| 【発明の名称】 |
車両用空調装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】望月 佳信
【氏名】角岡 辰夫
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| 【要約】 |
【課題】排水孔部を垂直方向に分割することで、外部に凝縮水を漏出させることなく、かつ低コストの空調ケースを備えた車両用空調装置を実現する。
【解決手段】吸入空気を冷却するエバポレータ6と、このエバポレータ6を内部に備え、エバポレータ6により吸入空気から発生する凝縮水を外部へ排出する排水孔部41を有する空調ケース3a、3bとを備えた車両用空調装置であって、空調ケース3a、3bは、排水孔部41を含む垂直方向に分割面を有する縦割れタイプの2つの分割ケース3a、3bから構成されており、エバポレータ6の重力方向下方における2つの分割ケース3a、3bの分割面の間には、この分割面の間を気密するように排水孔部41をまたいでシール部材25が組み付けられている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 吸入空気を冷却する冷却用熱交換器(6)と、前記冷却用熱交換器(6)を内部に備え、前記冷却用熱交換器(6)により前記吸入空気から発生する凝縮水を外部へ排出する排水孔部(41)を有する空調ケース(3a、3b)とを備えた車両用空調装置であって、前記空調ケース(3a、3b)は、前記排水孔部(41)を含む垂直方向に分割面を有する縦割れタイプの2つの分割ケース(3a、3b)から構成されており、前記冷却用熱交換器(6)の重力方向下方における前記2つの分割ケース(3a、3b)の分割面の間には、この分割面の間を気密する気密部材(25)が設けられていることを特徴とする車両用空調装置。 【請求項2】 前記気密部材(25)は、棒状または断面略円形状に形成されるとともに、前記排水孔部(41)をまたいで挟み込まれるように前記2つの分割ケース(3a、3b)を組付けることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。 【請求項3】 前記2つの分割ケース(3a、3b)の分割面は、分割面の一方に凸形状の突起部および他方に凹形状の溝部、または、分割面の一方に凹形状の溝部および他方に凹形状の溝部、または、分割面の一方に凹形状の溝部および他方に凹形状の溝部のいずれか一つの組み合わせにより、前記気密部材(25)を収容するように形成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用空調装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、冷房用熱交換器を有する車両用空調装置に関するものであり、特に、冷房用熱交換器を収容する空調ケースの組み付け構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の車両用空調装置の空調ケースとして、例えば特開2000−16057号公報に記載されたものが知られている。この公報記載のものにおいては、吸入空気を冷却する冷却用熱交換器と、この冷却用熱交換器を内部に収容し、冷却用熱交換器により吸入空気から発生する凝縮水を外部へ排出する排水孔を有する空調ケースとを備えた車両用空調装置であって、空調ケースは、垂直方向、所謂縦割りとする左右に二分割された部品を分割面を共有することで一体化されて構成されている。そして、その分割面には冷却用熱交換器により発生した凝縮水を外部に漏出させないためのシール部材が配設されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、空調ケースが分割される分割面は、上記公報によれば、排水孔を回避した近傍に設けられているため、左右に分割された一方の空調ケース側に断面略円筒状の排水孔が形成されている。詳しくは記載がないがこれらの空調ケースを製造するには、一般的に樹脂材による射出成形などの一体成形によって製造されるものであって、上記排水孔部を加工するためには、成形作業を行なうときに射出成形型にスライド型を備え、かつスライド工程を行なうことで対処できるものであるが、スライド型の製造コストおよびスライド工程による作業コストを要していた。 