| 【発明の名称】 |
セパレートフィルム剥離装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】加増 拓也
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| 【要約】 |
【課題】セパレートフィルムを剥離する際に、移送されるウェブにテンション変動を起こさないようにするセパレートフィルム剥離装置を提供する。
【解決手段】セパレートフィルムの剥離位置と剥離角度とを決定する剥離ローラと、セパレートフィルムにテンションを加えるとともにテンション変動を検出するダンサーローラと、セパレートフィルムを送出するようにしたアウトフィードローラとを具備するセパレートフィルム剥離装置。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】粘着面をセパレートフィルムで保護したウェブからそのセパレートフィルムを剥離する装置であって、剥離ローラとダンサーローラとアウトフィードローラとを具備し、前記剥離ローラは、前記セパレートフィルムの剥離位置と剥離角度とを決定し、前記ダンサーローラは、前記セパレートフィルムにテンションを加えるとともにテンション変動を検出し、前記アウトフィードローラは、前記セパレートフィルムを送出する、ことを特徴とするセパレートフィルム剥離装置。 【請求項2】請求項1記載のセパレートフィルム剥離装置において、前記アウトフィードローラから送出される前記セパレートフィルムを幅方向に切断するシートカッターと、シートカットされたセパレートフィルムを排出するバキューム手段とを具備することを特徴とするセパレートフィルム剥離装置。 【請求項3】請求項1または2記載のセパレートフィルム剥離装置において、前記ダンサーローラに連結しているエアシリンダを具備し、前記ダンサーローラが前記セパレートフィルムに加えるテンションは、前記エアシリンダに送り込む圧縮空気の圧力によって調節することを特徴とするセパレートフィルム剥離装置。 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載のセパレートフィルム剥離装置において、前記アウトフィードローラが前記ウェブの移送速度に対応する回転速度で回転し、前記ダンサーローラの位置に応じて前記回転速度を補正する制御手段を具備することを特徴とするセパレートフィルム剥離装置。 【請求項5】請求項4記載のセパレートフィルム剥離装置において、前記制御手段はPI制御を行なうことを特徴とするセパレートフィルム剥離装置。 【請求項6】請求項4または5記載のセパレートフィルム剥離装置において、前記制御手段が入力する前記ダンサーローラの位置の偏差において、不感帯を有することを特徴とするセパレートフィルム剥離装置。 【請求項7】請求項6記載のセパレートフィルム剥離装置において、前記不感帯の幅は前記ダンサーローラの貯線量の±2%であることを特徴とするセパレートフィルム剥離装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ウェブを加工する装置の技術分野に属する。特に、粘着面をセパレートフィルムで保護したウェブからそのセパレートフィルムを剥離する装置に関する。 【0002】 【従来技術】粘着加工を行なったウェブは、その粘着面を保護するセパレートフィルムが貼り合わされる。その理由は、ウェブの移送経路におけるガイドローラや、巻取体としたときのウェブ自体の背面に粘着面が貼り付かないようにするためである。通常は、そのセパレートフィルムの貼り合わされる面は剥離性を有しており、粘着面とは軟粘着性、易剥離性の状態で貼り合わされている。セパレートフィルムが貼り合わされたウェブは、図3に示すように、基材101、粘着層102、セパレートフィルム103の層構成を有する。 【0003】このセパレートフィルム付のウェブは、後工程において、その粘着面に加工を行なう場合には、そのセパレートフィルムをウェブから剥離する必要性がある。この剥離は、従来においては、図4に一例を示すような構成で行なわれる。すなわち、図4において、ウェブ100の移送経路の適当な個所において剥離用の一対のローラから成るニップローラ401によりウェブ100を挟持する。セパレートフィルム103は、そのニップローラ401の個所において粘着層102を基材101に残して剥離される。そして、セパレートフィルム103は巻取ユニット402において巻き取られ巻取体を形成する。このとき、ウェブ100の粘着層102はガイドローラ406a,406b、406cに接触しない側となっている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、セパレートフィルム103と粘着層102との間の粘着力は決して安定したものではない。そのため、その剥離のときには、衝撃的なテンション変動を剥離後の下流のウェブ100に対して加える。テンションカット用のニップローラ403は、剥離後のウェブ100におけるテンション変動が下流に伝達されないようにするためのニップローラである。 【0005】しかしながら、ウェブ加工装置(図4に示す一例では印刷ユニット)の構造、レイアウト、ウェブ100の加工内容、等の条件によっては、図4に示すような、テンションカット用のニップローラ403、等を具備する構成をとることができない場合がある。