| 【発明の名称】 |
新規重合体、その製造法、樹脂組成物及び用途 |
| 【発明者】 |
【氏名】土方 健二
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| 【要約】 |
【課題】ハードコートに適する硬い表面を持つ新規な透明樹脂を提供する。
【解決手段】主としてポリ[フタルイミノ−1,4−フェニレン]骨格からなる新規重合体。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 主としてポリ[フタルイミノ−1,4−フェニレン]骨格からなることを特徴とする重合体。 【請求項2】 重合体を構成する繰り返し単位の少なくとも75モル%がフタルイミノ−1,4−フェニレン骨格である請求項1記載の重合体。 【請求項3】 2−フタルイミノ−1,4−ジクロロフェニレンを主成分として含むモノマーの脱塩素化重合反応により製造されたものである請求項1又は2記載の重合体。 【請求項4】 2−フタルイミノ−1,4−ジクロロフェニレンを主成分として含むモノマーを脱塩素化重合反応させることを特徴とする、主としてポリ[フタルイミノ−1,4−フェニレン]骨格からなる重合体の製造法。 【請求項5】 脱塩素化重合反応を、還元剤の存在下で行う請求項4記載の重合体の製造法。 【請求項6】 脱塩素化重合反応を、遷移金属錯体から選ばれた触媒の存在下で行う請求項4又は5記載の重合体の製造法。 【請求項7】 請求項1〜3の何れか1項記載の重合体からなるフィルム。 【請求項8】 重合体を有機溶媒に溶解し、溶剤キャスト法により得たものである請求項7記載のフィルム。 【請求項9】 表面の硬度が鉛筆硬度で4H以上である請求項7又は8記載のフィルム。 【請求項10】 請求項7〜9の何れか1項記載のフィルムを他の熱可塑性樹脂のフィルム若しくはシートと張り合わせてなる多層フィルム若しくは多層シート。 【請求項11】 少なくとも一方の表面の硬度が鉛筆硬度で4H以上である請求項10記載の多層フィルム若しくは多層シート。 【請求項12】 請求項1〜3の何れか1項記載の重合体からなる繊維。 【請求項13】 重合体を有機溶媒に溶解し、溶液紡糸により得たものである請求項12記載の繊維。 【請求項14】 他の熱可塑性樹脂に請求項1〜3の何れか1項記載の重合体を配合してなる樹脂組成物。 【請求項15】 他の熱可塑性樹脂99〜50容量%に重合体1〜50容量%を配合してなる請求項14記載の樹脂組成物。 【請求項16】 熱可塑性樹脂が、ポリカーボネート樹脂及びポリエステル樹脂から選ばれたものである請求項14又は15記載の樹脂組成物。 【請求項17】 熱可塑性樹脂が、液晶性ポリマーである請求項14又は15記載の樹脂組成物。 【請求項18】 重合体を繊維の形態で配合する請求項14〜17の何れか1項記載の樹脂組成物。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、主としてポリ[フタルイミノ−1,4−フェニレン]骨格を有し、透明性や硬さに優れた重合体及びその製造法並びにこの重合体を用いた樹脂組成物及び用途に関する。 【0002】 【従来の技術】透明な樹脂は、その軽量性と大量生産性という特徴から、ガラス等の透明性無機物をあらゆる分野で凌駕しつつあるが、樹脂表面は無機物と比較して傷が付きやすく、長期間の使用中に空中の埃等でその透明性を失効してくるという問題がある。かかる事態を避けるために、実用にあたっては、透明樹脂からなる成形品表面に透明性のハードコートを施すのが一般的であり、アクリルウレタン、アクリルエポキシ等のアクリル変性物やシリカ系のハードコート剤が使用されている。しかしながら、アクリル系コーティングでは表面硬度の指標である鉛筆硬度が高々3Hであり、長期の使用に耐えるほど硬いとはいえず、シリカ系コーティングでも通常鉛筆硬度は5Hを超えない。また、後者のコーティング剤は保存性に劣るため専用の貯蔵施設を必要とし、コーティング加工性に劣る。更に、シリカ系コーティングで鉛筆硬度5H以上の硬度を実現しようとすると膜厚を厚くする必要を生じるが、膜厚が10μを超えると微細クラックを生じて透明性が失効する。 【0003】ハードコートに適するような硬い樹脂は、分子設計に当たり、一般的に分子骨格の剛性に依存し、骨格に柔軟なセグメントを含まないことが必須とされる。しかしながら、分子骨格に剛性を導入しようとすると、溶液中での重合ではオリゴマー段階で低分子量ポリマーが析出してしまい、重合度が上がりにくい。これに対し、剛直な主鎖に溶解性を持たせるため、ペンダントに溶解性の置換基を導入する方法が普通用いられるが、表面の硬さを犠牲にしてしまう。 