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【発明の名称】 ポリノルボルネンを含有するパック料
【発明者】 【氏名】神保 和子

【氏名】井柳 宏一

【氏名】作山 秀

【氏名】工藤 大樹

【要約】 【課題】皮脂の刺激成分を吸収し、皮膚に密着し,十分な閉塞性による血行促進作用を有し、使用性が簡便であるパック料を提供することを課題とする。

【解決手段】パック料にノルボルネンを構成モノマーとして含有する重合体でジエン系エラストマーであるポリノルボルネン及び/又は、炭化水素、エステル、トリグリセライド、シリコーンの一種乃至は二種以上を含有させることにより、皮膚に対して密着性を高め,十分な閉塞性を持たせ、血行促進作用を促進させる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ノルボルネンを構成モノマーとして含有する重合体を含有することを特徴とする、パック料。
【請求項2】 ノルボルネンを構成モノマーとして含有する重合体が、ジエン系エラストマーであることを特徴とする、請求項1に載のパック料。
【請求項3】 請求項1乃至2に記載の重合体がポリノルボルネンであることを特徴とする、パック料。
【請求項4】 、炭化水素、エステル、トリグリセライド、シリコーンの一種乃至は二種以上を含有するすることを特徴とする、請求項1〜3に記載のパック料。
【請求項5】 皮脂対応用であることを特徴とする、請求項1〜4に記載のパック料。
【請求項6】 エステティック用であることを特徴とする、請求項1〜5に記載のパック料。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料などに有用なノルボルネンを構成モノマーとして重合したポリノルボルネンを含有するをパック料に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、しばしば問題となっている流出原油の回収に用いられる様々なゲル化剤がある。オイルのゲル化のメカニズムとして、1)親油性の高い高分子粉末が、オイルの流動性をなくし絡め取る、ポリイソブチレンや2)極性溶媒存在下で、親水基同士が水素結合し、網目構造を作り、オイルを取り込む長鎖アルキルアクリレート系高分子、12−ヒドロキシステアリン酸などの低分子やアミノ系、ソルビトール系の液体ゲル化剤があり、更に、3)オイル不溶性高分子が、3次元網目構造を作りその中にオイルを取り込む、アルキルスチレン、ヒドロキシアルキルアクリレートなどの架橋物やジエン系エラスラマーの機能性高分子であるポリノルボルネンなどがある。
【0003】従来、パック料の種類としては、皮膜型のパック料には皮膜物性の優秀性及び皮膚に対する安全性の高さから皮膜形成剤としてポリビニルアルコールを主剤とするフィルミーパックが知られているが、シート状に乾燥したフィルムを剥すとき、その最終乾燥状態が不明確な場合が多く、主に使用者個人の感覚に頼らざるを得ないため、例えば充分乾燥していない時は厚めの塗布膜の部分が剥れず、きたなく剥れ、後仕末が大変となる場合などが発生すると言う欠点がある。他には、カオリン等の無機粉末を主剤としたクレイパック、フォームパック、クリームパック、また、カルボキシビニルポリマー等の水溶性高分子による高濃度グリセリンをゲル化したジェルパックがあるが、閉塞性が十分でなかったり、拭き取りが必要であった。又,シート状の含浸シート、パップ剤タイプ、コラーゲンシートのものでは、形状に工夫で閉塞性を高めていたが限度があった。さらに、エステティック用にアルギン酸カルシウムと塩化カルシウムの組み合わせによるアルゲパックや石膏パックがあるが使用時水との混合で使用性が簡便ではなかった、パラフィン等を中心とするワックスパックなどは、溶解温度が高いため、温度管理が必要で誤使用で火傷などのおそれがあった。現在のところ、皮膚閉塞作用による血行促進効果や効果的な皮脂の刺激成分を吸収による清浄効果を何れもある程度有しているが、十分な閉塞性による血行促進効果があり、皮脂吸収性による清浄効果にも優れ、使用性が簡便なパック料が存在しなく望まれていた。
