| 【発明の名称】 |
金型装置、パネル及びこれを用いたスイッチ構造 |
| 【発明者】 |
【氏名】武江 良治
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| 【要約】 |
【課題】製作時に手間及びコストが掛からなく、成形されたパネルを離型させる際に良好に離型可能な金型装置、パネル及びこれを用いたスイッチ構造を提供すること。
【解決手段】上型11及び下型12より構成されると共に、これら上型11及び下型12の噛合により構成されるキャビティ15内に溶融材料を導入し、該溶融材料の固化によって成形品を得る金型装置10であり、上型11からキャビティ15内に柱状のピン30を設けると共に、下型12からキャビティ15内にピン30よりも小面積な柱状の隆起部18を設け、これらピン30と隆起部18は上型11と下型12の噛合時に当接している。このようにしたことで、導入された溶融樹脂は、ピン30、下型12及び隆起部18で囲まれる空間にも入り込み、成形品に段差22が生じ、従来のテーパのように操作つまみ31をつまみ穴21に差し込む際のガイドとして機能する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 第1の型及び第2の型より構成されると共に、これら第1の型及び第2の型の噛合により構成されるキャビティ内に溶融材料を導入し、該溶融材料の固化によってパネル成形品を得る金型装置において、上記第1の型又は第2の型からキャビティ内に突出する柱状の第1の突出手段を設けると共に、上記第2の型又は第1の型からキャビティ内に突出し上記第1の突出手段よりも小面積な柱状の第2の突出手段を設け、これら第1の突出手段と第2の突出手段は上記第1の型と第2の型の噛合時に当接することを特徴とする金型装置。 【請求項2】 前記第1の突出手段は前記第1の型又は第2の型とは別部材であると共に、前記第2の突出手段は前記2の型又は第1の型とは同一部材から構成されていることを特徴とする請求項1記載の金型装置。 【請求項3】 操作つまみ又は操作ボタンが差し込まれるつまみ穴又はボタン穴を具備するパネルにおいて、上記つまみ穴又はボタン穴は、一方の面側が他方の面側よりも広く開放されることで、内部に段差を有すると共に、該段差は上記操作つまみ又は上記操作ボタンの差し込みをガイドすることを特徴とするパネル。 【請求項4】 操作つまみ又は操作ボタンがつまみ穴又はボタン穴に差し込まれて構成されるスイッチ構造において、上記つまみ穴又は上記ボタン穴は、一方の面側が他方の面側よりも広く開放されることで内部に段差を有し、該段差は上記操作つまみ又は上記操作ボタンの差し込みをガイドすると共に、上記操作つまみ又は操作ボタンは、上記パネルの一方の面の表面で係止される鍔部を備えることを特徴とするスイッチ構造。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、溶融樹脂からパネル等の成形品を得るための金型装置、オーディオ機器等に用いられるパネル、及びこのパネルを具備するスイッチ構造に関する。 【0002】 【従来の技術】オーディオ機器をはじめ、各種電子機器においてはプラスチック等の樹脂からなるパネルを具備するものが多い。かかるパネルは、一般に溶融樹脂を金型内部に流し込むことによる射出成形により形成されることが多い。 【0003】図4に従来の金型の要部構成を示す。この図に示す金型装置50においては、コア側の金型51(以下、上型51とする。)とキャビ側の金型52(以下、下型52とする。)とから構成されている。これら上型51と下型52とが接合することで、溶融樹脂を流し込んで成形するためのキャビティ53が形成される。そして、不図示のスプルーから流し込まれた溶融樹脂が、キャビティ53内部に行き渡り、さらに不図示のエアベントにまで到達する。 【0004】ここで、成形されるパネル54には、図3に示すような各種操作つまみ55が設けられるのが一般的であり、そのため金型装置50内部に溶融樹脂を流し込む場合には、パネル54の操作つまみ55の取付に対応する箇所につまみ穴56を形成する必要がある。つまみ穴56は、操作つまみ55を差し込み易くするために、通常操作者に露出しない裏面側の縁部が、テーパ57を有するように形成される。このようなテーパ57を有するつまみ穴56を形成するためには、図4に示すように、キャビティ53の内部にピン58を設けることにより行っている。ピン58は、上型51に取り付けられていて、取付側である上型51側の底面58a(取付面58a)が、下型52側の底面58bよりも大径(大面積)となるように設けられている。 【0005】そして、かかる取付面58aと底面58bとを結ぶ側面部分は、テーパ面59となっている。なお、取付面58aが底面58bよりも大きく形成されているため、テーパ面59は上型51側から下型52側に向かってしぼむような形状を為している。