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【発明の名称】 オイルレベルゲージガイドとオイルレベル測定装置
【発明者】 【氏名】大城 敦

【要約】 【課題】エンジン本体からの熱による膨張があっても、取付け箇所に荷重が集中することがなく、エンジン本体からの脱落や破損といった問題を回避することのできるオイルレベルゲージガイドを提供する。

【解決手段】オイルレベルゲージ200を抜き差し自在に保持するゲージガイドパイプ1を、可撓性を有する樹脂製チューブで形成する。これにより、エンジン本体から熱が伝えられても、可撓性を有する樹脂製チューブで形成されたゲージガイドパイプ1は柔軟に変形するため、取付け箇所に荷重が集中することがなく、脱落や破損といった問題を回避することができる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 可撓性を有する樹脂製チューブで形成されオイルレベルゲージを抜き差し自在に保持するゲージガイドパイプと、このゲージガイドパイプをエンジン本体に装着するための装着手段と、を具備してなるオイルレベルゲージガイド。
【請求項2】 請求項1記載のオイルレベルゲージガイドにおいて、前記ゲージガイドパイプは、自由状態では直線状であって、エンジン本体に撓ませて装着されることを特徴とするオイルレベルゲージガイド。
【請求項3】 請求項1又は2記載のオイルレベルゲージガイドにおいて、前記装着手段は、エンジン本体に形成されたオイルパンへの連通孔に突き出して装着した短管状のコネクタを含み、このコネクタに前記ゲージガイドパイプの下端が外嵌固定されることを特徴とするオイルレベルゲージガイド。
【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか一項に記載にされたオイルレベルゲージガイドと、このオイルレベルゲージガイドに保持されるオイルレベルゲージとを備えたオイルレベル測定装置であって、前記オイルレベルゲージは、弾力的な可撓性を有する筒状の樹脂材料を適宜の長さに切断して形成された本体と、あらかじめ成形された樹脂製の取手部材とを備え、取手部材を本体の基端部に組み付けるとともに、本体を先端部にて液密に封止しかつその本体先端部にオイル測定部を形成したことを特徴とするオイルレベル測定装置。
【請求項5】 請求項1乃至3のいずれか一項に記載にされたオイルレベルゲージガイドと、このオイルレベルゲージガイドに保持されるオイルレベルゲージとを備えたオイルレベル測定装置であって、前記オイルレベルゲージは、弾力的な可撓性を有する筒状の樹脂材料を適宜の長さに切断して形成された本体と、あらかじめ成形された樹脂製の取手部材と、あらかじめ成形された樹脂製のオイル測定部材とを備え、取手部材を本体の基端部に組み付けるとともに、オイル測定部材を本体の先端部に組み付けかつ該オイル測定部材により本体の先端部を液密に封止したことを特徴とするオイルレベル測定装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンオイル測定用のオイルレベルゲージを保持するオイルレベルゲージガイドと、このオイルレベルゲージガイドを用いたオイルレベル測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両等に搭載されるエンジンにあっては、オイルパンの内部に充填されたエンジンオイルの量および汚れ具合を測定するために、オイルレベル測定装置が設けられている。オイルレベル測定装置は、エンジン本体に装着された管状のガイド(オイルレベルゲージガイド)を通して、オイルレベルゲージの先端をオイルパンの内部に挿入し、その先端部に付着したエンジンオイルを目視観察することで、エンジンオイルの量および汚れ具合を測定するものである。
【0003】従来、このオイルレベルゲージを抜き差し自在に保持するオイルレベルゲージガイドは、金属製の管体を曲げ成形して形成されており、その下端をエンジン本体の穿設された連通孔に差し込んだ状態で、エンジン本体にネジ止めされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金属製の管体によって形成された従来のオイルレベルゲージガイドは、エンジン本体から伝えられる熱により膨張し、その熱的変形による荷重がネジ止めされたエンジン本体への固定部分に作用する。この種の熱膨張に伴う荷重作用が長期にわたり繰り返された場合、ネジの緩みが生じて、オイルレベルゲージガイドが脱落または損傷してしまうおそれがあった。