【0004】近年、上記オイル不溶性高分子で、3次元網目構造を作りその中にオイルを取り込む、ジエン系エラスラマーの機能性高分子であるポリノルボルネンが、皮脂の刺激成分を吸収し、皮膚に密着し,十分な閉塞性による血行促進作用を有し、使用性が簡便であり、上記のように、パック料に最適であり、十分に満足する多機能性高分子であることは知られて無く、又、それを配合させたパック料は存在しない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状況下為されたものであり、皮脂の刺激成分を吸収し、皮膚に密着し,十分な閉塞性による血行促進作用を有し、使用性が簡便であるパック料を提供することを課題とする。
【0006】
【課題の解決手段】本発明者らは、この様な状況に鑑みて、皮脂の刺激成分を吸収し、皮膚に密着し,十分な閉塞性による血行促進作用を有し、使用性が簡便であるパック料を求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、ノルボルネンを構成モノマーとして作成された重合体であるポリノルボルネンをパック料などの組成物に含有させることにより、その様な技術が可能であることを見いだし、発明を完成させるに至った。即ち、本発明は次に示す技術に関するものである。
(1)ノルボルネンを構成モノマーとして含有する重合体を含有することを特徴とする、パック料。
(2)ノルボルネンを構成モノマーとして含有する重合体が、ジエン系エラストマーであることを特徴とする、(1)に載のパック料。
(3)(1)乃至(2)に記載の重合体がポリノルボルネンであることを特徴とする、パック料。
(4)ポリノルボルネン及び/又は、炭化水素、エステル、トリグリセライド、シリコーンの一種乃至は二種以上を含有することを特徴とする、(1)〜(3)に記載のパック料。
(5)皮脂対応用であることを特徴とする、(1)〜(4)に記載のパック料。
(6)エステティック用であることを特徴とする、(1)〜(5)に記載のパック料。
以下に、本発明について実施の形態を中心に詳細に説明をする。
【0007】
【発明の実施の形態】(1)本発明の皮膚外用剤の必須成分であるノルボルネンを構成モノマーとして含有する重合体本発明の皮膚外用組成物は、必須成分であるノルボルネンを構成モノマーとして含有する重合体は、ノルボルネンを構成モノマーの一つとして含有する重合体であり、ノルボルネン以外には、通常化粧料などで使用されている高分子の構成モノマーを任意の構成モノマーとして含有することが出来る。この様な任意の構成モノマーとしては、例えば、アクリル酸、メタクリル酸、それらのエステル類、スチレン、ビニルアルコール等が好ましく例示でき、その性状も液体から固体まで種々認容できるが、本発明の皮膚外用剤の必須成分としての重合体は、ジエン系エラストマーであることが好ましい。ここで、ジエン系エラストマーとは、構成モノマーの少なくとも60%以上がジエン系の化合物であって、ゴム乃至は固形状の形態を有するものを意味する。この様な重合体の好ましいものとしては、ノルボルネンのみを重合したポリノルボルネンが特に好ましく例示できる。ポリノルボルネン(ノーソレックスNS:日本ゼオン製)は、分子量約300万であり、形状回復樹脂であり、エチレンとシクロペンタジエンからディールス・アルダー反応により、ノルボルネンを合成し、このノルボルネン・モノマーを開環重合して得られる二重結合と五員環が交互に結合した構造を有するポリマーであり、形状は白色粉体であり、比重は0.96である。更に、多孔性(ポーラス)であり、3次元構造を有する。更に、形状記憶能がある。特に、流動パラフィンやスクワランなどの炭化水素系のオイルとの相溶性が非常に良く、2〜10倍のオイルを多量に吸収し、吸収したかたまりは、ハンドリングが用意であり、水には不溶である。この様な機能性高分子であるポリノルボルネンの性質を有効利用し、化粧料中に含有させることにより、化粧崩れ防止剤、皮脂吸収剤、油性ゲル化剤、パック素材として使用するのが可能である。本発明の皮膚外用組成物の必須成分としてのポリノルボルネンの化粧料中の好ましい含有量は、総量で1〜90重量%であり、更に好ましくは5〜30重量%である。