【0004】そこで、本発明の目的は、上記点を鑑みてなされたもので、排水孔部を垂直方向に分割することで、外部に凝縮水を漏出させることなく、かつ低コストの空調ケースを備えた車両用空調装置を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、請求項1ないし請求項3に記載の技術的手段を採用する。すなわち、請求項1に記載の発明では、吸入空気を冷却する冷却用熱交換器(6)と、この冷却用熱交換器(6)を内部に備え、冷却用熱交換器(6)により吸入空気から発生する凝縮水を外部へ排出する排水孔部(41)を有する空調ケース(3a、3b)とを備えた車両用空調装置であって、空調ケース(3a、3b)は、排水孔部(41)を含む垂直方向に分割面を有する縦割れタイプの2つの分割ケース(3a、3b)から構成されており、冷却用熱交換器(6)の重力方向下方における2つの分割ケース(3a、3b)の分割面の間には、この分割面の間を気密する気密部材(25)が設けられていることを特徴としている。 【0006】請求項1に記載の発明によれば、排水孔部(41)を含む垂直方向に分割面を有する2つの分割ケース(3a、3b)から構成することにより、排水孔部(41)を成形するためのスライド型およびスライド加工工程などが不要となり製造コストの低減が図れる。 【0007】また、冷却用熱交換器(6)の重力方向下方における2つの分割ケース(3a、3b)の分割面の間に気密部材(25)が設けられていることにより、凝縮水を車室内に漏出させることはない。 【0008】請求項2に記載の発明では、気密部材(25)は、棒状または断面略円形状に形成されるとともに、排水孔部(41)をまたいで挟み込まれるように2つの分割ケース(3a、3b)を組付けることを特徴としている。 【0009】請求項2に記載の発明によれば、棒状または断面略円形状に形成された気密部材(25)を排水孔部(41)をまたいで挟み込まれるように組み付けることにより、排水孔部(41)の位置で分断させて本数を2本とするよりも組み付けの作業性が向上するとともに確実な気密ができる。 【0010】請求項3に記載の発明では、2つの分割ケース(3a、3b)の分割面は、分割面の一方に凸形状の突起部および他方に凹形状の溝部、または、分割面の一方に凹形状の溝部および他方に凹形状の溝部、または、分割面の一方に凹形状の溝部および他方に凹形状の溝部のいずれか一つの組み合わせにより、気密部材(25)を収容するように形成されることを特徴としている。 【0011】請求項3に記載の発明によれば、凸形状の突起部および凹形状の溝部などで形成された分割面に気密部材(25)を収容することにより、確実な気密ができ、かつ凝縮水を車室内に漏出させることはない。 【0012】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態の具体的手段との対応関係を示すものである。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の車両用空調装置の一実施形態を図1ないし図3に基づいて説明する。図1に車両用空調装置1の組み付け構造を表す構造図を示す。なお、図1中車両前後方向、車両幅方向、天地方向と記載したが、これは、車両用空調装置1が車両に搭載された状態における方向性を示したものである。 【0014】まず、図1に示すように、本実施形態の車両用空調装置1は、大別して内外気送風ユニット部2と、この内外気送風ユニット部2から送風された空気の温度調節を行う調整部をなす温調ユニット部3とから構成されている。また、本実施形態における車両用空調装置1は、左ハンドル用のものであって内外気送風ユニット2は、図示しない車室内のインスルメントパネル部内で助手席側の足元に設置されている。 【0015】そして、温調ユニット部3は、内外気送風ユニット部2と車両幅方向に並ぶように設置されており、車両幅方向中央部に設置されている。内外気送風ユニット部2には、内気導入口4と外気導入口5とこれら導入口4、5を選択的に開閉する内外気切換ドア(図示しない)が設けられている。そして、内外気送風ユニット部2内には送風機(図示しない)が設けられており、この送風機によって内外気切換ドアにて選択された内気または外気を温調ユニット部3に送風するようになっている。 