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【発明の名称】 駐車スペース識別ポール
【発明者】 【氏名】菅波 宏一

【要約】 【課題】簡単、迅速に駐車スペースの有無の識別をする為に伸縮するポールを使い、その長さの変化を利用して駐車スペースの有無を識別させる装置を提供する。

【解決手段】車輪を乗せて止める台(1)の上にかかる車の重量の変化やバネ(5)の力によって伸縮するポンプ(2)が油を吐いたり、吸ったりする。その油がホース又は、パイプ(4)を流れ、油圧伸縮するポール(3)を伸縮させ、その長さの変化を利用する事によって駐車スペースの有無を識別させる事を特徴とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 車の重量を利用して伸縮するポールの長さの変化を利用して駐車スペースの有無を識別させる装置。
【請求項2】 伸縮するポールの長さの変化を利用して駐車スペースの有無を識別させる方法の装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車の車輪が台の上に乗り降りする事により、連動して作動する伸縮するポールの長さの変化で駐車スペースの有無を識別する装置である。
【0002】
【従来の技術】従来、スーパーや公共的施設等の駐車場の駐車スペース有無は、空いてる階数等の電光による掲示(大まかな指示)、誘導員による指示、若しくは、ぐるぐる回り自分で探す等していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点があった。
(イ)駐車スペースを探すのに手間取り、決まった時間(乗り物の時刻、会議の時刻等)に間に合わなかった。時間のロスであった。
(ロ)金銭的や人手不足で誘導する人手が足りない。又は雇えない。
(ハ)金銭的や駐車場の構造的な理由で電力を使う装置は設置できない。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】車輪を乗せて止める台(1)の下に伸縮性のある油圧ポンプ(2)を設け、油圧ポンプ(2)と油圧伸縮するポール(3)をホース又は、パイプ(4)で内部に油を入れた真空状態で結ぶ。油圧ポンプ(2)をバネ(5)の力で伸ばしたり、車輪を乗せて止める台(1)の上に車の重量がかかり縮めたりする事で、流れる油圧の力で伸縮するポール(3)の長さが変わり、その変化で駐車スペースの有無を識別する。本発明は、以上の構成よりなる駐車スペース識別ポールである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について説明する。
駐車スペースに車がない場合。(ポールが伸び、駐車出来る事を示す。)
図2の本発明の断面図を参照して説明すると、バネ(5)の作用により、車輪を乗せて止める台(1)と伸縮するポール(3)の内側の棒を押し上げ、伸縮するポール(3)の油が油圧ポンプ(2)内に溜まる。この状態では伸縮するポール(3)の長さは長くなる。
駐車スペースに車がある場合。(ポールが縮み、駐車出来ない事を示す。)
図3の本発明の断面図を参照して説明すると、車の重量が車輪を乗せて止める台(1)の上にかかり、油圧ポンプ(2)及びバネ(5)を押し縮める。油圧ポンプ(2)内の油が伸縮するポール(3)の内部に流れ、内側の棒を押し下げ伸縮するポール(3)の長さは短くなる。本発明は、以上のようなパスカルの原理、運動量保存の法則等を基にした構造で伸縮するポール(3)の長さの変化で、駐車スペースの有無を識別する物である。
【0006】
【発明の効果】伸縮するポールの長さを長くすれば、遠くからでも駐車スペースの有無を識別できる。人手を必要とせず、電力を使用しない事で経済的、設置も簡単で、迅速スムーズに効率良く駐車出来る事により、車から排出される排気ガスの削減もされ環境にあたえる影響も良い。
【出願人】 【識別番号】500347195
【氏名又は名称】菅波 宏一
【出願日】 平成12年6月20日(2000.6.20)
【代理人】
【公開番号】 特開2002−4623(P2002−4623A)
【公開日】 平成14年1月9日(2002.1.9)
【出願番号】 特願2000−226120(P2000−226120)