| 【発明の名称】 |
辺縁輝線消去のバックライトモジュール及びその方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】葉 春霖
|
| 【要約】 |
【課題】辺縁輝線消去のバックライトモジュール及びその方法。
【解決手段】フラットディスプレイ用のバックライトモジュールは、光源、導光板、該光源を収容して光源の光を反射して導光板に至らせる反射板を具え、該光源が該反射板と該導光板の間に介装され、一つの反射片が、導光板の一側に配置され、光源の光を導光板に反射し、該導光板において反射板に向いた少なくとも一部分の辺縁付近に吸光ユニット或いは遮光ユニットの少なくとも一方が設置され、導光板中の未だ全反射していない光の強度を減弱させる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 光源と、導光板と、該光源を収容し、並びに該光源の光を導光板に向けて反射し、該導光板との間に光源が設けられる、反射板と、該導光板の一側面に位置して光源の光を導光板に向けて反射する、反射片と、を具え、該導光板の反射板に向かった少なくとも一部の辺縁付近に吸光ユニット或いは遮光ユニットより選んだ少なくとも一つが設置されて、導光板中の全反射されない光の強度を減弱することを特徴とする、辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 【請求項2】 前記吸光ユニット或いは遮光ユニットが反射板、反射片或いは導光板の少なくとも一つに位置することを特徴とする、請求項1に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 【請求項3】 前記吸光ユニットが一つの独立付加ユニットとされたことを特徴とする、請求項1に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 【請求項4】 前記吸光ユニットが吸光材料とされたことを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 【請求項5】 前記吸光材料が黒色吸光材料とされたことを特徴とする、請求項4に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 【請求項6】 前記黒色吸光材料の幅が3mm以下とされたことを特徴とする、請求項5に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 【請求項7】 前記吸光材料が反射片に塗布、印刷或いは貼り付けられたことを特徴とする、請求項4に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 【請求項8】 前記吸光ユニットが反射片の導光板の端面辺縁前後に隣接する部分に位置することを特徴とする、請求項1に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 【請求項9】 前記遮光ユニットが一つの遮蔽体とされたことを特徴とする、請求項1に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 【請求項10】 前記反射片が少なくとも一つの遮蔽体に個別に隣接することを特徴とする、請求項9に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 【請求項11】 前記導光板が少なくとも一つの遮蔽体に個別に隣接することを特徴とする、請求項9に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 【請求項12】 前記導光板と反射片に隣接する遮蔽体が異なることを特徴とする、請求項9乃至請求項11のいずれかに記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 【請求項13】 前記遮蔽体の高度が0.25mm以下とされたことを特徴とする、請求項9に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 【請求項14】 前記遮蔽体が楔形遮蔽体とされたことを特徴とする、請求項9に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 【請求項15】 少なくとも一つの光源と一つの導光板とを具えたバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法において、該光源を収容できる反射板を提供し、並びに該光源の光を導光板に向けて反射させ且つ該光源を反射板と該導光板の間に介在させ、一つの反射片を該導光板の一側面に位置させて、該光源の光を導光板に反射させ、そのうち、該導光板の反射板に向かった少なくとも一部の辺縁付近に吸光ユニット或いは遮光ユニットより選んだ少なくとも一つを設置し、導光板中の全反射されない光の強度を減弱することを特徴とする、バックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 