| 【発明の名称】 |
面状光源 |
| 【発明者】 |
【氏名】鬼切 彰
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| 【要約】 |
【課題】エッジライト方式の面状光源において発光源であるLED等のスペクトルの不可避なばらつきを補正し、色バランスを改善し、所定の規格に入る白色等の照明を行うことを課題とする。
【解決手段】発光光源2および導光板1を有し、発光光源からの光を導光板1により光路変換してその主面1bから照明対象物7対し面状の照明光5を出射する面状光源10において、前記発光光源2は複数の波長成分よりなる発光色で発色し、導光板1は発光光源のスペクトルに対し補色関係にあるスペクトルに着色された半透明材よりなり、前記発光光源のスペクトルを導光板1により所望のスペクトルに補正して照明光5として出射させる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 発光光源および導光板を有し、発光光源からの光を導光板により光路変換してその主面から照明対象物に対し面状の照明光を出射する面状光源において、前記発光光源は複数の波長成分よりなる発光色で発光し、該面状光源は、光のスペクトルを補正する色補正部品を備え、該色補正部品により前記発光光源の発光のスペクトルを所望のスペクトルに補正して前記面状の照明光として出射することを特徴とする面状光源。 【請求項2】 前記色補正部品の透光特性の色調は前記発光光源の発光色の色調に対し略補色関係にあることを特徴とする請求項1に記載の面状光源。 【請求項3】 前記色補正部品は着色された半透明材よりなる前記導光板であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の面状光源。 【請求項4】 前記色補正部品は前記発光光源と透明材よりなる前記導光板の間に配設されたカラーフィルタであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の面状光源。 【請求項5】 前記色補正部品は透明材よりなる前記導光板と前記照明対象物の間に配設されたカラーフィルタであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の面状光源。 【請求項6】 前記発光光源は白色光源又は白色に近い光源であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の面状光源。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、透過型又は半透過型パネルを背面より照射するバックライト機構を有する表示装置の面状光源に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、ブック型のワードプロセッサやコンピュータ、又は携帯電話機、携帯TVのような小型、薄型の情報機器の表示装置として、薄型でしかも見易いバックライト機構を有する液晶表示装置が用いられている。このようなバックライト機構としては、液晶パネルを背後から全面にわたり照射する面状光源が用いられており、この面状光源としては蛍光ランプ又はLED(発光ダイオード)よりなる発光源と、その光束を液晶パネルに照射する面状の光束に変換する導光板よりなるものが一般的である。この中で、特に近年は、更なる小型、薄型化と長寿命化を目的として発光源としてLEDを用いた面状光源が多く使用されるようになってきている。 【0003】かかる面状光源により白色の照明光を出射させ、パネル等に対し白色の照明をしようとするときは、発光源として白色の蛍光ランプを用いるか、LEDの場合にはR,G,Bの3種類のLEDを同時点灯、又は時分割点灯して白色光を合成することが一般的であった。更に最近は、LEDの場合、単独で白色に近い光を発光する白色のLEDが開発され、利用できるようになってきた。このような白色のLEDを用いることにより、小型で簡単な構成で白色照明を目的とする面状光源を形成することが可能となった。図11はこのようなうな単独のLEDの発光源を持ち、パネルの白色照明を目的としたエッジライト方式の面状光源の主要部を示す図であり、(a)は斜視図、(b)におけるA−A断面図である。 【0004】図11において、110は面状光源であり、導光板101と発光源としてLED102を有している。