【0005】しかも、金属製の管体からなるオイルレベルゲージガイドは柔軟性に乏しく、装着対象となるエンジン本体に僅かな寸法誤差や加工誤差があっても、ネジ止めに支障をきたし、装着作業が煩雑となる問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】〔オイルレベルゲージガイド〕本発明は、斯かる従来のオイルレベルゲージガイドが抱える課題を有効に解決するために開発されたもので、請求項1の発明は、可撓性を有する樹脂製チューブで形成されオイルレベルゲージを抜き差し自在に保持するゲージガイドパイプと、このゲージガイドパイプをエンジン本体に装着するための装着手段と、を具備したことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1を前提として、前記ゲージガイドパイプは、自由状態では直線状であって、エンジン本体に適宜撓ませて装着されることを特徴とする【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2を前提として、前記装着手段は、エンジン本体に形成されたオイルパンへの連通孔に突き出して装着した短管状のコネクタを含み、このコネクタに前記ゲージガイドパイプの下端が外嵌固定されることを特徴とする。
【0009】〔オイルレベル測定装置〕また、本発明に係るオイルレベル測定装置は、上述したオイルレベルゲージガイドを用いて、次のように構成される。すなわち、請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載にされたオイルレベルゲージガイドと、このオイルレベルゲージガイドに保持されるオイルレベルゲージとを備えたオイルレベル測定装置であって、前記オイルレベルゲージは、弾力的な可撓性を有する筒状の樹脂材料を適宜の長さに切断して形成された本体と、あらかじめ成形された樹脂製の取手部材とを備え、取手部材を本体の基端部に組み付けるとともに、本体を先端部にて液密に封止しかつその本体先端部にオイル測定部を形成したことを特徴とする。
【0010】また、請求項5の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載にされたオイルレベルゲージガイドと、このオイルレベルゲージガイドに保持されるオイルレベルゲージとを備えたオイルレベル測定装置であって、前記オイルレベルゲージは、弾力的な可撓性を有する筒状の樹脂材料を適宜の長さに切断して形成された本体と、あらかじめ成形された樹脂製の取手部材と、あらかじめ成形された樹脂製のオイル測定部材とを備え、取手部材を本体の基端部に組み付けるとともに、オイル測定部材を本体の先端部に組み付けかつ該オイル測定部材により本体の先端部を液密に封止したことを特徴とする。
【0011】依って、請求項1の発明にあっては、エンジン本体から熱が伝えられても、可撓性を有する樹脂製チューブで形成されたゲージガイドパイプは柔軟に変形するため、取付け箇所に荷重が集中することがなく、脱落や破損といった問題を回避することができる。
【0012】請求項2の発明にあっては、装着対象となるエンジン本体に僅かな寸法誤差や加工誤差があっても、ゲージガイドパイプを適宜撓ませることで無理なくエンジン本体へ装着することができ、作業性が向上する。
【0013】請求項3の発明にあっては、可撓性を有するゲージガイドパイプであっても、その下端をコネクタに外嵌固定することで、エンジン本体に形成された連通孔との間の接続状態を強固に維持することができる。
【0014】また、請求項4,5の発明にあっては、ゲージガイドパイプに抜き差しされるオイルレベルゲージの本体が樹脂材料で形成されているので、ゲージガイドパイプの内周面に優しく繰り返しの抜き差し操作によっても該内周面を傷付けることが少ない。しかも、オイルレベルゲージは、本体10が弾力的な可撓性を有する筒状の樹脂材料を適宜の長さに切断して形成されるので、製品の長さ寸法に応じて各種の金型が必要となる射出成形による場合に比べ、製造のための設備コストを安価に抑えることができ、しかも、その後に本体の長さ調整を必要としないので切り屑の発生もなく、材料の無駄をなくして材料コストも安価となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。本実施形態のオイルレベルゲージガイドは、図1に示すごとくエンジン本体100に装着されて、図2に示すような棒状のオイルレベルゲージ200を抜き差し自在に保持するものであり、ゲージガイドパイプ1と、これをエンジン本体100に装着する取付具2(装着手段)から構成されている(図2参照)。
【0016】このうち、ゲージガイドパイプ1は、可撓性を有する樹脂チューブで形成されており、容易に曲げ変形させることができる。このゲージガイドパイプ1を形成する樹脂材料としては、例えば、ナイロン12(PA12)がある。ナイロン12は、エンジン本体100から受ける熱にも充分に耐えうる耐熱性を有し、かつ管状(チューブ状)に成形することで弾力的に撓む適度な可撓性を備えることができるので、ゲージガイドパイプ1を形成する樹脂材料として好適である。また、同様な特性を有する樹脂材料としては、各種のナイロン、例えばナイロン6、ナイロン66、ナイロン612、ナイロン11、ナイロン610がある。