【0016】次に、温調ユニット部3を詳しく説明する。温調ユニット部3は、ポリプロピレン等の樹脂材にて形成された2つの分割ケース3a、3bが結合することで車室内に向かう流路を構成している。そして、温調ユニット部3内には、温調ユニット部3内に取り入れられた空気(内気または外気)を冷却するエバポレータ6と、エバポレータ6を通過した空気(内気または外気)を加熱するヒータコア7とが収納保持されている。 【0017】また、エバポレータ6は、車両に搭載された冷凍サイクル装置(図示しない)の一構成部をなすものであり、この冷凍サイクル装置は圧縮機と、凝縮器と、減圧手段と、上記エバポレータ6である蒸発器を有する周知のものである。また、ヒータコア7は、車両のエンジン冷却水を熱源として通過する空気を加熱する周知のものである。 【0018】そして、本発明において2つの分割ケース3a、3bとは、垂直方向(図1中天地方向)に分割面を有する縦割りタイプのケース構造となっており、本実施形態では左右方向(車両幅方向)に分割可能となっている。そして、2つの分割ケース3a、3bは、図示しないが結合手段としてビス、C状のクリップや爪嵌合等によっ結合され、分割ケース3aと3bとが結合された状態においては、エバポレータ6とヒータコア7とはこれら分割ケース3a、3bとに挟み込まれるように収納保持されるようになっている。また、この状態ではエバポレータ6とヒータコア7とは車両前後方向に並ぶように配置されている。 【0019】そして、分割ケース3aと3bとを組み付けてエバポレータ6とヒータコア7とを温調ユニット部3内に収納すると、温調ユニット部3内にはエバポレータ6を通過した冷風がヒータコア7をバイパスする冷風通路8と、ヒータコア7を通過し加熱された温風が流れる温風通路9とが形成されるようになっている。また、温調ユニット部3内には、冷風通路8と温風通路9との風量割合を調節することで、温調ユニット部3から吹き出される空調風の温度を調節するエアミックスドア10が設けられている。 【0020】そして、さらに分割ケース3aと3bとが組付けられた状態では、温調ユニット部3内には、冷風通路8と温風通路9の下流側で、エアミックスドア10にて温調された空調風をさらに車室内に導くための流路11、12が形成されている。具体的には、この流路11、12は、下方(地方向)から上方(天方向)に延びるように形成され、乗員の上半身もしくは車両の窓ガラス内面に向けて空調風を導く第1の流路11と、上方から下方に向けて延び、乗員の下半身に向けて空調風を導く第2の流路12とからなる。 【0021】そして、第1の流路11の空気下流部位は、2つに分岐するように形成されており、各分岐先には車両の窓ガラス内面に向かって空調風を吹き出すためのデフロスタ用開口部13と、乗員の上半身に向けて空調風を吹き出すためのフェイス用開口部14とが形成されている。フェイス用開口部14は3つの開口部からなり、車両幅方向のほぼ中央部から空調風を吹き出すセンターフェイス用開口部14aと、車両幅方向の両端部から空調風を吹き出すためのサイドフェイス用開口部14bとからなる。 【0022】第2の流路12の空気下流部位には、後席乗員の足元に空調風を吹き出すための後席用フット開口部15が形成されている。また、第2の流路12の後席用フット開口部15の上流側には、前席乗員の足元に空調風を吹き出すための前席用フット開口部16が形成されている。そして、温調ユニット部3内には、上述した開口部14〜16を開閉する切換ドア17、18が設けられており、これにより周知の吹出モードが切り換わるようになっている。 【0023】そして、上述したエアミックスドア10および切換ドア17、18は、分割ケース3aと3bとが組付けられた状態では、分割ケース3aと3bとに挟まれるようにして回動可能に保持されている。具体的には、図1に示すように分割ケース3bには、エアミックスドア10の回転軸10aの軸方向の一端部が挿入される挿入孔40が形成されている。また、分割ケース3aにも同様な挿入孔40が形成されており、この挿入孔40には回転軸10aの軸方向の他端部が挿入される。 【0024】さらに、分割ケース3bには、上記切換ドア17、18の回転軸17a、18aの軸方向の一端部が挿入される挿入孔19、20が形成されている。