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【発明の名称】 電子安定器
【発明者】 【氏名】野尻 博彦

【氏名】大山 丈二

【氏名】平伴 喜光

【要約】 【課題】照明器具に取り付けられている既存の銅鉄型安定器に対して、容易に交換することができ、既存の照明器具の省エネルギ化を可能とする電子安定器を提供することにある。

【解決手段】ベース10の底板10aの長手方向両端部にはベース10を照明器具に取り付けるための取り付け用孔12、12’を設けてあり、この取り付け用孔12、12間の寸法(取り付けピッチ)D’或いは12’12’間の寸法(取り付けピッチ)E’を置換対象の銅鉄型安定器の取り付け用孔間の寸法(取り付けピッチ)と同じ寸法としてある。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 照明器具に取り付けられている既存の銅鉄型安定器に対して置換可能なように上記銅鉄型安定器の取り付けピッチと同一の取り付けピッチの取り付け用孔を器体に備えたことを特徴とする電子安定器。
【請求項2】 上記器体の幅寸法及び高さ寸法を置換対象の上記銅鉄型安定器の器体の幅寸法及び高さ寸法と略同一としたことを特徴とする請求項1記載の電子安定器。
【請求項3】 置換対象の上記銅鉄型安定器の両端に設けられた入、出力端子の配設位置と同じ位置に入、出力端子をそれぞれ配設したことを特徴とする請求項1又は2記載の電子安定器。
【請求項4】 置換対象の上記銅鉄型安定器が一方端に二対の出力端子を、他方端に一対の出力端子及び一対の入力端子を配設して、二灯の放電灯を直列点灯させるもので、この配設に対応して同じ位置に出力端子及び入力端子をそれぞれ配設し、入力端子側に配設される一対の出力端子に接続する出力線路を器体内の片側に並行するように配線して成ることを特徴とする請求項3記載の電子安定器。
【請求項5】 上記入力端子及び出力端子として速結型の端子装置を用いたことを特徴とする請求項3又は4記載の電子安定器。
【請求項6】 置換対象の上記銅鉄型安定器で点灯される所定規格の放電灯を点灯させたときに上記銅鉄型安定器の点灯時と略同一の光出力が得られるように点灯出力を設定していることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の電子安定器。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータ回路等の電子回路により放電灯を点灯させる電子安定器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】蛍光灯等の放電灯を点灯させる点灯装置としては、チョークや漏洩トランスを用いた銅鉄型(磁気回路式)安定器の他に、インバータ回路等の電子回路を用いた電子安定器(インバータ回路式安定器)が提供されている。
【0003】銅鉄型安定器は効率や重量等の点から、電子安定器に劣るため、最近では電子安定器を採用している照明器具が増えてきている。
【0004】ところで、銅鉄型安定器に設けた取り付け用孔の取り付けピッチと、電子安定器に設けた取り付け用孔の取り付けピッチとは、独立して設定されていた。
【0005】例えば所定定格蛍光灯に対応した二灯直列点灯用の銅鉄型安定器BL1の外観寸法は図5に示すように器体1の長手方向(両端方向)の寸法aが例えば200mmで、短手方向(幅方向)の寸法bが61.5mm、高さ寸法cが43.5mmで、取り付け用孔2,2間の寸法(取り付けピッチ)dが185mm、また取り付け用孔2の両側に設けられた別の取り付け用孔2’、2’による取り付けピッチeが187mmで、両側の取り付け用孔2’,2’間の距離fが28mmであるのに対して、同じ所定定格蛍光灯に対応した二灯直列点灯用の電子安定器では、図6に示すようにインバータ回路等を実装した回路基板を配設するベース10の長手方向(両端方向)の寸法Aが270mmで、短手方向(幅方向)の寸法Bが48mm、ベース10に図7に示すカバー11を被着結合して器体が構成された状態での高さ寸法が43.5mmであり、取り付け用孔12,12間の寸法(取り付けピッチ)Dが260mmであった。また各取り付け用孔12の両側に隣接する異形の取り付け用孔12’,12’による取り付けピッチEは259mmで、両側の取り付け用孔12’,12’間の寸法Fが30mmであった。
【0006】そして図5に示す銅鉄型安定器BL1では一端側に図8(a)に示すように各蛍光灯L1、L2の一端側電極に接続する二対の出力端子B1,B2、R1,R2を配設し、他端側には両蛍光灯L1、L2の互いに直列接続される他端側の電極に接続する一対の出力端子Y1,Y2及び電源を接続する一対の入力端子H,Nを配設してあるのに対して、電子安定器BL2では図8(b)に示すように一端側に三対の出力端子B1,B2、R1,R2、Y1,Y2を配設し、他端側に一対の入力端子H,Nを配設した構成となっていた。
