| 【発明の名称】 |
フォークリフトの制御装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】川嶋 一史
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| 【要約】 |
【課題】フォークリフトの全負荷時における加速の応答性を良好に保持しつつ、無負荷時における急加速を防止できるようにした制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル量検知部により検知されたアクセル量に応じた目標電流値を導出し(S1,S2)、加速度検出部により検出された検出加速度が第1上限値以下のとき(S3のNO)、および、検出加速度が第1上限値より大きくかつ出力電流値が目標電流値より大きいときは(S3のYES,S5のNO)、走行チョッパから走行モータへの出力電流値が目標電流値となるように制御し(S4)、検出加速度が第1上限値より大きい第2上限値以上のときは(S6のYES)、出力電流値を低下させるように制御する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 車体に搭載されたバッテリから電力を供給してモータ駆動部により走行モータを駆動するフォークリフトの制御装置において、アクセル量を検知するとともに、前記アクセル量に応じた目標電流値を導出する電流値導出部と、前記車体の加速度を検出する加速度検出部と、前記モータ駆動部から前記走行モータに供給される出力電流値を検出する出力電流検出部と、前記加速度検出部により検出される検出加速度が所定の第1上限値以下のとき、前記出力電流値が前記目標電流値になるように前記モータ駆動部を制御し、前記検出加速度が前記第1上限値より大きく、かつ前記出力電流値が前記目標電流値より大きいとき、前記出力電流値が前記目標電流値になるように前記モータ駆動部を制御し、前記検出加速度が前記第1上限値より大きい第2上限値以上のとき、前記出力電流値を低下させるように前記モータ駆動部を制御する制御部とを備えていることを特徴とするフォークリフトの制御装置。 【請求項2】 前記制御部により、前記検出加速度が前記第2上限値以上のときに前記出力電流値を低下させる際に、前記検出加速度が前記第2上限値より小さくなるように前記出力電流値を低下させることを特徴とする請求項1に記載のフォークリフトの制御装置。 【請求項3】 前記電流値導出部は、前記アクセル量を検知するアクセル量検知部と、このアクセル量検知部により検知される前記アクセル量に応じた目標電流値を演算する演算部とにより構成されることを特徴とする請求項1または2に記載のフォークリフトの制御装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、フォークリフトの車体に搭載されたバッテリを駆動源とし、モータ駆動部により走行モータを駆動するフォークリフトの制御装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、バッテリを駆動源とするフォークリフトでは、全(最大)負荷積載時に登坂が可能となるように走行モータの最大出力トルクを設定している。そして、走行モータには、チョッパ回路からなるモータ駆動部を介してバッテリからの電流が供給されるが、走行モータが発生する最大出力トルクを基準にして、モータ駆動部から走行モータへの最大出力電流値が設定されている。また、アクセルペダルの踏み込み量に応じた(ほぼ比例)目標電流値が設定されモータ駆動部の出力電流値が、そのときの目標電流値となるように制御部によってモータ駆動部が制御される。 【0003】ところで、特に自重の軽いフォークリフトの場合、全負荷時の車体の総重量、つまり車体の自重と荷重との合計と、無負荷時の車体の総重量、つまり車体の自重とは大きな差がある。そのため、無負荷時においてアクセルペダルを最大まで踏み込むと、車体の総重量が軽いことから、車体の加速度が大きくなりすぎるという問題があった。 【0004】そのため、従来では、モータ駆動部の出力電流値を目標電流値に一致するように制御する際に、出力電流値の目標電流値への追従を鈍らせると共に、そのときの鈍らせ方を適宜調整している。具体的には、図6に示すように、アクセルペダルを最大に踏み込んだ場合、出力電流値は、アクセルペダルの踏み込みに対して即座に反応せずに応答が遅れつつ次第に上昇し、やがて目標電流値に達するように制御される。このように、出力電流値が目標電流値に達するまでの応答時間を遅らせることにより、特に無負荷時におけるフォークリフトの急加速を防止している。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記したような加速度の制御では、無負荷時にはフォークリフトの急加速が抑制される半面、全負荷時には出力電流値が目標電流値に達するまでの時間が遅れすぎるため、図6に示すように負荷時における加速の応答性が低下し、特に全負荷時における加速が非常に悪くなって作業効率の低下を招くという問題があった。 