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【発明の名称】 ラベリング装置
【発明者】 【氏名】▲こう▼ 允銘

【要約】 【課題】名刺型CDにラベルを貼り付ける装置及び方法の提供。

【解決手段】ラベル受け座、CD受け座、弾性支持手段を具え、ラベル受け座にラベルを置く載置平面があり、載置平面の中心部分に中心孔があり、載置平面のもう一面に支持足座が設けられて、ラベル受け座が立てられる。CD受け座はU形部品とされ、その上に垂直に起立する二つの平行側板が設けられて、ラベルの載置平面における回転を制限すると共に、垂直方向に移動する時の案内を行い、側板上端が階段式平面とされ、CDの二つの平行な直線が階段平面上に置かれる。CD受け座の中心部分に位置決め中心柱が設けられる。弾性支持手段はCD受け座の下方に位置し、CD受け座を支持する。CD受け座は垂直に上下移動可能とされる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 少なくとも二つの平行直辺を具えた第1平面手段を、別の一つの少なくとも二つの平行直辺を具えた第2平面手段の上に貼り付けるのに用いられ、該第1平面手段と該第2平面手段がいずれも一つの中心孔を具えた、ラベリング装置において、該ラベリング装置が、第1受け座とされ、該第1平面手段を載置する第1載置平面を具え、該第1載置平面が、第1平面手段の二つの平行直辺にそれぞれ対応する位置にある少なくとも二つの平行直辺を具えた、上記第1受け座と、第2受け座とされ、第2底平面を具え、該第2底平面の上面に、適宜高さ凸伸し且つ相互に平行に延伸された少なくとも二つの第2側板が設けられ、二つの第2側板の間の距離が第2平面手段の二つの平行直辺の間の距離にほぼ等しく、これにより第2平面手段の二つの平行直辺がそれぞれ二つの第2側板の末端に支持され、該二つの第2側板の位置がちょうど第1受け座の二つの平行直辺に対応し、これにより第1受け座が二つの第2側板の間に載置され、並びに第1載置平面が二つの側板末端の側の方向に向けられたことを特徴とする、上記第2受け座と、位置決め機構とされ、中心位置決めと移動位置決めの機構を含み、第1平面手段と第2平面手段の中心孔を同軸心線上に保持させ、第1受け座と第2受け座がこの同軸心線方向に沿って第1位置と第2位置の間で相対運動する時に、第1平面手段と第2平面手段の両者間に相対回転の運動を発生させず、第2受け座が第1位置にある時、該第1平面手段と第2平面手段は分離し、第2受け座が第2位置にある時、該第1平面手段が第2平面手段に当接する、上記位置決め機構と、を具えたことを特徴とする、ラベリング装置。
【請求項2】 請求項1に記載のラベリング装置において、位置決め機構が、一つの中心柱と二つの第2側板が形成する境界で構成され、中心柱が各中心を貫通して第1受け座、第2受け座、第1平面手段、第2平面手段の中心を同軸心線上に保持させ、二つの第2側板が形成する境界が、第1平面手段と第2平面手段間の角度位置を保持して両者間に相対回転の移動を発生させないことを特徴とする、ラベリング装置。
【請求項3】 請求項2に記載のラベリング装置において、第1平面手段の中心孔の孔径が、第2平面手段の中心孔の孔径より大きく、且つ中心柱が上下二段の異なる直径を有し、それぞれ上段の第1直径と下段の第2直径とされ、中心柱の第2直径の上端平面の高さが二つの第2側板末端の支持平面以下とされ、第1直径と第2平面手段の中心孔孔径が同じで、第2直径と第1平面手段の中心孔孔径、及び第1受け座の中心孔孔径とがいずれも同じであることを特徴とする、ラベリング装置。
【請求項4】 請求項2に記載のラベリング装置において、二つの第2側板末端部分の第2平面手段を支持する平面が、側板末端に設けられた階段平面とされるか、或いは側板内側に垂直に立設されたリブ状物の上端平面のいずれかとされ、第2平面手段の二つの平行直辺がそれぞれこの支持平面の上に置かれて支持されることを特徴とする、ラベリング装置。
【請求項5】 請求項2に記載のラベリング装置において、第2受け座が一つの支持機構による支持を受け、この支持機構が、伸縮可能な弾性機構、摩擦力を有する凸点と案内溝の組合せ機構のいずれかとされ、この支持機構が、外力が第2受け座に加えられない状況で、第2受け座に第1位置を維持させ、外力が加えられた後、第2受け座を第2位置に移動させることを特徴とする、ラベリング装置。
【請求項6】 請求項1に記載のラベリング装置において、第1受け座の構造が平板形、U形、Π形のいずれかとされ、第2受け座の構造がU形或いはΠ形のいずれかとされ、第1受け座の第1載置平面が第2受け座の二つの第2側板間に位置し、第1載置平面の二つの平行直辺の距離が、二つの第2側板間の距離と同じとされたことを特徴とする、ラベリング装置。
【請求項7】 請求項1に記載のラベリング装置において、第1受け座の構造がU形、Π形のいずれかとされ、第2受け座の構造がU形或いはΠ形のいずれかとされ、第1受け座の二つの第1側板と、第2受け座の二つの第2側板の両者が、垂直角度を以て相互に係合し、第1受け座の二つの第1側板間の距離が第2受け座の二つの第2側板間の距離と同じで、二つの第2側板間の距離が第1載置平面の二つの平行直辺間の距離と同じとされたことを特徴とする、ラベリング装置。
