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【発明の名称】 化粧用組成物
【発明者】 【氏名】坂倉 寿

【要約】 【課題】使用者が満足できる、新規な化粧用組成物の提供。

【解決手段】化粧用フォームは、ミリスチン酸、ステアリン酸、ラウリン酸、メチルセルロース、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エステル、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、水酸化カリウム、ビタミンA油、天然ビタミンE、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビルおよび精製水を含有する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ミリスチン酸、ステアリン酸、ラウリン酸、メチルセルロース、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エステル、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、水酸化カリウム、ビタミンA油、天然ビタミンE、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビルおよび精製水を含有する、化粧用フォーム組成物。
【請求項2】 オウゴンエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、アラントイン、グリコール酸、L−アルギニン、γ−オリザノール、1,3−ブチレングリコール、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)、トリメチルグリシン、フェノキシエタノール、パラオキシ安息香酸エステルおよび精製水を含有する、化粧水用組成物。
【請求項3】 ワセリン、ステアリン酸、ラノリン、低融点パラフィン、流動パラフィン、スクワラン、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エステル、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、カルボキシビニルポリマー、ソルビット液、カルボキシメチルキチン液、ビタミンA油、天然ビタミンE、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、アロエエキス、カッコンエキス、クロレラエキスおよび精製水を含有する、化粧乳液用組成物。
【請求項4】 ベヘニルアルコール、カルナウバロウ、ステアリン酸、サラシミツロウ、ワセリン、パラフィン、流動パラフィン、スクワラン、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、フェノキシエタノール、1,3−ブチレングリコール、ソルビット液、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、ビタミンA油、天然ビタミンE、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、感光素201号および精製水を含有する、スキンケアクリーム用組成物。
【請求項5】 石けん用素地、ヤシ油カリ石けん液、ポリオキシエチレン・還元ラノリン(5E.O.)、ヒドロキシエチルセルロース、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エステル、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、モノステアリン酸ポリエチレングリコール(140E.O.)、自己乳化型モノステアリン酸グリセサン、ステアリン酸、カルボキシメチルキチン液および精製水を含有する、石けん用組成物。
【請求項6】 ワセリン、ステアリン酸、ラノリン、低融点パラフィン、流動パラフィン、スクワラン、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エステル、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、カルボキシビニルポリマー、ソルビット液、カルボキシメチルキチン液、ビタミンA油、天然ビタミンE、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、クインスシードエキスおよび精製水を含有する、ボディーローション用組成物。
【請求項7】 塩化O−〔2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)プロピル〕ヒドロキシエチルセルロース、パラオキシ安息香酸エステル、ポリオキシエチレン・還元ラノリン(40E.O.)、ラウロイルグルタミン酸ポリオキシエチレンオクチルドデシルエーテルジエステル(2E.O.)、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60E.O.)、N−アシル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン、フェノキシエタノール、カルボキシメチルキチン液、黒砂糖、トリメチルグリシン、グリチルリチン酸ジカリウム、パラオキシ安息香酸エステルおよび精製水を含有する、シャンプー用組成物。
【請求項8】 エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム、ベヘニルアルコール、スクワラン、パーム油、ポリオキシエチレンオレイルエーテル(2E.O.)、パラオキシ安息香酸エステル、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、フィテレンEGX−232、カルボキシメチルキチン液、加水分解コラーゲン液および精製水を含有する、トリートメント用組成物。
【請求項9】 トリイソステアリン酸ポリグリセリル、重質流動イソパラフィン、パラフィン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン、マイクロクリスタリンワックス、飽和脂肪酸グリセリル、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、グリチルレチン酸ステアリル、天然ビタミンE、パラオキシ安息香酸エステル、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、香料、無水ケイ酸、ベンガラ、軽質炭酸カルシウム、硫酸バリウム、赤色201号、赤色202号、黄色4号、酸化チタンおよびヒアルロン酸ナトリウムを含有する、ルージュ用組成物。