【請求項16】 前記吸光ユニット或いは遮光ユニットを反射板、反射片或いは導光板の少なくとも一つに位置させることを特徴とする、請求項15に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 【請求項17】 前記吸光ユニットが一つの独立付加ユニットとされたことを特徴とする、請求項15に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 【請求項18】 前記吸光ユニットが吸光材料とされたことを特徴とする、請求項15乃至請求項17のいずれかに記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 【請求項19】 前記吸光材料が黒色吸光材料とされたことを特徴とする、請求項18に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 【請求項20】 前記黒色吸光材料の幅が3mm以下とされたことを特徴とする、請求項19に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 【請求項21】 前記吸光材料が反射片に塗布、印刷或いは貼り付けられたことを特徴とする、請求項18に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 【請求項22】 前記吸光ユニットが反射片の導光板の端面辺縁前後に隣接する部分に位置することを特徴とする、請求項15に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 【請求項23】 前記遮光ユニットが一つの遮蔽体とされたことを特徴とする、請求項15に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 【請求項24】 前記反射片が少なくとも一つの遮蔽体に個別に隣接することを特徴とする、請求項23に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 【請求項25】 前記導光板が少なくとも一つの遮蔽体に個別に隣接することを特徴とする、請求項23に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 【請求項26】 前記導光板と反射片に隣接する遮蔽体が異なることを特徴とする、請求項23乃至請求項25のいずれかに記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 【請求項27】 前記遮蔽体の高度が0.25mm以下とされたことを特徴とする、請求項23に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 【請求項28】 前記遮蔽体が楔形遮蔽体とされたことを特徴とする、請求項23に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。
|
【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は一種のフラットディスプレイ用のバックライトモジュール及びバックライト方法であり、辺縁輝線消去に適用されるバックライトモジュール及びその方法に関する。 【0002】 【従来の技術】一部のセルフ発光しないフラットディスプレイは、余分の光源により十分な光源を提供して表示を行う必要があり、一般には、多くが光学モジュールと結合されて使用される。例えば液晶ディスプレイは、多くが光源を含むバックライトモジュールを使用して均一な面光源を提供して表示に供する。一般に液晶ディスプレイパネルに結合され使用されるバックライトモジュールは、図1に示されるように、多くが光源、導光板及び反射板を結合させている。しかし、一般に導光板は辺縁が理想的な完全垂直角でなく、このため光入射後に全反射角を達成できず、これは一部の光が導光板に進入して一次反射された後に、導光板面を透過して導光板より射出されるためである。これにより、バックライトモジュールは使用時に辺縁が明るい輝帯現象を形成し、それが映像表示の品質に影響を与えた。従来より、反射片を利用して大区域のネットポイント印刷が行われるが、しかし一次反射のパッチ明暗帯を解決するだけで、効果は有限であった。また上拡散片を使用して散乱処理を行うことも検討されている、これは大量に材料コストを増加する。もしディスプレイパネルの周囲区域を遮蔽すると、パネルの可視面積が減少する。ゆえに簡単で、パネルの可視面積を減らさず、コストが経済的で、並びにバックライトモジュール辺縁輝線或いは輝帯を消去或いは減少し、フラットディスプレイの可視表示面積を増加し、フラットディスプレイの表示品質を改善する、辺縁輝線消去のバックライトモジュール及びその方法が業界より求められている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明の主要な目的は、一種の、フラットディスプレイ用のバックライトモジュールを提供することにあり、それは、バックライトモジュールの辺縁輝線或いは輝帯を消去或いは減少し、フラットディスプレイの可視表示面積を増加し、フラットディスプレイの表示品質を改善する構造を有するものとする。 