【0006】そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、フォークリフトの全負荷時における加速の応答性を良好に保持しつつ、無負荷時における急加速を防止できるようにした制御装置を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記した目的を達成するために、本発明は、車体に搭載されたバッテリから電力を供給してモータ駆動部により走行モータを駆動するフォークリフトの制御装置において、アクセル量を検知するとともに、前記アクセル量に応じた目標電流値を導出する電流値導出部と、前記車体の加速度を検出する加速度検出部と、前記モータ駆動部から前記走行モータに供給される出力電流値を検出する出力電流検出部と、前記加速度検出部により検出される検出加速度が所定の第1上限値以下のとき、前記出力電流値が前記目標電流値になるように前記モータ駆動部を制御し、前記検出加速度が前記第1上限値より大きく、かつ前記出力電流値が前記目標電流値より大きいとき、前記出力電流値が前記目標電流値になるように前記モータ駆動部を制御し、前記検出加速度が前記第1上限値より大きい第2上限値以上のとき、前記出力電流値を低下させるように前記モータ駆動部を制御する制御部とを備えていることを特徴としている。 【0008】このような構成によれば、加速度検出部による検出加速度が第2上限値以上になったときには、制御部によって出力電流値を低下させるようにモータ駆動部が制御されるため、無負荷状態におけるフォークリフトの過度の加速を防止することができる。一方、検出加速度が第1上限値以下になったときには、出力電流値が目標電流値となるようにモータ駆動部を制御するため、全負荷状態であっても、フォークリフトを応答性よく加速することができる。 【0009】そのため、全負荷時または無負荷時などのフォークリフトの負荷状況に応じて、適切な加速度を得ることができ、従来のように無負荷時の加速を抑制するためにモータ駆動部の出力電流の応答時間を遅らせる場合のように、全負荷時の加速を悪化させることがなく、全負荷時においても良好な加速特性を保持することができる。 【0010】また、本発明は、前記制御部により、前記検出加速度が前記第2上限値以上のときに前記出力電流値を低下させる際に、前記検出加速度が前記第2上限値より小さくなるように前記出力電流値を低下させることを特徴としている。 【0011】このような構成によると、検出加速度が第2上限値より小さくなるように出力電流値を低下させているため、無負荷時におけるフォークリフトの加速度を抑制して急加速を確実に防止することができる。 【0012】また、本発明は、前記電流値導出部は、前記アクセル量を検知するアクセル量検知部と、このアクセル量検知部により検知される前記アクセル量に応じた目標電流値を演算する演算部とにより構成されることを特徴としている。 【0013】このような構成によると、アクセル量検知部により検知されたアクセル量に基づいて、演算部により目標電流値が演算されるため、演算部においてアクセル量と目標電流値の関係を予め設定しておくことで、例えばアクセル量に比例した目標電流値を導出することができる。 【0014】 【発明の実施の形態】この発明をカウンタバランス型フォークリフトに適用した場合の一実施形態について図1ないし図5を参照して説明する。但し、図1はこの発明の一実施形態にかかるフォークリフトの側面図、図2は一部の結線図、図3は制御装置のブロック図であり、図4は動作説明用フローチャート、図5は動作説明用タイミングチャートである。 【0015】図1に示すように、フォークリフトは、車体1に搭載されたバッテリ2により走行モータ3に給電して走行する。このとき、走行モータ3の駆動力を車輪に伝達する伝達手段(図示せず)を前進及び後退のいずれかまたは中立状態に切換設定するディレクショナルレバー(或いはディレクショナルスイッチ)4の操作により、伝達手段が前進、後退の走行方向及び駐車時における中立状態への切り換えが行われ、ハンドル5により操舵が行われる。尚、図1において、6は車体1の前部に設けられたマスト、7はマスト6に設けられたリフトブラケット、8はリフトブラケット7に設けられた一対のフォーク、9はアクセルペダルである。 【0016】ところで、走行モータ3は直流モータである例えば直流直巻モータにより構成され、図2に示すように、メインスイッチ11のオンにより、バッテリ2の出力直流電力が、平滑コンデンサ12により平滑されると共に、例えば1個の電界効果トランジスタR1、フライホイール用ダイオードD1、プラギング制動用ダイオードD2、及び前後進切換用コンタクタMCより成る走行チョッパ13により任意の電圧の直流電力に変換されて直流直巻モータ14に給電されるようになっている。ここで、この走行チョッパ13が、本発明のモータ駆動部に相当する。 【0017】次に、制御装置の構成について説明する。図3に示すように、アクセルペダル9の踏み込み量(アクセル量)Aがアクセル量検知部21により検知されると、アクセルペダル9の踏み込み量Aに比例した検知信号が演算部22に出力され、この演算部22において検出信号の出力に比例した目標電流値Itが導出される。このように、アクセル量検知部21と演算部22とにより目標電流値導出部23が構成されている。尚、アクセルペダル9の踏み込み量Aと、各々の踏む込み量Aに対応する目標電流値Itとをテーブル化した目標電流テーブルを作成してメモリに格納しておき、アクセル量検知部21からの検知信号に基づく踏み込み量Aに対応する目標電流値Itを読出部により目標電流テーブルから読み出すようにしても構わない。