| 【発明の名称】 |
面光源装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】山下 友義
【氏名】林 泰子
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| 【要約】 |
【課題】輝度不均一を解消して、高品位の面光源装置を提供する。
【解決手段】光入射端面41及び光出射面を有する板状の導光体4と、光入射端面41に隣接して配置されたLED2とを備えている。導光体4は、光出射面及びその反対側の裏面44の双方または一方に梨地面からなる光出射機構及び局所的レンズ列形成部44a1,44a2を備えている。局所的レンズ列形成部44a1,44a2を構成する局所的レンズ列は、LED2から発せられ光入射端面41に入射した光のうちの最大強度光L0 の入射位置での輝度分布におけるピーク光の方向と異なる方向に形成されており、ピーク輝度の90%以下の輝度となる方向に最大強度光L0 の入射位置を通って放射状に延びている。局所的レンズ列形成部44a1,44a2は、その面積の合計が光出射面の面積の30%以下である。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 少なくとも1つの一次光源と、該一次光源から発せられる光を導光し且つ前記一次光源から発せられる光が入射する光入射端面及び導光される光が出射する光出射面を有する板状の導光体とを備えており、前記光入射端面に隣接して前記一次光源が配置されている面光源装置であって、前記導光体は、前記光出射面及びその反対側の裏面の双方または一方に光出射機構を備えており、且つ、前記光出射面及び前記裏面の双方または一方に少なくとも1つの局所的レンズ列形成部を備えており、該局所的レンズ列形成部のそれぞれは少なくとも1つの局所的レンズ列を含んでおり、前記局所的レンズ列は、前記一次光源から発せられ前記光入射端面に入射した光のうちの最大強度光の入射位置での輝度分布におけるピーク光の方向と異なる方向に形成されていることを特徴とする面光源装置。 【請求項2】 前記局所的レンズ列形成部は、その面積の合計が前記光出射面の面積の30%以下であることを特徴とする、請求項1に記載の面光源装置。 【請求項3】 前記局所的レンズ列は、前記光入射端面に入射した光のうちの最大強度光の入射位置での輝度分布におけるピーク輝度の90%以下の輝度となる範囲内の方向に形成されていることを特徴とする、請求項1〜2のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項4】 前記局所的レンズ列は、前記最大強度光の入射位置またはその近傍を通って延びていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項5】 前記局所的レンズ列形成部は、複数の前記局所的レンズ列を前記最大強度光の入射位置またはその近傍を中心として放射状に配列してなるものであることを特徴とする、請求項4に記載の面光源装置。 【請求項6】 前記局所的レンズ列形成部は、複数の前記局所的レンズ列を互いに平行に配列してなるものであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項7】 前記局所的レンズ列の方向は、前記導光体の前記光入射端面の形成されている入射端縁に隣接する側端縁に対して斜めの方向であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項8】 前記局所的レンズ列形成部は、前記導光体の前記光入射端面の形成されている入射端縁に隣接する帯状の領域内に形成されていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項9】 前記局所的レンズ列形成部は、前記導光体の前記光入射端面の形成されている入射端縁に隣接する側端縁から該側端縁に近接する領域を隔てた位置に形成されていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項10】 前記一次光源は点状光源であることを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項11】 複数の前記点状光源が互いに離隔して配置されており、前記点状光源のそれぞれに対応して前記局所的レンズ列形成部が設けられていることを特徴とする、請求項10に記載の面光源装置。 【請求項12】 複数の前記点状光源が互いに近接して配置されており、前記点状光源のそれぞれに対応して前記局所的レンズ列形成部が設けられており、前記点状光源のそれぞれから発せられ前記光入射端面に入射した最大強度光の方向が互いに異なることを特徴とする、請求項10に記載の面光源装置。 