【0004】本発明の次の目的は、一種のフラットディスプレイ用のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法を提供することにあり、それは、バックライトモジュールの辺縁輝線或いは輝帯を消去或いは減少し、フラットディスプレイの可視表示面積を増加し、フラットディスプレイの表示品質を改善する方法であるものとする。 【0005】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、光源と、導光板と、該光源を収容し、並びに該光源の光を導光板に向けて反射し、該導光板との間に光源が設けられる、反射板と、該導光板の一側面に位置して光源の光を導光板に向けて反射する、反射片と、を具え、該導光板の反射板に向かった少なくとも一部の辺縁付近に吸光ユニット或いは遮光ユニットより選んだ少なくとも一つが設置されて、導光板中の全反射されない光の強度を減弱することを特徴とする、辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項2の発明は、前記吸光ユニット或いは遮光ユニットが反射板、反射片或いは導光板の少なくとも一つに位置することを特徴とする、請求項1に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項3の発明は、前記吸光ユニットが一つの独立付加ユニットとされたことを特徴とする、請求項1に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項4の発明は、前記吸光ユニットが吸光材料とされたことを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項5の発明は、前記吸光材料が黒色吸光材料とされたことを特徴とする、請求項4に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項6の発明は、前記黒色吸光材料の幅が3mm以下とされたことを特徴とする、請求項5に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項7の発明は、前記吸光材料が反射片に塗布、印刷或いは貼り付けられたことを特徴とする、請求項4に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項8の発明は、前記吸光ユニットが反射片の導光板の端面辺縁前後に隣接する部分に位置することを特徴とする、請求項1に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項9の発明は、前記遮光ユニットが一つの遮蔽体とされたことを特徴とする、請求項1に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項10の発明は、前記反射片が少なくとも一つの遮蔽体に個別に隣接することを特徴とする、請求項9に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項11の発明は、前記導光板が少なくとも一つの遮蔽体に個別に隣接することを特徴とする、請求項9に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項12の発明は、前記導光板と反射片に隣接する遮蔽体が異なることを特徴とする、請求項9乃至請求項11のいずれかに記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項13の発明は、前記遮蔽体の高度が0.25mm以下とされたことを特徴とする、請求項9に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項14の発明は、前記遮蔽体が楔形遮蔽体とされたことを特徴とする、請求項9に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項15の発明は、少なくとも一つの光源と一つの導光板とを具えたバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法において、該光源を収容できる反射板を提供し、並びに該光源の光を導光板に向けて反射させ且つ該光源を反射板と該導光板の間に介在させ、一つの反射片を該導光板の一側面に位置させて、該光源の光を導光板に反射させ、そのうち、該導光板の反射板に向かった少なくとも一部の辺縁付近に吸光ユニット或いは遮光ユニットより選んだ少なくとも一つを設置し、導光板中の全反射されない光の強度を減弱することを特徴とする、バックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項16の発明は、前記吸光ユニット或いは遮光ユニットを反射板、反射片或いは導光板の少なくとも一つに位置させることを特徴とする、請求項15に