| 【発明の名称】 |
照明器具 |
| 【発明者】 |
【氏名】青木 慎一
【氏名】野口 晋治
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| 【要約】 |
【課題】光源ランプの破損による危険性を防いだ照明器具の軽量化を図ると共に当該照明器具の製造コストの低減を図ることにある。
【解決手段】ポリエーテルイミド樹脂(PEI)、ポリイミド樹脂(PI)などの耐熱性樹脂から略半円球状をした反射鏡本体21を成形すると共に、反射鏡本体21の内面には反射膜24を形成し、反射鏡20を作製する。また、光源ランプ10の前方、前記反射鏡20の開口には、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)、フッ素系樹脂などの樹脂フィルムから作製されたプロテクタ30を、前記反射鏡20と一体成形し、反射鏡20とプロテクタ10との間に光源ランプ10を覆う空間40が形成された照明装置を得る。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 光源ランプと、前記光源ランプから出射された光を反射する反射鏡と、前記光源ランプの前方に備えられ、前記反射鏡との間で前記光源ランプを覆う空間を形成するプロテクタとを備えた照明器具において、前記反射鏡は樹脂フィルムからなる基材上に反射鏡面が形成されると共に、前記プロテクタは、光透過性を有する樹脂フィルムから形成されたことを特徴とする照明器具。 【請求項2】 前記プロテクタは、前記反射鏡の開口周縁に備えられた取付片に接合されたことを特徴とする請求項1に記載の照明器具。 【請求項3】 前記プロテクタは、前記反射鏡底部のソケット開口周縁から、前記光源ランプを覆う略円筒状に備えられたことを特徴とする請求項1に記載の照明器具。 【請求項4】 前記プロテクタは、前記反射鏡と一体成形されたことを特徴とする請求項1に記載の照明器具。 【請求項5】 前記プロテクタを形成する樹脂フィルムは、フッ素樹脂フィルムであることを特徴とする請求項1、2、3又は4のいずれかに記載の照明器具。 【請求項6】 前記反射鏡を形成する樹脂フィルムは、ポリイミドフィルムであることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載の照明器具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明が属する技術分野】本発明は照明器具に関する。具体的には、光源ランプの破損時に壊れたランプ片の飛散を防止するプロテクタを備えた照明器具に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、光源ランプの破損時に、壊れたランプ片の飛散を防止するための工夫が数々なされている。例えば、球状のランプ体の表面に、飛散防止能を有する塗膜を塗布し、焼成した飛散防止塗膜付ランプが提供されている。当該ランプにおいては、ランプ体表面に後工程で塗膜を塗装加工する必要があるため、コストが高くなる。また、耐久性を向上させるためにフッ素膜を塗工する場合があるが、この場合には塗膜厚を厚くしなければならず、ランプ表面が白っぽくなる。一方、透明性を向上させるためには、ウレタン系樹脂膜を塗工する必要があるが、これでは耐久性に劣るという問題があった。 【0003】また、ランプ体の内部に金属ハロゲン化物を封入したマルチハロゲン灯においても、ランプ体の表面にテフロン膜をコーティングする場合が、耐熱性を考慮すれば約400W程度のハロゲン灯にしか適用できなかった。この場合において、高効率の反射鏡(増反射処理)等を用いた場合、ランプの温度が上昇してしまい、400W以下のランプであっても適用できないという場合もあった。 【0004】さらに、飛散防止塗膜付蛍光灯も提供されているが、当該蛍光灯においては、ポリエステルフィルムを外から熱を与えて蛍光灯を構成するバルブ本体外面に貼着しているが、フィルムに耐久性、特に耐熱性に劣り、またその形状のためいわゆる白熱灯などのランプにはそのままでは適用することができない。さらに、フィルムをバルブ本体に皺なく貼着させる必要があり、製造コストが高くなると言う問題もあった。 【0005】一方、例えば図4及び図5に示す如く、光源ランプ10自体は飛散防止機能を有しないが、半球状をした反射鏡100の開口前面に飛散防止用の前面プロテクタ110を備えた照明器具が提供されている。しかしながら、これらの照明器具においては、反射鏡100だけでなく、前面プロテクタ110自身の重量も重く、照明器具が落下した場合には危険度が大きくなる。また、重量があるために、照明器具の保持機構が大掛りになり、取り付けも困難なものであった。しかも、反射鏡100と前面プロテクタ110とは別体に構成されるため、例えば図4に示す如く専用の固定金具120を要したり、図5に示すごとく反射鏡100の開口縁101を曲折加工して、前面プロテクタ110を取り付ける必要があり、製造コストも比較的高価になるものであった。