【0007】つまり電子安定器BL2は幅方向が狭く、細長い構成上、雑音対策のために出力端子B1,B2、R1,R2、Y1,Y2と入力端子H,Nとを分離配設している構成が採用されていた。
【0008】図9(a)は所謂指圧解除型の一対の速結端子を内蔵した端子装置13を用いて、出力端子B1,B2、R1,R2、Y1,Y2及び入力端子H,Nを構成した銅鉄型安定器BLの端子配置状態を示し、図9(b)は電子安定器BL2において出力端子B1,B2、R1,R2、Y1,Y2及び入力端子H,Nを上記端子装置13を用いて構成した回路基板14上の端子配置状態を示す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように電子安定器は効率が高く、省エネルギに優れているため、新規に設置される照明器具には電子安定器が採用されることが多くなっている。一方既存の銅鉄型安定器を採用した照明器具を、電子安定器を採用した照明器具に交換することで省エネルギを図ることも考えられているが、この場合既存の照明器具が無駄となるという問題があった。この問題を解決する方法としては既存の銅鉄型安定器を電子安定器に置換することで、照明器具をそのまま使う方法が良いのであるが、上述したように同一の定格の蛍光灯に対応する安定器同士であっても、取り付けピッチが異なっているためそのまま取り換えるわけにはいかず、電子安定器の取り付けピッチに対応した取付孔を照明器具に設ける等の施工が必要であった。また上述のように出力端子の配設位置が異なるため、ランプソケットと出力端子との間の配線の長さを変更しなければならないという問題があった。
【0010】更にまた既存の置換対象の銅鉄型安定器の高さ寸法が、電子安定器よりも低い場合には、交換した後照明器具のカバーをかぶせることができなくなるという問題があった。
【0011】本発明は、上記の問題点に鑑みて為されたもので、照明器具に取り付けられている既存の銅鉄型安定器に対して、容易に交換することができ、既存の照明器具の省エネルギ化を可能とする電子安定器を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために、請求項1の発明では、照明器具に取り付けられている既存の銅鉄型安定器に対して置換可能なように上記銅鉄型安定器の取り付けピッチと同一の取り付けピッチの取り付け用孔を器体に備えたことを特徴とする。
【0013】請求項2の発明では、請求項1の発明において、上記器体の幅寸法及び高さ寸法を置換対象の上記銅鉄型安定器の器体の幅寸法及び高さ寸法と略同一としたことを特徴とする。
【0014】請求項3の発明では、請求項1又は2の発明において、置換対象の上記銅鉄型安定器の両端に設けられた入、出力端子の配設位置と同じ位置に入、出力端子をそれぞれ配設したことを特徴とする。
【0015】請求項4の発明では、請求項3の発明において、置換対象の上記銅鉄型安定器が一方端に二対の出力端子を、他方端に一対の出力端子及び一対の入力端子を配設して、二灯の放電灯を直列点灯させるもので、この配設に対応して同じ位置に出力端子及び入力端子をそれぞれ配設し、入力端子側に配設される一対の出力端子に接続する出力線路を器体内の片側に並行するように配線して成ることを特徴とする。
【0016】請求項5の発明では、請求項3又は4の発明において、上記入力端子及び出力端子として速結型の端子装置を用いたことを特徴とする。
【0017】請求項6の発明では、請求項1乃至5のいずれかの発明において、置換対象の上記銅鉄型安定器で点灯される所定規格の放電灯を点灯させたときに上記銅鉄型安定器の点灯時と略同一の光出力が得られるように点灯出力を設定していることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施形態により説明する。
【0019】(実施形態1)本実施形態は、図5で示す銅鉄型安定器BL1を置換対象とする電子安定器であって、図1に示すベース10と図2に示すカバー11を結合して構成される器体内部に、インバータ回路等の電子回路からなり置換対象と略同じ光出力(照度))が得られる点灯回路や端子装置を実装した回路基板(図示せず)を収納するようになっている。