導光板101は無色透明なプラスチック材等の透光部材よりなる板状で略直方体形状をしており、その一方の主面を光出射面101bとし、該光出射面101bと対向する面には、発光源からの光を前記光出射面101bに向けて反射させるための手段として、その表面に複数の微小なシボ又は複数個の半球状ドット等を有する光拡散面101aが形成されている。LED102はLED基板103に支持されて導光板101の側面に対向する位置に配設され、図示しない駆動回路より所定の電流が供給されて、後述するような白色を目的とした光を発光、射出する。LED102からの射出光は導光板101に入り、大部分の光は上面である光出射面101bで全反射、下面である光拡散面101aでは全反射又は乱反射を1回又は複数回行った後に上面である光出射面101bより照明光105として外部に出射する。外部に出射した照明光105は(b)に示すように液晶パネル107を背後から照明する。なお、前記照明する面内の輝度の均一性を確保するために上記下面101a内のシボの粗さを調整したり、半球状ドットの形状、密度を場所により変えたりする。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】このようにして、小型、薄型の面状光源により白色照明を目的とした液晶パネルの照明がなされる。しかしながら、上記の面状光源においては、以下に述べるような問題点がある。図12はLED102の発光のスペクトルを示す図であり、(a)は通常の白色光源と認められるもののスペクトルH1を示し、(b)は青みがかった白色光源のスペクトルH2を示す。ここで、横軸は波長を示し、625nmの前後がRの領域、560nmの前後がGの領域、450nmの近傍がBの領域である。縦軸はスペクトルの相対強度を示す。 【0006】図13はLED102のような白色を目的としたLEDの発光の色度を示すCIE色度図である。ここで、xはRの割合を、yはGの割合を示す。そして、図には示していないが、zをBの割合としたとき、常にx+y+z=1・・・・(1) の関係があるとしている。C0はR,G,Bの成分比が1:1:1である色度の点を示し、この場合,座標は略x=0.33,y=0.33,(z=0.33)となっている。C0の近傍においてその周りを囲んだ破線の内側の領域Sの範囲は通常の白色と認められる色度を有し、図11(a)のスペクトル分布H1の場合の色度はこの領域に含まれる。白色を目的としたLEDはその発光の色度が前記の領域Rに入ることを目標に製造されるのであるが、実際の製品はその特性がばらつき、発光の色度が領域Sからかなり外れることが少なくない。 【0007】図12(b)に示すスペクトルH2を生ずるLEDの場合その一例であり、この場合は、R、Gに比較してBの成分がかなり大きいので、(1)式からもわかるように、x、yがともに減少し、色度を示す点は領域Sから図上で左下側にずれ、点C2の位置となっている。この位置の色度においては、通常の白色とは認められず、青みがかった白色として認識される。ところで、照明光105は図10に示すように、LED102の発光が無色透明の導光板101を透過して生ずるので、照明光105のスペクトルはLED102の発光のスペクトルと同じになる。従って、前記スペクトルH2を生ずるLEDの場合は照明光のスペクトルもH2と同じとなり、照明光は通常の白色光とならず、青みがかった白色光となる。よって、この場合は通常の白色の照明を目的とする面状光源110の目的を達成することはできず、パネル107に関し期待された表示の品位を満足することができない。 【0008】上記のように、LED等の発光源と導光板を有する簡単な構成のエッジライト方式の面状光源において、導光板から射出する照明光の波長成分のスペクトルが、発光源のスペクトルにより決められてしまう。発光源として白色を目的としたLED等を使用した場合、その特性の不可避なばらつきにより、発光源の発光はR,G,Bの色バランスがくずれ、所望のとおりの通常の白色光からずれたスペクトルを有するものとなることが多く、そのスペクトルがそのまま照明光のスペクトルとなるため、照明光には白色以外の色が若干混じり、所望の白色光の照明を得ることができない場合が少なくない。そこで、本発明は、白色照明を目的とした上記面状光源の照明光におけるかかる色バランスのくずれを改善することを課題とするものである。