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【発明の名称】 直線光源を具える照明装置
【発明者】 【氏名】ホースト グレイネル

【要約】 【課題】特にLCD画像スクリーンのバックライト用に好適であり且つ画像スクリーンの均一で強い照明を小さな構造深さで達成し得る頭書に記載した種類の照明装置を提供することにある。

【解決手段】光放射表面(11)と各々少なくとも1つのほぼ直線の光源(21)を収納する複数のチャネル(20)を具える導光板(1)を具えた照明装置である。この照明装置は特にLCD画像スクリーンのような液晶ディスプレイのバックライト用又は平面光放射器用に好適である。この照明装置は、特に、前記チャネルの光放射表面(11)に面するそれらの上面(203)に第1反射層(204)が設けられ、且つ前記導光板への光の入力結合が前記チャネルの側壁(201、202)から行なわれる点を特徴とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 光放射表面と各々少なくとも1つのほぼ直線の光源を収納する複数のチャネルを具える導光板を具えた照明装置において、前記チャネルは前記光放射表面に面するそれらの上面が第1反射層で覆われ、且つ前記導光板への光の結合が前記チャネルの側壁を経て行なわれることを特徴とする照明装置。
【請求項2】 前記チャネルの側壁は前記光放射表面にほぼ直角に延在し、前記チャネルの上面は前記光放射表面にほぼ平行に延在することを特徴とする請求項1記載の照明装置。
【請求項3】 前記チャネルはそれらの上面に対向するそれらの下面が第2反射層で覆われていることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
【請求項4】 前記チャネルはほぼ矩形断面を有することを特徴とする請求項1記載の照明装置。
【請求項5】 前記チャネルは前記導光板の前記光放射表面に対向する下面に埋設されていることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
【請求項6】 前記導光板は前記チャネルが設けられた複数の導光素子を具え、これらの導光素子が前記導光板の前記光放射表面に対向する下面に光学的に固定されていることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
【請求項7】 前記少なくとも1つの光源が低圧ガス放電ランプであることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
【請求項8】 前記第2反射層が前記導光板の側面及び下面を覆って延在することを特徴とする請求項3記載の照明装置。
【請求項9】 前記第2反射層は前記導光板から離間され、空隙を形成することを特徴とする請求項8記載の照明装置。
【請求項10】 前記第1反射層は前記導光板内へ水平方向に延在する第1部分の形の延長部を有することを特徴とする請求項1記載の照明装置。
【請求項11】 前記第1反射層は前記チャネルの側壁に沿って延在する第2部分の形の延長部を有することを特徴とする請求項1記載の照明装置。
【請求項12】 前記上面に対向して位置するチャネルのエッジ部が第3反射層で覆われていることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
【請求項13】 請求項1−12の何れかに記載の照明装置を具えた液晶ディスプレイ。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光放射表面と各々少なくとも1つのほぼ直線の光源を収納する複数のチャネル(溝)を具える導光板を具えた照明装置に関するものである。このような照明装置は特にLCD画像スクリーンのような液晶ディスプレイのバックライト用又は平面光放射器用に設計される。
【0002】
【従来技術】LCD画像スクリーンは画像可視化用に全面に亘ってできるだけ均一な背面照明を必要とする。しかし、特に大形の照明装置の場合には、その前に表示スクリーンが位置する光放射表面の全面に高い光度を充分な均一性で発生させることができないという困難がしばしば生ずる。これは不快な画像効果を生じ得る。更に、これらの照明装置は多くの場合できるだけ薄くする必要がある。