【請求項8】 少なくとも二つの平行直辺を具えた第1平面手段を、別の、少なくとも二つの平行直辺を具えた第2平面手段の上に貼り付けるのに用いられ、該第1平面手段と該第2平面手段がいずれも一つの中心孔を具えた、ラベリング方法において、該ラベリング方法が、第1受け座を第2受け座に置き、該第2受け座に二つの垂直に立設され且つ相互に平行な第2側板が設けられ、且つ二つの第2側板が第1受け座を制限してそれを第2受け座との間で相対回転不能とし、僅かに第1受け座と第2受け座の間で、第2側板の垂直な延伸方向に沿った線形相対移動のみ可能とし、第1平面手段を第1受け座の第2側板上端の側の表面の上に置き、一つの支持機構で第2平面手段を第2側板の間において、第1平面手段と適宜離れた位置部分に支持し、一つの中心位置決め機構で第1平面手段及び第2平面手段の中心を同軸心線上に保持し、第1受け座に、第2側板の上端に向けた方向に、前述の線形相対移動を行わせて、第1平面手段を第2平面手段に接合させることを特徴とする、ラベリング方法。
【請求項9】 請求項8に記載のラベリング方法において、中心位置決め機構が一つの中心柱を第1受け座、第2受け座、第1平面手段、第2平面手段の中心を通し、且つ第1受け座と第2受け座の間の少なくとも一つの受け座が中心柱の延伸方向に沿って線形相対移動可能とされたことを特徴とする、ラベリング方法。
【請求項10】 請求項9に記載のラベリング方法において、第2平面手段を第2側板間に支持するための支持機構にあって、中心柱が二つの異なる直径の同心円柱体で組成され、それぞれ直径の比較的大きい第1円柱体と直径の比較的小さい第2円柱体とされ、第1円柱体の直径と第1平面手段の中心孔孔径が等しく、第2円柱体の直径と第2平面手段の中心孔孔径が等しく、即ち第1平面手段の中心孔孔径が第2平面手段の中心孔孔径より大きく、これにより第1円柱体の上端平面が第2平面手段を二つの第2側板の間に支持することを特徴とする、ラベリング方法。
【請求項11】 請求項8に記載のラベリング方法において、第2平面手段を第2側板の間に支持する支持機構にあって、第2側板上端に階段平面構造が設けられ、第2平面手段の二つの平行直辺がそれぞれ該階段平面の支持を受け、並びに第2側板が階段平面の制限を受けて任意の回転不能とされ、且つ第1平面手段の幅が第2平面手段の幅よりやや小さいことを特徴とする、ラベリング方法。
【請求項12】 少なくとも二つの平行直辺を具えた第1平面手段を、少なくとも二つの平行直辺を具えた第2平面手段の上に接合するのに用いられ、第1平面手段あと第2平面手段がいずれも中心孔を具えた、ラベリング装置において、該ラベリング装置が、二つの平面手段のうちの一つを載置する載置平面と、二つの平行側辺とされ、該載置平面より垂直に適宜高さ凸伸し、該二つの平行側辺が、平行に延伸され且つ相互にある距離隔たり、該距離がほぼ第2平面手段の二つの平行直辺の間の距離に等しい、上記二つの平行側辺と、中心柱とされ、直径が第2平面手段の中心孔の直径に等しく、二つの平面手段の中心孔を貫通可能である、上記中心柱と、を具えたことを特徴とするラベリング装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一種のCDラベリング装置に係り、特に名刺型のCDにラベルを貼り付ける装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CDはディジタル化時代の最も高容量の保存メディアである。各種のデータをCDに記録して使用することができる。現在市場で流行しているCD寸法と形状は、常用の120mmと80mmのディスク形CDのほか、名刺形状のCDがある。CD−R、CD−RWが大量に普及し、各個人が随時自分で各種内容のCDを製作可能となり、ほとんどのCD−R、CD−RWの非データ面にはいずれも図案や文字が印刷されていない。一般の方法は自分で精美なCDラベルを印刷し、CDの背面に貼り付けることにより、一方でCDを保護し、また一方で管理に便利としていう。周知のCDラベリング装置は、いずれも円形のCDに対して設計され、名刺型CDは通常少なくとも二つの平行直辺を有し、その使用するラベルも円形ラベルとは異なり、このため、周知の円形CDラベルを貼り付けるラベリング装置は名刺型CDラベルの貼り付けには使用できなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、一種のCDラベリング装置とラベリング方法を提供し、使用者が容易に非円形ラベルを確実に名刺型CDの背面に貼り付けられるようにし、且つこの装置をその他の製品と組み合わせて使用可能とし、この製品も名刺型CDラベルの貼り付け機能を有するようにし、製品の価値を増加することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、少なくとも二つの平行直辺を具えた第1平面手段を、別の一つの少なくとも二つの平行直辺を具えた第2平面手段の上に貼り付けるのに用いられ、該第1平面手段と該第2平面手段がいずれも一つの中心孔を具えた、ラベリング装置において、該ラベリング装置が、第1受け座とされ、該第1平面手段を載置する第1載置平面を具え、該第1載置平面が、第1平面手段の二つの平行直辺にそれぞれ対応する位置にある少なくとも二つの平行直辺を具えた、上記第1受け座と、第2受け座とされ、第2底平面を具え、該第2底平面の上面に、適宜高さ凸伸し且つ相互に平行に延伸された少なくとも二つの第2側板が設けられ、二つの第2側板の間の距離が第2平面手段の二つの平行直辺の間の距離にほぼ等しく、これにより第2平面手段の二つの平行直辺がそれぞれ二つの第2側板の末端に支持され、該二つの第2側板の位置がちょうど第1受け座の二つの平行直辺に対応し、これにより第1受け座が二つの第2側板の間に載置され、並びに第1載置平面が二つの側板末端の側の方向に向けられたことを特徴とする、上記第2受け座と、位置決め機構とされ、中心位置決めと移動位置決めの機構を含み、第1平面手段と第2平面手段の中心孔を同軸心線上に保持させ、第1受け座と第2受け座がこの同軸心線方向に沿って第1位置と第2位置の間で相対運動する時に、第1平面手段と第2平面手段の両者間に相対回転の運動を発生させず、第2受け座が第1位置にある時、該第1平面手段と第2平面手段は分離し、第2受け座が第2位置にある時、該第1平面手段が第2平面手段に当接する、上記位置決め機構と、を具えたことを特徴とする、ラベリング装置としている。請求項2の発明は、請求項1に記載のラベリング装置において、位置決め機構が、一つの中心柱と二つの第2側板が形成する境界で構成され、中心柱が各中心を貫通して第1受け座、第2受け座、第1平面手段、第2平面手段の中心を同軸心線上に保持させ、二つの第2側板が形成する境界が、第1平面手段と第2平面手段間の角度位置を保持して両者間に相対回転の移動を発生させないことを特徴とする、ラベリング装置としている。請求項3の発明は、請求項2に記載のラベリング装置において、第1平面手段の中心孔の孔径が、第2平面手段の中心孔の孔径より大きく、且つ中心柱が上下二段の異なる直径を有し、それぞれ上段の第1直径と下段の第2直径とされ、中心柱の第2直径の上端平面の高さが二つの第2側板末端の支持平面以下とされ、第1直径と第2平面手段の中心孔孔径が同じで、第2直径と第1平面手段の中心孔孔径、及び第1受け座の中心孔孔径とがいずれも同じであることを特徴とする、ラベリング装置としている。請求項4の発明は、請求項2に記載のラベリング装置において、二つの第2側板末端部分の第2平面手段を支持する平面が、側板末端に設けられた階段平面とされるか、或いは側板内側に垂直に立設されたリブ状物の上端平面のいずれかとされ、第2平面手段の二つの平行直辺がそれぞれこの支持平面の上に置かれて支持されることを特徴とする、ラベリング装置としている。請求項5の発明は、請求項2に記載のラベリング装置において、第2受け座が一つの支持機構による支持を受け、この支持機構が、伸縮可能な弾性機構、摩擦力を有する凸点と案内溝の組合せ機構のいずれかとされ、この支持機構が、外力が第2受け座に加えられない状況で、第2受け座に第1位置を維持させ、外力が加えられた後、第2受け座を第2位置に移動させることを特徴とする、ラベリング装置としている。請求項6の発明は、請求項1に記載のラベリング装置において、第1受け座の構造が平板形、U形、Π形のいずれかとされ、第2受け座の構造がU形或いはΠ形のいずれかとされ、第1受け座の第1載置平面が第2受け座の二つの第2側板間に位置し、第1載置平面の二つの平行直辺の距離が、二つの第2側板間の距離と同じとされたことを特徴とする、ラベリング装置としている。請求項7の発明は、請求項1に記載のラベリング装置において、第1受け座の構造がU形、Π形のいずれかとされ、第2受け座の構造がU形或いはΠ形のいずれかとされ、第1受け座の二つの第1側板と、第2受け座の二つの第2側板の両者が、垂直角度を以て相互に係合し、第1受け座の二つの第1側板間の距離が第2受け座の二つの第2側板間の距離と同じで、二つの第2側板間の距離が第1載置平面の二つの平行直辺間の距離と同じとされたことを特徴とする、ラベリング装置としている。請求項8の発明は、少なくとも二つの平行直辺を具えた第1平面手段を、別の、少なくとも二つの平行直辺を具えた第2平面手段の上に貼り付けるのに用いられ、該第1平面手段と該第2平面手段がいずれも一つの中心孔を具えた、ラベリング方法において、該ラベリング方法が、第1受け座を第2受け座に置き、該第2受け座に二つの垂直に立設され且つ相互に平行な第2側板が設けられ、且つ二つの第2側板が第1受け座を制限してそれを第2受け座との間で相対回転不能とし、僅かに第1受け座と第2受け座の間で、第2側板の垂直な延伸方向に沿った線形相対移動のみ可能とし、第1平面手段を第1受け座の第2側板上端の側の表面の上に置き、一つの支持機構で第2平面手段を第2側板の間において、第1平面手段と適宜離れた位置部分に支持し、一つの中心位置決め機構で第1平面手段及び第2平面手段の中心を同軸心線上に保持し、第1受け座に、第2側板の上端に向けた方向に、前述の線形相対移動を行わせて、第1平面手段を第2平面手段に接合させることを特徴とする、ラベリング方法としている。