また、分割ケース3aにも挿入孔19、20と同様な挿入孔が形成されており、この挿入孔には回転軸17a、18aの他端部が挿入される。そして、これらエアミックスドア10、切換ドア17、18の温調ユニット部3内への取り付け方法を簡単に説明すると、分割ケース3aと分割ケース3bとを組付ける前に、各回転軸10a、17a、18aに対応して分割ケース3aに形成された挿入孔40、19、20に、回転軸10a、17a、18aの軸方向一端側を挿入しておく。 【0025】そして、次に分割ケース3bに形成された挿入孔40、19、20に、上記回転軸10a、17a、18bの軸方向の他端部が挿入されるようにして、分割ケース3aと3bとを組付ける。 【0026】次に、本発明の要部である分割ケース3aと分割ケース3bとの結合部位(以下、分割面と称す。)について図1ないし図3に基づき説明する。まず、図2に図1中A矢視で示すエバポレータ6の重力方向下方における分割面の正面図、図3(a)に図1中分割ケース3aと分割ケース3bとが組み付けられた状態におけるB─B断面図、および図3(b)に図2中分割ケース3aと分割ケース3bとが組み付けられた状態におけるC─C断面図を示す。 【0027】図2に示すように、本実施形態では、分割ケース3a、3bとをエバポレータ6によって吸入空気を冷却することにより発生する凝縮水を排水する排水孔部41の位置で排水孔部41が半円状となるように、垂直方向(天地方向)に分割面を有する縦割りタイプのケース構造としている。そして、図3(a)および(b)に示すように、分割ケース3aの分割面(分割ケース3bとの接合面)は、分割ケース3aと分割ケース3bとの組み付け方向(車両幅方向)に窪むように溝部22が形成されている。なお、この溝部22は、図1に示すように分割ケース3aの分割面全てに形成されている。 【0028】一方、分割ケース3bの分割面(分割ケース3aとの接合面)には、図3(a)、(b)に示すように、分割ケース3aに向かって突出するように形成された突起状の突起部23a、23bが形成されている。そして、この突起部23a、23bは、分割ケース3aに形成された溝部22に合わせて、分割ケース3bの分割面の全てに形成されている。 【0029】そして、この突起部23a、23bのうち分割ケース3bの垂直方向の上方に位置する第1突起部23aは、図3(a)に示すように、分割ケース3aと3bとが組付けられると溝部22に嵌合する。これら溝部22と第1突起部23aとは、分割ケース3aと3bとを組付けるときの位置決めの機能を果たすとともに、組み付け力の増加、および温調ユニット部3内の空気が外部に漏れださないようにシールする機能をも果たす。 【0030】ところで、本実施形態では分割ケース3a、3b内にエバポレータ6が収納された状態において、エバポレータ6の下方における分割ケース3a、3bとの分割部位にはシール機構が設けられている。つまり上述したように縦割りタイプのケース構造としたため、エバポレータ6にて発生した凝縮水が自重によって分割ケース3aと分割ケース3bとの分割面間に流れ込んでしまう。この結果、凝縮水が温調ユニット部3外部に漏れだすという問題が発生する。 【0031】そこで、本実施形態では以下のようにこの問題に対処している。つまり、図2および図3(b)に示すように、エバポレータ6の重力方向下方に位置する分割ケース3a、3bとの分割面間には、分割ケース3a内にシール部材収納部26を形成して、そのシール部材収納部26内に気密部材であるシール部材25が圧縮した状態で挿入されてされており、このシール部材25によって分割面の間を密閉して、凝縮水が分割ケース3a、3b外部に漏れだすことを防止している。 【0032】また、このシール部材25の材料は流動性発泡材よりなり、例えばイソシアネート基を含有する主成分として、図1に示すように、棒状かつ断面円形状(本例では直径4.5mm程度)に形成されたもので、図2に示すように、排水孔部41にまたいで挟み込まれるように組み付けられている。 【0033】また、このシール部材25は、高温高湿耐久後の復元率(復元率が大きいほどシール性能が向上する)を高くするために、上記イソシアネート含有率を1.8%程度と高くするとともに、シール部材25が初期圧縮率を40〜50%となるように第2突起部23bの突き出し高さを設定してシール部材収納部26内に組み付けられている。 