【0003】原理的に、これらの照明装置は2種類に区別される。例えば、特開平5−27238号公報から既知のような所謂直接照明装置の場合には、通常円筒状冷陰極又は熱陰極ランプである光源が画像スクリーンの直後に導光板内に配置される。更に、この照明装置には画像スクリーンと反対側の表面に反射層が設けられる。画像スクリーンのできるだけ均一な照明を達成するためには、光源と画像スクリーンとの間の距離を小さくしすぎてはならい。その理由は、さもなければランプにより画像スクリーンに直接照射される光を補正し得なくなるからである。しかし、画像スクリーン全域に亘る比較的均一な光分布は、画像スクリーンの前に光散乱板を用いることにより達成することもできる。これは一般に画像スクリーンの2倍以上の構造厚さを必要とする。他の欠点は、光散乱層は損失を招くため、このようなバックライト装置の効率(すなわち光源により発生された光のうちLCD画像スクリーンの照明に実際に使用し得る割合)は最大で約50%であるという点にある。
【0004】例えば欧州特許出願公開EP0717236号から既知のような間接又は側面照明装置の場合には、光源が導光板の側面(狭い面)に配置される。光はこれらの側面から導光板に入力し、導光板の側面で全反射して導光板内を伝播する。光は次いで導光板の前面又は背面に配置された適切な光抽出素子により画像スクリーンの方へカップリングアウト(結合出力)される。この構成の利点は構造の深さが小さくなるとともに照明が直接照明装置の場合より通常均一になる点にある。しかし、光の導入に4つの側面しか使用できないために総光量がかなり制限される欠点がある。この場合にも、特に大形の導光板の場合には、適切な光放射(カップリングアウト)構造を適切に設計することによって均一な照明を達成することが困難になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、特にLCD画像スクリーンのバックライト用に好適であり且つ画像スクリーンの均一で強い照明を小さな構造深さで達成し得る頭書に記載した種類の照明装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達成するために、光放射表面と各々少なくとも1つのほぼ直線の光源を収納する複数のチャネルを具える導光板を有する照明装置において、前記チャネルを前記光放射表面に面するそれらの上面にて第1反射層で覆い、且つ前記導光板への光の結合を前記チャネルの側壁を経て行なうことを特徴とする。
【0007】この解決手段は直接背面照明装置と間接背面照明装置の利点を併合し、従って高い光度を均一分布と光源の高い利用効率とともに達成し得る。また、一方では、光源を導光板内に組み込むことができるため、構造深さを既知の間接背面照明装置より大きくする必要がない。従って、構造厚さがランプ直径の2倍、即ち6−8mm以下の極めて平坦な照明装置を製造することができる。
【0008】他方では、光源の数が導光板の側面の数により制限されないために、直接照明装置の場合にように、少なくとも均等に高い光度を光放射表面に達成することができる。所望の光度を光源又はチャネルの数の適切な選択により達成することができる。
【0009】縦続請求項は本発明の他の有利な実施例に関するものである。光放射表面上の光の特に高い均一性は請求項2及び請求項10−12に記載された実施例により達成される。その理由は、これらの実施例では光源から放射される光の如何なる部分も光放射表面に直接到達し得ないためである。
【0010】請求項3、8及び9に記載された実施例によれば光源の効率が更に向上し、請求項4−6に記載された実施例は特に製造が容易である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の他の特徴及び利点は図面を参照して以下に記載する好適実施例の説明から明らかになる。
【0012】図1は透明材料から既知の方法で製造される長方形の導光板1を示す。この導光板は、その上部に、光を上面から既知のようにカップリングアウト(結合出力)させる光放射表面11と、この面に対向する下面12と、2つの長側面13、14及び2つの短側面15、16とを具える。複数のチャネル(溝)20が板1の下面側に設けられ、これらのチャネルは短側面にほぼ平行に、導光板1の全幅に亘って延在する。
【0013】チャネルの数及び相互間隔は原理的には任意の値を有することができ、照明装置の大きさ、光放射表面における所望の光度及び光源の特性に基づいて選択することができる。均一な光分布を達成するために、チャネルを導光板1の全域に亘ってできるだけ均等に分布させる。