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項17の発明は、前記吸光ユニットが一つの独立付加ユニットとされたことを特徴とする、請求項15に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項18の発明は、前記吸光ユニットが吸光材料とされたことを特徴とする、請求項15乃至請求項17のいずれかに記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項19の発明は、前記吸光材料が黒色吸光材料とされたことを特徴とする、請求項18に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項20の発明は、前記黒色吸光材料の幅が3mm以下とされたことを特徴とする、請求項19に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項21の発明は、前記吸光材料が反射片に塗布、印刷或いは貼り付けられたことを特徴とする、請求項18に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項22の発明は、前記吸光ユニットが反射片の導光板の端面辺縁前後に隣接する部分に位置することを特徴とする、請求項15に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項23の発明は、前記遮光ユニットが一つの遮蔽体とされたことを特徴とする、請求項15に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項24の発明は、前記反射片が少なくとも一つの遮蔽体に個別に隣接することを特徴とする、請求項23に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項25の発明は、前記導光板が少なくとも一つの遮蔽体に個別に隣接することを特徴とする、請求項23に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項26の発明は、前記導光板と反射片に隣接する遮蔽体が異なることを特徴とする、請求項23乃至請求項25のいずれかに記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項27の発明は、前記遮蔽体の高度が0.25mm以下とされたことを特徴とする、請求項23に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項28の発明は、前記遮蔽体が楔形遮蔽体とされたことを特徴とする、請求項23に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。 【0006】 【発明の実施の形態】本発明の液晶ディスプレイ用のバックライトモジュールは、光源、導光板、該光源を収容して光源の光を反射して導光板に至らせる反射板を具え、該光源が該反射板と該導光板の間に介装され、一つの反射片が、導光板の一側に配置され、光源の光を導光板に反射し、該導光板において反射板に向いた少なくとも一部分の辺縁付近に吸光ユニット或いは遮光ユニットの少なくとも一方が設置され、導光板中の未だ全反射していない光の強度を減弱させる。 【0007】本発明のモジュール辺縁輝線の消去方法によると、バックライトモジュールは少なくとも一つの光源と一つの導光板を具え、それは該光源を収容する反射板を具え、該反射板が該光源の光を反射して導光板に至らせ、及び一つの反射片が導光板の一側に配置され、光源の光を導光板に反射し、該導光板において反射板に向いた少なくとも一部分の辺縁付近に吸光ユニット或いは遮光ユニットの少なくとも一方が設置され、導光板中の未だ全反射していない光の強度を減弱させる。 【0008】本発明中、吸光ユニットは反射板、反射片或いは導光板上に位置するか、或いは独立付加ユニットとされるか、或いは上述の各種状況が結合使用される。好ましくは、反射板、反射片或いは導光板より選んだ少なくとも二つに位置する。該付加ユニットは環状物或いは条状物とされ、導光板辺縁角部の入光量を減らすものであればよい。本発明中の吸光ユニットは好ましくは吸光材料とされ、さらに好ましくは黒色吸光材料とされる。本発明中の吸光ユニットは連続或いは不連続の長条形或いは線形吸光ユニットとされうるが、好ましくは連続した長条形或いは線形吸光材料とされる。該吸光材料の幅は無制限であり、好ましくは幅が3mm以下とされ、最も好ましくは幅が1mm以下とされる。本発明中の吸光材料は、伝統的な周知の方法で反射片の表面に加えられ、好ましくは、反射片に塗布、印刷或いは貼り付けられる。その材料は、吸光効果を有する任意の材料とされ、好ましくは黒色吸光材料とされる。本発明の遮光ユニットの位置は無制限で、反射板、反射片或いは導光板の少なくとも一つに位置するか、或いは独立付加ユニットとされるか、或いは上述の各種状況が結合され使用される。好ましくは反射片の上或いは反射板の上に位置する。該付加ユニットは環状物或いは条状物とされ、導光板辺縁角部の入光量を減らすものであればよい。