この場合、アクセル量検知部21、目標電流テーブルを格納したメモリ、及び目標電流値Itを目標電流テーブルから読み出す読出部により目標電流値導出部23が構成されることになる。 【0018】ところで、図2に示されるように、直流直巻モータ14の回転軸15には、例えばロータリエンコーダから成る車速センサ24が設けられており、この車速センサ24により検出された車体速度の時間的変化から演算部25により車体の加速度Gが導出され、制御部26に取り込まれる。ここで、車速センサ24と演算部25とにより加速度検出部27が構成されている。 【0019】また、フォークリフトの加速度を決定する際の基準となる第1上限値G1及びこれより大きい第2上限値G2を入力するための加速度設定部30が設けられており、この加速度設定部30に入力された各上限値G1,G2が制御部26に取り込まれる。尚、加速度設定部30による各上限値G1,G2を可変設定できるようにすれば、フォークリフトの使用状況やその他の状況に応じた加速特性を得ることができる。 【0020】さらに、制御部26を構成する加速度比較演算部31及び電流値比較演算部32による演算結果に基づき、出力指令部33から走行チョッパ13のトランジスタR1のゲートに制御用パルスが出力され、走行モータ3への出力電流が制御される。このとき、走行チョッパ13から走行モータ3へ出力されている出力電流が出力電流検出部34により検出されており、検出された出力電流値Iは制御部26の電流値比較演算部32に取り込まれ、走行チョッパ13から走行モータ3へ出力される出力電流値Iが、上記した目標電流値Itとなるように制御されるのである。 【0021】ところで、加速度検出部27により導出された検出加速度Gと、第1上限値G1及び第2上限値G2それぞれとの比較演算が加速度比較演算部31により行われる。その結果、検出加速度Gが第1上限値G1より小さい場合には、出力電流値Iが目標電流値Itとなるように出力指令部33により走行チョッパ13が制御される。また、検出加速度Gが第1上限値G1以上の場合には、電流値比較演算部32による出力電流値Iと目標電流値Itの比較結果に基づき、目標電流値Itが出力電流値Iより小さければ、出力電流値Iが目標電流値Itとなるように走行チョッパ13が制御される。さらに、検出加速度Gが第2上限値G2以上の場合には、出力電流値Iを低下させて検出加速度Gが第2上限値G2より小さくなるように出力指令部33が走行チョッパ13を制御し、検出加速度Gが第2上限値G2より小さい場合には、出力電流値Iはそのまま維持される。 【0022】次に、動作について図4のフローチャートを参照して説明する。 【0023】図4に示すように、アクセル量検知部21においてアクセルペダル9の踏み込み量Aが取り込まれると(S1)、演算部22によりアクセルペダル9の踏み込み量Aに応じた目標電流値Itが導出され(S2)、この目標電流値Itが制御部26に取り込まれる。このとき、加速度検出部27により検出された検出加速度G、加速度設定部30により設定された第1上限値G1及び第2上限値G2、および出力電流検出部34により検出された出力電流値Iが制御部26に取り込まれて、検出加速度Gが第1上限値G1より大きいか否かの判定がなされ(S3)、この判定結果がNO、つまりG≦G1であれば、出力電流値Iが目標電流値Itとなるように制御部26により走行チョッパ13が制御され(S4)、その後スタートに戻って上記したステップを繰り返す。 【0024】一方、ステップS3の判定結果がYES、つまりG>G1であれば、目標電流値Itが出力電流値I以上か否かの判定がなされ(S5)、この判定結果がNO、つまりIt<Iであれば、上記したステップS4に移行して出力電流値Iが目標電流値Itとなるように走行チョッパ13が制御される(S4)。 【0025】そして、ステップS5での判定結果がYES、つまりIt≧Iであれば、検出加速度Gが第2上限値G2以上か否かの判定がなされ(S6)、この判定結果がYES、つまりG≧G2であれば、加速度Gが大きすぎるため、加速度Gを第2上限値G2より下げるべく出力電流値Iが低下される(S7)。一方、ステップS6での判定結果がNO、つまりG<G2であれば出力電流値Iはそのままに維持され、スタートに戻って上記したステップを繰り返す。 【0026】このような制御手順により、フォークリフトの加速度は例えば図5のように制御される。ここでは、アクセルペダル9を最大に踏み込んで、目標電流値Itを最大出力トルクを発生する最大出力電流値とする場合について説明する。 【0027】図5に示すように、フォークリフトが無負荷状態の場合には、アクセルペダル9が最大に踏み込まれるまで、つまり踏み込み開始から時刻T1までは、検出加速度Gが第1上限値G1に達していないため、出力電流値Iを目標電流値Itになるまでさらに上昇させて加速度を上昇させる。そして、時刻T1を過ぎると検出加速度Gは第1上限値G1を越えるが、出力電流値Iは目標電流値Itより小さいため、出力電流値Iはこの状態に維持される。 【0028】そして、時刻T2を過ぎると、検出加速度Gが第2上限値G2を超えるため、上記したステップS7の処理(図4参照)により、検出加速度Gが第2上限値G2より小さくなるまで出力電流値Iが低下される。その後、時刻T3を過ぎると、検出加速度Gは第2上限値G2より小さくなるため、出力電流値Iがそのままに維持される。