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、光源ランプの破損による危険性を防いだ照明器具の軽量化を図ると共に当該照明器具の製造コストの低減を図ることを目的としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明に係る照明器具は、光源ランプと、前記光源ランプから出射された光を反射する反射鏡と、前記光源ランプの前方に備えられ、前記反射鏡との間で前記光源ランプを覆う空間を形成するプロテクタとを備えた照明器具において、前記反射鏡は樹脂フィルムからなる基材上に反射鏡面が形成されると共に、前記プロテクタは、光透過性を有する樹脂フィルムから形成されたことを特徴としている。 【0008】当該照明器具においては、例えば前記プロテクタを、前記反射鏡の開口周縁に備えられた取付片に接合することができる。 【0009】また、前記プロテクタは、前記反射鏡底部のソケット開口周縁から、前記光源ランプを覆う略円筒状に備えることもできる。 【0010】このように本発明においては、前記プロテクタを、前記反射鏡と一体成形することが望ましい。 【0011】このとき、前記プロテクタをフッ素樹脂フィルムから作製するのが好ましく、また前記反射鏡はポリイミドフィルムから作製するのがよい。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明について各図に従って詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態である照明装置の概略的断面図である。当該照明装置は、白熱ランプやハロゲンランプなどの光源ランプ10と、光源ランプ10からの出射光を反射する反射鏡20と、反射鏡20の前面開口を覆うプロテクタ30とを備えている。 【0013】反射鏡20は、略半円球状をした反射鏡本体21とその開口周縁に設けられた取付片22とを備えており、反射鏡本体21及び取付片22は、反射鏡本体21として一体に樹脂フィルムから成形されている。反射鏡20の底部には光源ランプ10を取り付けるためのソケット開口23が設けられており、当該ソケット開口23にソケット部25が外部に突設されている。光源ランプ10は当該ソケット部25に取り付けられる。また、反射鏡本体21となる反射鏡本体21内面には反射膜24が形成されている。 【0014】反射鏡本体21を形成する樹脂フィルムには、アクリル樹脂(PMMA)、ポリカーボネート樹脂(PC)、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)、ポリエチレンナフタレート樹脂(PEN)、ポリエーテルイミド樹脂(PEI)、ポリスルホン樹脂(PSF)、ポリエーテルスルホン樹脂(PES)、ポリエーテルエーテルケトン樹脂(PEEK)、ポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)、ポリイミド樹脂(PI)などの各樹脂が用いられる。これらの中でも、特に150℃以上の耐熱性を必要とする場合には、ポリエチレンナフタレート樹脂(PEN)、ポリエーテルイミド樹脂(PEI)、ポリスルホン樹脂(PSF)、ポリエーテルサルホン樹脂(PES)、ポリエーテルエーテルケトン樹脂(PEEK)、ポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)、ポリイミド樹脂(PI)などの耐熱性樹脂を用いるのが好ましい。反射鏡20には、これらの樹脂を用いて、プレス成形、真空成形などの成形方法によって所定形状に成形され、反射鏡本体21が得られる。 【0015】当該反射鏡本体21の内面には、鏡面性を有する反射膜24が形成される。当該反射膜24は、例えばアルミニウムや銀、クロムなどの金属膜や、酸化シリカ(SiO2)やフッ化マグネシウム(MgF2)などの低屈折率材料と、酸化チタン(TiO2)や酸化タンタル(Ta2O5)などの高屈折材料とを交互に成膜した光学多層膜などからなる。これらの反射膜24は、上記基材に形成できる方法であれば特に限定されるものではなく、真空蒸着法やイオンプレーティング法、スパッタリング法等が一般的に用いられる。 【0016】また、反射鏡本体21との密着性の確保や表面平滑性の確保、反射鏡20の品質保護のため、必要に応じて下地塗装(アンダーコーティング)や保護膜(トップコーティング)などを形成してもよい。もちろん、品質上問題のない場合には、これらのアンダーコーティングやトップコーティングを施す必要もない。 【0017】さらに、反射膜24として白色面が必要な場合には、酸化チタン等の白色顔料を含有したメラミン系やアクリル系の白色塗料を、塗装後焼き付けることにしてもよい。 【0018】このようにして作製された反射鏡20の開口前面、すなわち光源前方にプロテクタ30が備えられる。プロテクタ30は、破損した光源ランプ10の破損片が飛散しないように備えられるものであり、当該プロテクタ30と反射鏡20とによって、光源ランプ10を覆う空間40が形成される。