【請求項13】 複数の前記点状光源は隣接するものどうしの発光部の中心の間の距離が3mm以上となるように配置されていることを特徴とする、請求項11〜12のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項14】 前記光入射端面は前記導光体の前記入射端縁を切欠くようにして形成されていることを特徴とする、請求項1〜13のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項15】 前記一次光源はLEDであることを特徴とする、請求項10〜14のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項16】 前記LEDは前記光入射端面との距離が0.2mm以下となるように配置されていることを特徴とする、請求項15に記載の面光源装置。 【請求項17】 前記一次光源は線状光源であることを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項18】 前記局所的レンズ列形成部は、前記線状光源の両端部に対応する領域に形成されていることを特徴とする、請求項17に記載の面光源装置。 【請求項19】 前記局所的レンズ列は頂角60度〜150度の断面略三角形状のプリズム列であることを特徴とする、請求項1〜18のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項20】 前記光出射機構は、前記光出射面に対して傾斜した方向に光を出射させるものであることを特徴とする、請求項1〜19のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項21】 前記光出射機構の少なくとも1つは、前記光入射端面の形成されている入射端縁と略垂直の方向に延びており且つ互いに平行な複数のレンズ列からなることを特徴とする、請求項1〜20のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項22】 前記光出射機構の少なくとも1つは、梨地面、または前記光入射端面の形成されている入射端縁と略平行の方向に延びており且つ互いに平行な複数のレンズ列からなることを特徴とする、請求項1〜21のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項23】 前記導光体の光出射面に隣接して光偏向素子が配置されており、該光偏向素子は、前記導光体の光出射面に対向して位置する入光面とその反対側の出光面とを有しており、前記入光面または前記出光面に、前記光入射端面の形成されている入射端縁と略平行の方向に延びており且つ互いに平行な複数のレンズ列を備えていることを特徴とする、請求項1〜22のいずれかに記載の面光源装置。 【請求項24】 前記導光体の裏面に対向して光反射素子が配置されていることを特徴とする、請求項1〜23のいずれかに記載の面光源装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、エッジライト方式の面光源装置に関するものであり、特に、小型化及び消費電力低減を企図した面光源装置に関するものである。本発明の面光源装置は、例えば携帯電話機などの携帯型電子機器のディスプレイパネルや各種機器のインジケータとして使用される比較的小型の液晶表示装置のバックライトに好適に適用される。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、液晶表示装置は、携帯用ノートパソコン等のモニターとして、あるいは液晶テレビやビデオ一体型液晶テレビ等の表示部として、更にはその他の種々の分野で広く使用されてきている。液晶表示装置は、基本的にバックライト部と液晶表示素子部とから構成されている。バックライト部としては、液晶表示装置のコンパクト化の観点からエッジライト方式のものが多用されている。従来、バックライトとしては、矩形板状の導光体の少なくとも1つの端面を光入射端面として用いて、該光入射端面に沿って直管型蛍光ランプなどの線状または棒状の一次光源を配置し、該一次光源から発せられた光を導光体の光入射端面から導光体内部へと導入し、該導光体の2つの主面のうちの一方である光出射面から出射させるものが広く利用されている。 【0003】このようなバックライトでは、線状または棒状の一次光源の両端部に近い導光体コーナー部や、導光体の光入射端面に隣接する側端面の近くの領域に十分な光量が到達せず、これらの部分や領域の輝度が低下しやすいという問題がある。 【0004】ところで、近年、携帯電話機や携帯用ゲーム機などの携帯用電子機器あるいは各種電気機器また電子機器のインジケータなどの比較的小さな画面寸法の液晶表示装置について、小型化とともに消費電力の低減が要望されている。そこで、消費電力低減のために、バックライトの一次光源として、点状光源であるLEDが使用されている。LEDを一次光源として用いたバックライトとしては、例えば特開平7−270624号公報に記載されているように、線状の一次光源を用いるものと同様な機能を発揮させるために、複数のLEDを導光体の光入射端面に沿って一次元に配列している。このように複数のLEDの一次元配列による一次光源を用いることにより、所要の光量と画面全体にわたる輝度分布の均一性とを得ることができる。 【0005】しかるに、小型の液晶表示装置の場合には、更に一層の消費電力の低減が要求されており、これに応えるためには使用するLEDの数を少なくすることが必要である。