その場合には、セパレートフィルム103を剥離する工程が、移送される下流のウェブ100に対してテンション変動を加えることとなる。そのため、ウェブ100に対する加工が全く不可能となるか、可能であっても充分な品質、充分な生産性を得ることができなくなる。 【0006】本発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、セパレートフィルムを剥離する際に、移送されるウェブにテンション変動を起こさないようにするセパレートフィルム剥離装置を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記課題は下記の本発明によって解決される。すなわち、本発明の請求項1に係るセパレートフィルム剥離装置は、粘着面をセパレートフィルムで保護したウェブからそのセパレートフィルムを剥離する装置であって、剥離ローラとダンサーローラとアウトフィードローラとを具備し、前記剥離ローラは、前記セパレートフィルムの剥離位置と剥離角度とを決定し、前記ダンサーローラは、前記セパレートフィルムにテンションを加えるとともにテンション変動を検出し、前記アウトフィードローラは、前記セパレートフィルムを送出するようにしたものである。 【0008】本発明によれば、剥離ローラによりセパレートフィルムの剥離位置と剥離角度とが決定され、ダンサーローラによりセパレートフィルムにテンションを加えるとともにテンション変動が検出され、アウトフィードローラによりセパレートフィルムが送出される。すなわち、剥離に必要な剥離力が剥離ローラにより安定化され、セパレートフィルムのテンションがダンサーローラにより安定化される。したがって、セパレートフィルムを剥離する際に、移送されるウェブにテンション変動を起こさないようにするセパレートフィルム剥離装置が提供される。 【0009】また、本発明の請求項2に係るセパレートフィルム剥離装置は、請求項1に係るセパレートフィルム剥離装置において、前記アウトフィードローラから送出される前記セパレートフィルムを幅方向に切断するシートカッターと、シートカットされたセパレートフィルムを排出するバキューム手段とを具備するようにしたものである。本発明によれば、剥離されたセパレートフィルムはシートカットされバキュームにより排出される。 【0010】また、本発明の請求項3に係るセパレートフィルム剥離装置は、請求項1または2に係るセパレートフィルム剥離装置において、前記ダンサーローラに連結しているエアシリンダを具備し、前記ダンサーローラが前記セパレートフィルムに加えるテンションは、前記エアシリンダに送り込む圧縮空気の圧力によって調節するようにしたものである。本発明によれば、ダンサーローラの位置変動の影響を受けずに安定したテンションをセパレートフィルムに加えることができる。 【0011】また、本発明の請求項4に係るセパレートフィルム剥離装置は、請求項1〜3のいずれかに係るセパレートフィルム剥離装置において、前記アウトフィードローラが前記ウェブの移送速度に対応する回転速度で回転し、前記ダンサーローラの位置に応じて前記回転速度を補正する制御手段を具備するようにしたものである。本発明によれば、ウェブの移送速度に係わらずダンサーローラの位置が安定するから安定したテンションをセパレートフィルムに加えることができる。 【0012】また、本発明の請求項5に係るセパレートフィルム剥離装置は、請求項4に係るセパレートフィルム剥離装置において、前記制御手段はPI制御を行なうようにしたものである。本発明によれば、PI制御により安定したテンションをセパレートフィルムに加えることができる。 【0013】また、本発明の請求項6に係るセパレートフィルム剥離装置は、請求項4または5に係るセパレートフィルム剥離装置において、前記制御手段が入力する前記ダンサーローラの位置の偏差において、不感帯を有するようにしたものである。本発明によれば、制御に不感帯を設けることで安定したテンションをセパレートフィルムに加えることができる。 【0014】また、本発明の請求項7に係るセパレートフィルム剥離装置は、請求項6に係るセパレートフィルム剥離装置において、前記不感帯の幅は前記ダンサーローラの貯線量の±2%であるようにしたものである。本発明によれば、ダンサーローラの貯線量の±2%を不感帯とすることで安定したテンションをセパレートフィルムに加えることができる。 【0015】 【発明の実施の形態】次に、本発明について実施の形態を説明する。まず本発明のセパレートフィルム剥離装置における機械系の構成について説明する。その構成の一例を図1に示す。図1は印刷ユニットに適用した一例である。図1において、1は剥離ローラ、2,4はガイドローラ、3はダンサーローラ、5はアウトフィードローラ、6はカッター、7は当て板、8はバキューム手段、14は圧胴、15は版胴、100はウェブ、101は基材、102は粘着層、103はセパレートフィルムである。 【0016】ウェブ100は移送されて、印刷ユニットの圧胴14の周面に巻き付く。図1に示すように、セパレートフィルム103付のウェブ100は、圧胴14の周面に巻き付いたところで剥離される。