| 【発明の名称】 |
ポケット型懐中電燈 |
| 【発明者】 |
【氏名】マーク チェース ウエインステイン
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| 【要約】 |
【課題】電球からの光線の一部を半径方向に透過させてグラフィック表示部を照明し、残りの一部を直線状に透過させて鍵穴等の位置を照明するためのポケット型懐中電燈。
【解決手段】操作室44を形成する中空状ハウジング38と、操作室44に配設した電球14と、電球14の前方に光線室50を位置付けするように中空状ハウジング38に配置させた中空状延長部と、電球14からの光線の一部がグラフィック表示部36を形成するために不透明区域56と協働して透明区域58を照明するように光線室50に配置させたグラフィック表示部36を形成する中空状延長部上の不透明及び透明区域と、電球14からの残りの光線を開口部26を通して透過させるために光線室50の端部に配置させた開口部26を有する前面カバー28とから構成されている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 鍵を鍵穴に挿入するのを容易にするために可視性が制限されていす時に使用するポケット型懐中電燈であって、先端と後端と操作室を形成する形状壁とを有する中空状ハウジングと、後端近くの操作室に配設した電球を有する光線発生手段と、電球の前方に光線室を位置付けするように中空状ハウジングに配置させた光線室用の中空状延長部と、電球からの光線の一部がグラフイック表示部を形成するために不透明区域と協働して透明区域を照明するように光線室に配置させたグラフイック表示部を形成する空中状延長部上に備えた不透明及び透明区域と、電球からの残りの光線が開口部を通して透過させるために光線室の端部に配置させた開口部を有する前面カバーとから成り、懐中電燈の光線発生作動によりグラフイック表示部を照明可能にすると共に鍵穴位置を照明可能にしたポケット型懐中電燈。 【請求項2】 中空状ハウジングの形状とその中空状延長部の形状を長円形にした請求項1に記載のポケット型懐中電燈。 【請求項3】 グラフイック表示部を長円形壁に備えた請求項2に記載のポケット型懐中電燈。 【請求項4】 グラフイック表示部を形成する基体を写真フイルムのネガから構成した請求項1に記載のポケット型懐中電燈。 【請求項5】 グラフイック表示部を形成する基体をプリントした写真から構成した請求項1に記載のポケット型懐中電燈。
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【発明の詳細な説明】【0001】本発明は懐中電燈に関するもので、特に1989年4月4日にジェームス ピー グリフインに与えた米国特許第4819140号明細書「圧縮可能な懐中電燈」に記載された型式のポケット型懐中電燈に関するものであり、該ポケット型懐中電燈は懐中電燈が宣伝目的のために選択された製造物品であるような範囲まで懐中電燈の作動形態の新しい有用性を付与する。 【0002】商標で識別された商品の宣伝は多額の宣伝費、特に印刷媒体、テレビコマーシャル等の費用を請け負ってその商品の販売を生じさせることは一般的な経験により良く知られている。ダイレクトメールのよる費用をかけないで、小売店に備えられている「プレミアム」として宣伝の言い方で知られている商標識別商品を配布する習慣があり、プレミアムとしての配布は宣伝費と比較するとわずかな費用であるが、しかしそれにもかかわらずコスト的に有効である。帽子及びティーシャッツのような商標識別商品が実費で販売され、それらの商品は公衆に商標を認識させるためプレミアムとしての性質を有する。 【0003】ポケット型で使用の容易な米国特許第4819140号明細書の懐中電燈は宣伝のプレミアムとして使用するための望ましい特性を有している。しかし1939年7月18日ひ発行されたアルバート ゲラーディン氏の米国特許第2166864号明細書の「宣伝新製品」及び1990年7月3日に発行されたマッゾースホベルステイン氏の米国特許第4939626号明細書の「使い捨て懐中電燈」に印刷された印及び文により例証された通り、印刷することにより懐中電燈の商標が付された場合に、その製品は宣伝者が無料見本品のプレミアムに望む新しい有用性を欠くことになる。上述した公知の全ての特許製品は製品のコマーシャル表示を高めるために電池発生照明の利点をもたらすのに使用するものではない。 【0004】本発明の目的は上述した従来技術の欠点を克服するポケット型懐中電燈を提供することにある。 【0005】特に本発明の目的はプレミアム用の懐中電燈内の全ての照明から、鍵穴を認識するための所定量の直線状透過光線と、可視表示を輝しだすための所定量の半径方向透過光線とを生じさせ、両方向の2つの照明を達成する新しい用途を有するポケット型懐中電燈を提供することにある。 【0006】本発明による鍵を鍵穴に挿入することを容易にするために可視性が制限されている時に使用するポケット型懐中電燈は先端を後端と操作室を形成する形状壁とを有する空中状ハウジングと、後端近くの操作室に配設した電球を有する光線発生手段と、電球の前方に光線室を位置付けするように空中状ハウジングに配置させた光線室形成用の空中状延長部と、電球からの光線の一部がグラフイック表示部を形成するために不透明区域と協働して透明区域を照明するように光線室に配置させたグラフイック表示部を形成する中空状延長部上の不透明及び透明区域と、電球からの残りの光線が開口部を通して透過させるために光線室の端部に配置させた開口部を有する前面カバーとから構成したものである。 