しかしながら、LEDの数を少なくすると発光点間の距離が長くなるので、隣接発光点の間の領域に近接する導光体の領域が拡大し、この導光体領域から所要の方向へと出射する光の強度が低下する。これは、面光源装置発光面における観察方向の輝度分布の不均一化をもたらす。このように、一次光源として点状光源を用いる従来のバックライトでは、消費電力の低減と輝度分布の均一性維持とを両立させることは困難である。 【0006】また、近年、液晶表示装置の大型化や狭額縁化に伴い、エッジライト方式の面光源装置に使用される線状光源の長さが制限され、導光体の光入射面よりも有効発光領域が短い棒状の光源が使用されるようになってきている。このような面光源装置では、光入射面の長手方向の端部近傍の領域が光源の非発光領域となり、この非発光領域に対応する光入射面から導光体中に導入される光量が低下することになる。このため、導光体の光出射面において、その光入射面側の角部近傍で出射光量の低下に起因する輝度の低い暗部が発生するという問題がある。 【0007】本発明の目的は、以上のような面光源装置の輝度不均一を解消して、高品位の面光源装置を提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明によれば、以上の如き目的を達成するものとして、少なくとも1つの一次光源と、該一次光源から発せられる光を導光し且つ前記一次光源から発せられる光が入射する光入射端面及び導光される光が出射する光出射面を有する板状の導光体とを備えており、前記光入射端面に隣接して前記一次光源が配置されている面光源装置であって、前記導光体は、前記光出射面及びその反対側の裏面の双方または一方に光出射機構を備えており、且つ、前記光出射面及び前記裏面の双方または一方に少なくとも1つの局所的レンズ列形成部を備えており、該局所的レンズ列形成部のそれぞれは少なくとも1つの局所的レンズ列を含んでおり、前記局所的レンズ列は、前記一次光源から発せられ前記光入射端面に入射した光のうちの最大強度光の入射位置での輝度分布におけるピーク光の方向と異なる方向に形成されていることを特徴とする面光源装置、が提供される。 【0009】本発明の一態様においては、前記局所的レンズ列形成部は、その面積の合計が前記光出射面の面積の30%以下である。本発明の一態様においては、前記局所的レンズ列は、前記光入射端面に入射した光のうちの最大強度光の入射位置での輝度分布におけるピーク輝度の90%以下の輝度となる範囲内の方向に形成されている。 【0010】本発明の一態様においては、前記局所的レンズ列は、前記最大強度光の入射位置またはその近傍を通って延びている。本発明の一態様においては、前記局所的レンズ列形成部は、複数の前記局所的レンズ列を前記最大強度光の入射位置またはその近傍を中心として放射状に配列してなるものである。本発明の一態様においては、前記局所的レンズ列形成部は、複数の前記局所的レンズ列を互いに平行に配列してなるものである。本発明の一態様においては、前記局所的レンズ列の方向は、前記導光体の前記光入射端面の形成されている入射端縁に隣接する側端縁に対して斜めの方向である。本発明の一態様においては、前記局所的レンズ列形成部は、前記導光体の前記光入射端面の形成されている入射端縁に隣接する帯状の領域内に形成されている。本発明の一態様においては、前記局所的レンズ列形成部は、前記導光体の前記光入射端面の形成されている入射端縁に隣接する側端縁から該側端縁に近接する領域を隔てた位置に形成されている。 【0011】本発明の一態様においては、前記一次光源は点状光源である。本発明の一態様においては、複数の前記点状光源が互いに離隔して配置されており、前記点状光源のそれぞれに対応して前記局所的レンズ列形成部が設けられている。本発明の一態様においては、複数の前記点状光源が互いに近接して配置されており、前記点状光源のそれぞれに対応して前記局所的レンズ列形成部が設けられており、前記点状光源のそれぞれから発せられ前記光入射端面に入射した最大強度光の方向が互いに異なる。本発明の一態様においては、複数の前記点状光源は隣接するものどうしの発光部の中心の間の距離が3mm以上となるように配置されている。本発明の一態様においては、前記光入射端面は前記導光体の前記入射端縁を切欠くようにして形成されている。本発明の一態様においては、前記一次光源はLEDである。本発明の一態様においては、前記LEDは前記光入射端面との距離が0.2mm以下となるように配置されている。 【0012】本発明の一態様においては、前記一次光源は線状光源である。本発明の一態様においては、前記局所的レンズ列形成部は、前記線状光源の両端部に対応する領域に形成されている。 【0013】本発明の一態様においては、前記局所的レンズ列は頂角60度〜150度の断面略三角形状のプリズム列である。 【0014】本発明の一態様においては、前記光出射機構は、前記光出射面に対して傾斜した方向に光を出射させるものである。本発明の一態様においては、前記光出射機構の少なくとも1つは、前記光入射端面の形成されている入射端縁と略垂直の方向に延びており且つ互いに平行な複数のレンズ列からなる。