この結果、光源ランプ10が破損した場合には、破損片が外部に飛散するのを防止できる。 【0019】本発明においては、このプロテクタ30は光透過性を有する樹脂フィルムから作製される。当該樹脂としては、光透過性を有するものでなくてはならず、例えば、上記PMMA樹脂、PC樹脂、PET樹脂、PEN樹脂、シリコン系樹脂、フッ素系樹脂、ゴムなどが用いられる。また、これらの樹脂の中でも耐熱、耐久(耐候)性に優れたフッ素系樹脂を用いるのが好適である。なお、これらの樹脂は無色透明なものが一般的には用いられるが、演色性を付与するためには着色したものをも用いることができる。着色する場合には、上記樹脂中、例えば、PEI樹脂、PES樹脂、PSF樹脂やPI樹脂が好適であり、特に耐熱、耐光性が望まれる場合にはPI樹脂が好ましく使用される。 【0020】このプロテクタ30は、例えばその周縁部を図1に示すように反射鏡20の取付片22に接着剤31を用いたり熱融着によって一体化される。あるいは、プレス成形や真空成形によって一体成形することもできる。 【0021】このように本発明の照明器具によれば、反射鏡20及びプロテクタ30との双方が樹脂フィルムから作製されているために、照明器具全体として大幅に軽量化を図ることができる。この結果、照明器具の取付も簡単な構造で行うことができる。また、その双方が樹脂フィルム製であるために一体成形が容易に行え、あるいは熱融着や接着などの方法により、固定部材を用いることなく簡単に一体化でき、製造コストの削減を行える。 【0022】図2に示すものは、本発明の別な実施形態である照明器具の概略的断面図である。当該照明器具においては、プロテクタ30は、略円筒状に成形されており、光源ランプ10を覆うようにして反射鏡20の内部に備えられている。より具体的に説明すると、プロテクタ30の下部開口32はソケット開口23とほぼ同じ大きさかあるいはそれよりも大きく形成されており、ソケット開口23にほぼ一致させてプロテクタ30が反射鏡20に備えられている。当該プロテクタ30は、反射鏡本体21と一体として成形されており、反射鏡本体21の内面には反射膜24が備えられている。この結果、反射鏡20とプロテクタ30とによって空間40が形成され、光源ランプ10の破損片が外部に飛散するのが防止される。このような構成によっても本発明の目的を達成することができるものである。 【0023】また、図3に示すものは、本発明の別な実施形態である照明器具の概略的斜視図である。当該照明器具は、球体状の光源ランプ10ではなく、円筒状の蛍光灯が光源ランプ10に用いられたものである。当該照明器具においては、反射鏡20は光源ランプ10に沿って、断面略山型形状に作製されている。プロテクタ30は、反射鏡20の開口周縁に設けられた取付片22に接着剤(図示せず)等で接合されている。このように、球体状をした光源ランプ10のみならず、蛍光灯のような直管状の光源ランプ10にも応用できるものである。 【0024】 【実施例】次に本発明の実施例である照明器具に基づいてさらに詳細に説明する。 (実施例1)プロテクタ30に2mm厚のシリコンゴムを用いると共に、反射鏡本体には125μm厚のポリエーテルサルフォンフィルム(商品名「スミライトFS−1300」 住友ベークライト社製)を用いた。プレス成形によって、図1に示す形状の反射鏡本体を成形し、反射鏡本体内面にダイクロイック処理された光学多層膜を形成した。その後、反射鏡開口周囲の取付片にプロテクタを接着剤を用いてプレス成形により接着した。また、光源ランプにはミニハロゲンランプを取り付けた。 【0025】(実施例2)プロテクタに2mm厚のポリカーボネートシート(商品名「パンライトMRシート PC−7189」 帝人化成社製)を用いると共に、反射鏡本体には250μm厚のポリエーテルイミドフィルム(商品名「スミライトFS−1400」住友ベークライト社製)を用いた。プレス成形によって、図1に示す形状の反射鏡本体を成形し、反射鏡本体内面にダイクロイック処理された光学多層膜を形成した。その後、反射鏡開口周囲の取付片にプロテクタをプレス成形により熱接着した。また、光源ランプにはミニハロゲンランプを取り付けた。 【0026】(実施例3)プロテクタ及び反射鏡本体に125μm厚のポリイミドフィルム(商品名「カプトンSKJ」 東レ・デュポン社製)を用いた。真空成形にて、図2に示す形状に、反射鏡及びプロテクタを一体成形し、反射鏡本体内面にダイクロイック処理された光学多層膜を形成した。また、光源ランプにはミニハロゲンランプを取り付けた。 【0027】(実施例4)プロテクタに100μm厚のフッ素フィルム(商品名「PFAトヨフロン100P」 東レ社製)を用いると共に、反射鏡本体には125μm厚のポリイミドフィルム(商品名「ユーレックスRN」 宇部興産社製)を用いた。プレス成形によって、図1に示す形状の反射鏡本体を成形し、反射鏡本体内面にダイクロイック処理された光学多層膜を形成した。その後、反射鏡開口周囲の取付片にプロテクタをプレス成形により熱接着した。また、光源ランプにはミニハロゲンランプを取り付けた。 