この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規の特徴は本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するためにその第1の手段として本発明は、発光光源および導光板を有し、発光光源からの光を導光板により光路変換してその主面から照明対象物に対し面状の照明光を出射する面状光源において、前記発光光源は複数の波長成分よりなる発光色で発光し、該面状光源は、光のスペクトルを補正する色補正部品を備え、該色補正部品により前記発光光源の発光のスペクトルを所望のスペクトルに補正して前記面状の照明光として出射することを特徴とする。 【0010】上記の課題を解決するためにその第2の手段として本発明は、前記第1の手段において、前記色補正部品の透光特性の色調は前記発光光源の発光色の色調に対し略補色関係にあることを特徴とする。 【0011】上記の課題を解決するためにその第3の手段として本発明は、前記第1の手段又は第2の手段において、前記色補正部品は着色された半透明材よりなる前記導光板であることを特徴とする。 【0012】上記の課題を解決するためにその第4の手段として本発明は、前記第1の手段又は第2の手段において、前記色補正部品は着色された半透明材よりなる前記導光板であることを特徴とする。 【0013】上記の課題を解決するためにその第5の手段として本発明は、前記第1の手段又は第2の手段において、前記色補正部品は透明材よりなる前記導光板と前記照明対象物の間に配設されたカラーフィルタであることを特徴とする。 【0014】上記の課題を解決するためにその第6の手段として本発明は、前記第1の手段乃至第5の手段のいずれかにおいて、前記発光光源は白色光源又は白色に近い光源であることを特徴とする。 【0015】 【発明の実施の形態】以下に、図面に基づいて本発明の第1の実施の形態に係る面状光源について説明する。図1は本実施の形態に係るエッジライト方式の面状光源の構成を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A断面図である。図1において、10は面状光源であり、導光板1と発光源としてLED2を有している。導光板1は後述する色に着色された半透明なプラスチック材等よりなり、板状で略直方体形状をしており、その一方の主面を光出射面1bとし、該光出射面1bと対向する面には、発光源からの光を前記光出射面1bに向けて光を反射させるための手段として、その表面に複数の微小なシボ又は複数個の半球状ドット等を有する光拡散面1aが形成されている。 【0016】LED2はLED基板3に支持されて導光板1の側面に対向する位置に配設され、図示しない駆動回路より所定の電流が供給されて、後述するような白色を目的とした光を発光、射出する。LED2からの射出光は導光板1に入り、大部分の光は上面である光出射面1bで全反射、下面である光拡散面1aでは全反射又は乱反射を1回又は複数回行った後に上面である光出射面1bより外部に出射する。外部に出射した光は照明光5として液晶パネル7を背後より照明する。なお、前記照明する面内の輝度の均一性を確保するために上記下面内のシボの粗さを調整したり、半球状ドットの形状、密度を場所により変えたりする。 【0017】次に図2は前記導光板1の着色のスペクトルH11を示す図であり、図3は前記LED2の発光のスペクトルH2および前記照明光5のスペクトルH21を示す図であり、図4は前記LED2の発光および照明光5等の色度を示すCIE色度である。図3の実線に示すように本実施の形態のLED2の発光のスペクトル分布はH2は従来例においてすでに説明した図11(b)のH2に示すLED102の発光のスペクトルと同一のスペクトルとなっている。そして、LED2の発光の図4のCIE色度図における座標の位置C2は従来例においてすでに説明した図12に示すC2の位置と同じであり、目標領域Sから左下方にずれている。図3のH2および図4のC2に示すように、本実施の形態におけるLED2の発光のR、G、Bのバランスは十分ではなく青みがかった白色の発光をする。しかし、本実施の形態においては、図10に示す従来例のような無色透明の導光板(101)ではなく、導光板1として図2のH11に示すような白っぽい黄色に着色された半透明な部材(プラスチック等)を用いている。 【0018】導光板1の前記スペクトルH11は450nm付近のB成分よりも600nm前後のY(イエロー)成分(又は625nm付近のR成分および560nm付近のG成分)が高くなっている。