【0008】(2)本発明のノルボルネンを構成モノマーとして含有する重合体を含有するパック料本発明の皮膚外用組成物は、ポリノルボルネン等のノルボルネンを構成モノマーとして重合し得られた重合体を必須成分として含有する。本発明のノルボルネンを構成モノマーとして含有する重合体を含有する皮膚外用組成物は、ノルボルネン構成モノマーとして含有する重合体、好ましくは、ノルボルネンを構成モノマーとして含有するジエン系エラストマーを唯一種含有することも出来るし、二種以上を含有することも可能である。本発明のポリノルボルネンを含有するパック料は、来れに属するものなら特段の限定はなく、皮膜型のパック料には皮膜物性の優秀性及び皮膚に対する安全性の高さから皮膜形成剤としてポリビニルアルコールを主剤とするフィルミーパック、他には、カオリン等の無機粉末を主剤としたクレイパック、フォームパック、クリームパック、また、カルボキシビニルポリマー等の水溶性高分子による高濃度グリセリンをゲル化したジェルパック、又、シート状の含浸シート、パップ剤タイプ、コラーゲンシート、さらに、エステティック用にアルギン酸カルシウムと塩化カルシウムの組み合わせによるアルゲパックや石膏パック、パラフィン等を中心とするワックスパック等に配合させることにより、閉塞性を向上させ、皮膚に刺激を与える余分な皮脂を十分に取り除くことができ、皮膚を清潔に保つことができる。以上のように、本発明の必須成分であるポリノルボルネン高分子の機能が、化粧料のパックに求めている品質と良く一致する。
【0009】本発明の組成物では、上記必須成分である高分子以外に、通常、この様な組成物で使用される任意成分を、本発明の効果を損ねない範囲に於いて、含有することが出来る。この様な任意成分としては、例えば、化粧料であれば、ワセリンやマイクロクリスタリンワックス等の炭化水素類、ホホバ油やゲイロウ等のエステル類、牛脂、オリーブ油等のトリグリセライド類、セタノール、オレイルアルコール等の高級アルコール類、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸、グリセリンや1,3,−ブチレングリコール等の多価アルコール類、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、エタノール,カーボポール等の増粘剤、防腐剤、美白剤、抗酸化剤、色素、粉体類、顔料類等が例示できる。本発明のパック料は、これらの成分を常法に従って処理することにより、製造することが出来る。
【0010】
【実施例】以下に、実施例を挙げて、本発明について更に詳細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ限定されないことは言うまでもない。
【0011】<実施例1〜5>以下に示す処方に従って、常法により本発明のパック剤を作成した。即ち、(A剤)を撹拌混合し、ポリノルボルネンとと他の粉体表面にオイル(流動パラフィン)をコーティングし、(B剤)を80℃で加熱溶融する。(A剤)に(B剤)を添加して混合粉砕して均一にして作成した。ポリノルボルネンの配合割合を変えて(その分、精製水を置換した)、10人のボランテェアにより使用感及び感触としての密着性を官能評価してもらった。即ち、密着性が良い、密着性が普通、密着性が悪いの3段階の基準で評価してもらった。また、除いたものを比較例1とした。表1に示す。このものは、ポリノルボルネンを配合することにより、密着して使用感が良く、且つ密閉性が良くなることがわかる。最も良い濃度は、ポリノルボルネンを15%配合したときであった。このポリノルボルネンの密着性に対する効果は、パック処方によって最適濃度があるらしいことが推測される。また、この実施例1〜5は、皮脂吸収効果があるので、余分な皮脂を効率的に除去することができた。また、エステティック施術に於いても、ディープリラクゼーションに寄与していた。
(A剤)
パパイン 0.1 重量部香料 0.2 重量部カオリン 47.3 重量部タルク 4.2 重量部酸化チタン 10.7 重量部酸化亜鉛 1 重量部無水ケイ酸 15 重量部流動パラフィン溶液 20* ポリノルボルネンポリエチレングリコール1500 1.5 重量部(B剤)
1,3−ブチレングリコール 7.0 重量部グリセリン 10 重量部苛性カリ 0.05重量部パラオキシ安息香酸メチル 0.2 重量部尿素 0.01重量部アルギン酸ナトリウム 0.3 重量部ポリオキシエチレン硬化ひまし油(50 E.O.) 0.5 重量部精製水 81.94 重量部【0012】
【表1】

【0013】<実施例6>以下の処方に示すように、常法に従ってエステティック用パック料を作成した。即ち、皮膚状に,A)を含浸させた支持体(不織布等)を置き、B)を素早く混合したものをA)を含浸させた支持体上に塗布した。このパック料は、支持体を通して皮膚に対する密着性に優れ、且つ皮脂吸収効果があるので、余分な皮脂を効率的に除去することができた。また、エステティック施術に於いても、ディープリラクゼーションに寄与していた。