【0004】溶液重合での液晶性ポリマーは、剛直骨格と重合性を両立させたものといえるが、その表面硬度は、液晶性を発現する実際の高次構造が螺旋状となるが故にさほどの高さではない。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の事情に鑑み、ハードコートに適する硬い表面を持つ新規な透明樹脂とその製造法を提供すること、並びにその樹脂が有する硬い表面特性を生かしたフィルム、積層体、繊維、樹脂組成物等を提供することを目的とするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意研究の結果、主としてポリ[フタルイミノ−1,4−フェニレン]骨格からなる重合体が硬い表面を持つ透明樹脂であること、およびこの重合体を実現するモノマーは特定の溶媒中で充分な重合度を与えることを見出し、本発明を完成するに至った。 【0007】即ち本発明は、主としてポリ[フタルイミノ−1,4−フェニレン]骨格からなることを特徴とする重合体、及び2−フタルイミノ−1,4−ジクロロフェニレンを主成分として含むモノマーを脱塩素化重合反応させる上記重合体の製造法、並びにかかる重合体からなるフィルム、多層フィルム若しくは多層シート、繊維及びかかる重合体を含む樹脂組成物に関する。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の重合体は、主としてポリ[フタルイミノ−1,4−フェニレン]骨格からなるものであり、2−フタルイミノ−1,4−ジクロロフェニレンを特定の溶媒中で脱塩素化する製造法により得ることができる。これにより得られる重合体は、溶剤キャスト法によりフィルム化が可能であり、得られる重合体は硬い表面硬度を有している。 【0009】剛性の高いポリマー構造は、硬い表面硬度物性を与えることとの構造相関を持つ。主鎖骨格は芳香環の繋がりであるラダー骨格が理想的であるが、重合性とモノマーの易入手性の観点からパラフェニレン骨格が望ましく、フェニレン核に硬い骨格で且つ溶媒溶解性を持たせるために安定な極性基を持つ側鎖骨格を置換することが望ましい。安定で極性のダイポールを持ち、且つ経済性を備えた入手の容易なものとしてフタル酸イミド骨格が好適である。 【0010】本発明の重合体の主鎖骨格は、すべての繰り返し単位がフタルイミノ−1,4−フェニレンでもよいが、他の機能性を与える目的で1,4−フェニレンの芳香環置換基として適当な官能基を含めてもよい。このような官能基として、アミノ基、カルボン酸基およびそれらの誘導体が使用できる。それらのフタルイミノ基以外の置換基を導入した1,4−フェニレンは、重合体全体の特性を阻害しないために繰り返し単位の25モル%を超えないことが望ましい。重合における結合の位置選択性は、1,4、1,1、4,4結合の別を問わない。 【0011】本発明においては、上記のような繰り返し単位からなる重合体を得るため、2−フタルイミノ−1,4−ジクロロフェニレンを主成分として含むモノマーを脱塩素化重合反応させる。また、併用することのできる上記以外のモノマーとしては、例えばベンジリデンアゾ−1,4−ジクロロフェニレンが挙げられる。 【0012】重合反応は、所望のモノマー以外に、通常、脱塩素化反応のための金属還元剤、反応触媒としての遷移金属錯体、それらを分散または溶解させる有機溶媒を必要とする。 【0013】脱塩素化反応のための金属還元剤としては、通常の還元剤が使用でき、マグネシウム粉末、亜鉛粉末、銅粉末、塩化第一銅等が好ましい。触媒としては、主として遷移金属錯体が使用され、鉄、コバルト、ニッケル、パラジウム等の遷移金属無水塩化物の2,2' −ジピリジン、トリフェニルフォスフィン、アセチルアセトン等のリガンドを含む錯体が好適である。また、溶媒としては、N,N−ジメチルホルムアミド(DMF)、N−メチルピロリドン(NMP)、ヘキサメチル燐酸トリアミド(HMPA)、ベンゼン、テトラヒドロフラン(THF)、ジメトキシエタン(DME)が好適である。 【0014】本発明に用いる主モノマーである2−フタルイミノ−1,4−ジクロロフェニレンは、2,5−ジクロロアニリンと無水フタル酸またはフタル酸ジクロライドの通常の反応により容易に生成できるので経済的にも優れる。また、他のコモノマーの例であるベンジリデンアゾ−1,4−ジクロロフェニレンも、同様に2,5−ジクロロアニリンとベンズアルデヒドとの脱水カップリング反応により生成できる。 【0015】本発明の重合体は、上記のようなモノマー、還元剤、触媒を用い、溶媒中で脱塩素化反応させ、増粘溶液となって重合が終了した後に、室温でメタノール、エタノール等の不溶性溶媒を注入して所望の重合物を析出させ、これを同様の溶媒で洗浄し精製することにより得ることができる。 【0016】本発明の重合体は、分子量1500以上、重合度8以上であり、40℃NMPの0.05モルLiBr中で2.0dl/g以上の固有粘度を示す。