【0014】導光板1及び特にその光放射表面11は必ずしも長方形にする必要はない。例えば正方形又は楕円形等のような他の形状にすることもできる。更に、導光板内のチャネルは原理的には任意のコースにすることができる。導光板の長側面又は短側面に平行に延在する好適構成の他に、板の主対角線に沿うチャネルも可能である。このチャネルは特にモニタに適用するのが有利である。更に、チャネルは板内の円形、楕円形、蛇行チャネル等にすることもできる。最後に、各チャネルの始端及び終端を板内に位置させることもできる。
【0015】図2は1つのチャネル20の部分における長側面13、14の一部分の側面図である。チャネル内には光源21が存在し、この光源はチャネル20のほぼ全長に亘って延在する、例えば低圧ガス放電ランプとすることができ、チャネルはランプを除けば空である。この図から明らかなように、チャネルは光放射表面11にほぼ直角に延在する側壁201、202と、光放射表面11にほぼ平行な上面203を有する。チャネルの側壁は導光板1の材料により形成されるが、チャネルの上面には両面高反射性の第1層204を設ける。
【0016】この場合、2つの可能性がある。第1の可能性は、この第1層204をチャネル20の上面203に、導光板1と第1層204との間に空隙又は中間空間が存在しないように直接設けることができる。この場合には、層204と導光板1との間にオプティカルコンタクトを存在させるとともに、この層をできるだけ正反射にする必要がある。第2の可能性は、層204をチャネルの上面203からチャネルの内部方向へ離して位置させ、空隙を生じさせるとともに、層204を例えば光源の方向に僅かな凹面勾配を有するものとすることができる。この場合には、層204と導光板1との間にオプティカルコンタクトは存在せず、導光板からの光がチャネルの上面203又は導光板の材料と空隙との間の界面における全反射により導光板内に戻される。この反射は極めて小さな損失を生ずるのみであるため、第1層204と上面203との間を若干離すのが一般に好ましい。
【0017】最後にチャネルの下面を高反射性の第2層121で覆う。この層は、例えば底壁上に設けることができ、特に導光板を閉じるハウジング(図示せず)の内壁上に、第2反射層121が全下面12とともに側面13−16も覆うように設け、その結果として外部から覆われる表面との間にオプティカルコンタクトが存在しないようにするのが好ましい。
【0018】実験の結果、チャネル20の下面は導光板1上に位置する追加の高反射性層121aで閉じ、チャネル20からの光が導光板1と層121との間の空隙に侵入しないで層121により導光板1内へ直接反射されるようにするのが有利であることが判明した。さもなければ不所望な輝線が光放射表面11上に生じ得る。
【0019】最後に、複数の光抽出素子3を光放射表面11に設け、これらの素子により光を既知のように導光板1からカップリングアウト(結合出力)させる。
【0020】この照明装置の組み立てにおいては、導光板1をスペーサ17を用いてハウジング内に収納するのが好ましい。スペーサ17は導光板の側面13−16とハウジングの内壁との間並びに導光板の下面12とハウジングの底壁との間に挿入する。その結果として、第2反射層121(ハウジングの内壁に位置する)は導光板1から離間され、層121と側面13−16及び下面12との間に空隙が残存する。
【0021】少なくとも1つの光源21から発する光線はチャネルの側面201、202のみから導光板1の材料内に入力する。これらの光線は導光板1内を導光板の側面13−16及び下面12、即ちそこに設けられている第2層121で全反射してほぼ無損失で伝播し、光放射表面11から出力される。この点について以下に詳細に説明する。
【0022】導光板内を発散する光線がチャネル20の側壁201、202に当たると、この光線はチャネルに入力し、側壁201、202から再び出る前にチャネル内で光源21及び/又は高反射性第1又は第2層204、121(121a)で散乱される。
【0023】導光板内の発散する光線がチャネルの外部上面203に当たると、この光線は、上述した可能な構成の選択に応じて、第1層204が導光板1とオプティカルコンタクトであれば、第1層204で反射され、あるいはオプティカルコンタクトでなければ、上面203で全反射されるため、この光線は何れの場合にもチャネル20のそばを通過する。