A)
塩化カルシウム 2 重量部精製水 18 重量部B)
アルギン酸ナトリウム 3 重量部グリセリン 40 重量部カオリン 5 重量部ポリノルボルネン ジメチルポリシロキサン 15 重量部ポリオキシエチレン硬化ひまし油(50 E.O.) 0.5重量部精製水 41.5重量部【0014】<実施例7>以下の処方に示すように、常法に従ってエステティック用温感パック料を作成した。即ち、皮膚上に,A)を含浸させた支持体(不織布等)を置き、B)とC)を素早く混合したものをA)を含浸させた支持体上に塗布した。このパック料は、支持体を通して皮膚に対する密着性に優れ、且つ皮脂吸収効果があるので、余分な皮脂を効率的に除去することができた。また、温感によりエステティック施術に於いても、ディープリラクゼーションの向上に寄与していた。
A)
塩化カルシウム 2 重量部精製水 18 重量部B)
アルギン酸ナトリウム 3 重量部グリセリン 35 重量部カオリン 5 重量部オリーブ油 15 重量部ポリノルボルネン 15 重量部C)
クエン酸 9.3 重量部ポリオキシエチレン硬化ひまし油(50 E.O.) 0.5 重量部精製水 41.5 重量部【0015】<実施例8>以下に示す処方に従って、常法により本発明のジェルパックを作成した。このものは、ポリノルボルネンを配合することにより、密着して使用感が良く、且つ密閉性が良く、皮脂吸収効果があるので、余分な皮脂を効率的に除去することができた。このものはエステティック施術に於いてディープリラクゼーションに寄与していた。
ポリノルボルネン 15 重量部ホホバ油 15 重量部セタノール 0.2重量部1,3−ブチレングリコール 3.5重量部グリセリン 10 重量部ジグリセリン 5 重量部1,2−ペンタンジオール 5 重量部苛性カリ 0.1重量部メチルポリシロキサン 3.8重量部高分子メチルポリシロキサンII―デカメチルシクロペンタシロキサン(15%)
溶液 4 重量部パラオキシ安息香酸メチル 0.2重量部カラメル 0.1重量部キサンタンガム 0.1重量部トリメチルグリシン 0.1重量部カルボキシビニルポリマー 0.3重量部香料 0.1重量部ポリオキシエチレン硬化ひまし油(50) 0.1重量部親油型モノステアリン酸グリセリン 0.2重量部モノステアリン酸ポリエチレングリコール(150) 0.4重量部ポリオキシブチレンポリグリセリンステアリリェーテル 0.2重量部精製水 36.6重量部【0016】<実施例9>以下に示す処方に従って、常法により本発明のパックを作成した。このものは、ポリノルボルネンを配合することにより、密着して使用感が良く、且つ密閉性が良く、皮脂吸収効果があるので、余分な皮脂を効率的に除去することができた。このものはエステティック施術に於いてディープリラクゼーションに寄与していた。
ポリノルボルネン 5 重量部ラウリン酸イソプロピル 5 重量部1,3−ブチレングリコール 2.4重量部ベンガラ 0.1重量部ホホバ油 3.2重量部ポリリン酸ナトリウム 2.6重量部油溶性カンゾウエキス 0.1重量部アルギン酸ナトリウム 12 重量部硫酸カルシウム 21 重量部カオリン 6 重量部タルク 24.1重量部結晶セルロース 3.5重量部無水ケイ酸 15 重量部【0017】<実施例10>以下に示す処方に従って、常法により本発明のアルゲパックであるオイルコントロールパックを作成した。このものは、オイルセンサーパウダーの皮脂の制御効果に加えポリノルボルネンを配合することにより、密着して使用感が良く、且つ密閉性が良く、皮脂吸収効果があるので、余分な皮脂を効率的に除去することができた。このものはエステティック施術に於いてディープリラクゼーションに寄与していた。
ポリノルボルネン 5 重量部オレイン酸オレイル 5 重量部1,3−ブチレングリコール 2.4 重量部水酸化クロム 0.1 重量部ホホバ油 3.2 重量部セバシン酸ジイソプロピル 0.002重量部香料 0.05 重量部ポリリン酸ナトリウム 2.6 重量部アルギン酸ナトリウム 12 重量部硫酸カルシウム 24 重量部カオリン 6 重量部タルク 21 重量部結晶セルロース 3.4 重量部無水ケイ酸 15 重量部オイルセンサーパウダー 0.001重量部【0018】<実施例11>以下に示す処方に従って、常法により本発明のアルゲパックである美白用パックを作成した。このものは、ポリノルボルネンを配合することにより、密着して使用感が良く、且つ密閉性が良く、皮脂吸収効果があるので、余分な皮脂を効率的に除去することができた。このものはエステティック施術に於いてディープリラクゼーションに寄与していた。