また、末端については、特に制限されない。 【0017】得られた重合体は、前述の溶解溶媒以外にもm−クレゾール、硫酸、アニソール、塩素化メタン、およびそれらの混合溶媒に可溶である。このように、本発明の重合体は特定溶媒に可溶であるので、溶液紡糸法等による繊維、溶剤キャスト法等によるフィルムへの成形加工が容易である。フィルムは、鉛筆硬度で4H以上の表面硬度が得られる。また、本発明の重合体は熱溶融するので、溶媒を使用しなくても成形加工が可能であり、通常の押出成形、射出成形、圧縮成形等に付すことができる。 【0018】本発明によって得られる重合体は、骨格から想定されるように硬い表面特性が期待できるので、種々の表面コーティング剤の用途に好適である。特に表面に傷の付きやすいポリカーボネート、アクリル樹脂、ポリスチレン、シクロオレフィンコポリマー等の表面コート用樹脂としての使用は、好ましい組合せを与える。それらのコーティングは、被コート樹脂シートへの直接溶媒キャストや溶媒キャストフィルムの張り合わせ、溶融多層ラミネートフィルム、シート等の通常の手法で実現できる。得られた重合体のキャストフィルムは、機械的強度が大きいので、比較的脆い透明樹脂との多層ラミネーションはその強度も増大させる効果を持つ。得られた積層体は、透明で傷付きにくい性質を持つので、特に軽量化が必要な輸送躯体の屋外使用部品や長期間屋外暴露される透明建築部品に好適である。 【0019】更に、本発明で得られる重合体は、分子骨格が剛直であるので、他の熱可塑性樹脂の強化剤としての使用が可能である。強化される熱可塑性樹脂は特に限定されるものではなく、通常のポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等のポリオレィン、ABS、ポリオキシメチレン、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル、ポリフェニレンエーテル、ポリフェニレンサルファイド、液晶性ポリマー等が挙げられ、特にポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂、液晶性ポリマーが好ましい。 【0020】配合比は、強化される熱可塑性樹脂99〜50容量%に対し本発明の重合体1〜50容量%が好ましい。 【0021】周知の如く、分子分散したモレキュラーコンポジットから通常の繊維分散強化まで、マトリックス樹脂への重合体の親和性の違いにより分散形態とその強化度合いが異なるが、同じ剛直な分子骨格を持つネマチック液晶性を発現する液晶性ポリマー、分子骨格が相似する芳香族系ポリアミド、芳香族系ポリエステル等との複合化は、その好適な例である。分散複合化させる手法は、当業者に周知の方法で実現できるが、繊維形状での混合、溶融状態でのマトリックス樹脂との共押出し成形によるマスターバッチ化後の混合、特にリサイクル使用を想定したプルトリュージョンによるマトリックス樹脂との同時フィラメント加工による長繊維化が好ましい。 【0022】 【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1(ポリマーの重合) 加熱装置、撹拌機、窒素挿入装置を備えた12リットルのフラスコ中に、ビス(トリフェニルフォスフィン)ニッケル(II)ジクロライド(58.9g、90ミリモル)、トリフェニルフォスフィン(283g、1080ミリモル)、ヨウ化ナトリウム(54g、360ミリモル)、予め塩酸洗浄後、乾燥処理した325メッシュパスの亜鉛粉末(254.7g、3.9モル)を窒素雰囲気下、3.5リットルの乾燥したN−メチルピロリドン(NMP)と共に加え、室温で約15分間撹拌後、2−フタルイミノ−1,4−ジクロロフェニレン(876g、3モル)と1リットルの無水NMPを更に加えた。30分の間、約60℃に加熱、撹拌すると増粘し、15分更に撹拌後、撹拌を止め増粘した溶液を室温で1日間静置した。 【0023】次いで、1モルHCl溶液の入ったメタノール中に反応物を注ぎ、析出物ごとそのまま2日間室温で撹拌した。濾別後、得られた重合物を水およびアセトンで洗浄し、乾燥後メチルクロライド16リットルに溶解し、更に再濾過し、濾液をアセトン中に注入して析出物を濾別し、アセトンで洗浄した。この後、3日間アセトン抽出し、乾燥後、淡黄色ポリマー629g(収率95%)を得た。 【0024】この試料は、40℃NMPの0.05モルLiBr中で7.0dl/gの固有粘度を示し、GPC分析はポリスチレン標準と比較し560,000の重量平均分子量を示した。また、この試料のNMR、IR分析により、所望のポリ[フタルイミノ−1,4−フェニレン]が得られていることを確認した。 