請求項9の発明は、請求項8に記載のラベリング方法において、中心位置決め機構が一つの中心柱を第1受け座、第2受け座、第1平面手段、第2平面手段の中心を通し、且つ第1受け座と第2受け座の間の少なくとも一つの受け座が中心柱の延伸方向に沿って線形相対移動可能とされたことを特徴とする、ラベリング方法としている。請求項10の発明は、請求項9に記載のラベリング方法において、第2平面手段を第2側板間に支持するための支持機構にあって、中心柱が二つの異なる直径の同心円柱体で組成され、それぞれ直径の比較的大きい第1円柱体と直径の比較的小さい第2円柱体とされ、第1円柱体の直径と第1平面手段の中心孔孔径が等しく、第2円柱体の直径と第2平面手段の中心孔孔径が等しく、即ち第1平面手段の中心孔孔径が第2平面手段の中心孔孔径より大きく、これにより第1円柱体の上端平面が第2平面手段を二つの第2側板の間に支持することを特徴とする、ラベリング方法としている。請求項11の発明は、請求項8に記載のラベリング方法において、第2平面手段を第2側板の間に支持する支持機構にあって、第2側板上端に階段平面構造が設けられ、第2平面手段の二つの平行直辺がそれぞれ該階段平面の支持を受け、並びに第2側板が階段平面の制限を受けて任意の回転不能とされ、且つ第1平面手段の幅が第2平面手段の幅よりやや小さいことを特徴とする、ラベリング方法としている。請求項12の発明は、少なくとも二つの平行直辺を具えた第1平面手段を、少なくとも二つの平行直辺を具えた第2平面手段の上に接合するのに用いられ、第1平面手段あと第2平面手段がいずれも中心孔を具えた、ラベリング装置において、該ラベリング装置が、二つの平面手段のうちの一つを載置する載置平面と、二つの平行側辺とされ、該載置平面より垂直に適宜高さ凸伸し、該二つの平行側辺が、平行に延伸され且つ相互にある距離隔たり、該距離がほぼ第2平面手段の二つの平行直辺の間の距離に等しい、上記二つの平行側辺と、中心柱とされ、直径が第2平面手段の中心孔の直径に等しく、二つの平面手段の中心孔を貫通可能である、上記中心柱と、を具えたことを特徴とするラベリング装置としている。
【0005】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示されるように、本発明の名刺型CDラベリング装置の第1実施例は、ベース1、ラベル受け座2(或いは第1受け座と称する)、Π形のCD受け座3(或いは第2受け座と称する)及び弾性支持手段4を具えている。そのうち、ベース1上面に中心柱11が設けられ、中心柱11の機能はラベル受け座2(第1受け座)、CD受け座3(第2受け座)、CD5(又は第2平面手段と称される)、ラベル6(又は第1平面手段と称される)と同軸線の中心位置決めを行い(また即ち中心位置決め機構である)、並びにCD受け座3の上下移動の案内を行う。中心柱11はベース底板12と一体構造の部品とされるほか、独立した部品とされ得て、底板と組み合わされてベース1を構成する。
【0006】ラベル受け座2は少なくとも二つの平行直辺22を具えた多角形平板部品であり、それは中心柱11のある一つの位置に固定される。ラベル受け座2の載置平面23(又は第1載置平面と称される)はCD受け座3の両側板間の開口33中間に位置し、その幅(即ち二つの平行直辺22の距離)と両側板間の開口33の幅は同じか或いはやや小さく、その長さは十分に使用するラベル6を載置できる。ラベル受け座2の機能は、ラベル6を載置し、ラベル6の二つの平行側辺を二つの平行直辺22に揃え、並びにそれとCD受け座3の間の相対角度位置を固定することにより、CD5とラベル6間の相対角度がいつでも回転を発生しないようにし、並びにCD受け座3の上下移動時の案内を行うことにある(即ち移動位置決め機構とされる)。操作開始の前に、ラベル受け座2の載置平面23とその上方に位置するCD5の間に適宜距離が保有される。
【0007】ラベル受け座2と中心柱11間の結合は、一体構造とされうるほか、それぞれ独立した部品とされて相互に結合される。
【0008】CD受け座3は例えばU形部品とされ、垂直に起立する両側板32(又は第2側板と称される)を有し、側板の所在の側、且つ側板開口間の平面は底平面34と称される。両側板32は名刺型CD5を載置するのに供され、並びにラベル受け座2とラベル6の回転を制限し、これによりCD5とラベル6間の相対角度を固定し不変としている。CD受け座のU形の両側板の上端には階段平面37(又は支持平面と称される)が設けられ、CD5の二つの平行側辺がこの階段平面37の上に置かれる。階段平面は数層設置可能で、異なる幅の名刺型CDに適応する。この階段平面37の機能はその他の機構に代えることができる。例えば図14に示される例では、二つの側板32の内側に位置する垂直なリブ状物37aが、十分にCDの両平行側辺を支持する。そのCD支持の方式は以上に記載の方式に限定されるわけではなく、周知の方式を任意に応用できる。
