| 【発明の名称】 |
電気スタンド |
| 【発明者】 |
【氏名】能見 拓男
【氏名】津田 弘明
【氏名】遠藤 博司
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ベース部と、このベース部に支持された照明ランプと、前記ベース部上に設けられた前記照明ランプを点滅操作する少なくとも2つのスイッチとを備え、前記ベース部上において前記スイッチを、ある一箇所近傍に配置することなく離して設置したことを特徴とする電気スタンド。 【請求項2】 頂部を有するベース部と、このベース部上に設置けられたアーム部と、このアーム部に支持された照明ランプと、前記ベース部上に設けられた前記照明ランプを点滅操作する少なくとも2つのスイッチとを備え、前記ベース部上において、前記アーム部が設置された設置部分と、前記頂部とを通る仮想直線の両側に分けて、前記スイッチを配置したことを特徴とする電気スタンド。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電気スタンドに関する。 【0002】 【従来の技術】従来の電気スタンドを、図5に示す。図に示すように、ベース部21と、このベース部21の左奥側コーナー部に設置され、上方向に延びるアーム部22と、このアーム部22の先端に取り付けられた照明ランプを含む灯部23を有している。そして、ベース部21の前方上面(右前方コーナー部の近傍)には、照明ランプを点滅操作するスイッチ24が設けられている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気スタンドは、机上で左奥方に置き、右利きの人が利用するなら、文字等を書く時、手に持った筆記具の先が、右の手のひらで影にならず、都合よく使えるものであった。また、このように机上で左前方に置き、左利きの人が利用するなら、文字等を書く時、手に持った筆記具の先が、左の手のひらで影になり、机上での作業がしづらいものであった。 【0004】また、このような電気スタンドを、机上の中央或いは右奥方に置くなら、アーム部22が机上の真ん中寄りに配置されることになるので、机上での作業時には、邪魔になったり目障りになったりして、机上においては適切な置き場所ではない。 【0005】本発明は、このような問題点を解決するために成されたものであり、左利きの人でも、右利きの人でも、作業性、使い勝手が良好な位置に置くことができる電気スタンドの構造を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明の構成は、ベース部と、このベース部に支持された照明ランプと、前記ベース部上に設けられた前記照明ランプを点滅操作する少なくとも2つのスイッチとを備え、前記ベース部上において前記スイッチを、ある一箇所近傍に配置することなく離して設置したことを特徴とする。 【0007】また、頂部を有するベース部と、このベース部上に設置けられたアーム部と、このアーム部に支持された照明ランプと、前記ベース部上に設けられた前記照明ランプを点滅操作する少なくとも2つのスイッチとを備え、前記ベース部上において、前記アーム部が設置された設置部分と、前記頂部とを通る仮想直線の両側に分けて、前記スイッチを配置したことを特徴とする。 【0008】 【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施例を、図1〜4を用いて詳細に説明する。図に示すように、本実施例の電気スタンドは、ベース部1と、このベース部1上に設置されたアーム部2と、このアーム部2の先端に支持された蛍光灯等の照明ランプ3を含む灯部4とを備えている。 【0009】ベース部1は、略半球状の形状であり、その略中心部に、頂部1aが存在する外形である。 【0010】また、アーム部2は、固定部2aとこの先に設けられた揺動可能な2本の棒体からなる揺動部2bを備えている。そして、アーム部2の固定部2aは、ベース部1の外周部において、設置部分2cを介して、設置されている。 【0011】そして、灯部4は、ジョイント機構5を介して、アーム部2の揺動部2bの先端に支持されており、ジョイント機構5により、灯部4は、水平方向に回動可能、また、上下方向に揺動可能である。 【0012】次に、本発明の特徴点であるスイッチ構造について、詳細に説明する。ベース部1の上面において、アーム部2の設置部分2cとは反対側に、円形のスイッチ6、7が、ベース部1のくぼみ部1b、1c内に、各々、設けられている。スイッチ6、7は、図1に示すように、アーム部2の設置部分2cと、頂部1aとを通る仮想直線(図1に一点鎖線で示される)の両側に分けて、配置されている。 【0013】スイッチ6、7は、人が触れることにより、電気容量が変化し、これを検出して動作するタッチスイッチタイプである。そして、スイッチ6、7のいずれか或いは同時の操作(人の接触)により、照明ランプ3を点滅制御できるものであり、点灯回路については、図2において、点灯回路1dとして概略の配置位置を示している。 【0014】以上の構造を備える本実施例においては、図3に示すように、アーム部2を左側にした状態で、机上で左奥方に置き、右利きの人が利用するなら、文字等を書く時、手に持った筆記具の先が、右の手のひらで影にならず、作業性がよく、都合よく使える。この場合、スイッチ6が、手前側に位置することになるので、スイッチの操作性、使い勝手も良好である。 【0015】また、図4に示すように、アーム部2を右側にした状態で、机上で右奥方に置き、左利きの人が利用するなら、文字等を書く時、手に持った筆記具の先が、左の手のひらで影にならず、作業性がよく、都合よく使える。この場合、スイッチ7が、手前側に位置することになるので、スイッチの操作性、使い勝手も良好である。 【0016】更には、本実施例の電気スタンドを、枕元に置く場合においては、枕元の左側に置く場合は、図3のように、スイッチ6が人に近く、アーム部2が人に遠く位置することになるので、アーム部2が邪魔にならず、スイッチ6の操作性、使い勝手も良好である。枕元の右側に置く場合は、図4のように、スイッチ7が人に近く、アーム部2が人に遠く位置することになるので、アーム部2が邪魔にならず、スイッチ7の操作性、使い勝手も良好である。 【0017】そして、特に、枕元等において、夜の暗いとき、点灯する必要があるときには、スイッチ操作部が、複数(実施例では、スイッチ6、7の2個)であり、また、スイッチ6、7がアーム部2の設置部分2cと頂部1aとを通る仮想直線の両側に分けて配置されているので(即ち、一箇所近傍に配置されていない)、ベース部1辺りを手のひらで、おおざっぱに触れるだけで、点灯できるので、スイッチ操作部が1つであったり、複数のスイッチ操作部が一個所近傍に設置されている電気スタンドに比べて、暗いときの点灯が容易である。 【0018】 【発明の効果】本発明においては、ベース部上において、少なくとも2つのスイッチをある一箇所近傍に配置することなく離して設置したり、或いはアーム部が設置された設置部分と頂部とを通る仮想直線の両側に分けて配置しているので、利用者の都合に応じて、電気スタンドを置く場所、向き等を変更して、操作しやすいように、一つのスイッチの場所を設定できる。加えて、暗い時、または明るい時であっても、ベース部辺りを、おおざっぱに触れるだけで、スイッチ操作できるので、点灯が容易である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001889 【氏名又は名称】三洋電機株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年8月11日(2000.8.11) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100111383 【弁理士】 【氏名又は名称】芝野 正雅
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| 【公開番号】 |
特開2002−56705(P2002−56705A) |
| 【公開日】 |
平成14年2月22日(2002.2.22) |
| 【出願番号】 |
特願2000−245128(P2000−245128) |
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