そして、セパレートフィルム103が剥離されたウェブ100は、そのウェブ100を介して接触している圧胴14と版胴15との間(ニップ部)を通過して、粘着層102の面に印刷が行なわれる。そして、印刷が行なわれたウェブ100は、圧胴14の周面から離れて乾燥ユニット(図示せず)へと移送される。 【0017】剥離ローラ1は、セパレートフィルム103の剥離位置と剥離角度とを決定するものである。セパレートフィルム103は印刷が行なわれる前に剥離しておく必要性がある。図1に示す一例においては、剥離位置はウェブ100が印刷ユニットの圧胴14の周面に巻き付いた直後の位置である。剥離角度は、剥離ローラ1と圧胴14との距離によって変化する。互いのローラの周面がウェブ100を介して接触する状態であれば剥離角度は最小となり、周面が離れるにしたがって剥離角度は大きくなる。剥離ローラ1は、フレームに対し図1に矢印←→で示す方向(前後方向)に設置位置を変更可能に設けられている。その設置位置の変更により剥離位置と剥離角度とが決定される。 【0018】フレームに固定されているガイドローラ2,4と、フレームに対し図1に矢印←→で示す方向(天地方向)に移動可能なダンサーローラ3とによって、ダンサーローラ部が構成される。図1に示す一例においては、ガイドローラ2,4の各々の周面とダンサーローラ3の両側の周面とが前後方向の位置において一致しており、セパレートフィルム103の移送方向は正確に天地方向(垂直方向)となっている。このダンサーローラ3の軸に天地方向の力Fを作用させると、セパレートフィルム103にはテンションT=F/2が生じることとなる。基本的に静的な状態ではダンサーローラ3が移動して位置が変化しても、そのテンションは変化せず、その力Fによって決まる。 【0019】ダンサーローラ部は、セパレートフィルム103にテンションを加えるとともに、セパレートフィルム103において起きる経路長の変化を吸収する役割を果たす。ガイドローラ2,4にダンサーローラ3が接近するにしたがってセパレートフィルム103の移送経路長は短くなり、ガイドローラ2,4からダンサーローラ3が離れるにしたがってセパレートフィルム103の移送経路長は長くなる。 【0020】アウトフィードローラ5は、駆動ローラとニップローラとの一対のローラから構成される。駆動ローラは回転速度制御されたモータによって駆動されている。駆動ローラの周速がウェブ100の移送速度と一致するように回転速度の制御が行なわれる(詳細を後述する)。ニップローラは、駆動ローラに対して接触位置と離脱位置に移動可能であり、接触位置においてセパレートフィルム103を挟持し、駆動ローラの周速でセパレートフィルム103を移送する。 【0021】カッター6は、アウトフィードローラ5から送出されるセパレートフィルム103を所定の間隔で左右方向に切断し、シート状とするためのカッターである。当て板7は、切断のときにカッター6の刃先を受け止める部材である。カッター6は周期的に当て板7の方向に移動し、その刃先を当て板7に当てることにより、カッター6と当て板7との間でセパレートフィルム103を切断する。バキューム手段8は、切断されシート状となったセパレートフィルム103を真空吸引により排出する。 【0022】次に、本発明のセパレートフィルム剥離装置における制御系の構成について説明する。その構成の一例を図2に示す。図2において、2,4はガイドローラ、3はダンサーローラ、5はアウトフィードローラ、21はテンション設定器、22は電空変換器(E/P)、23はベロフラムシリンダ、24は基準位置設定器、25はシンクロ発電機(SYN)、26は速度演算器(ASR(PI))、27は不感帯設定器、28は主速度入力器、29はベクトルインバータ(V−INV)、30はインダクションモータ(IM)、31はエンコーダ(PG)である。 【0023】テンション設定器21においてセパレートフィルム103のテンション値として設定したテンション値は電空変換器22に出力される。電空変換器22はそのテンション値を入力し、圧縮空気源(入力側)における高圧の圧縮空気を調整し、そのテンション値で定まる所定の圧力の圧縮空気を出力側に生成する。その所定の圧力の圧縮空気はベロフラムシリンダ23に供給される。ベロフラムシリンダは低摺動抵抗タイプのエアシリンダである。 【0024】ベロフラムシリンダ23の出力軸(ロッド)はダンサーローラ3の軸受け、またはそれを支持するブラケットに連結している。したがって、ベロフラムシリンダ23によりダンサーローラ3の軸に天地方向の力Fを作用させることとなる。すなわち、セパレートフィルム103にはテンションT=F/2が生じることとなる。なお、設定したテンションと、それにより生じるテンションとが一致するようにテンション設定器21、電空変換器22、等の調整(校正)はあらかじめ済ましておく。 【0025】基準位置設定器24においてダンサーローラ3の天地方向の目標位置を設定する。通常、ダンサーローラ3の天地方向における上限と下限のほぼ中央となる位置に目標位置が設定される。以下に説明するように、アウトフィードローラ5の速度制御装置はダンサーローラ3の位置がその目標位置となるように回転速度を制御する。 【0026】シンクロ発電機25は、ダンサーローラ3の位置を計測してダンサーローラ3の実測位置に相当する信号を出力する。たとえば、ダンサーローラ3の軸受けは長さの等しい2つのブラケット(アーム)における各々の一方の端部において支持されている。