本発明の遮光ユニットは好ましくは一つの遮蔽体とされる。反射板に位置する遮蔽体の数は無制限であり、少なくとも一つとされる。該反射板の遮蔽体は好ましくは、反射片に個別に隣接する少なくとも一つの遮蔽体とされるか、或いは該導光板に個別に隣接する少なくとも一つの遮蔽体とされる。好ましくは該導光板及び該反射片に隣接する遮光片が異なるものとされる。本発明の遮蔽体の高度は無制限であるが、好ましくは該遮蔽体の高度が0.25mm以下とされる。本発明の遮光ユニットの形状は無制限であるが、好ましくは矩形或いは楔形横断面を有する遮蔽体とされる。 【0009】本発明のバックライトモジュールはさらにその他の光学モジュールを具えてその機能を増強可能である。本発明のバックライトモジュールは好ましくは、さらにプリズム層或いは光拡散層を有する。本発明のバックライトモジュールは液晶ディスプレイパネル或いは液晶ディスプレイパネルモジュールと結合されて画像を表示する。 【0010】 【実施例】図2を参照されたい。図2は本発明の液晶ディスプレイのバックライトモジュールの好ましい一つの実施例の断面図である。図2中、光源300(例えばCCFL或いはLEDとされる)が円弧形の反射板210中に位置し、円弧形の反射板210の外部にあって、導光板110が該円弧形の反射板210に隣接している。導光板110の下方には反射片120があり導光板110に進入する光を反射する。該反射片120の辺縁は、該導光板110の辺縁よりやや突出して、円弧形の反射板210と隣接している。該反射片120の上で、導光板110の端面辺縁前後に隣接して、幅が約1mmの黒色の吸光材料220が設けられている。該黒色の吸光材料220は印刷、貼付け、或いは塗布の方式で反射片120の表面に設けられる。本実施例では、該黒色の吸光材料220は連続した線形とされ、且つ印刷或いは塗布の方式で該導光板110の端面辺縁前後に接近する反射片120に設けられている。 【0011】一般に伝統的なバックライトモジュールの光源が発光する時、一部の導光板辺縁の入射光は、入射する導光板辺縁が理想的な垂直でないため、導光板の角部の入光が、導光板内で全反射を発生できない。このため、導光板辺縁部分で直接出光し、辺縁輝帯を発生する。本発明の設計の方法及び装置は、この辺縁部分に対する処理を行い、黒色吸光材料の吸収を透過し、この角部の全反射不能の入光量を減らし、バックライトモジュールの辺縁輝帯をこれにより消去或いは大量に減少し、その機能は顕著である。これと液晶ディスプレイパネルを結合使用すると、該液晶ディスプレイパネルの表示品質を大幅に改善でき、またパネル周囲に余分の遮蔽体を増加する必要がなく、可視面積を増加できる。 【0012】図3を参照されたい。図3は本発明の液晶ディスプレイバックライトモジュールのもう一つの実施例の断面図である。図3中、光源300(例えばCCFL或いはLEDとされる)が円弧形の反射板210中に位置し、円弧形の反射板210の外部にあって、導光板110が該円弧形の反射板210に隣接している。導光板110の下方には反射片120があり導光板110に進入する光を反射する。該円弧形の反射板210の上下の内縁表面に、それぞれ少なくとも一つの、やや反射板210の内縁表面よりも突出し且つ導光板110と隣接する遮光用の遮蔽体230が設けられている。そのうち円弧形の反射板210の下内縁表面の遮蔽体230は導光板110の下の反射片120に隣接する。該遮光用の遮蔽体230の高度(遮蔽体230の上部と円弧形の反射板210表面との間の距離)は、約0.25mmとされ、その実際の使用の高度は、設計の必要により調整され、並びにこれに限られるものではない。 【0013】一般に伝統的なバックライトモジュールの光源が発光する時、一部の導光板辺縁の入射光は、入射する導光板辺縁が理想的な垂直でないため、導光板の角部の入光が、導光板内で全反射を発生できない。このため、導光板辺縁部分で直接出光し、辺縁輝帯を発生する。本発明の設計の方法及び装置は、この辺縁部分に対する処理を行い、高度約0.25mmの遮蔽体による遮蔽、排除により、この角部の全反射不能の入光量を減らし、バックライトモジュールの辺縁輝帯をこれにより消去或いは大量に減少し、その機能は顕著である。これと液晶ディスプレイパネルを結合使用すると、該液晶ディスプレイパネルの表示品質を大幅に改善でき、またパネル周囲に余分の遮蔽体を増加する必要がなく、可視面積を増加できる。 【0014】図4は、本発明の液晶ディスプレイのバックライトモジュールのさらに別の実施例の断面図である。図4中、光源300(例えばCCFL或いはLEDとされる)が円弧形の反射板210中に位置し、円弧形の反射板210の外部にあって、導光板110が該円弧形の反射板210に隣接している。導光板110の下方には反射片120があり導光板110に進入する光を反射する。該反射片120上と、該導光板110の光源300に対向する端面辺縁付近に、少なくとも一つの、やや反射板210の内縁表面よりも突出し且つ導光板110と隣接する遮光用の反射片遮蔽体234が設けられている。