実施例2(重合物のコーティング、キャストフィルム) 実施例1で得たポリ[フタルイミノ−1,4−フェニレン]50gをN−メチルピロリドン25mlとメチレンクロライド425mlの混合溶媒中に溶解した溶液を調製した。この溶液を100μm厚みのコーターで鋼板製平板にコーティングした。溶媒を真空乾燥器内で加熱乾燥し、膜厚10μmのコーティングされた平板を得た。鉛筆硬度試験により、塗膜の表面硬度を測定したところ、7Hであった。 【0025】同様にガラスプレート上で作成したキャストフィルムは、無色透明であり、ASTM−D882に準じて機械的物性を測定したところ、引張強度は1800kgf/cm2 、引張弾性率は9600kgf/cm2 、引張伸び率は0.9%であった。 実施例3(重合物とポリカーボネートとのブレンド) 実施例1で得たポリ[フタルイミノ−1,4−フェニレン]とポリカーボネート(帝人化成(株)製パンライトL−1250)を重量比40/60比率でクロロフォルム中に溶解し、実施例2と同様にしてガラスプレートにキャストフィルムを作成した。得られたキャストフィルムは無色透明であり、引張強度は1700kgf/cm2 、引張弾性率は49000kgf/cm2 、引張伸び率は2.0%であった。 比較例1実施例3で用いたポリカーボネートのみを用いてキャストフィルムを作成したところ、その引張強度は500kgf/cm2 、引張弾性率は22500kgf/cm2 、引張伸び率は8.2%であった。 実施例4(重合物と液晶性ポリマーとのブレンド) 実施例1で得たポリ[フタルイミノ−1,4−フェニレン]と液晶性ポリマー(ポリプラスチックス(株)製ベクトラ(登録商標)A950)を重量比40/60比率でペンタフロロフェノール中に溶解し、実施例2と同様にしてガラスプレートにキャストフィルムを作成した。得られたキャストフィルムは均一な淡黄色半透明であり、引張強度は2500kgf/cm2 、引張弾性率は15000kgf/cm2 、引張伸び率は2.7%であった。 比較例2実施例4で用いた液晶性ポリマーのみを用いてキャストフィルムを作成したところ、その引張強度は1900kgf/cm2 、引張弾性率は9600kgf/cm2 、引張伸び率は2.5%であった。 実施例5(重合物とポリブチレンテレフタレートとのブレンド) 実施例1で得たポリ[フタルイミノ−1,4−フェニレン]とポリブチレンテレフタレート(ポリプラスチックス(株)製ジュラネックス(登録商標)2000)を重量比40/60比率で通常の押出機で溶融混練し、280℃にて射出成形して、剥離等の見られない均一な曲げ試験片を得た。ASTM−D790に準じて測定した曲げ物性は、曲げ強度940kgf/cm2 、曲げ弾性率42000kgf/cm2 であった。 比較例3実施例5で使用したポリブチレンテレフタレートのみから成形した試験片の曲げ強度は870kgf/cm2 、曲げ弾性率は26000kgf/cm2 であった。 実施例6実施例1で得たポリ[フタルイミノ−1,4−フェニレン]をクロロフォルムに溶解した溶液を用い、実施例2と同様にポリカーボネートおよびシクロオレフィンコポリマー(チコナ社製TOPAS(登録商標)6015)の各シートに塗布し、乾燥後、同様に鉛筆硬度を測定したところ、前者は5H、後者は7Hとなった。因みに、各樹脂基盤の鉛筆硬度は、前者が2B、後者が3Hであった。 【0026】 【発明の効果】以上の実施例の結果からも明らかなように、本発明で得られる重合物とその複合体は様々な成形加工体として有用な特性を持ち、特に透明で硬い表面硬度は透明性樹脂のハードコーティング材として優れ、また他の熱可塑性樹脂と複合することで強化性能を付与することができる等の優れた性質を有する。
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| 【出願人】 |
【識別番号】390006323 【氏名又は名称】ポリプラスチックス株式会社
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| 【出願日】 |
平成13年2月9日(2001.2.9) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100063897 【弁理士】 【氏名又は名称】古谷 馨 (外4名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−234933(P2002−234933A) |
| 【公開日】 |
平成14年8月23日(2002.8.23) |
| 【出願番号】 |
特願2001−33926(P2001−33926) |
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