このため、光のB成分の透過率がY成分は透過率を下回ることになり、図3のH2に示すLED2の発光のスペクトルは、導光板1を透過することにより、そのフィルター作用により、B成分が低減されてH21に示すスペクトルに補正された照明光5として出射する。かかるフィルター作用を一般的に述べるならば、R、G、Bの比率がr1:g1:b1である入射光が着色のR、G、Bの比率がr2:g2:b2bであるフィルターを透過した場合、出射光におけるR、G、Bの比率は減法混色の原理によりR:G:B=r1×r2:g1×g2:b1×b2・・・・(2) となる。本例の場合はフィルターの r2:g2:b2 は図2のH11に示すように略 1:1:0.8 となっているので出射光(図3のH21に対応)おけるR、G、Bの比率は(2)式よりR:B:G=r1:g1:0.8×b1となり、H21に示すように入射光(H2に対応)と比較してR、Gの成分は変わらず、Bの成分のみが減少している。 【0019】このようにして照明光5のスペクトルH21においてはR、G、Bのバランスが改善されその色度図上の位置は前記のC2から、通常の白色と認められる領域S内の点C21に移動する。C21は図上ではC2から見て右上の方向にあるが、これはB成分の減少により、右上方向に移動したものである。一方、導光板1の着色のR、G、Bの上記した成分比(1:1:0.8)から、式(1)により求めた色度図上の位置は、図4のC11となる。この点は色バランスの良好な点C21から更に右上の方向に移動した位置となる。すなわち、LED2の発光の色の成分比とフィルターとしての導光板1の着色の色の成分比は略反対となっており、互いに補色関係にあると言える。特にBの成分比については完全に反対となっている。このように、本実施の形態においては、青みがかった白色のLED2の発光に対し、フィルターの作用をなす半透明の導光板1の着色を前記発光の色と補色関係にある白みがっかた黄色とすることにより、色バランスが補正改善され、通常の白色光と認められる照明光5を発することができる。 【0020】以下に図面を参照して本発明の第2の実施の形態に係る面状光源につき説明する。本実施の形態は図1に示す第1の実施の形態と形状的な構成およびLED2の発光のスペクトルは同様であり、導光板1の着色のスペクトルのみが異なる。ここで、図5は本実施の形態に係る導光板1の着色のスペクトルH12を示す図であり、図6はLED2の発光のスペクトル特性H2および照明光5のスペクトルH22を示す図である。図6に示すようにLED2の発光のスペクトルH2は図3に示すLED2の発光のスペクトルH2同じであるが、図5に示す導光板の着色のスペクトルH12は図2に示す第1の実施例における導光板の着色のスペクトル特性H11と比較するとGの成分よりもRの成分が大となっており、赤みがかった黄色となっている。 【0021】すなわち、本実施の形態においては、導光板1におけるR、G、Bの比率r2、g2、b2については、r2>g2>b2 の関係がある。そして、LED2の発光の成分比r1、g1、b1については図6のH2に示すように r1<g1<b1 の関係がある。すなわち、色バランスのずれの性質がR、G、Bのすべてについて導光板のスペクトルH12とLEDのスペクトルH2とでは逆となっており、略完全な補色関係にある。LED2の発光は導光板1を透過することにより、(2)式に示す減法混色の原理により補正され、R、G、Bの比率が略1:1:1である照明光5となる。ここで照明光5は略完全な白色でありその色度は、図4の色度図においてはC0に略一致する。このように本実施の形態においては、LEDの発光と略完全な補色関係にあるスペクトル特性を有する導光板を用いることにより、略完全な白色の照明光を得ることができる。 【0022】以下に本発明の第3の実施の形態に係る面状光源につき図面を参照して説明する。本実施の形態は図1に示す第1の実施の形態と形状的な構成は同様であるが、LED2の発光のスペクトルおよび導光板1の着色のスペクトルが異なる。ここで、図7は本実施の形態に係る導光板1の着色のスペクトル特性H13を示す図であり、図8はLED2の発光のスペクトル特性H3および照明光5のスペクトル特性H23を示す図である。図8のH3に示すように本実施の形態の発光源であるLED2の発光はGの成分とBの成分を有し、C(シヤン)の色調となっている。ここで、本実施の形態は、かかる発光源2の発光からGの色の照明光5を得ることを目的とする。そこで、図7に示すように本実施の形態の導光板1の着色のスペクトルH13はRとGの範囲で高くなっており、導光板1はY(イエロー)に着色された状態となっている。