本発明の一態様においては、前記光出射機構の少なくとも1つは、梨地面、または前記光入射端面の形成されている入射端縁と略平行の方向に延びており且つ互いに平行な複数のレンズ列からなる。 【0015】本発明の一態様においては、前記導光体の光出射面に隣接して光偏向素子が配置されており、該光偏向素子は、前記導光体の光出射面に対向して位置する入光面とその反対側の出光面とを有しており、前記入光面または前記出光面に、前記光入射端面の形成されている入射端縁と略平行の方向に延びており且つ互いに平行な複数のレンズ列を備えている。本発明の一態様においては、前記導光体の裏面に対向して光反射素子が配置されている。 【0016】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態を説明する。 【0017】図1は、本発明による面光源装置の一つの実施形態を示す分解斜視図である。図1に示されているように、本実施形態の面光源装置は、点状の一次光源としてのLED(発光ダイオード)2と、該LEDから発せられる光を光入射端面から入射させ導光して光出射面から出射させるXY面内の矩形板状の導光体4と、該導光体に隣接配置される光偏向素子6及び光反射素子8とを備えている。導光体4は上下2つの主面と該主面の外周縁どうしを連ねる4つの端縁とを有している。 【0018】LED2は導光体4の互いに略平行な1対の端縁のうちの一方(図1の手前側の端縁:入射端縁)に隣接し且つそのX方向に関する中央に配置されている。 【0019】導光体4の入射端縁には、LED2が配置される位置に相当する光入射端面41が形成されている。導光体4に形成される光入射端面41は、図9に示されているように、凹筒面状等となるように入射端縁を凹状に切欠くことによって形成されていてもよい。いずれの場合も、LEDからの光の導光体4への入射効率を向上させるためには、光入射端面41とLED発光面との距離Gが0.2mm以下となるように近接配置(密着配置)することが好ましく、このためにはLED発光面と光入射端面とが凹凸逆の互いに嵌り合う形状(双方が平面である場合を含む)であることが好ましい。 【0020】導光体4は、一方の主面(図では上面)が光出射面43とされており、他方の主面(図では下面)が裏面44である。図2に、導光体裏面44をLED2とともに示す。裏面44には、導光体4の光入射端面41が形成されている入射端縁に隣接する帯状の領域S内に、2つの局所的レンズ列形成部44a1,44a2が形成されている。局所的レンズ列形成部44a1,44a2は、図3に断面を示すように、局所的レンズ列としての頂角θの断面略三角形状のプリズム列を複数配列したものからなる。プリズム列の頂角θは、例えば60°〜150°である。尚、図2には局所的レンズ列は稜線のみが示されている(以降の図においても同様)。プリズム列の頂部は、凸円柱曲形状とされていてもよいし、または平坦面とされていてもよい。局所的レンズ列としては、プリズム列の他にレンチキュラーレンズ列を用いることも可能である。 【0021】局所的レンズ列形成部44a1,44a2は、LED2から発せられ光入射端面41に入射した光との関連において、次のように設定される。即ち、LED2の発光部から発せられた光は、方向性をもって(即ち、強度に角度分布をもって)導光体4の光入射端面41に入射する。この光入射端面41に入射した光のうちの最大強度光L0 の入射位置における輝度のXY面内の角度分布は、図4に示されるようになる。この輝度分布におけるピーク光の方向(ピーク輝度の方向)とは異なる方向に延びるように、局所的レンズ列形成部44a1,44a2の各局所的レンズ列が形成される。好ましくは、この輝度分布において、最大輝度の90%の輝度を示す角度を−α,+αとした場合、局所的レンズ列形成部44a1,44a2の各局所的レンズ列は、図5に示すように、最大輝度の方向である最大強度光L0 の方向(即ち、光入射端面41と直交する方向)を0°の方向として、−180°から−αまで(−180°を含まない)及び+αから+180°まで(+180°を含まない)の方向に形成される。尚、本発明においては、通常は、−180°から−αまで及び+αから+180°までの方向範囲内の全ての方向に局所的レンズ列を形成する必要はなく、この方向範囲内の必要な方向にのみ形成すればよい。 【0022】本実施形態では、局所的レンズ列形成部44a1,44a2のそれぞれは、複数の局所的レンズ列を最大強度光L0 の入射位置またはその近傍を中心として放射状に配列してなるものからなる。この局所的レンズ列の方向は、導光体4の光入射端面41の形成されている入射端縁に隣接する側端縁に対しても斜めの方向である。 【0023】2つの局所的レンズ列形成部44a1,44a2の面積の合計は、光出射面43の面積及びこれと同一の裏面44の面積の30%以内であることが好ましい。これは、局所的レンズ列形成部44a1,44a2が、LED2から発せられ導光体4に入射した光の一部を低輝度の方向へと振り向けるために設けられるものであるので、光出射面43または裏面44の面積の30%もあれば十分である。