【0017】ゲージガイドパイプ1は、上述した樹脂材料を押出し成形により連続する樹脂チューブに成形した後、装着対象となるエンジン本体100の寸法に合わせて適宜の長さに切断することで、容易に製造することができる。また、必要に応じて、装着対象となるエンジン本体100の形状に合致した湾曲形状に型付けしてもよい。図2に示すゲージガイドパイプ1は、中間部が湾曲した形状に型付けしてある。
【0018】取付具2は、ゲージガイドパイプ1をエンジン本体100に装着できる構造であればよく、例えば、図2に示すごとくゲージガイドパイプ1に外嵌される筒状部2aと、この筒状部2aから延出する取付片2bとで構成され、取付片2bにねじ孔を穿設した金具をもって取付具2とすることができる。
【0019】この取付具2を、あらかじめゲージガイドパイプ1の装着部分に外嵌しておき、その後、ゲージガイドパイプ1上の取付具装着部分の両側にそれぞれ膨出部1a,1aを形成して、その膨出部1aによって取付具2を装着部分に保持する構成とすれば、エンジン本体100への装着作業にあたり、いちいちゲージガイドパイプ1と取付具2とを取り揃えて組み合わせる必要がなくなるので、装着作業が容易となる。樹脂材料からなるゲージガイドパイプ1は、加熱を伴う型付けによって簡単に膨出部1a,1aを形成することができる。
【0020】ゲージガイドパイプ1の下端は、エンジン本体100に設けられたオイルパン101との連通孔102に接続される。図3は、連通孔との接続構造の一例を示す断面図である。同図に示す接続構造は、連通孔102の周囲に接続用の溝103を形成し、この溝103にゲージガイドパイプ1の下端を差し込む構造となっている。このような接続構造を採用する場合は、ゲージガイドパイプ1の下端部分に膨出部1bを複数設け、これら複数の膨出部1bの間に相対的に凹状の周溝1cが形成されるようにして、この周溝1cにO−リング等の弾性部材3を外嵌しておき、同部材3の弾性力をもって、オイルパン101内に充填したエンジンオイルの連通孔102からの漏れ出しを阻止する。
【0021】図4は、連通孔との接続構造の他の例を示す断面図である。同図に示す構造は、短管状のコネクタ4を接続部材として用いている。すなわち、エンジン本体100に設けられた連通孔102にコネクタ4の基部を圧入し、その頭部を連通孔102から突き出して配置してある。このコネクタ4の突き出し部分に、ゲージガイドパイプ1の下端を押し込んで外嵌固定する。コネクタ4の頭部4aは楔形状としてあり、外嵌したゲージガイドパイプ1の中空部内周面がこの頭部4aに噛み込んで抜けが防止される。
【0022】コネクタ4の内径とゲージガイドパイプ1の内径は、ほぼ同一寸法に設定してある。さらに、コネクタ4の頭部4aは、楔形状をした外周面が先端で内周縁に至るように形成し、外嵌されたゲージガイドパイプ1の内周面と段差が生じないようにしてある。これにより、ゲージガイドパイプ1を通してオイルパン101の内部に抜き差しされるオイルレベルゲージ200が、コネクタ4との接続部で引っ掛りを生じる不都合を回避できる。
【0023】連通孔102に圧入固定したコネクタ4は、ゲージガイドパイプ1の下端部をエンジン本体100に装着する装着手段としても機能する。すなわち、図5に示すごとく、ゲージガイドパイプ1の下端はコネクタ4に外嵌固定するだけでよく、ゲージガイドパイプ1の上端部分のみを取付具2を介してエンジン本体100に固定することもできる。勿論、ゲージガイドパイプ1の下端近傍や中間部に取付具2を装着しておき、複数箇所においてエンジン本体100へより強固に装着する構造とすることもできる。
【0024】ゲージガイドパイプ1は、図5に示すように、湾曲形状に型付けすることなく自由状態で直線状となる形態で提供することもできる。このような形状のゲージガイドパイプ1は、押出し成形後に切断しただけの簡単な製造工程で製作できる。しかも、エンジン本体100の寸法形状に多少の誤差があっても、適宜撓ませて装着できるので、きわめて容易に装着作業を行うことができる。
【0025】また、エンジン本体100によっては、その周囲の空間に制約があり、ゲージガイドパイプ1を三次元的に曲げて装着することが必要な場合もある。そのような場合は、図6に示すように、ゲージガイドパイプ1をあらかじめ曲げ加工するとともに、装着時に撓み変形させて、これら曲げ加工と撓み変形の組み合わせをもって、三次元的な曲げ形状を構成するようにしてもよい。この場合であっても、製造段階における曲げ加工は、単純な形状加工となるため容易化が図られる。
【0026】さて、上述したオイルレベルゲージガイドは、ゲージガイドパイプ1が樹脂製チューブで形成されているため内周面が傷つきやすい。このため、樹脂製のオイルレベルゲージ200との組み合わせをもって、オイルレベル測定装置を構成することが好ましい。
【0027】図7は本発明に係るオイルレベルゲージガイドとの組み合わせに好適なオイルレベルゲージの構成例を示す図である。同図に示すオイルレベルゲージ200は、弾力的な可撓性を有する筒状の樹脂材料を適宜の長さに切断して形成された本体10と、あらかじめ成形された樹脂製の取手部材20とを備えており、取手部材20を本体10の基端部に組み付けるとともに、本体10を先端部にて液密に封止しかつその本体先端部にオイル測定部11を形成した構成となっている。