【0020】ベース10は、図1に示すように、矩形板状の底板10aと、底板10aの長手方向に沿った両側縁からそれぞれ立ち上がる側壁10b,10bとが一体且つ断面形状が略コ字形となるようにアルミのような金属製の板材を折曲して形成されている。また、両側壁10b,10bの長手方向両端部における先端縁近傍には、後述するカバー11の係止突部11dが挿入係止される係止孔10gが設けてある。さらに、ベース10の両側壁10b,10bにおける長手方向両端部近傍には、回路基板を底板10aから浮かせて支持する支持突部10cと、回路基板の端部四隅に各々当接してベース10の長手方向に対する回路基板の移動を規制する規制突起10dとが各々4個ずつ突設されている。なお、底板10aの長手方向両端部にはベース10を照明器具に取り付けるための取り付け用孔12と異形の取り付け用孔12’を設けてあり、取り付け用孔12、12間の寸法(取り付けピッチ)D’を置換対象の銅鉄型安定器BL1の取り付け用孔2,2間の寸法(取り付けピッチ)dと同じ寸法としてあり、また異形の取り付け用孔12’,12’による取り付けピッチE’も置換対象の銅鉄型安定器BL1の取り付けピッチe’と同じ寸法とし、更に両側の取り付け用孔12’,12’の間の寸法F’も置換対象となる銅鉄型安定器BL1の取り付け用孔2’、2’間の寸法fと同じとしており、銅鉄型安定器BL1が取り付け用孔2或いは2’のいずれかを利用して照明器具に取り付けてあっても取付孔を照明器具に新たに穿設することなく、既存の銅鉄型安定器BL1を本実施形態の電子安定器に置き換えることができるようになっている。
【0021】一方カバー11は鉄のようなTM材からなり、図2に示すようにベース10の底板10aよりも長手方向の寸法が短い矩形板状の主片11aと、主片11aの長手方向に沿った両側縁からそれぞれ延設された断面形状略へ字形の側片11b,11bと、主片11aの長手方向に対向する両端縁から側片11bと同じ側に延設された側板11c,11cとが一体に形成されている。側片11b,11bの長手方向両端部における先端縁近傍には、ベース10の側壁10bに設けられた係止孔10gに挿入係止する係止突部11dが内向きに突設されている。また、側板11c,11cは先端がベース10の底板10a近傍まで延長されるとともに、複数(本実施形態では二つ)の折曲部位11e,11fが設けられてベース10の底板10aに近づくにつれて外側へ拡開されている。さらに、各側板11c,11cには電源を接続する入力端子及びランプソケットに接続する出力端子を構成する端子装置を外部に臨ませる矩形の開口部11g,11gが形成されている。なお、主片11a、側片11b並びに側板11cにはベース10内の熱を放熱するために多数の貫通孔11hが列設されている。
【0022】而して、ベース10上に回路基板を配設し、ベース10の開口部にカバー11を被着すれば電子安定器が完成することになる。
【0023】ここでカバー11の下端から上端までの寸法が本実施形態の電子安定器の器体の高さ寸法C’となり、また両側片11b,11bの外面間の寸法が本実施形態の電子安定器の器体の幅寸法B’となるが、これら寸法は置換対象となる銅鉄型安定器BL1の高さ寸法c及び幅寸法bと略同じ(同じ)寸法としてある。
【0024】従って本実施形態の電子安定器は取り付けピッチが照明器具に取り付けられている既存の銅鉄型安定器BL1と同じであるため、既存の銅鉄型安定器BL1を取り外した後、照明器具の取付孔をそのまま利用して取り付けることができ、しかも器体の高さ寸法C’及び幅寸法B’も銅鉄型安定器BL1の高さ寸法c及び幅寸法bと略同じ(同じ)寸法としているため、交換後に照明器具のカバーを被せことができなくなる心配もない。
【0025】(実施形態2)上記実施形態1の電子安定器は照明器具に取り付けられている既存の銅鉄型安定器BL1と置き換える際に、新たな取付孔を照明器具に穿設することなく取り付けることができる構成のものであったが、本実施形態は、実施形態1の構成に加えて、既存の照明器具内の配線をそのまま使用することができるようにしたものである。
【0026】つまり細長の従来の電子安定器では、雑音対策のために、一端側に出力端子を、他端側に入力端子を設けていたが、本実施形態は、置換対象の銅鉄型安定器BL1と同じ幅寸法の器体を用いることにより、器体内に余裕ができるため、器体の幅に対応するように幅広の回路基板14を用い、幅広にしたことによって得られる回路基板14の側端部のスペースを利用して、図8に示す二灯直列点灯用の回路において互いに直列接続される2本の蛍光灯の電極に接続されるインバータ回路の出力経路のパターン15を図3に示すように形成し、このパターン15を介してインバータ回路の出力に接続される出力端子Y1,Y2を入力端子H,Nの配設側に設けることを可能としたものである。
【0027】具体的には置換対象である銅鉄型安定器BL1に図9(a)に示すように設けた各端子装置13と同じ位置となるように図3に示すように回路基板14上に端子装置13を配置し、銅鉄型安定器BL1の出力端子B1,B2、R1,R2、Y1,Y2を構成する各端子装置13と同じ位置の端子装置13の一対の速結端子を同様に出力端子B1,B2、R1,R2、Y1,Y2として用い、また銅鉄型安定器BL1の入力端子H,Nを構成する端子装置13と同じ位置の端子装置13の一対の速結端子を同様に入力端子H,Nとしてある。尚16は回路基板14の両端に設けた取り付けねじ挿通用孔である。