また、帯状の領域Sを除く領域Mまたは該領域Mとこれに隣接する領域Sの一部とに対応する領域を発光面として利用する場合には、面光源装置の小型化の観点から、局所的レンズ列形成部44a1,44a2の面積が光出射面43または裏面44の面積の30%以内とすることが好ましいからである。 【0024】光出射面43には、導光体4内にて導光される光を当該光出射面43に対して傾斜した方向(即ちXY面に対して傾斜した方向)に光を出射させる指向性光出射機構を備えている。該指向性光出射機構は、例えば粗面(マット面:梨地面)からなる。該指向性光出射機構は、光出射面43の法線方向(Z方向)及び入射端縁と直交するY方向の双方を含むYZ面内の分布において指向性のある光を出射させる。この出射光分布のピークの方向が光出射面43となす角度は10〜40°であることが好ましく、出射光分布の半値幅は10〜40°であることが好ましい。 【0025】本発明では、導光体4の光出射機構としては、上記粗面の他に、プリズム列、レンチキュラーレンズ列またはV字状溝等の多数のレンズ列を、光出射面43においてX方向に互いに平行に形成したものを用いることができる。レンズ列としてはレンチキュラーレンズ列やプリズム列を用いることができ、その配列ピッチは、10〜100μmの範囲とすることが好ましく、より好ましくは10〜80μm、さらに好ましくは20〜70μmの範囲である。また、このプリズム列の頂角は、130〜179°の範囲とすることが好ましく、より好ましくは140〜179°の範囲である。 【0026】この光出射機構は、導光体4の光出射面43内で出射率が不均一分布となるように設けることもできる。例えば、光出射機構として粗面を使用する場合には、その表面粗さがの光出射面43内での分布が不均一となるように粗面化処理を施すことによって出射率の不均一分布を形成することができる。 【0027】光出射機構としての粗面やレンズ列は、ISO4287/1−1984による平均傾斜角θaが0.5〜25°の範囲のものとすることが、光出射面43内での輝度の均斉度を図る点から好ましい。平均傾斜角θaは、さらに好ましくは0.5〜20°の範囲である。この平均傾斜角θaは、導光体4の厚さ(t)と入射光が伝搬する方向の長さ(L)との比(L/t)によって最適範囲が設定されることが好ましい。すなわち、導光体4としてL/tが100〜200程度のものを使用する場合は、平均傾斜角θaを0.5〜8°とすることが好ましく、さらに好ましくは0.5〜6°の範囲であり、より好ましくは0.5〜4°の範囲である。また、導光体4としてL/tが50〜100程度のものを使用する場合は、平均傾斜角θaを0.8〜15°とすることが好ましく、さらに好ましくは0.5〜10°の範囲であり、より好ましくは1〜6°の範囲である。さらに、導光体4としてL/tが50以下程度のものを使用する場合は、平均傾斜角θaを1.5〜25°とすることが好ましく、さらに好ましくは2〜20°の範囲である。 【0028】導光体4に形成される粗面の平均傾斜角θaは、ISO4287/1−1984に従って、触針式表面粗さ計を用いて粗面形状を測定し、測定方向の座標をxとして、得られた傾斜関数f(x)から次の(1)式および(2)式を用いて求めることができる。ここで、Lは測定長さであり、Δaは平均傾斜角θaの正接である。 【0029】 Δa=(1/L)∫0L|(d/dx)f(x)|dx ・・・ (1) θa=tan-1(Δa) ・・・ (2) さらに、導光体4としては、その光出射率が0.5〜5%の範囲にあるものが好ましく、より好ましくは1〜3%の範囲である。これは、光出射率が0.5%より小さくなると導光体4から出射する光量が少なくなり十分な輝度が得られなくなる傾向にあり、光出射率が5%より大きくなると光源2近傍で多量の光が出射して、光出射面43内でのY方向における光の減衰が著しくなり、光出射面43での輝度の均斉度が低下する傾向にあるためである。このように導光体4の光出射率を0.5〜5%とすることにより、光出射面から出射するピーク光の角度が光出射面の法線に対し50〜80°の範囲にあり、第1方向を含み光出射面43に垂直な面における出射光分布の半値幅が10〜40°であるような指向性の高い出射特性の光を導光体4から出射させることができ、その出射方向を光偏向素子6で効率的に偏向させることができ、高い輝度を有する面光源装置を提供することができる。 【0030】本発明において、導光体4からの光出射率は次のように定義される。光出射面43の入射端縁側での出射光の光強度(I0 )と該端縁から距離Lの位置での出射光強度(I)との関係は、導光体4の厚さ(Z方向寸法)をtとすると、次の(3)式のような関係を満足する。 【0031】 I=I0 ・α(1−α)L/t ・・・ (3) ここで、定数αが光出射率であり、光出射面43における入射端縁に垂直方向(Y方向)での単位長さ(導光体厚さtに相当する長さ)当たりの導光体4から光が出射する割合(%)である。この光出射率αは、縦軸に光出射面43からの出射光の光強度の対数と横軸に(L/t)をプロットすることで、その勾配から求めることができる。 【0032】以上の説明では、導光体4の光出射面43に光出射機構を形成し、その反対側の裏面44に局所的レンズ列形成部44a1,44a2を形成しているが、本発明においては、光出射面43に局所的レンズ列形成部を設け、裏面44に光出射機構を形成してもよいし、局所的レンズ列形成部と光出射機構とを同一面に形成してもよい。