【0009】弾性支持手段4は、CD受け座3を支持し、並びにラベルの貼り付け過程で、緩衝の力を提供する。貼り付け操作開始の前の、弾性支持手段4部分が未圧縮の状態の時、CD受け座3はラベル受け座2の第1位置部分に位置し、この時、弾性支持手段4はCD受け座3を頂持し、CD受け座3の上端の階段平面37とラベル受け座2及びその上のラベル6の間に適宜距離を保持させる。操作開始時に、弾性支持手段4が圧縮されると、CD受け座3とその上のCD5が持続して下降し、ラベル受け座2の上のラベル6の接着面に接触し、即ちCD受け座3がラベル受け座2の第2位置部分まで移動し、このときラベルは正確にCD5に貼り付けられる。
【0010】図3は本発明の第2実施例を示す。この実施例中、ラベル受け座2はU形の部品とされる。U形のラベル受け座2は中心柱11と一体構造とされるほか、それぞれ独立した部品とされて、中心柱11と相互に結合可能である。U形のラベル受け座2(第1受け座)のU形の両側板26(第1側板とも称される)は支持足座とされ、ラベル受け座2をベース底板平面13の上に立設させる。U形のラベル受け座2の載置平面23の長さはラベルの長さ以上とされ、載置平面23の幅はCD受け座3の両側板間の開口の幅と同じとされる。両側板の高さ(即ち支持足座の高さ)は載置平面23とその下方のベース底板平面13、その上方のCD5(図示せず)の間が適宜距離を保持できるように設けられ、これは図1の実施例中に述べた如しである。
【0011】図4は本発明の第3実施例である。この実施例中、ラベル受け座2はΠ形部品とされる。Π形ラベル受け座2は、中心柱11と一体構造とされるほか、それぞれ独立した部品とされて、中心柱11と相互に結合可能である。Π形のラベル受け座2(図4に表示)とU形のラベル受け座2(図3に表示)の唯一の違いは、図4中のΠ形ラベル受け座2は両側の翼片25構造を具えて使用者の手指による把持に便利であるほか、細長状のラベル6に組合せられることである。
【0012】図5及び図6に示されるのは本発明の第4実施例である。この実施例中、ラベル受け座とCD受け座は二つの機能相補のΠ形部品とされる。それぞれ第1Π形受け座200と第2Π形受け座300とされる。これら二つのΠ形受け座はいずれも載置平面と側板を具えている。第1Π形受け座200に第1載置平面240、第1Π形側板230、第1底平面241が設けられる。第2Π形受け座に第2載置平面340、第2Π形側板330、第2底平面341が設けられる。
【0013】そのうち第1Π形受け座の第1Π形側板230の開口幅は、第2Π形受け座の第2載置平面340の幅と同じである。第1Π形受け座の第1載置平面240の幅は、第2Π形受け座の第2Π形側板330の開口幅と同じである。二つのΠ形受け座の側板の高さは同じで、両者の側板開口の幅は必ずしも同じでない。
【0014】本実施例中、第1Π形受け座200はラベル受け座の機能を有する。第2Π形受け座300はCD受け座の機能を有する。もし両者の役割が交換されて、第1Π形受け座200がCD受け座の機能を有し、第2Π形受け座300がラベル受け座の機能を有する時、異なる幅の名刺型CDの場合に適用可能である。もし複数の上述の記載の相互に組合せ可能なΠ形受け座があれば、ただ以上の条件に符合すれば、互換使用可能であり、適用するCDの幅範囲がさらに広くなる。
【0015】図7、8、10及び図11に示されるのは、本発明の第5実施例である。この実施例中、図5の実施例中の二つの機能相補のΠ形部品である、第1Π形受け座200、第2Π形受け座300はその他のCDラベリングマシン或いは類似の機能を有する装置に応用される。そのうち、ベース、中心柱、弾性支持手段はその他の製品にもともとある機構が用いられる。図示されるように、周知のCDラベリングマシンは、ベース底板12、上下移動可能な移動位置決め座14、この移動位置決め座14の上面に延伸された中心位置決め棒15を具え、中心位置決め棒15は移動位置決め座14の両者は同じ円心とされる。二つのΠ形部品の側板の高さは移動位置決め座14の上下移動の行程に合わせて設けられ、移動行程内で名刺型CDとラベルを接触可能とし、貼り付け作業を完成する。第1Π形受け座200と第2Π形受け座300の両者の役割と機能は互換可能で、図5に示される実施例の如しである。
【0016】使用時には、まず第2Π形受け座300を開口を上向きとする方式で、ラベリングマシン上の移動位置決め座14の上面に置く。第1Π形受け座200は開口を下向きとする方式で、第2Π形受け座300の上に置く。中心位置決め棒15は二つのΠ形受け座の中心孔201、301を貫通する。第1Π形受け座200の第1Π形側板230がベース底板平面13の上に立設される。操作開始前、第2Π形受け座の両側板上端の階段平面37の位置は第1Π形側板の第1載置平面240より高い(即ち、第2Π形受け座300が第1位置に位置する)。
【0017】操作時には、まずラベル6(図示せず)の糊付け面を上にして、中心位置決め棒15を通し、平らに第1Π形受け座の第1載置平面240の上に置く。さらに、名刺型CDの接着面を下向きとし、中心孔51に中心位置決め棒15を通し、第2Π形受け座の第2Π形側板330の階段平面37の上に置く。その後、中心位置決め棒15を下向きに押圧し、移動位置決め座14、第2Π形受け座300及びCD5を同じ方向即ち下向きに移動させて、CD5の接着面を第1載置平面240の上のラベル6(図示せず)に接触させ、ラベルを正確にCDに接着する(この時、第2Π形受け座300は第2位置に位置する)。