また、下型52側には、上型51側に向かって隆起部60が隆起形成されている。このため、上型51と下型52とが噛合した場合、底面58bが隆起部60と面接合を為す。 【0006】そして、上型51と下型52とが接合した状態で、キャビティ53内部に溶融樹脂を流し込めば、つまみ穴56が形成されたパネル54を成形することが可能である。 【0007】なお、かかるテーパが開口釦穴に形成されている構成としては、実用新案登録番号2520137号の実用新案登録公報に開示されているものがある。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】上述のように、つまみ穴56の操作者に露出しない裏面側の縁部にテーパ57を形成する場合、そのテーパ57に対応してピン58の側面部分にも、テーパ面59を形成する必要がある。このため、テーパ面59をピン58に形成するために、ピン58の側面部分を加工しなければならず、かかるテーパ面59の加工のための手間、及びそれに伴うコストが発生してしまう。 【0009】また、成形が終わると金型が離間し、パネル54は金型51に取り付いた状態になり、パネル54を金型51から外す手段としてイジェクターピンが用いられるが、イジェクターピンでパネル54を突いて外す際、つまみ穴56の裏面側の縁部にテーパ57が形成されると、パネル54の表面がずれてパネル54の表面が擦ることがある。かかる擦りを生じた場合、パネル54の表面に傷が生じてしまい、製品不良の原因となっている。 【0010】このため、できるだけ加工に手間やコストが掛からず、しかもキャビティ53内部から成形されたパネル54を離型させ易い構成が望まれている。 【0011】本発明は上記の事情にもとづきなされたもので、その目的とするところは、製作時に手間及びコストが掛からなく、成形されたパネルを離型させる際に良好に離型可能な金型装置、パネル及びこれを用いたスイッチ構造を提供しようとするものである。 【0012】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために、本発明の金型装置は、第1の型及び第2の型より構成されると共に、これら第1の型及び第2の型の噛合により構成されるキャビティ内に溶融材料を導入し、該溶融材料の固化によって成形品を得る金型装置において、第1の型又は第2の型からキャビティ内に突出する柱状の第1の突出手段を設けると共に、第2の型又は第1の型からキャビティ内に突出し第1の突出手段よりも小面積な柱状の第2の突出手段を設け、これら第1の突出手段と第2の突出手段は第1の型と第2の型の噛合時に当接することとしている。 【0013】このようにしたことで、第1の型と第2の型との噛合により構成されるキャビティ内部に導入された溶融材料は、第1の突出手段、第2の突出手段及び第2の型又は第1の型とで囲まれる空間にも入り込む。そして、溶融材料が固化した後に金型装置から成形品であるパネルを離型させると、第1の突出手段及び第2の突出手段が存する部分につまみ穴又はボタン穴が形成される。しかも、第1の突出手段、第2の突出手段及び第2の型又は第1の型で囲まれた空間部にも溶融材料が入り込んで固化するので、つまみ穴又はボタン穴において段差が生じる結果となる。ここで、第1の突出手段を柱状としていて、わざわざ従来のようにテーパが形成されていない。しかしながら、このようにしても、従来のテーパのように操作つまみ又は操作ボタンをつまみ穴又はボタン穴に差し込む際のガイドとして機能する。 【0014】また、第1の突出手段を形成する際の手間とコストを低減させることも可能となる。さらに、金型装置から成形品であるパネルを離間させる場合、第1の突出手段に沿う方向にパネルを離間させれば良い。このような第1の突出手段を有することにより、従来の金型装置で生じていた、イジェクターピンを用いてパネルを金型から外す際、パネルの表面がずれて擦れるのを防止可能となる。このため、パネルの損傷が無くなり、製品不良が生じるのを防止可能となる。 【0015】また、他の発明は、上述の発明に加えて更に、第1の突出手段は第1の型又は第2の型とは別部材であると共に、第2の突出手段は前記2の型又は第1の型とは同一部材から構成されることとしている。このようにした場合、第1の突出手段を第1の型又は第2の型の任意の箇所に設けることができる。また、第2の突出手段との間において、位置調整を容易に行うことが可能となる。 【0016】さらに、他の発明のパネルは、操作つまみ又は操作ボタンが差し込まれるつまみ穴又はボタン穴を具備するパネルにおいて、つまみ穴又はボタン穴は、一方の面側が他方の面側よりも広く開放されることで、内部に段差を有すると共に、該段差は操作つまみ又は操作ボタンの差し込みをガイドすることとしたものである。 【0017】このようにすれば、広く開放された一方の面側から操作つまみ又は操作ボタンを差し込み易くなり、しかもつまみ穴又はボタン穴内部に段差が形成されていることで、この段差によって操作つまみ又は操作ボタンの他方の面側からの露出をガイドさせ易くなる。