【0028】本体10は円筒状の樹脂材料で形成されている。本体10を形成する樹脂材料は、例えば、ナイロン6(PA6)が用いられる。ナイロン6は、自動車エンジン等の潤滑オイルから受ける熱にも充分に耐えうる耐熱性を有し、かつ円筒状(チューブ状)に成形することで弾力的に撓む適度な可撓性を備えることができるので、本体10を形成する樹脂材料として好適である。また、同様な特性を有する樹脂材料としては、各種のナイロン、例えばナイロン66、ナイロン612、ナイロン12、ナイロン11、ナイロン610がある。この種の樹脂材料で円筒状に形成された本体10は撓み方向に制約がなく、したがって3次元的(立体的)に撓ませることができる。
【0029】本体10の先端部は、熱シールすることにより中空部を液密に封止してあり、さらに一定の長さ領域にわたって平坦なオイル測定部11を形成してある。このオイル測定部11には、油量の下限および上限を示す目盛12a,12bが形成してあり、さらに目盛12a,12b間には、オイルの付着性を向上させるために、線状突起13が網目状に形成してある。
【0030】取手部材20は、射出成形によって形成された樹脂成形品であり、リング状の摘み部21と、フランジ状の蓋部22と、後述するガイド筒103への挿入部23と、この挿入部23の先端から延出する圧入部24とを有している。このうち、圧入部24は、複数の楔状部分を中心軸に沿って連続形成してなり、もっとも太い部分の外径が本体10の中空部内径より僅かに大きくなっている。取手部材20は、この圧入部24を本体10の基端部から中空部内へ圧入することにより、本体10の基端部へ組み付けられる。また、挿入部23にはOリング25が装着してある。
【0031】斯かる構成のオイルレベルゲージ200は、既述したゲージガイドパイプ1に抜き差しされる本体が樹脂材料で形成されているので、ゲージガイドパイプ1の内周面に優しく繰り返しの抜き差し操作によっても該内周面を傷付けることが少ない。特に、本体を円筒状に形成すれば角部がなくなり、いっそう効果的に傷付きが防止される。
【0032】図8は本発明に係るオイルレベルゲージガイドとの組み合わせに好適なオイルレベルゲージの他の構成例を示す図である。同図に示すオイルレベルゲージ200は、弾力的な可撓性を有する筒状の樹脂材料を適宜の長さに切断して形成された本体10と、あらかじめ成形された樹脂製の取手部材20と、あらかじめ成形された樹脂製のオイル測定部材30とを備え、取手部材20を本体10の基端部に組み付けるとともに、オイル測定部材30を本体10の先端部に組み付けかつ該オイル測定部材30により本体10の先端部を液密に封止した構成となっている。
【0033】すなわち、図8に示すオイルレベルゲージ200は、本体10とは別にオイル測定部材30を成形してあり、このオイル測定部材30を本体10の基端部に組付けた構成としてある。オイル測定部材30は、射出成形によって形成された樹脂成形品であり、平坦なオイル測定部31と、本体10への圧入部32とを有している。オイル測定部31には、油量の下限および上限を示す目盛33a,33bが形成してあり、さらに目盛33a,33b間には、オイルの付着性を向上させるために、線状突起34が網目状に形成してある。圧入部32は、複数の楔状部分を中心軸に沿って連続形成してなり、もっとも太い部分の外径が本体10の中空部内径より僅かに大きくなっている。この圧入部32を本体10の先端部から中空部内に圧入することで、本体10の先端部が液密に封止される。
【0034】斯かる構成のオイルレベルゲージ200によっても、既述したゲージガイドパイプ1に抜き差しされる本体およびオイル測定部材が樹脂材料で形成されているので、ゲージガイドパイプ1の内周面に優しく繰り返しの抜き差し操作によっても該内周面を傷付けることが少ない。
【0035】しかも、これら図7および図8に示したオイルレベルゲージ200は、本体10が弾力的な可撓性を有する筒状の樹脂材料を適宜の長さに切断して形成されるので、射出成形により形成される従来製品のように各種の金型を用意する必要がなく、設備コストを安価に抑えることができ、しかも、その後に本体10の長さ調整を必要としないので切り屑の発生もなく、材料の無駄をなくして材料コストも安価となる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、エンジン本体から熱が伝えられても、可撓性を有する樹脂製チューブで形成されたゲージガイドパイプは柔軟に変形するため、取付け箇所に荷重が集中することがなく、脱落や破損といった問題を回避することができる。
【出願人】 【識別番号】000124096
【氏名又は名称】株式会社パイオラックス
【出願日】 平成12年11月24日(2000.11.24)
【代理人】 【識別番号】100101867
【弁理士】
【氏名又は名称】山本 寿武
【公開番号】 特開2002−161724(P2002−161724A)
【公開日】 平成14年6月7日(2002.6.7)
【出願番号】 特願2000−357654(P2000−357654)