ポリノルボルネン 5 重量部グリセリルトリイソオクタネート 5 重量部13−ブチレングリコール 8 重量部ホホバ油 7 重量部香料 0.05重量部トウキエキス 0.01重量部ポリリン酸ナトリウム 4 重量部油溶性カンゾウエキス 0.01重量部アルギン酸ナトリウム 13 重量部ショ糖 15 重量部デキストリン 6 重量部カオリン 1 重量部タルク 1 重量部無水ケイ酸 14 重量部【0019】<実施例12>以下に示す処方に従って、常法により本発明のシワ・肌荒れ用の温感パックを作成した。このものは、ポリノルボルネンを配合することにより、密着して使用感が良く、且つ密閉性が良く、皮脂吸収効果があるので、余分な皮脂を効率的に除去することができた。このものはエステティック施術に於いてディープリラクゼーションに寄与していた。
(A剤)
ポリノルボルネン 5 重量部ヒマシ油 5 重量部ポリエチレングリコール400 49.49重量部1,3−ブチレングリコール 13.7 重量部ベヘニルアルコール 0.7 重量部セタノール 4.1 重量部黄酸化鉄 0.04重量部ベンガラ 0.03重量部黒酸化鉄 0.02重量部香料 0.08重量部リン酸一カリ 1.37重量部重炭酸ナトリウム 4.1 重量部キサンタンガムII 0.15重量部カオリン 6.9 重量部タルク 0.03重量部酸化チタン 0.05重量部無水ケイ酸 4.12重量部モノステアリン酸ポリエチレングリコール(150 E.O. 2.75重量部ステアリン酸 1.37重量部(B剤)
苛性カリ 3.5重量部クエン酸 16 重量部パラオキシ安息香酸メチル 0.1重量部フェノキシエタノール 0.3重量部精製水 80.1重量部【0020】<実施例13>以下に示す処方に従って、常法により本発明のエステティック用温感石膏パックを作成した。このものは、ポリノルボルネンを配合することにより、密着して使用感が良く、且つ密閉性が良く、皮脂吸収効果があるので、余分な皮脂を効率的に除去することができた。このものはエステティック施術に於いてディープリラクゼーションに寄与していた。
ポリノルボルネン 5 重量部ミリスチン酸オクチルドデシル 5 重量部黄酸化鉄 0.08重量部香料 0.02重量部塩化ナトリウム 1.3 重量部キサンタンガム 0.2 重量部カラミン 5 重量部焼セッコウ 71.4 重量部カオリン 5 重量部無水ケイ酸 5 重量部セリサイト 2 重量部【0021】<実施例14>以下に示す処方に従って、常法により本発明のリラックス用パックを作成した。このものは、ポリノルボルネンを配合することにより、密着して使用感が良く、且つ密閉性が良く、皮脂吸収効果があるので、余分な皮脂を効率的に除去することができた。このものはエステティック施術に於いてディープリラクゼーションに寄与していた。
ポリノルボルネン 5 重量部アジピン酸ジエチル 5 重量部1,3−ブチレングリコール 5 重量部グリセリン 12 重量部ベヘニルアルコール 1.5 重量部セタノール 1.5 重量部紫色401号 0.02重量部パラオキシ安息香酸メチル 0.3 重量部パラオキシ安息香酸プロピル 0.1 重量部ジオウエキス 0.1 重量部シャクヤクエキス 0.1 重量部ニンジンエキス 0.01重量部ブクリョウエキス 0.01重量部クインシードエキス 7 重量部香料 0.25重量部モノステアリン酸ポリエチレングリコール(50 E.O.) 1.5 重量部ポリオキシエチレンベヘニルエーテル(20 E.O.) 0.7 重量部モノオレイン酸デカグリセリル 3.5 重量部ステアリン酸 0.7 重量部精製水 55.71重量部【0022】
【発明の効果】本発明によれば、皮脂の刺激成分を吸収し、皮膚に密着し,十分な閉塞性による血行促進作用を有し、使用性が簡便であるパック料を提供することをができる。
【出願人】 【識別番号】000113470
【氏名又は名称】ポーラ化成工業株式会社
【出願日】 平成13年4月25日(2001.4.25)
【代理人】
【公開番号】 特開2002−322043(P2002−322043A)
【公開日】 平成14年11月8日(2002.11.8)
【出願番号】 特願2001−127141(P2001−127141)