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【発明の名称】 フード付きルーペ電気スタンド
【発明者】 【氏名】笠原 友之

【要約】 【課題】ルーペ付き電気スタンドに付随する照明以外の散光の侵入を防ぎ、自在屈折アームを確実に固定し、尚且、机等に簡単に取りつける【解決手段】ルーペ付き電気スタンドに付随する照明以外の散光の侵入を防ぐしゅだんとして、ルーペの周辺に吸塵性織布を用いて構成されたフードで空間を設定し、また自在屈折アームや機器の固定方法として、機械的構造をもつ方法を用いて対処する。

【解決手段】ルーペ付き電気スタンドに付随する照明以外の散光の侵入を防ぐしゅだんとして、ルーペの周辺に吸塵性織布を用いて構成されたフードで空間を設定し、また自在屈折アームや機器の固定方法として、機械的構造をもつ方法を用いて対処する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】ルーペ付き電気スタンドに付随している照明以外の散光の侵入を防ぎ、且亦、ルーペに粉塵の付着を防ぐ為の装置【請求項2】ルーペ付き電気スタンドを任意の角度点で固定する装置【請求項3】ルーペ付き電気スタンドを机等に固定する装置
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はルーペ電気スタンドを改良したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、時計・カメラ・宝石等の精密機器の加工組立て等の工程に於て、ルーペ付き電気スタンドが広く用いられ、近来IC技術の進歩と共に、より高度な解析力を持つルーペ付き電気スタンドが普及しているが、検視する位置とレンズの間から、付随している光源以外の散光や粉塵が侵入して不具合を生じたり、ランブの照明角度を変更する際に、微調整をすることが極めて困難であった。
【0003】亦、ルーペを大きくするとランフハウスも大きくなり重量も増す為に、コイルスプリング方式の支柱では、極めて不安定で微力な接触振動でも、投影視している位置が変更する等の不都合を生じていた。
【0004】更にルーペ付き電気スタンドを机等に固定する際に、殆どの製品は下部からのネジノブ方式である為に、狭い場所で目視出来ずに脱着が不便である【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べたように、従来使用しているルーペ付き電気スタンドは、使用上極めて不安定な要因が多く、本発明では上記の諸問題点を解消して、机等に簡単に固定することができ、振動に対して強く、照視する物品に対する角度を安易に設定する事が可能なルーペ付き電気スタンドの製作を目指すものである。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明では、ルーペ付き電気スタンドに付随している光源以外の散光を極力遮蔽し、ルーペに付着する粉塵を防ぐ為の処置として、ルーペの周辺に吸塵性織布で構成されたフードを用いた空間を設定して対処し、機器の角度の微調整・耐震性に就いては、ガス封入型スプリングを用いる事に依って解決しようとするものである。
【0007】亦、机等に簡単に取りつける方策として、機械的方式を採用しようとするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態の実施例を図に基づいて説明をする。
【0009】図2は、ルーペ付き電気スタンドに付随している光源以外の散光を極力遮蔽し、ルーペに付着する粉塵を防ぐ為の処置として、ルーペ1の周辺に、ウレタンゴムなど柔軟性を帯びた母材に、吸塵性織布を貼り合わせた素材で構成されたフード3を用いた状態を示すものであるが、図に於ては三方向を遮蔽しているが、必要に応じて四方向を遮蔽しても差し支えはない。
【0010】フード3は必要に応じて簡単に脱着が可能な構造にしてあり、必要方向のみの脱着が安易に為されるように、復数枚で構成している。
【0011】図3は、自在屈折アーム5と支柱6を固定する為の装置を示す図である。従来このような自在屈折アームを用いる場合には、コイルスプリングで固定する方式を多用しているが、図1に示すように支点200に作用する負荷は、力点100に加えられる力量に耐えられる以上のものが必要であり、本発明に於ては、この支点にオイルダンバー7を採用している。
【0012】オイルダンバー7の耐圧容量は、力点に取りつけられるルーペ・照明器具・フード等に依ってその容量を算出するが、自在屈折アーム4が潤滑に作用する為の容量を著しく越えないものを用い、尚且、固定する為のロックノブを併用した。
【0013】本機械を机・テーブルなどに固定する機構は、図4に示す如く、目視できる位置に設定したレバー10の移動により締め金具11がスライド開閉するワンタッチのクランプ方式を用いている。
【0014】
【発明の効果】従来の機器を用いて物件を測視する際には照明角度を固定しても、微力な接触による振動でも照明角度に誤差が生じ、微調整に手間取り、亦外部からの散光光線が侵入し、物件の測定のに正確さに欠けていたが、本発明の機器の使用に依って机等に簡単に固定でき、機器にかかる振動等の影響もなく、外部からの散光光線が侵入に対しても、複数の遮蔽板を脱着で対処することが出来ている。
【0015】更に亦、フードに添付されている吸塵性織布の効果で、ルーペに付着する微細な粉塵が著しく減少している。
【出願人】 【識別番号】598162296
【氏名又は名称】笠原 友之
【出願日】 平成13年5月10日(2001.5.10)
【代理人】
【公開番号】 特開2002−343106(P2002−343106A)
【公開日】 平成14年11月29日(2002.11.29)
【出願番号】 特願2001−177761(P2001−177761)