それにより、従来のパネルのつまみ穴又はボタン穴にテーパを形成したのと同様な差し込みガイドの作用効果を得ることが可能となると共に、単に段差を形成すれば良いため、テーパを形成する手間とそれに要するコストを低減することが可能となる。さらに、金型装置から成形品であるパネルを離間させる場合、従来の金型装置で生じていた、イジェクターピンを用いてパネルを金型から外す際、パネルの表面がずれて擦れるのを防止可能となる。このため、パネルの損傷が無くなり、製品不良が生じるのを防止可能となる。 【0018】さらに、他の発明のスイッチ構造は、上述の各発明に加えて更に、操作つまみ又は操作ボタンがつまみ穴又はボタン穴に差し込まれて構成されるスイッチ構造において、つまみ穴又はボタン穴は、一方の面側が他方の面側よりも広く開放されることで内部に段差を有し、該段差は操作つまみ又は操作ボタンの差し込みをガイドすると共に、操作つまみ又は操作ボタンは、パネルの一方の面の表面で係止される鍔部を備えることとしたものである。 【0019】このようにすれば、広く開放された一方の面側から操作つまみ又は操作ボタンを差し込み易くなり、しかもつまみ穴又はボタン穴内部に段差が形成されていることで、該段差によって操作つまみの他方の面側からの露出をガイドさせ易くなる。それにより、従来のテーパが形成されたつまみ穴を有するパネルのように同様な差し込みガイドの作用効果を得ることが可能となる。これと共に、単に段差を形成すれば良いため、テーパを形成する手間とそれに要するコストを低減することが可能となる。さらに、金型装置から成形品であるパネルを離間させる場合、従来の金型装置で生じていた、パネルの表面がずれて擦れるのを防止可能となる。このため、パネルの損傷が無くなり、製品不良が生じるのを防止可能となる。 【0020】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態について、図1及び図2に基いて説明する。図1は、本発明に係わる金型装置10の構成を示すものである。この図に示す金型装置10は、上型11(コア側の金型である第1の型)と下型12(キャビ側の金型である第2の型)との噛合により構成される。金型装置10には、溶融材料としての溶融樹脂を内部に導入するためのスプルー13が設けられている。また、スプルー13から続いて、必要に応じてランナー14が設けられている。なお、ランナー14は、溶融樹脂を均一に拡散させるために設けるものであり、幅が狭い場合等においては特に必要なければ設けなくても構わない。 【0021】かかるスプルー13及びランナー14を通過した溶融樹脂は、成形品であるパネル20を成形するためのキャビティ15に導かれる。キャビティ15は、パネル20の肉厚に対応した空間を有して形成されている。そして、キャビティ15に行き渡った溶融樹脂は、さらにエアベント16にまで到達する。エアベント16は、キャビティ15内部に存する空気を外部に逃がすものであり、それによってキャビティ15内部でボイドが発生するのを防止可能となる。また、エアベント16は湯溜まり17とも接続していて、キャビティ15内部に収まり切らない余りの溶融樹脂を溜めることを可能としている。 【0022】キャビティ15内の適宜の位置には、つまみ穴21を形成するための第1の突出手段であるピン30が取り付けられている。このピン30は、一方の底面30aが上型11に取り付けられていて、他方の底面30bが下型12に設けられている第2の突出手段としての隆起部18と噛合時に当接するものである。ここで、一方の底面30aと他方の底面30bとは、同一形状に形成されていて、それによってピン30は柱状(円柱又は角柱)に形成されている。 【0023】ここで、図1に示すように、ピン30は隆起部18の上端面(底面30bと当接する面)よりも面積が大きく形成されている。また、隆起部18も、柱状(円柱又は角柱)に形成されていて、その形状はピン30と略相似となっている。このため、キャビティ15内に流入した溶融樹脂が固化すると、ピン30、下型12及び隆起部18で囲まれた隙間部分にも溶融樹脂が入り込み、パネル20のつまみ穴21が段差22(図2参照)を有する形状に形成される。 【0024】なお、かかる段差22を有するつまみ穴21を形成する場合、ピン30の上型11の付け根の部分と隆起部18の上端面の縁の部分とを結んだ線がテーパを為している。それにより、成形されたパネル20のつまみ穴21においても、広く開口した側の縁と、段差22の縁とを結んだ線がテーパを為している。このテーパ角度は、上述の従来の技術の欄で説明したテーパと略同一角度を為すように形成されている。このため、つまみ穴21に対する操作つまみ31の差し込み易さ等の作用効果は、つまみ穴21にテーパを形成した場合と同様となっている。 【0025】このつまみ穴21には、操作つまみ31が挿入される。