あるいは、光出射機構を光出射面43及び裏面44の双方に設けてもよいし、局所的レンズ列形成部を光出射面43及び裏面44の双方に設けてもよい。光出射機構としてレンズ列を用いた場合、光出射機構と局所的レンズ列形成部とを導光体の同一の主面に形成する場合には、光出射機構を局所的レンズ列形成部の存在しない領域において形成するのが好ましい。また、双方の主面に局所的レンズ列形成部を形成する場合には、上記局所的レンズ列形成部の面積の合計に際して、両主面上の局所的レンズ列形成部の互いに重なり合う領域の面積については、一方の主面上の局所的レンズ列形成部のみの面積として計算する。 【0033】また、光出射機構としては、導光体4の入射端縁と略垂直の方向に延在し且つ互いに平行な複数のレンズ列たとえばレンチキュラーレンズ列やプリズム列からなるものを用いることも可能である。このレンズ列の配列ピッチは、10〜100μmの範囲とすることが好ましく、より好ましくは10〜80μm、更に好ましくは20〜70μmの範囲である。レンズ列としてプリズム列を用いる場合には、プリズム頂角は、例えば70〜150°である。これは、頂角をこの範囲とすることによって導光体4からの出射光をY方向と略直交する面内において十分集光することができ、所要の方向の輝度の十分な向上を図ることができるためである。すなわち、プリズム頂角をこの範囲内とすることによって、X方向と平行な主出射光を含む面において出射光分布の半値幅が35〜65°である集光された出射光を出射させることができ、面光源装置としての輝度を向上させることができる。なお、このプリズム列を光出射面43に形成する場合には、プリズム頂角は80〜100゜の範囲とすることが好ましく、プリズム列を裏面44に形成する場合には、頂角は70〜80゜または100〜150゜の範囲とすることが好ましい。 【0034】本発明においては、導光体4の一方の主面に上記のような主としてYZ面内の出射光分布を制御する第1の光出射機構を設け、導光体4の他方の主面に上記のような主としてYZ面と直交する面内の出射光分布を制御する第2の光出射機構を設けるのが好ましい。 【0035】次に、本実施形態では、光偏向素子6は、導光体4の光出射面43上に配置されている。光偏向素子6の2つの主面は、それぞれ全体としてXY面と平行に位置する。2つの主面のうちの一方(導光体の光出射面43側に位置する主面)は入光面61とされており、他方が出光面62とされている。出光面62は、導光体4の光出射面43と平行な平坦面とされている。入光面61は、多数のプリズム列61aが互いに平行に配列されたプリズム形成面とされている。 【0036】図6は、光偏向素子6の入光面61のプリズム列の形状の説明図である。入光面61のプリズム列61aは、X方向に延びており且つ互いに平行に形成されている。プリズム列61aの配列ピッチは、10〜100μmの範囲とすることが好ましく、より好ましくは10〜80μm、さらに好ましくは20〜70μmの範囲である。また、プリズム列61aの頂角は、50〜80°の範囲とすることが好ましく、より好ましくは50〜70°の範囲である。 【0037】図6には、光偏向素子6による光偏向の様子も示されている。この図は、Y方向及びZ方向の双方を含むYZ面内での導光体4からのピーク出射光の進行方向を示すものである。導光体4の光出射面43から斜めに出射される光は、プリズム列61aの第1面へ入射し第2面により全反射されてほぼ出光面62の法線の方向に出射する。 【0038】光偏向素子6としては、表面に形成されるレンズ形状が本実施形態のようなプリズム形状のものが好ましいが、目的に応じて種々のレンズ形状のものを使用することができ、このようなレンズ形状の例としては、プリズム形状、レンチキュラーレンズ形状、フライアイレンズ形状、波型形状などが挙げられる。また、本実施形態では入光面61をプリズム形成面としているが、出光面62をプリズム形成面としてもよく、入光面61と出光面62との双方をプリズム形成面としてもよい。更に、プリズム列61aの頂角は、導光体4からの出射光の出射角に応じて適宜選択され、本実施形態のように入光面61をプリズム形成面とする場合には、上記のように、50〜80°の範囲とすることが好ましいが、出光面62をプリズム形成面とする場合には80〜120°の範囲とすることが好ましい。 【0039】光反射素子8としては、例えば表面に金属蒸着反射層を有するプラスチックシートを用いることができる。本発明においては、光反射素子8として反射シートに代えて、導光体4の光出射面43の反対側の裏面44に金属蒸着等により形成された光反射層等を用いることも可能である。尚、導光体4の4つの端縁(光入射端面41を除く)にも反射部材を付することが好ましい。 【0040】本発明の導光体4及び光偏向素子6は、光透過率の高い合成樹脂から構成することができる。このような合成樹脂としては、メタクリル樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリエステル系樹脂、塩化ビニル系樹脂、環状ポリオレフィン樹脂が例示できる。