【0024】この種の光結合及び光発散は導光板1全体に亘って極めて均一な光の分布をもたらし、特に個々の光源の光放射表面11で結合出力される光への寄与の極めて均一な分布をもたらす。更に、各光源の光は導光板全体に分布され、光源から光放射表面へ直接到達し得ないため、任意の光源の例えば強度変動又は故障による影響が小さくなり、殆ど目立たなくなる。これらの特性は光源の数を増大すると更に向上する。
【0025】光は導光板1の光放射表面11から光抽出素子3によって既知のように結合出力させ、例えば導光板上に配置した液晶ディスプレイ又はLCD画像スクリーンを照明することができる。照明の均一性は抽出素子の適切な設計及び/又は配置により更に向上させることができ、抽出素子の設計及び/又は配置は不規則にすることもできる。
【0026】導光板1は図2に示すように第2層121で被覆された壁を有するとともに下面12及び側面13−16を覆うハウジング(図示せず)内に配置して、外部から覆われる表面とのオプティカルコンタクトを不可能にするのが好ましい。この場合には第2層121は正反射性又は拡散反射性にすることができる。
【0027】第2層121を関連する側面13−16及び下面12上に直接配置することもでき、この場合にはスペーサを除去する。しかし、これは、特に第2層が拡散反射である場合に、入射光の一部分が側面により光放出表面11に直接反射され、不利な効果を生ずる欠点を有する。この欠点は、第2層を正反射にすれば、高度に回避することができるが、このような層はかなり高価である。その理由は、このような層は比較的高い反射率材料で製造し得るのみであるとともに導光板の表面上に極めて骨の折れる方法で設ける必要があるためである。
【0028】驚いたことに、この問題は、第2層121を関連する側面13−16及び下面12に直接設けないで、導光板から例えば0.1mmの距離に位置させて、空隙のために両者間にオプティカルコンタクトが存在しないようにすることにより解決できることが確かめられた。
【0029】光線が導光板1から側面13−16の1つ(又は下面12)を通過するとき、この光線は最初にその側面で屈折され、次いで空隙を横切り、第2層121により反射されて戻る。第2層121は拡散反射が好ましい。この光線は、空隙をもう一度通過した後、導光板1に再び入力し、導光板の屈折率が1.41以上であれば、次いで再び全反射条件を満たす。
【0030】その結果として、導光板から側面又は下面を経て出る光成分は導光板内に再び反射されて戻る。第2層121の製造には、95−98%以上の反射率を有する市販の白色箔又は白色塗料を使用することができる。導光板から少し離して正反射の第2層を使用することもできること明かである。しかし、拡散反射層の方が、反射後の光が導光板に良好に均等に分布するとともに、この層は正反射層より高い反射率及び低いコストで製造し得る利点を有する。
【0031】従って、この構成によれば多数の光源からの光の極めて有効な結合並びに極めて均一且つ低損失の分布が得られる。
【0032】チャネル20の上面203における高反射性の第1層204を第1部分204a(図2に破線で示す)により導光板1内に水平方向に数ミリメートルだけ延長させるのが有利であることが確かめられた(この目的のために導光板は2つの層からなるものとする必要がある)。或は又(特にこの層を蒸着により実現する場合には)、この層を第2部分204b(図2に破線で示す)によりチャネルの上部内部エッジの周囲に垂直方向に、側壁に沿って数ミリメートルだけチャネルの下方へ延長させることができる。これらの部分のどちらによっても、チャネルのエッジ部において不所望な漂遊光が発生するのを阻止することができる。
【0033】この目的のために、更に、チャネル20の対向下部エッジに隣接する導光板1の側壁201及び下面12の部分に該部分に沿って数ミリメートルだけ延在する高反射性の第3層205を設けることができる。
【0034】使用し得る光源は円筒形ガス放電ランプ又は外部から光が供給される通常の光導波路とすることができる。導光板への高効率の光結合及び導光板内の良好な光分布の結果として、導光板に比較的少数の高光度の光源を設けることができる。これは照明装置の製造費用を低減するとともに、必要とされるランプ及び安定器が少数であるために著しいコストの節約ももたらす。