【0034】なお、シール部材25を断面略円形状に形成したのは、シール部材25の取付方向性をなくして作業者の作業性を向上させるためであり、シール部材25を排水孔部41の位置で分断せずに排水孔部41にまたいで挟み込まれるように組み付けたのは、組み付け時の作業性の向上を図るためである。 【0035】また、分割ケース3a、3bを排水孔部41にて排水孔部41が半円状になるように垂直方向の縦割りタイプの構造としたのは、従来周知の二つに分割される分割ケースには、一般的に分割ケース3a、3bのいずれか一方側に排水孔部41を有するものであって射出成形などの一体成形で製造されている。特にこの排水孔部41の成形加工は、射出成形型のなかに別体のスライド型を備えておいて、スライド加工を施すことで製造されているもので、本実施形態では、スライド加工を行なわずに排水孔部41が形成できるように排水孔部41にて分割したものである。 【0036】以上の構成による車両用空調装置によれば、エバポレータ6とヒータコア7とを2つの分割ケース3a、3bからなる温調ユニット部3内に収納保持し、分割ケース3aと3bとを垂直方向に分割面を有する縦割りタイプのケース構造とするとともに、分割ケース3a、3bの分割面間ににシール部材25を介在させることで、確実に凝縮水が分割面から漏れだすことを防止できる。 【0037】また、排水孔部41を含む垂直方向に分割面を有する2つの分割ケース3a、3bから構成することにより、排水孔部41を形成するためのスライド型およびスライド加工工程などが不要となり製造コストの低減が図れる。 【0038】また、棒状かつ断面略円形状に形成されたシール部材25を排水孔部41をまたいで挟み込まれるように挿入して組み付けることにより、排水孔部41の部位で分断させて本数を2本とするよりも組み付けの作業性が向上するとともに確実な気密ができる。 【0039】(他の実施形態)以上の一実施形態では、シール部材25を排水孔部41をまたいで挟み込むように組み付けたものであるが、図4に示すように、排水孔部41側にも溝部22を延長するように形成させ、シール部材25を排水孔部41の外部を経由させて挿入することでも良い。これにより、上記と同様の効果を奏でることができる。 【0040】また、以上の実施形態では、分割ケース3aの分割面に、溝部22およびシール材収納部26を形成し、分割ケース3bの分割面に、第1突起部23aを形成したが、図5(a)に示すように、分割ケース3aの分割面に第1突起部23aを形成し、分割ケース3bの分割面に溝部22およびシール部材収納部26を形成するようにしても良い。 【0041】また、図5(a)に示すように、それぞれの分割ケース3a、3bの分割面に溝部22およびシール部材収納部26を形成するようにしても良い。 【0042】また、シール部材25の形状を棒状かつ断面円形状としたが、このシール部材25は、凝縮水が分割ケース3a、3b外部に漏れだすことを防止できる材料および形状であればどのようなものであっても良い。 【0043】また、上記各実施形態では、エバポレータ6とヒータコア7とを車両前後方向に並ぶように配置したが、例えば車両幅方向に並ぶように配置しても良いし、どのように配置しても良い。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000004260 【氏名又は名称】株式会社デンソー
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| 【出願日】 |
平成13年3月14日(2001.3.14) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100096998 【弁理士】 【氏名又は名称】碓氷 裕彦 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−274163(P2002−274163A) |
| 【公開日】 |
平成14年9月25日(2002.9.25) |
| 【出願番号】 |
特願2001−72607(P2001−72607) |
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