| 【発明の名称】 |
照明器具 |
| 【発明者】 |
【氏名】北羅 正秀
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| 【要約】 |
【課題】音ばねにより発生される音を明瞭にしてグローブの係止完了状態を明確にする。
【解決手段】グローブ1が本体2に対して回転して係止される照明器具であって、グローブ1の本体2に対する被係止部3が所定位置に係止される直前に通過する経路に音ばね4が設けられている。この音ばね4は前記被係止部3の通過経路に沿って順に、前記本体2に対するビスなどによる固定部5と、前記被係止部3との接触干渉のために下向きに屈曲させた接触干渉部6と、前記本体2の孔に差し込まれるとともにこの本体2に沿う折り曲げ部7とを備えた金属線などの弾性線材からなり、前記折り曲げ部7の前記本体2に対する弾性復帰衝突時に音が発生されるものである。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 グローブが本体に対して回転して係止される照明器具であって、グローブの本体に対する被係止部が所定位置に係止される直前に通過する経路に音ばねが設けられ、この音ばねは前記被係止部の通過経路に沿って順に、前記本体に対する固定部と、前記被係止部との接触干渉部と、前記本体の孔に差し込まれるとともにこの本体に沿う折り曲げ部とを備えた弾性線材からなり、前記折り曲げ部の前記本体に対する弾性復帰衝突時に音が発生されるものである照明器具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、グローブが本体に対して回転して係止される照明器具に関する。 【0002】 【従来の技術】このような照明器具では、グローブが本体に対して所定位置に係止されたかどうかをユーザーに知覚させるために、音を発生する音ばねを設けている場合がある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、音ばねにより発生される音が不明瞭であるという解決すべき課題があることに着目されるべきである。本発明はこのような解決すべき課題を鑑み、音ばねにより発生される音を明瞭にしてグローブの係止完了状態を明確にすることを目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】請求項に示した通りである。 【0005】 【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を説明するが、それはあくまで本発明に基づいて採択された例示的な実施形態であり、本発明をその実施形態に特有な事項に基づいて限定解釈してはならず、本発明の技術的範囲は、請求項に示した事項さらにはその事項と実質的に等価である事項に基づいて定めなければならない。 【0006】図示の実施形態は、グローブ1が本体2に対して回転して係止される照明器具であって、グローブ1の本体2に対する被係止部3が所定位置に係止される直前に通過する経路に音ばね4が設けられている。この音ばね4は前記被係止部3の通過経路に沿って順に、前記本体2に対するビスなどによる固定部5と、前記被係止部3との接触干渉のために下向きに屈曲させた接触干渉部6と、前記本体2の孔に差し込まれるとともにこの本体2に沿う折り曲げ部7とを備えた金属線などの弾性線材からなり、前記折り曲げ部7の前記本体2に対する弾性復帰衝突時に音が発生されるものである。 【0007】さらに詳述すれば、グローブ1は合成樹脂製であり、被係止部3はグローブ1の開口縁において内向きに一体に複数のものが突出成形されている。本体2は金属製であり、外周付近において下向きに一体に突出成形された環状突出部8が設けられ、環状突出部8の外側に前記被係止部3を係止する複数の係止部9が一体に突出成形されている。係止部9は、低い位置にある第一係止段部10と、この第一係止段部10に連なり高い位置にある第二係止段部11と、この第二係止段部11の終端に位置するストッパー部12と、第一係止段部10の入り口に位置し第一係止段部10より少し高い脱落防止凸部13とを備えている。また、本体2の下面には蛍光ランプ14が保持されている。 【0008】本体2は天井15に適宜手段で固定され、その本体2に対してグローブ1を取り付ける際は、グローブ1を本体2の下面中心位置から持ち上げて回転する。すると、被係止部3は脱落防止凸部13を乗り越え第一係止段部10上を経て、第二係止段部11上に入る。第一係止段部10上を経て第二係止段部11上に入る際に、被係止部3は音ばね4の接触干渉部6に接触してこれを持ち上げるように作用する。さらに被係止部3が回転されると、接触干渉部6との接触干渉はなくなり、接触干渉部6が弾性復帰して、端部の折り曲げ部7が本体2に衝突することにより「ピーン」とか「パチン」とかの明快な音を発生する。そうすると、グローブ1が本体2に対して正規に取り付け完了したことがユーザーに明確に知覚され、実際、被係止部3は第二係止段部11上にて係止されている所定位置に達している。なお、被係止部3の回転し過ぎを防止するために、ストッパー部12が設けられる。また、グローブ1を本体2から取り外すには上記と逆の手順を踏めばよい。この時、被係止部3が接触干渉部6を乗り越える際に音が発生するのは変わりがない。また、脱落防止凸部13はグローブ1が不用意に脱落するのを防止している。 【0009】本実施形態によれば、折り曲げ部7の本体2に対する弾性復帰衝突時に音が発生される音ばね4を採用したので、発生される音が明瞭になりグローブ1の本体2に対する係止状態を明確に感知できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】392000567 【氏名又は名称】朝日松下電工株式会社
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| 【出願日】 |
平成13年2月19日(2001.2.19) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2002−245836(P2002−245836A) |
| 【公開日】 |
平成14年8月30日(2002.8.30) |
| 【出願番号】 |
特願2001−41562(P2001−41562) |
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