【0035】図3は本発明の第2の実施例を示す。この実施例も、互いに対向する2つの長側面13、14及び互いに対向する2つの短側面15、16を有する図1に示すような例えば長方形の導光板1を具える。この導光板1は上述したように他の形状にすることもできる。
【0036】第1の実施例と相違して、導光板1は複数の導光素子2を具え、チャネル20は光放射表面11に対向する下面側に埋設されている。導光素子2はチャネルと同様に導光板1のほぼ全幅に亘って延在するとともに短側面に平行に延在させることができ、各導光素子2は下面12に例えば接着接続により光学的に固定された矩形ロッドにより形成するのが好ましい。
【0037】これらの導光素子2は原理的には導光板内の任意のコースに配置することができる。導光板の長側面又は短側面に平行な好適配置の他に、導光板の主対角線に沿うコースに配置することもできる。このコースはモニタに適用するのが好ましい。更に、これらの導光素子は円形、楕円形、蛇行、その他の形状に配置することもできる。
【0038】導光素子2は導光板1の他の構成部分と同一の導波材料で製造するのがこのましい。導光素子2の数、従ってチャネル20及び光源21の数は導光板1の光照射表面11における所望の光度に基づいて選択する。
【0039】第1の実施例について上述した説明と同一の説明が、第2反射層121及びその導光板からの距離、追加の層121a、第1反射層204、第1及び第2部分204a,204b、第3部分205、チャネルの形状、及び光源の性質について等しく有効である。
【0040】この第2の実施例の機能は第1の実施例の機能と基本的に同一である。光源21により放射された光はチャネル20からその側壁201、202のみを経て出ることができ、最初に導光素子2に結合する。この光は導光素子2から導光板の残部内にも、高反射性第2層121でのほぼ無損失の全反射により分布され、導光板全体に亘って均一に分布される。この光は導光板1の光放射表面11から光抽出素子3により既知のように結合出力される。
【0041】実験の結果、光源からのルーメン出力の約70−80%が導光板に結合され、光放射表面11で利用し得ることが確かめられた。
【0042】この実施例の他の利点は、第1の実施例と比較して重量及びスペース要件の更なる節約が達成される点にある。例えば、導光素子2は数センチメートルの幅及び光源の直径の約2−3倍の高さを有するが、導光板の残部は約5mmの厚さにすることができる。
【0043】本発明の原理は直線光源のみならず、例えばLEDのような点光源にも適用することができる。この目的のために、図1−3に示すような導光板1又は導光素子2に、チャネル20の代わりにほぼ円筒形又は方形の凹部を設け、これらの凹部内に点光源を収納する。或は又、一列に配列した複数のLEDの形態の直線光源を実現することもできる。この場合にはLEDは導光板の下面のチャネル20内に収納する。
【0044】上述した本発明の照明装置の特性は、異なる色の光源からの光を導光板内で混合して光放射表面で混色として出力させる必要がある場合にも特に有利に利用することができる。均一でむらのない色の混合光を発生させるためには、互いに隣接する光源が常に異なる色の光を発生するように光源を配置するのが好ましい。
【0045】最後に、第2反射層121と導光板の側面又は下面との間の間隔は光源の性質、数及び位置と無関係である点に注意されたい。この間隔は、例えば光源を導光板内に配置しないでその1つ又は数個の側面に配置する場合にも設けることができる。この場合にも、上述した全反射に対する要件に従って関連する側面から出る光のほぼ無損失の反射に関する利点が、残りの側面におけるこのような離間反射層によって得られる。
【出願人】 【識別番号】590000248
【氏名又は名称】コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ
【氏名又は名称原語表記】Koninklijke Philips Electronics N.V.
【住所又は居所原語表記】Groenewoudseweg 1,5621 BA Eindhoven, The Netherlands
【出願日】 平成14年1月18日(2002.1.18)
【代理人】 【識別番号】100072051
【弁理士】
【氏名又は名称】杉村 興作 (外1名)
【公開番号】 特開2002−245834(P2002−245834A)
【公開日】 平成14年8月30日(2002.8.30)
【出願番号】 特願2002−9662(P2002−9662)