【0018】本実施例中、ラベル受け座の役割を果たす第1Π形受け座200は図3の実施例中のU形のラベル受け座2に改変可能であり、或いは図4の実施例中のΠ形のラベル受け座2に改変可能で、その操作方法はそれぞれ図3、図4の実施例中に示されるものと同じである。これらの構造のラベル受け座はいずれも本発明の範囲を越えない。ただしこれら二つの型式のラベル受け座とCD受け座の間には相補機能はなく、相互に互換使用不能である。
【0019】図9は本発明の第6実施例を示す。この実施例は図7の変化実施例であり、ラベルの中心孔径がCDの中心孔径より大きい場合に適用される。そのうち、移動位置決め座14に延伸された中心位置決め棒15が設けられ、中心位置決め棒15の上下二段が異なる直径を有し、それぞれ上段の第1直径16と下段の第2直径17とされる。中心位置決め棒15の第2直径17部分の長さは移動位置決め座14の操作完成時の移動の行程以下とされ、即ち第2Π形受け座300両側板上端の階段平面37と第1Π形受け座200の第1載置平面240の両者の操作開始前の距離とされる。第1直径16とCDの中心孔51の孔径は同じである。第2直径17とラベルの中心孔61の孔径は同じである。第2直径17は第1直径16より大きい。第1中心孔201、第2中心孔301の直径は、第2直径17と同じである。
【0020】図12と図13は本発明の第7実施例を示す。この実施例中、図5の実施例中の二つの機能相補のΠ形部品、即ち第1Π形受け座200、第2Π形受け座300、及び弾性支持手段4がその他の製品装置に応用されている。本図に示されるのは、その製品の部分構造であり、ベース1と中心柱11を具え、そのうちベース1と中心柱11の両者は一体構造とされうるほか、二つのそれぞれ独立した部品とされて相互に結合される。一体構造に属するものには、例えばよく見られるCDケース(俗称ブリンケース)のベースがある。分離した二つの部品に属するものには、例えばCDクリーナーケースの底蓋と、外接の延伸された中心柱がある。本実施例の機構の操作方式は図5の実施例と完全に同じである。
【0021】本実施例中、ラベル受け座の役割を担う第1Π形受け座200は図3の実施例中のラベル受け座2に改変されるか、或いは図4の実施例中のΠ形のラベル受け座2に改変される。その操作方法もまたそれぞれ図3、図4の実施例に示されるものと同じである。これらの構造のラベル受け座はいずれも本発明の範囲を逸脱しない。ただしこれら二つの型式のラベル受け座とCD受け座の間には相補機能はなく、相互に互換使用不能である。
【0022】図15は本発明の第9実施例をしめす。本実施例中には二つの機能相補のΠ形部品、及び一つの中心柱が含まれる。これらはそれぞれ第1Π形受け座200、第2Π形受け座300、及び中心柱11とされる。第1Π形受け座200と第2Π形受け座300の両者はいずれも共にラベル受け座とCD受け座の機能を有する。いずれも垂直に直立する側板とラベル載置平面を具えている。そのうち一方がラベル受け座として使用される時、もう一方はCD受け座として使用され、反対もまた然りである。各一つのΠ形受け座の両側板内側において、各側がそれぞれ少なくとも一つの案内溝372を具えている。載置平面の二つの平行直辺の垂直側面それぞれに少なくとも一つの凸点371が設けられて、案内溝372と相互に組み合わされる。操作時には、各凸点371が対応する案内溝372内に位置し、凸点371が案内溝372の内壁に圧接し、両者の間に相当の摩擦抵抗を有し、操作時の緩衝力とされて、前述の弾性手段と類似の機能を提供する。
【0023】図16は本発明の第10実施例である。その構造は、ベース1、ラベル受け座2、CD受け座3、止動押し板7を含む。ベース1に中心柱11が設けられている。CD受け座3は中心柱11のある一つの位置に固定される。本実施例の基本構造は図1に示される機構と非常に類似しているが、ただし両者の使用する原理に違いがある。操作時には、まずラベル6(図示せず)をラベル受け座の載置平面23の上に置き、次に、CD5をCD受け座3の両側板上端の階段平面37の上に置く。止動押し板7はCDの上に置かれ、CDが原位置を維持するようにして、弾かれないようにする。操作時には、手で止動押し板7を押さえ、さらに直接ラベル受け座2をラベル6と共に上に引き上げ、ラベルの背面の糊付け面をCDの接着面に接触させてラベル貼り付け作業を完成する。
【0024】図17と図18は本発明のラベリング装置の第11実施例を示す。それは、ラベル受け座81(第1受け座)、CD受け座82(第2受け座)、及び弾性支持手段83を具えている。