特に、メタクリル樹脂が、光透過率の高さ、耐熱性、力学的特性、成形加工性に優れており、最適である。このようなメタクリル樹脂としては、メタクリル酸メチルを主成分とする樹脂であり、メタクリル酸メチルが80重量%以上であるものが好ましい。導光体4及び光偏光素子6の粗面の表面構造やプリズム列等の表面構造を形成するに際しては、透明合成樹脂板を所望の表面構造を有する型部材を用いて熱プレスすることで形成してもよいし、スクリーン印刷、押出成形や射出成形等によって成形と同時に形状付与してもよい。また、熱あるいは光硬化性樹脂等を用いて構造面を形成することもできる。更に、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、塩化ビニル系樹脂、ポリメタクリルイミド系樹脂等からなる透明フィルムあるいはシート等の透明基材上に、活性エネルギー線硬化型樹脂からなる粗面構造またレンズ列配列構造を表面に形成してもよいし、このようなシートを接着、融着等の方法によって別個の透明基材上に接合一体化させてもよい。活性エネルギー線硬化型樹脂としては、多官能(メタ)アクリル化合物、ビニル化合物、(メタ)アクリル酸エステル類、アリル化合物、(メタ)アクリル酸の金属塩等を使用することができる。 【0041】以上のような本実施形態では、導光体4の裏面44において、LED2が対向配置されている光入射端面の形成されている入射端縁に隣接する帯状の領域S内に、放射状配列の局所的レンズ列からなる局所的レンズ列形成部44a1,44a2を形成しているので、LED2から発せられた光の一部は該局所的レンズ列形成部により輝度低下の生じやすい領域(特に、光入射端面の形成されている入射端縁のLED2から遠い部分の近傍や、入射端縁に隣接する側端縁の近傍)へと導かれ、輝度分布の均一化が達成される。 【0042】以上のようなLED2、導光体4、光偏向素子6および光反射素子8からなる面光源装置の発光面(光偏光素子6の出光面62)上に、液晶表示素子を配置することにより液晶表示装置が構成される。液晶表示装置は、図1における上方から液晶表示素子を通して観察者により観察される。また、本発明においては、十分にコリメートされた狭い分布の光を面光源装置から液晶表示素子に入射させることができるため、液晶表示素子での階調反転等がなく明るさ、色相の均一性の良好な画像表示が得られるとともに、所望の方向に集中した光照射が得られ、この方向の照明に対する一次光源の発光光量の利用効率を高めることができる。尚、光偏向素子6および液晶表示素子として、導光体4の裏面44の領域S以外の領域Mに対応する寸法のものを使用することができる。 【0043】図7〜図14は、一次光源として点状の光源を用いた本発明による面光源装置の更に別のいくつかの実施形態を示す模式図である。これらの図においては、導光体4の裏面44が光源(LED)とともに示されており、上記の図1〜6におけると同様の部材または部分には同一の符号が付されている。 【0044】図7の実施形態では、局所的レンズ列形成部44a1,44a2を構成する複数の局所的レンズ列は、互いに平行に配列されている。これら局所的レンズ列の方向は最大輝度光の入射位置での輝度分布におけるピーク輝度の90%以下の輝度となる方向範囲内の方向であり、局所的レンズ列は最大強度光L0 の入射位置またはその近傍を通って延在している。 【0045】図8の実施形態では、光入射端面41は、導光体4の入射端縁の端部(即ち、導光体4の隅部)を切欠くようにして形成されている。そして、局所的レンズ列の方向は最大輝度光の入射位置での輝度分布におけるピーク輝度の90%以下の輝度となる方向範囲内の方向であり、局所的レンズ列は最大強度光L0 (導光体4の矩形状の裏面44の対角線の方向に進行する)の入射位置またはその近傍を通って入射端縁及びそれに直交する端縁と略平行に延在している。 【0046】図9の実施形態では、光入射端面41は、導光体4の入射端縁を凹筒面状に切欠くようにして形成されている。 【0047】図10の実施形態では、複数のLEDからなる点状光源2A,2B,2C,2Dが互いに離隔して配置されており、各点状光源に対応して局所的レンズ列形成部44a1,44a2が設けられている。各点状光源に対応する局所的レンズ列形成部44a1,44a2の形態は、上記図2に示されるものと同様である。 【0048】図11の実施形態でも、複数のLEDからなる点状光源2A,2B,2C,2Dが互いに離隔して配置されており、各点状光源に対応して局所的レンズ列形成部が設けられている。但し、各点状光源に対応する局所的レンズ列形成部44a1,44a2の形態は、上記図7に示されるものと同様である。 【0049】図12の実施形態では、2つのLEDからなる点状光源2A,2Bが互いに近接して配置されており、各点状光源に対応して局所的レンズ列形成部44a1,44a2が設けられている。但し、本実施形態では、点状光源2A,2Bが近接配置されているので、導光体4の点状光源2A,2Bからの最大強度光L0 の入射位置の間の領域では局所的レンズ列形成部は設けられていない。