り換え弁4を設けて切り換えられるようにし、その温水を蒸気圧縮式ヒートポンプ装置10の熱交換器25と四方弁22との間に設けた熱交換器27に廻して、冷媒の加熱にも用いるようにしている。 【0031】次に、本実施形態に係る空調装置1の作動のうち、まず冷房運転について述べる。 【0032】吸着式冷凍機10の第1〜3ポンプ15〜17を稼働させ、第1、第2流路切り換え弁14a、14bを作動させて、冷房能力を発揮して吸着状態にある吸着器11(例えば吸着器11a)の第1熱交換器12(この例では第1熱交換器12a)と空調用熱交換器6との間に熱交換媒体を循環させると共に、冷房能力を発揮して吸着状態にある吸着器11(この例では吸着器11a)の第2熱交換器13(この例では第2熱交換器13a)と放熱器18との間に熱交換媒体を循環させる。 【0033】同時に、再生状態(吸着剤Siに吸着した蒸気冷媒を脱離させる状態)にある吸着器11(この例では吸着器11b)の第2熱交換器13(この例では第2熱交換器13b)と太陽熱温水器2との間で熱交換媒体を循環させるとともに、再生状態にある吸着器11(この例では吸着器11b)の第1熱交換器12(この例では第1熱交換器12b)と放熱器18との間に熱交換媒体を循環させる。 【0034】そして、所定時間ごとに、吸着状態にある吸着器11aと再生状態にある吸着器11bとを切り換えながら運転する。なお、所定時間は、吸着剤Siの吸着能力や脱離量等を考慮して適宜選定されるものである。 【0035】このように、吸着式冷凍機10だけで冷房能力を賄える場合は、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20は稼動させずエネルギーを節約する。 【0036】しかし、吸着式冷凍機10による冷房だけでは不足する場合や、太陽熱温水器2側から供給する温水の温度が所定温度以下であって吸着式冷凍機10が充分な冷房能力を発揮できない場合には、圧縮機21を稼働させて蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20を稼働させて安定した冷房能力を得る。 【0037】蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20においては、四方弁22は冷房運転状態(破線流路)とし、冷媒は圧縮機21→四方弁22→熱交換器25→膨張弁24→熱交換器23→四方弁22→圧縮機21と循環して、熱交換器23で吸着式冷凍機10から空調用熱交換器6へ供給する熱交換媒体を冷却して冷房能力を発揮する。 【0038】このように、冷房負荷、太陽熱温水器2で加熱された温水の温度等により、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20を単独運転か吸着式冷凍機10との併用かは適宜制御され、可変速度圧縮機を用いていれば、その回転数が適宜制御される。 【0039】この時、太陽熱温水器2からの温水は吸着式冷凍機10に供給し、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20に設けた熱交換器27には流さないよう三方弁4を制御する。 【0040】次に、本実施形態に係る空調装置1の作動のうち、暖房運転について述べる。 【0041】吸着式冷凍機10においては第1ポンプ15、第2ポンプ16のみ運転する。 【0042】また、第1流路切り換え弁14aは太陽熱温水器2と吸着器11aを熱交換媒体が循環する経路となるよう固定され、第2流路切り換え弁14bは吸着器11bと空調用熱交換器6を熱交換媒体が循環する経路となるよう固定され、実質的には吸着式冷凍機10は稼動しない。 【0043】蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20においては、圧縮機21を稼働させ、四方弁22は暖房運転状態(実線流路)とし、冷媒は圧縮機21→四方弁22→熱交換器23→膨張弁24→熱交換器25→四方弁22→圧縮機21と循環して、熱交換器23で吸着式冷凍機10から空調用熱交換器6へ供給する熱交換媒体を加熱して暖房能力を発揮する。 【0044】そして、三方弁4は蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20側へ切り換えて、太陽熱温水器2で加熱された熱交換媒体を熱交換器27に通して、熱交換器25で蒸発した冷媒を更に加熱するのに利用する。 【0045】これは、例えば太陽熱温水器等の太陽熱加熱装置2から供給される水等の熱交換媒体は、外気温度よりも充分に高い温度となることに着目したものである。 【0046】これにより、熱交換器25で外気の温度から冷媒の蒸発熱として熱回収を行なうのに加えて、その下流の熱交換器27で外気より高い温度の熱交換媒体から更に熱回収を行なうため、エネルギー利用効率が良くなり暖房能力が向上する。 【0047】このことから、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20を小型とすることが可能となるうえ、加熱に用いる熱源が太陽熱であることから、省エネルギーともなる。 【0048】但し、外気温センサ28で検出される外気温度より、水温センサ29で検出される熱交換媒体の温度が低い条件では、第1ポンプ15を停止するか三方弁4を切り換えて熱交換器27への熱交換媒体の供給を行なわないように制御する。 【0049】これにより、確実に外気温度より高い温度での加熱が行われるうえ、希に熱交換媒体の温度が外気温度より低い場合は熱交換媒体の供給を止めて、冷媒から熱を奪うような状況は回避することとなる。 【0050】なお、保温タンク3には太陽熱で加熱された熱交換媒体が蓄えられており(蓄熱効果)、一時的に大きな暖房能力が必要になった場合には、第1ポンプ15で熱交換器27への熱交換媒体の供給量を増加させて暖房能力を向上させることができる。 【0051】(その他の実施形態)上述の実施形態では、太陽熱温水器2から供給する温水により蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20の冷媒を加熱する熱交換器27を、蒸気圧縮式ヒートポンプ装置20の蒸発器25の下流側に設けているが、蒸発器25上流側の膨張弁24との間に設けてもよい。 【0052】また、上述の実施形態では、吸着式冷凍機10の放熱器18は、第1熱交換器12の冷却と第2熱交換器13の冷却とを兼ねているが、それぞれの熱交換器冷却用に放熱器を分けて構成してもよく、その場合、第1熱交換器12側と第2熱交換器13側とで熱交換媒体となる物質を違えてもよい。 【0053】また、上述の実施形態では、吸着剤Siとしてシリカゲルを用いたが、本発明はこれに限定されるものではなく、吸着剤Siとして活性炭、ゼオライト、活性アルミナなどを用いてもよい。 【0054】また、上述の実施形態では、液冷媒として水を用いたが、本発明はこれに限定されるものではなく、アルコール、フロンなど吸着剤Siに吸着されるものであれば、その他の物であってもよい。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000004260 【氏名又は名称】株式会社デンソー
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| 【出願日】 |
平成12年11月21日(2000.11.21) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100096998 【弁理士】 【氏名又は名称】碓氷 裕彦 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−162130(P2002−162130A) |
| 【公開日】 |
平成14年6月7日(2002.6.7) |
| 【出願番号】 |
特願2000−354512(P2000−354512) |
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