【0025】ラベル受け座81は少なくとも82個の平行直辺817の有する逆U形の部品とされる。ラベル受け座81の両側辺に垂直に下向きに延伸された足座814(或いは第1側板と称される)が設けられ、それが直立するようにされている。ラベル受け座81はラベル載置平面812(又は第1載置平面と称される)を有し、それは足座814と反対の側面に位置し、ラベル載置平面812の中心部分に中心孔810が設けられている。載置平面のもう一面は底平面813(第1底平面、即ち二つの足座814の間の平面)とされる。ラベル載置平面812の二つの平行直辺817の距離(即ちラベル載置平面812の幅)はCD受け座82の二つの垂直側板824(第2側板)間の距離に等しい。その長さは十分に使用するラベル84(即ち第1平面手段)を載置できる。ラベル受け座81の機能はラベル84を載置し、並びにCD受け座82が上下に移動する時の案内である。操作開始前に、ラベル受け座81の載置平面812とその上方に位置するCD85(即ち第2平面手段)の間に適宜距離が保有される。
【0026】もう一つの比較的良好な実施例において、該足座814は図17に示される平板形構造に限定されず、それは4本のラベル受け座81の四つの角部に位置するテーブルの足状の構造とされるか、或いは、その他の任意のラベル受け座81を支持できる足座構造とされる。
【0027】CD受け座82はU形部品とされ、受け座に一つの底平面823(第2底平面)があり、該底平面823の中心部分に位置決め用の中心柱821がある。中心柱821の機能はラベル受け座81、CD受け座82、ラベル84、CD85の同円心を維持し、並びにCD受け座82の上下移動時の案内である。底平面823に直立する二つの平行側板824(第2側板)があり、平行側板824の上端に階段平面825があり、該階段平面825が名刺型CD85を支持するのに用いられ、CD85の二つの平行直辺が二つの平行側板824と階段平面825の制限を受けて任意の回転不能とされる。平行側板824は並びにラベル受け座81とラベル84を制限してそれを任意回転させない。これにより、CD85とラベル84間の相対角度と中心線がいつでも維持されて固定され不変とされる。また即ち、本発明の中心柱821、平行な第2側板824、及び第1平行直辺817の適宜組合せにより、正確で信頼できる位置決め案内機構(中心位置決めと移動案内を含む)が構成され、これによりCD85とラベル84が貼り付けの過程で両者間の相対角度と中心線がいずれも維持されて固定され不変とされる。
【0028】CD受け座82の両側板824の上端には階段平面825があり、CD85の二つの平行直辺が即ちこの階段平面825の上に置かれて支持される。階段平面825は数層設置可能で、これにより異なる幅寸法の名刺型CD85に適用可能である。この階段平面825の機能はまた、その他の同じ機能を有する機構に改変可能で、例えば両側板内側に位置する垂直なリブ状物826とされうる(図25参照)。当然CD85を支持する方式も以上の説明に限定されるわけではなく、本発明の技術に基づき且つ同じ効果を有する変化は、いずれも本発明の応用の範囲に属するものとする。例えば第2側板824は一片状の平板構造に限られるわけではなく、それはテーブルの足状或いは柵状構造とされ得て、ただCD85をその上端に支持できればいずれも本発明の運用範囲に属する。
【0029】弾性支持手段83はCD受け座82を支持し、それは、独立部品とされるか、直接CD受け座82の下側に固定される。貼り付け操作開始前に、弾性支持手段83が未圧縮の状態とされ、弾性支持手段83がCD受け座82を頂持し、CD受け座82の側板824の上端の階段平面825とラベル載置平面812及びその上のラベル84間に適宜距離を保持させ、この時、CD受け座82は第1位置に位置する(即ち図18に示される状態)。
【0030】操作時に、CD85とCD受け座82が一同に下向きに押され、弾性支持手段83が力を受けて圧縮され、CD受け座82とその上のCD85が下向きに移動し、CD85がラベル載置平面812の上に位置するラベル84に接触し、並びにラベル載置平面812の上に圧接され、ラベル84正確にCD85に貼り付けられ、CD受け座82はこの時第2位置に位置する。
【0031】図19に示されるのは本発明の第12実施例である。この実施例中、CD受け座82の中心柱821は二つの異なる直径の円柱体8221と8222で構成される。中心柱821の底平面823に近い部分は大円柱体8221(第1円柱体)とされ、小円柱体8222(第2円柱体)は大円柱体8221の上端平面8223より上に延伸され、大小の円柱体が同円心とされている。ラベル載置平面812の中心孔810の直径及びラベル中心孔840の直径は大円柱体8221の直径と同じである。CD85の中心孔850の直径と小円柱体8222の直径は同じである。大円柱体8221の上端平面8223の高さは両側板824の上端の階段平面825以下である。CD85は階段平面825により支持される。この第12実施例のラベル貼り付け動作方式と先の一つの実施例は同じであるため、説明は省略する。
【0032】図20に示されるのは、本発明の第13実施例である。この実施例の基本構造は図19と同じである。しかし中心柱821の上端平面82233が階段平面825より低く、CD85は大円柱体8221の上端平面8223により支持され、CD85の二つの平行直辺が両側板824の制限を受け、任意に回転不能とされ、ただCD受け座82と連帯して上下移動可能である。これにより、幅の比較的小さいCD85の場合に適用される。即ち、図20(或いは図19)に示される実施例の構造中、階段平面825の幅を制御することにより、本発明のラベリング装置が二種類の異なる寸法の名刺型CD85のラベル貼り付け作業に適用される。