これは、この領域では、2つの点状光源2A,2Bからの光が入射するため、実質的には大きな輝度の低下をまねかないからである。これに対して、X方向に関し、導光体4の点状光源2A,2Bからの最大強度光の入射位置より外側の領域では、光入射端面41へ入射する光の強度分布において輝度が低下する部分があるので、この部分の方へと局所的レンズ列形成部44a1,44a2により光を導くことで輝度低下を防止している。 【0050】図13の実施形態では、光入射端面41は、導光体4の入射端縁を三角溝形状に切欠くようにして形成されている。そして、LED2として2つの発光部2−1,2−2を有するものを使用している。これら2つの発光部2−1,2−2から発せられた最大強度光L0 は、それぞれの切欠面を通って屈折入射する。この入射位置での輝度分布におけるピーク輝度の90%以下の輝度となる方向範囲内の方向の局所的レンズ列からなる局所的レンズ列形成部44a1,44a2が形成されている。 【0051】図14の実施形態でも、光入射端面41は、導光体4の入射端縁を三角溝形状に切欠くようにして形成されている。但し、2つのLEDからなる点状光源2A,2Bから発せられた最大強度光L0 は、それぞれの切欠面に垂直に入射する。この入射位置での輝度分布におけるピーク輝度の90%以下の輝度となる方向範囲内の方向の局所的レンズ列からなる局所的レンズ列形成部44a1,44a2が形成されている。 【0052】図13の実施形態及び図14の実施形態では、最大強度光L0 の方向が導光体入射端縁の法線方向(Y方向)に対して傾きを有するので、より導光体入射端縁と平行の方向に近い方向の局所的レンズ列を形成して輝度低下を生じやすい領域へと光を導くことができる。 【0053】以上のように、複数の一次光源を隣接して配置する場合には、隣接する一次光源の発熱により互いの発光効率が低下する傾向にあり、このような発光効率の低下を抑止するために互いに隣接する一次光源の発光部の中心間距離が少なくとも3mmとなるように配置することが好ましい。 【0054】図15及び図16は、一次光源として線状または棒状の光源を用いた本発明による面光源装置のいくつかの実施形態を示す模式図である。これらの図においては、導光体4の裏面44が光源(冷陰極管)とともに示されており、上記の図1〜14におけると同様の部材または部分には同一の符号が付されている。 【0055】図15の実施形態では、局所的レンズ列形成部44a1,44a2は、帯状の領域S内にて冷陰極管2’の両端部に対応する領域に形成されている。線状光源は点状光源の連続配置と等価であり、従って線状光源2’の発光部に対応する導光体4の領域では輝度低下が少ないので、この領域の大部分には局所的レンズ列形成部が形成されていない。線状光源2’の発光部が導光体4の入射端縁より短い場合には、発光部に対応する導光体領域よりX方向に関し外側の領域では、点状光源の場合と同様にして輝度低下が発生しやすい。そこで、発光部の両端から発せられる最大強度光L0 の入射位置での輝度分布におけるピーク輝度の90%以下の輝度となる方向範囲内の方向の局所的レンズ列からなる局所的レンズ列形成部44a1,44a2が形成されている。即ち、この局所的レンズ列形成部は、線状光源(特に、その発光部)の両端部に対応する位置に設けられている。これにより、導光体4の入射端縁に隣接する2つの側端縁に近接する輝度低下しやすい領域P1,P2へと光を導くことができ、輝度低下を防止することができる。 【0056】図16の実施形態では、局所的レンズ列形成部44a1,44a2は、導光体4の光入射端面41の形成されている入射端縁に隣接する側端縁から該側端縁に近接する領域P1,P2を隔てた位置に形成されている。これによっても、側端縁に近接する輝度低下しやすい領域P1,P2へと光を導くことができ、輝度低下を防止することができる。 【0057】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、光出射面及び裏面の双方または一方に少なくとも1つの局所的レンズ列形成部を形成しているので、輝度分布の均一性が良好で高品位の面光源装置が提供される。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006035 【氏名又は名称】三菱レイヨン株式会社
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| 【出願日】 |
平成13年5月15日(2001.5.15) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100065385 【弁理士】 【氏名又は名称】山下 穣平
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| 【公開番号】 |
特開2002−343124(P2002−343124A) |
| 【公開日】 |
平成14年11月29日(2002.11.29) |
| 【出願番号】 |
特願2001−145003(P2001−145003) |
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