操作つまみ31は、図2に示すように、つまみ穴21に差し込まれるものであり、差し込まれる側とは反対側のパネル20の表面側から突出している。そして、突出した操作つまみ31がパネル面での各種スイッチとしての役割を果たすものである。また、操作つまみ31は、鍔部31aを有している。この鍔部31aは、パネル20の裏面側に係止されて操作つまみ31がパネル20の表面側に飛び出すのを規制するものである。なお、鍔部31aは、パネル20の裏面に良好に係止させるために、鍔部31aの長さ寸法bが段差22の長さ寸法aよりも長く設けられている。 【0026】以上のような構成を有する金型装置10、及びかかる金型装置10により成形されるパネル20、及びパネル20と操作つまみ31により構成されるスイッチ構造によれば、キャビティ15内部に導入された溶融樹脂は、ピン30、下型12及び隆起部18とで囲まれる空間にも入り込み、かかる溶融樹脂が固化しパネル20が成形されると、つまみ穴21に段差22が形成される。 【0027】このため、つまみ穴21への操作つまみ31の差し込みは、従来のパネル54のつまみ穴56にテーパ57を設けた場合と同様に、段差22によってガイドすることが可能となる。それによって、つまみ穴21への操作スイッチ31の差し込み具合は何等損なわれない。これに加え、つまみ穴21にテーパを形成する場合と比較して、単に段差形状を設けるだけのため、テーパ形成に要する手間とコストを低減することが可能となる。 【0028】さらに、金型装置10から成形されたパネル20を離型させる場合、ピン30が突出している方向にパネル20を引っ張れば良い。このようにすれば、パネル20が上型11に接着することによるパネル20の表面の滑りは発生しない。すなわち、従来の金型装置で生じていた、ピン58のテーパ面59に沿った擦りによるパネル20の表面損傷がなくなる。このため、パネル20に製品不良が生じるのを防止することが可能となる。 【0029】以上、本発明の一実施の形態について説明したが、本発明はこれ以外にも種々変形可能となっている。以下それについて述べる。上述の実施の形態では、パネル20につまみ穴21を形成し、このつまみ穴21に操作つまみ31を差し込む場合について説明したが、各種機器に設けられる操作ボタンをボタン穴に差し込む場合にも、本発明は勿論適用可能である。 【0030】また、つまみ穴21は、いかなる形状で開放していても構わなく、円穴や長方形状の穴、及びそれ以外の穴形状のいずれでも構わない。さらに、上述の実施の形態では、溶融材料として溶融樹脂についてのみ説明したが、溶融樹脂のみならず溶融金属等にも本発明を適用可能なことは勿論である。 【0031】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、第1の型と第2の型との噛合により構成されるキャビティ内部に導入された溶融材料は、第1の突出手段、第2の突出手段及び第2の型又は第1の型とで囲まれる空間にも入り込む。そして、溶融材料が固化した後に金型装置から成形品であるパネルを離型させると、第1の突出手段及び第2の突出手段が存する部分につまみ穴が形成される。しかも、第1の突出手段、第2の突出手段及び第2の型又は第1の型で囲まれた空間部にも溶融材料が入り込んで固化するので、つまみ穴において段差が生じる結果となる。ここで、第1の突出手段を柱状としていて、わざわざ従来のようにテーパが形成されていない。しかしながら、このようにしても、従来のテーパのように操作つまみをつまみ穴に差し込む際のガイドとして機能する。 【0032】また、第1の突出手段を形成する際の手間とコストを低減させることも可能となる。さらに、金型装置から成形品であるパネルを離間させる場合、第1の突出手段に沿う方向にパネルを離間させれば良い。このような第1の突出手段を有することにより、従来の金型装置で生じていた、ピンのテーパ面に沿った滑りによるパネルの損傷がなくなる。このため、製品不良が生じるのを低減することが可能となる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000003595 【氏名又は名称】株式会社ケンウッド
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| 【出願日】 |
平成13年3月26日(2001.3.26) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100087859 【弁理士】 【氏名又は名称】渡辺 秀治 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−283416(P2002−283416A) |
| 【公開日】 |
平成14年10月3日(2002.10.3) |
| 【出願番号】 |
特願2001−87112(P2001−87112) |
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