これにより、Cの色調の発光はこれと補色関係にあるYの色調の導光板を透過することにより、すでに説明した減法混色の原理により、色の補正がなされ、図8のH23のスペクトルに示すように所望の色であるGの色の照明光5を得ることができる。このように、本発明によれば、着色された導光板を用いることにより、複数の波長成分を有する発光源から白色に限らず発光源の成分に含まれる所望の色の照明光を得ることができる。 【0023】以下に図面に基づいて本発明の第4の実施の形態および第5の実施の形態に係る面状光源につき説明する。図9は本発明の第4の実施の形態を示す断面図である。図9において、4は薄板状又は膜状のカラーフィルターであり、発光源であるLED2のスペクトルと略補色関係にあるスペクトルの色に着色された半透明な材料よりなる。導光板1は図1に示したものと形状的には同様であるが、着色はされておらず、無色透明な材料よりなる。前記カラーフィルター4は導光板1と照明対象物である液晶パネル7の間に配置される。本例では便宜上カラーフィルター4を導光板1に密着させているが、かならずしも密着させる必要はない。本実施の形態においては、導光板1に入射したLED2の発光はここで、すでに説明した原理により光路変換されるが、この間に色補正は行われない。光路変換された光はカラーフィルター4に入射しここで、第1、第2、第3の実施の形態においてすでに説明したのと同様の原理により色補正が行われ、フィルター板4から白色をはじめ所望の色の照明光5が出射する。 【0024】図10は本発明の第5の実施の形態を示す断面図である。図10において、4は薄板状又は膜状のカラーフィルターあり、発光源であるLED2のスペクトルと略補色関係にあるスペクトルの色に着色された半透明な材料よりなる。導光板1は図1に示したものと形状的には同様であるが、着色はされておらず、無色透明な材料よりなる。前記カラーフィルター4は導光板1とLED2の間に配置される。本例では便宜上カラーフィルター4を導光板1に密着させているが、かならずしも密着させる必要はない。本実施の形態においてはLED2の発光はまずカラーフィルター4に入射し、ここで、第1、第2、第3の実施の形態においてすでに説明したのと同様の原理により色補正が行われ所望の色の光となって導光板1に入射し、光路変換されて、導光板1から所望の色の照明光が出射する。このように、上記の第4の実施の形態および第5の実施の形態においては、色のフィルター部材として導光板とは別個のカラーフィルターを用いているが、発光源であるLEDの発光のスペクトルが種種ばらつく場合には、これを補正するフィルタ部材の着色も様々なものを準備しておく必要があるので、専用のカラーフィルターを用いることにより、部品点数は増えるが、対応が容易になるという利点がある。 【0025】 【発明の効果】以上に説明したように、本発明によればLED等の発光源と導光板を有する簡単な構成のエッジライト方式の面状光源において、着色した導光板等のフィルター手段を用いることにより、発光源のスペクトルを補正して白色等の所望の色の照明光を出射させることができる。これにより、LED等の製品のスペクトル特性の不可避なばらつきにより、所望とする白色等の発光が得られない場合でも、フィルター手段により発光源の色バランスを補正して所望の色の照明光を得ることが可能となった。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000131430 【氏名又は名称】株式会社シチズン電子
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| 【出願日】 |
平成12年11月6日(2000.11.6) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100085280 【弁理士】 【氏名又は名称】高宗 寛暁
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| 【公開番号】 |
特開2002−150821(P2002−150821A) |
| 【公開日】 |
平成14年5月24日(2002.5.24) |
| 【出願番号】 |
特願2000−338245(P2000−338245) |
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