該反射片遮蔽体234の高度は、(反射片遮蔽体234の上部と円弧形の反射板210表面との間の距離)は、約0.25mmとされ、その実際の使用の高度は、設計の必要により調整され、並びにこれに限られるものではない。 【0015】一般に伝統的なバックライトモジュールの光源が発光する時、一部の導光板辺縁の入射光は、入射する導光板辺縁が理想的な垂直でないため、導光板の角部の入光が、導光板内で全反射を発生できない。このため、導光板辺縁部分で直接出光し、辺縁輝帯を発生する。本発明の設計の方法及び装置は、この辺縁部分に対する処理を行い、高度約0.25mmの反射片遮蔽体234による遮蔽、排除により、この角部の全反射不能の入光量を減らし、バックライトモジュールの辺縁輝帯をこれにより消去或いは大量に減少し、その機能は顕著である。これと液晶ディスプレイパネルを結合使用すると、該液晶ディスプレイパネルの表示品質を大幅に改善でき、またパネル周囲に余分の遮蔽体を増加する必要がなく、可視面積を増加できる。 【0016】図5は、本発明の液晶ディスプレイのバックライトモジュールのさらにまた別の実施例の断面図である。図5中、光源300(例えばCCFL或いはLEDとされる)が円弧形の反射板210中に位置し、円弧形の反射板210の外部にあって、導光板110が該円弧形の反射板210に隣接している。導光板110の下方には反射片120があり導光板110に進入する光を反射する。該円弧形の反射板210の上下の内縁表面に、それぞれ少なくとも一つの、やや反射板210の内縁表面よりも突出し且つ導光板110と隣接する遮光用の楔形遮蔽体232が設けられている。該楔形遮蔽体232は楔形横断面を有し、並びに円弧形の反射板210と欠けた角を形成する。該導光板110の円弧形の反射板210と隣接する一側に遮光用の楔形遮蔽体232と相補する欠けた角が形成され、以て該導光板110と相互に密接に接触する。該円弧形の反射板210の下内表面が導光板110の下の反射片120を遮蔽し並びに隣接する。該遮光用の楔形遮蔽体232の高度(楔形遮蔽体232の上部と円弧形の反射板210表面との間の距離)は、約0.25mmとされ、その実際の使用の高度は、設計の必要により調整され、並びにこれに限られるものではない。 【0017】図6は、本発明の液晶ディスプレイのバックライトモジュールの別の実施例の断面図である。図6中、光源300(例えばCCFL或いはLEDとされる)が円弧形の反射板210中に位置し、円弧形の反射板210の外部にあって、導光板110が該円弧形の反射板210に隣接している。導光板110の下方には反射片120があり導光板110に進入する光を反射する。該円弧形の反射板210の上下の内縁表面に、それぞれ少なくとも一対の、独立しやや反射板210の内縁表面よりも突出し且つ導光板110と隣接する遮光用の長条形の独立付加遮蔽体236が設けられ、並びに導光板110の下の反射片120に隣接している。そのうち、円弧形の反射板210の下内縁表面の独立付加遮蔽体236は導光板110の下の反射片120に隣接する。該遮光用の独立付加遮蔽体236の高度(独立付加遮蔽体236の上部と円弧形の反射板210表面との間の距離)は、約0.25mmとされ、その実際の使用の高度は、設計の必要により調整され、並びにこれに限られるものではない。 【0018】一般に伝統的なバックライトモジュールの光源が発光する時、一部の導光板辺縁の入射光は、入射する導光板辺縁が理想的な垂直でないため、導光板の角部の入光が、導光板内で全反射を発生できない。このため、導光板辺縁部分で直接出光し、辺縁輝帯を発生する。本発明の設計の方法及び装置は、この辺縁部分に対する処理を行い、高度約0.25mmで且つ欠けた角を具えた遮蔽体で遮蔽或いは反射することにより、この角部の全反射不能の入光量を減らし、バックライトモジュールの辺縁輝帯をこれにより消去或いは大量に減少し、その機能は顕著である。これと液晶ディスプレイパネルを結合使用すると、該液晶ディスプレイパネルの表示品質を大幅に改善でき、またパネル周囲に余分の遮蔽体を増加する必要がなく、可視面積を増加できる。 【0019】 【発明の効果】総合すると、本発明は目的、手段及び機能のいずれにおいても周知の技術の特徴とは異なり、辺縁輝線消去のバックライトモジュール及びその方法の一大突破とされる。なお、以上の実施例は本発明を説明するために提示したものであり、本発明の請求範囲を限定するものではなく、本発明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
|
| 【出願人】 |
【識別番号】500403413 【氏名又は名称】聯友光電股▲分▼有限公司 【氏名又は名称原語表記】UNIPAC OPTOELECTRONICS CORP.
|
| 【出願日】 |
平成13年5月23日(2001.5.23) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100082304 【弁理士】 【氏名又は名称】竹本 松司 (外5名)
|
| 【公開番号】 |
特開2002−245833(P2002−245833A) |
| 【公開日】 |
平成14年8月30日(2002.8.30) |
| 【出願番号】 |
特願2001−153612(P2001−153612) |
|