【0028】(実施例5)プロテクタに100μm厚のフッ素フィルム(商品名「PFAトヨフロン100P」 東レ社製)を用いると共に、反射鏡本体には125μm厚のポリイミドフィルム(商品名「カプトンSKJ」 東レ社製)を用いた。真空成形によって、図1に示す形状の反射鏡本体を成形し、反射鏡本体内面にアルミニウムによる反射膜(トップコート:VT6556L)を蒸着成形した(200℃15分焼成)。その後、反射鏡開口周囲の取付片にプロテクタをプレス成形により熱接着した。また、光源ランプにはミニハロゲンランプを取り付けた。 【0029】(実施例6)プロテクタに50μm厚のPETフィルム(商品名「ルミラー透明T60」東レ社製)を用いると共に、反射鏡には250μm厚のポリエーテルイミドフィルム(商品名「スペリオールUT−F」 三菱樹脂社製)に予め、反射膜(アルミ蒸着/トップコートに無機系コーティング(IS92、松下電工化研製)を形成しておき、プレス成形にて図3に示す形状の反射鏡及びプロテクタとを一体成形した。すると共に、プロテクタを反射鏡に熱接着した。 【0030】(比較例1)プロテクタ及び反射鏡本体共に板厚1〜5mmのガラス(ホウケイ酸系若しくはソーダライム系)板を用いて、プレス成形にてプロテクタ及び反射鏡本体を図4に示す形状にそれぞれ別体に成形し、その後専用の固定金具によりプロテクタを反射鏡に取り付けた。また、反射膜には、ダイクロイック処理された光学多層膜を形成した。 【0031】(比較例2)プロテクタには、板厚4mmの強化ガラス(セントラルガラス社製)を用いると共に、反射鏡本体には厚さ1mm程度のアルミニウムの絞り品(昭和アルミ社製「A1070」)を用いた。反射鏡本体は、スピニング成形により図1に示す形状に成形し、その後反射膜(アルミ蒸着/トップコートに無機系コーティング(IS92、松下電工化研製)したものを用いた。また、プロテクタは、図5に示す如く、反射鏡本体の取付片を折り曲げ加工して取り付けた。 【0032】(比較例3)白色塗装(塗料:新日鉄社製ビューコートI型)された鋼板から図3に示す形状の反射鏡を作製すると共に、表面に飛散防止フィルムが装着された蛍光灯を当該反射鏡に取り付けた。 【0033】〔評価試験〕上記実施例及び比較例の照明器具について、以下の評価試験を行なった。 ■重量の測定プロテクタ及び反射鏡のみの重量を測定した。 ■飛散防止性能の評価割れたランプ体の破片を反射鏡とプロテクタとで形成された空間内に入れ、30回程度上下に大きく振って、外部への飛び散りがないことを目視確認した。 ■製造コスト通常のランプと同程度のコストで作製できた場合には「○」で、通常のランプの1.5倍未満のコストで作製できた場合には「△」で、通常のランプの1.5倍以上のコストで作製できた場合には「×」で評価した。 【0034】〔評価結果〕その結果を下記の表1乃至表3に示す。各表から分かるように、本発明の照明器具においては、蛍光灯型の照明器具を除いて、比較例の照明器具に比べてその重量は約1/10以下となり、著しい軽量化を図ることができた。また飛散防止性能も比較例の照明器具と遜色なかった。また、蛍光灯型の照明器具においては、比較例に比べて製造コストを若干ながら低減化を図ることができた。 【0035】 【表1】
【0036】 【表2】
【0037】 【表3】
【0038】 【発明の効果】本発明の照明器具によれば、反射鏡及び当該反射鏡との間で光源ランプを覆う空間を形成するプロテクタは、樹脂フィルムから作製されているために、照明器具自体の軽量化を図ることができる。特に、反射鏡及びプロテクタの双方が樹脂フィルムで作製されているために、両者を一体成形することができ、取付部品を不要にしたり、製造方法が簡略化される。このため、製造コストを低減できる。 【0039】このように、光源ランプ破損時の飛散防止が図られた安全性の高い照明器具を軽量化し、かつ安価に提供できる。また、照明器具自体の取付も容易に行えるので、その普及が多いに期待される。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005832 【氏名又は名称】松下電工株式会社
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| 【出願日】 |
平成13年5月14日(2001.5.14) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100111556 【弁理士】 【氏名又は名称】安藤 淳二
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| 【公開番号】 |
特開2002−343102(P2002−343102A) |
| 【公開日】 |
平成14年11月29日(2002.11.29) |
| 【出願番号】 |
特願2001−142821(P2001−142821) |
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