【0033】図21に示されるのは本発明の第14実施例である。この実施例中、CD受け座82は一つのΠ形部品とされる。即ち、二つの平行な第2側板824の外側に突出する翼状構造(符号なし)が形成されて、使用者がCD受け座82を押圧するのに便利とされている。
【0034】図22は本発明の第15実施例を示す。そのうちCD受け座とラベル受け座はいずれもΠ形部品(いずれも側板8114、8214の外側に突出する翼状構造がある)とされ、それはそれぞれ第1受け座8100(ラベル受け座)と第2受け座8200(CD受け座)と称され、両者の形状は同じであるが、寸法は必ずしも同じでない。中心柱821は分離可能な部品とされる。中心柱821はそのうちの任意のΠ形部品と結合されて、CD受け座に用いられ、もう一つの中心柱と結合されない部品は、ラベル受け座として用いられる。二つのΠ形部品の役割は互換可能で、且つ適宜異なる寸法の二つのΠ形部品を設計することにより、二つのΠ形部品の役割を互換可能とでき、使用時に異なる寸法の名刺型CDに適用可能である。第1受け座8100は第1載置平面8112(ラベル載置平面)を具え、載置平面8112の中心部分に中心孔8110が設けられ、載置平面8112のもう一面に第1底平面8113があり、底平面8113が二つの平行直辺(即ち第1平行直辺8117)を有し、底平面8113に垂直に直立する二つの平行な第1側板8114が設けられ、側板8114の末端に第1階段平面8115がある。同様に、第2受け座8200も第2載置平面8212(第2受け座8200上の第2側板8214と反対側に位置する)、第2底平面8213、第2平行直辺8217、第2側板8214、第2階段平面8215を有する。
【0035】本実施例中、第1載置平面8112の幅は、即ち二つの平行直辺8117の距離とされ、二つの第2側板8214間の距離とされる。同様に、第2載置平面8212の幅も、二つの第1側板8114間の距離とされる。第1載置平面8112と第2載置平面8212の幅は必ずしも同じでない。もし両者が異なる時は、本発明はさらに多くの異なる幅のCDに応用可能である。
【0036】図23は本発明の第16実施例を示す。その構造は図6の実施例と同じであるが、しかし、中心柱821が二つの異なる直径の同心円柱体8221と8222で構成され、且つ中心柱821が分離可能な独立部品とされるか、或いは第2受け座82に固定される。大円柱体8221の上端平面8223の高さは両側板末端の階段平面825以下とされ、CDが側板末端の階段平面825により支持される。幅が比較的小さいCDに対しては、大円柱体の上端平面8223によりCDを支持するように改めることができる。
【0037】図24は本発明の第17実施例である。この実施例では弾性支持手段の代わりに周知のCDラベリングマシン8300が採用されている。なぜなら、一般にCDラベリングマシン8300は伸縮可能な移動位置決め座8301を具え、移動位置決め座8301は支持と伸縮可能な機能を有するため支持部品として用いることができる。
【0038】図25は本発明の第18実施例である。そのうち二つの平行側板824の上端にもともとあった階段平面825は底平面823より垂直に立設されたリブ状物826に代えられている。リブ状物826の上端平面はCDを支持するのに用いられる。
【0039】図26は本発明の第19実施例を示す。この実施例中、ラベル受け座81とCD受け座82の間にそれぞれ凸点8226と凹溝8227の構造が設けられ、この構造が相当の摩擦抵抗を提供し、これによりCD受け座82を支持して更なる外力による押圧を受ける前に、一定の位置づける。そのうち凸点8226はラベル受け座81の二つの平行直辺に位置する。もう一つの部品の二つの平行側板824の内側表面の対応位置に凹溝8227が設けられて凸点8226と組み合わされる。二つのΠ形受け座81、82がいずれも凸点と凹溝を有して相互に組み合わされる。しかし、凸点8226と凹溝8227の位置は互換可能である。
【0040】
【発明の効果】総合すると、本発明の名刺型CDラベリング装置は、以上に述べた構造により、有効に、ラベルを名刺型CDに接着できる。且つ本発明はその他の製品と結合可能で、同じ機能を提供し、これによりその他の製品の使用価値を増加できる。
【0041】なお、以上は本発明の一部の応用実施例に過ぎず、本発明の請求範囲を限定するものではなく、本発明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
【出願人】 【識別番号】599167847
【氏名又は名称】▲こう▼ 允銘
【出願日】 平成13年4月27日(2001.4.27)
【代理人】 【識別番号】100082304
【弁理士】
【氏名又は名称】竹本 松司 (外5名)
【公開番号】 特開2002−2644(P2002−2644A)
【公開日】 平成14年1月9日(2002.1.9)
【出願番号】 特願2001−131777(P2001−131777)