【0007】次に本発明のポケット型懐中電燈を添付図面に示した実施例について詳細に説明する。 【0008】符号10で示した本発明の懐中電燈の主要構成部材は電球14に電気接続されている符号12で示した光線発生手段であり、該光線発生手段12は1989年4月4日にグラフイン氏に付与した米国特許第4819140号明細書の圧縮性懐中電燈の対応構成部材と同じ構造と同じ作動形態になっている。特に米国特許第4819140号明細書から明らかな通り、電球14を点燈させかつ懐中電燈10の光端の前面カバー28中の開口部26を通して前方に発する光線24を生じさせるように使用者16は符号20で示したボタン位置上で親指18を下に押圧してハウジング22内の電池と接続している接点をつなぐことができる。典型的な使用方法は図1に示した通り、鍵穴30に鍵32を挿入する準備をなすために鍵穴30の位置を確認するために使用することにあり、この典型的な日常の作業は鍵32と鍵穴30との相互係合が懐中電燈の照明24なしでは行き当たりばったりの時、即ち夕方又は夜間における可視性が減じられている状況下において行われている。 【0009】本発明の基本原理によれば、図1の鍵穴の位置定め作業は本来接近した範囲、例えば使用者から30cmの範囲内で行うものであり、前方向光線24の光線量は意図した目的を達成するために全て有効に照明する照明範囲を制限することができる。懐中電燈10用の光線表示部36を実現させるための半径方向光線34を備えるためにこの現象が有利に使用させており、その光線表示部36は宣伝用の製造物品として寄与すると共に新しい有用性を十分に増大させる。 【0010】好ましい実施例において、ポケット型懐中電燈10は長円形のような幾何的図形の中空状ハウジング38を有し、前面カバー28を配置するための先端と底部閉止体40を配置するための後端とを有する可撓性プラスチック材料から形成され、先端の前面カバー28と後端の閉止体40との間のハウジング38は操作室44を形成する長円形壁から構成されている。 【0011】その電池作動電球14を有する光線発生手段12は後端近くの操作室44中に配置されている。 【0012】中空状ハウジング38は3インチ(7.54cm)のような所定の長さからなっており、延伸状態で配置させた際にハウジング22の前方には好ましい実施例において電球14の前方から11/4(3.175cm)の距離48だけ延伸する上部46が形成されているので、上部46は電球14とカバー出口開口部26との間に光線室50を形成する。 【0013】ハウジング38の構成材料は内側のハウジング22の存在を隠すために不透明底部54を有し、残りの部分は光線室50を形成する面の内側に付設するか又は刻印した符号56で示す所定の不透明区域を除き透明にしてある。 【0014】透明区域58と不透明区域56はグラフイック表示部36を備えるために適切に配置されており、グラフイック表示部36において、電球14から半径方向透過光線34が不透明区域56と対比して引き立たせるように透明区域58のみを照明し、宣伝媒体の製造物品として使用するために懐中電燈10の良好な外観を付与し、鍵チェーン60の取付け体としての使用又は通常の懐中電燈としての使用を補足する。 【0015】透明区域58と不透明区域56を協働させることを特徴とするグラフイック表示部56に代えて写真を用いることも本発明の範囲内であり、一般的な経験により知られているように、写真フイルムのネガとプリントした写真は協働する透明区域と不透明区域とを有しており、該透明区域及び不透明区域は電球14からの半径方向透過光線34のような侵入照明に応答してグラフイック表示部36と同様の表示部を備える。 【0016】上記には本発明の好ましい実施例について詳細に説明したが、本発明は図示の実施例に限定するものではなく、本発明の範囲内において各種の変形及び変更を行うことができる。 【0017】
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| 【出願人】 |
【識別番号】500335206 【氏名又は名称】マーク チェース ウエインステイン
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| 【出願日】 |
平成12年7月17日(2000.7.17) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100059236 【弁理士】 【氏名又は名称】土橋 秀夫 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−42501(P2002−42501A) |
| 【公開日】 |
平成14年2月8日(2002.2.8) |
| 【出願番号】 |
特願2000−215460(P2000−215460) |
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