【0028】而して、本実施形態の電子安定器BLを、既存の銅鉄型安定器BL1と交換する際に、照明器具の既存の配線、つまり接続用リード線をそのまま使用することができ、結果リード線の長さ調整が不要となる。勿論実施形態1と同様に照明器具に取付孔を改めて穿設する必要もない。
【0029】ここで端子装置13の速結端子は電線挿入孔(図示せす)にリード線が挿入されるとリード線の心線を鎖錠固定し、また指で解除ボタン(図示せず)が押圧されると鎖錠状態を解除してリード線をとりはずことができる所謂指圧解除式の速結端子を構成するものであり、銅鉄型安定器BL1と取り換える際の結線作業を容易にしている。勿論銅鉄型安定器BL1側にも同様な端子装置13が用いられているので、銅鉄型案的BL1からのリード線の取り外し作業も容易に行える。
【0030】(実施形態3)上記実施形態2では他端側の出力端子Y1,Y2に接続する出力線路を回路基板14に形成したパターン15により構成していたが、本実施形態では図4に示すようにツイストペア線17を用いて回路基板14上に実装されているインバータ回路の出力端と、出力端子Y1,Y2との間を接続するようにしたものである。
【0031】本実施形態も、実施形態2と同様に既存の銅鉄型安定器BL1と交換する際に、照明器具の既存の配線、つまり接続用リード線をそのまま使用することができ、結果リード線の長さ調整が不要となる。勿論実施形態1と同様に照明器具に取付孔を改めて穿設する必要もない。
【0032】尚ツイストペア線17の代わりに平行2線でも良い。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明は、照明器具に取り付けられている既存の銅鉄型安定器に対して置換可能なように上記銅鉄型安定器の取り付けピッチと同一の取り付けピッチの取り付け用孔を器体に備えているので、既存の銅鉄型安定器と置き換える際に、既存の銅鉄型安定器が使用していた取付孔をそのまま利用することができ、そのため改めて照明器具に取付孔を穿設する必要もなく、結果既存の銅鉄型安定器との交換が容易に行えるもので、照明器具を交換することなく、安価なコストで省エネルギ化が図れるという効果がある。
【0034】請求項2の発明は、請求項1の発明において、上記器体の幅寸法及び高さ寸法を置換対象の上記銅鉄型安定器の器体の幅寸法及び高さ寸法と略同一としたので、請求項1の発明の効果に加えて、銅鉄型安定器と交換した後に照明器具のカバーが被さらないというようなトラブルが発生しないという効果がある。
【0035】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、置換対象の上記銅鉄型安定器の両端に設けられた入、出力端子の配設位置と同じ位置に入、出力端子をそれぞれ配設したので、銅鉄型安定器の接続に用いていたリード線をそのまま使用することができ、そのためリード線の長さ調整が不要となり、請求項1又は2の発明の効果に加えて交換作業が容易となるという効果がある。
【0036】請求項4の発明は、請求項3の発明において、置換対象の上記銅鉄型安定器が一方端に二対の出力端子を、他方端に一対の出力端子及び一対の入力端子を配設して、二灯の放電灯を直列点灯させるもので、この配設に対応して同じ位置に出力端子及び入力端子をそれぞれ配設し、入力端子側に配設される一対の出力端子に接続する出力線路を器体内の片側に並行するように配線してあるので、雑音についても問題がない、請求項3の効果が得られる電子安定器を実現できる。
【0037】請求項5の発明は、請求項3又は4の発明において、上記入力端子及び出力端子として指の押圧で電線の鎖錠状態を解除可能な速結型の端子装置を用いたので、銅鉄型安定器の交換時の作業性が一層容易となるという効果がある。
【0038】請求項6の発明は、請求項1乃至5のいずれかの発明において、置換対象の上記銅鉄型安定器で点灯される所定規格の放電灯を点灯させたときに上記銅鉄型安定器の点灯時と略同一の光出力が得られるように点灯出力を設定しているので、請求項1乃至5のいずれかの発明の効果に加え、銅鉄型安定器と交換しても従前と同等の照度が得られ、違和感が生じることがないという効果がある。
【出願人】 【識別番号】000005832
【氏名又は名称】松下電工株式会社
【出願日】 平成13年4月13日(2001.4.13)
【代理人】 【識別番号】100087767
【弁理士】
【氏名又は名称】西川 惠清 (外1名)
【公開番号】 特開2002−313129(P2002−313129A)
【公開日】 平成14年10月25日(2002.10.25)
【出願番号】 特願2001−115952(P2001−115952)