それら2つのブラケットにおける各々の他方の端部はフレームにより回転自在に支持されている。シンクロ発電機25は、直接的にはそのブラケットの回転角度を検出する。そのブラケットの回転角度は一意的にダンサーローラ3の位置に変換することができる。 【0027】速度演算器26は、ダンサーローラ3の目標位置と実測位置との偏差(差異)に基づいて速度補正値(操作量)を演算する。速度演算器26は制御演算器であり、たとえば、P動作(比例動作)、I動作(積分動作)等の演算を行なう。不感帯設定器27において、不感帯を設定することができ、速度演算器26は設定した不感帯を入力する。そして、速度演算器26は、目標位置と実測位置との偏差が不感帯の範囲内であるときには制御動作を行なわない。多くの実施の形態において、ダンサーローラの貯線量の±2%を不感帯とすることで安定したテンションをセパレートフィルムに加えることができ好適である。なお貯線量は、ダンサーローラ3におけるセパレートフィルム103の経路長における最大値と最小値の差のことである。 【0028】主速度入力器28において、ウェブ100(図1参照)の加工装置本体における移送速度の入力が行なわれる。その加工装置本体におけるウェブ100の移送速度と、速度演算器26が出力する速度補正値を加算した速度が演算される。 【0029】ベクトルインバータ29はその加算した速度を入力し、インダクションモータ30が目標の回転速度となるようにインダクションモータ30を駆動する。目標の回転速度とは、勿論、アウトフィードローラ5におけるセパレートフィルム103の移送速度とその加算した速度とを一致すさせる回転速度である。インダクションモータ30の実際の回転はエンコーダ31が検出している。ベクトルインバータ29はそのエンコーダ31の出力信号を入力し、目標の回転速度との偏差がなくなるようにインダクションモータ30を駆動する。 【0030】インダクションモータ30は、その回転を一対のローラからなるアウトフィードローラ5の駆動ローラに伝達する。アウトフィードローラ5は、インダクションモータ30が伝達する回転速度でセパレートフィルム103を移送する。 【0031】上述の制御過程を総括すると、ダンサーローラ3の位置が基準位置よりも下がると、速度補正値が増大し、インダクションモータ30の回転速度も増大し、セパレートフィルム103の移送速度も増大する。これによりダンサーローラ3の位置が基準位置へと上げられる。一方、ダンサーローラ3の位置が基準位置よりも上がると、速度補正値が減少し、インダクションモータ30の回転速度も減少し、セパレートフィルム103の移送速度も減少する。これによりダンサーローラ3の位置が基準位置へと下げられる。このようにして、ダンサーローラ3の位置を精度良く制御し変動を小さくすることにより、セパレートフィルム103のテンションを高度に安定化することができる。 【0032】 【発明の効果】以上のとおりであるから、本発明の請求項1に係るセパレートフィルム剥離装置によれば、セパレートフィルムを剥離する際に、移送されるウェブにテンション変動を起こさないようにするセパレートフィルム剥離装置が提供される。また、本発明の請求項2に係るセパレートフィルム剥離装置によれば、剥離されたセパレートフィルムをシートカットされバキュームにより排出することができる。また、本発明の請求項3に係るセパレートフィルム剥離装置によれば、ダンサーローラの位置変動の影響を受けずに安定したテンションをセパレートフィルムに加えることができる。また、本発明の請求項4に係るセパレートフィルム剥離装置によれば、ウェブの移送速度に係わらずダンサーローラの位置が安定するから安定したテンションをセパレートフィルムに加えることができる。また、本発明の請求項5に係るセパレートフィルム剥離装置によれば、PI制御により安定したテンションをセパレートフィルムに加えることができる。また、本発明の請求項6に係るセパレートフィルム剥離装置によれば、制御に不感帯を設けることで安定したテンションをセパレートフィルムに加えることができる。また、本発明の請求項7に係るセパレートフィルム剥離装置によれば、ダンサーローラの貯線量の±2%を不感帯とすることで安定したテンションをセパレートフィルムに加えることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000002897 【氏名又は名称】大日本印刷株式会社
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| 【出願日】 |
平成13年1月5日(2001.1.5) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100111659 【弁理士】 【氏名又は名称】金山 聡
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| 【公開番号】 |
特開2002−201439(P2002−201439A) |
| 【公開日】 |
平成14年7月19日(2002.7.19) |
| 【出願番号】 |
特願2001−273(P2001−273) |
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