続いて、時刻T4を過ぎると、検出加速度Gが第1上限値G1より小さくなり、出力電流値Iが低下しすぎたたため、上記したステップS4の処理(図4参照)により、出力電流値Iが目標電流値Itとなるように上昇されて加速度が上昇される。さらに、時刻T5を過ぎると、検出加速度Gが第1上限値G1を超えるため、出力電流値Iはこのままに維持される。 【0029】一方、フォークリフトが全負荷を含む負荷状態にある場合は、アクセルペダル9の踏み込みとともに、出力電流値Iが目標電流値Itとなるように上昇されるが、出力電流値Iが最大出力電流値となっても、検出加速度Gは第1上限値G1よりも小さいため、出力電流値Iは目標電流値It、つまり出力最大電流値となるように維持される。 【0030】従って、上記した実施形態によれば、加速度の基準となる所定の第1上限値G1及び第2上限値G2を設定し、加速度検出部27により検出される検出加速度Gをモニタして第1上限値G1及び第2上限値G2と比較しながら、走行チョッパ13から走行モータ3に出力される出力電流値Iを制御している。すなわち、検出加速度Gが第2上限値G2以上のときは、出力電流値Iが低下されて車体1の加速度が低下されるため、無負荷状態におけるフォークリフトの過度の加速を防止することができる。一方、検出加速度Gが第1上限値G1以下の場合には、出力電流値Iが目標電流値Itとなるように走行チョッパ13が制御されるため、フォークリフトが全負荷状態であっても、フォークリフトを応答性よく加速することができる。 【0031】そのため、全負荷時または無負荷時などのフォークリフトの負荷状況に応じて、適切な加速度を得ることができ、従来のように無負荷時の加速を抑制するためにモータ駆動部の出力電流の応答時間を遅らせる場合のように、全負荷時の加速を悪化させることがなく、全負荷時においても良好な加速特性を保持することができる。 【0032】また、上記した実施形態では、走行モータとして直流直巻モータを使用しているが、走行モータはこれに限定されるものではなく、例えば分巻式または他励式などの直流モータを用いてもよく、要するにバッテリからモータ駆動部を介して電流が通流されて駆動される直流モータを使用したフォークリフトであれば、本発明を同様に適用することができて、上記した実施形態と同様の効果を得ることができる。 【0033】更に、上記した実施形態では、本発明をカウンタバランス型フォークリフトに適用した場合について説明したが、本発明が適用できる上記したカウンタバランス型以外にも、リーチ型フォークリフトを始め、その他の直流モータを動力源とし得るフォークリフトに適用できるのは勿論であり、この場合も上記した実施形態と同等の効果を得ることができる。 【0034】また、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。 【0035】 【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によれば、加速度検出部による検出加速度が第2上限値以上になったときには、制御部によって出力電流値を低下させるようにモータ駆動部が制御されるため、無負荷状態におけるフォークリフトの過度の加速を防止することができ、急加速による事故を未然に防止できると共に、不必要な電流をなくして消費電力の抑制を図ることができる。一方、検出加速度が第1上限値以下になったときには、出力電流値が目標電流値となるようにモータ駆動部を制御するため、全負荷状態であっても、フォークリフトを応答性よく加速することができ、効率よく作業することができる。 【0036】その結果、全負荷時または無負荷時などのフォークリフトの負荷状況に応じて、適切な加速度を得ることができ、従来の如く、無負荷時の加速を抑制するためにモータ駆動部の出力電流の応答時間を遅らせる場合のように、全負荷時の加速を悪化させることがなく、全負荷時においても良好な加速特性を保持することが可能になり、加速特性の安定したフォークリフトを提供することができる。 【0037】また、請求項2に記載の発明によれば、検出加速度が第2上限値より小さくなるように出力電流値を低下させているため、無負荷時におけるフォークリフトの加速度を抑制して急加速を確実に防止することが可能になる。 【0038】また、請求項3に記載の発明によれば、アクセル量検知部により検知されたアクセル量に基づいて、演算部により目標電流値が演算されるため、演算部においてアクセル量と目標電流値の関係を予め設定しておくことで、例えばアクセル量に比例した目標電流値を導出することが可能になる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000232807 【氏名又は名称】日本輸送機株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年9月13日(2000.9.13) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2002−95113(P2002−95113A) |
| 【公開日】 |
平成14年3月29日(2002.3.29) |
| 【出願番号】 |
特願2000−278091(P2000−278091) |
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