【請求項10】 トリイソステアリン酸ポリグリセリル、重質流動イソパラフィン、パラフィン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン、マイクロクリスタリンワックス、飽和脂肪酸グリセリル、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、グリチルレチン酸ステアリル、天然ビタミンE、パラオキシ安息香酸エステル、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、香料、黄色4号、無水ケイ酸、ベンガラ、酸化チタン、赤色201号、軽質炭酸カルシウム、セリサイト、硫酸バリウム、赤色202号、青色1号、メチルハイドロジェンポリシロキサンおよびヒアルロン酸ナトリウムを含有する、ルージュ用組成物。
【請求項11】 トリイソステアリン酸ポリグリセリル、重質流動イソパラフィン、パラフィン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン、マイクロクリスタリンワックス、飽和脂肪酸グリセリル、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、グリチルレチン酸ステアリル、天然ビタミンE、パラオキシ安息香酸エステル、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、香料、酸化チタン、無水ケイ酸、軽質炭酸カルシウム、赤色202号、ベンガラ、黄色4号、硫酸バリウム、青色1号、赤色201号およびヒアルロン酸ナトリウムを含有する、ルージュ用組成物。
【請求項12】 ステアリン酸、サラシミツロウ、ワセリン、低融点パラフィン、流動パラフィン、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、スクワラン、パラオキシ安息香酸エステル、濃グリセリン、ソルビット液、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、カルボキシメチルキチン液、クエン酸、ビタミンA油、天然ビタミンE、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビルおよび精製水を含有する、化粧クリーム用組成物。
【請求項13】 オウゴンエキス、フェノキシエタノール、アラントイン、グリコール酸および精製水を含有する、スキンケアローション用組成物。
【請求項14】 低融点パラフィン、サラシミツロウ、カロット油、シコニックスリキッドMD、アロエエキス、β−カロチン、リボフラビン酪酸エステルを含有する、パック用組成物。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、清浄化粧用または基礎化粧用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、清浄化粧用または基礎化粧用組成物として、種々の組成物が開発されている。しかし、これらの化粧用組成物は、必ずしも使用者が満足できるものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、使用者が満足できる、新規な化粧用組成物を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の化粧用組成物は、以下の清浄化粧用または基礎化粧用組成物、すなわち、化粧用フォーム組成物、化粧水用組成物、化粧乳液用組成物、スキンケアクリーム用組成物、石けん用組成物、ボディーローション用組成物、シャンプー用組成物、トリートメント用組成物、ルージュ用組成物、化粧クリーム用組成物、スキンケアローション用組成物、パック用組成物である。
【0005】本発明の化粧用フォーム組成物は、ミリスチン酸、ステアリン酸、ラウリン酸、メチルセルロース、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン、プロピルパラベン)、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、水酸化カリウム、ビタミンA油(溶媒:ピーナッツ油、1g中170万IU(国際単位)含有)、天然ビタミンE(トコフェロール)、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビルおよび精製水を含有する。
【0006】本発明の化粧水用組成物は、オウゴンエキス(溶媒:1,3−ブチレングリコール)、グリチルリチン酸ジカリウム、アラントイン、グリコール酸、L−アルギニン、γ−オリザノール、1,3−ブチレングリコール、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.(エチレンオキシド)、ポリソルベート80)、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.、ポリソルベート60)、トリメチルグリシン(ベタイン)、フェノキシエタノール、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン)および精製水を含有する。
【0007】本発明の化粧乳液用組成物は、ワセリン、ステアリン酸、ラノリン、低融点パラフィン、流動パラフィン(ミネラルオイル)、スクワラン、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン、プロピルパラベン)、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、カルボキシビニルポリマー、ソルビット液(溶媒:水、70質量%)、カルボキシメチルキチン液(溶媒:エタノール、パラベン、水)、ビタミンA油(溶媒:ピーナッツ油、1g中170万IU含有)、天然ビタミンE、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、アロエエキス(アロエベラエキス−1)、カッコンエキス、クロレラエキスおよび精製水を含有する。
【0008】本発明のスキンケアクリーム用組成物は、ベヘニルアルコール、カルナウバロウ、ステアリン酸、サラシミツロウ、ワセリン、パラフィン、流動パラフィン、スクワラン、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、フェノキシエタノール、1,3−ブチレングリコール、ソルビット液(溶媒:水、70質量%)、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、ビタミンA油(溶媒:ピーナッツ油、1g中170万IU含有)、天然ビタミンE、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、感光素201号(クオタニウム−73)および精製水を含有する。
【0009】本発明の石けん用組成物は、石けん用素地、ヤシ油カリ石けん液、ポリオキシエチレン・還元ラノリン(5E.O.、PEG−5水添ラノリン)、ヒドロキシエチルセルロース、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン、プロピルパラベン)、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、モノステアリン酸ポリエチレングリコール(140E.O.)、自己乳化型モノステアリン酸グリセサン、ステアリン酸、カルボキシメチルキチン液(溶媒:エタノール、パラベン、水)および精製水を含有する。
【0010】本発明のボディーローション用組成物は、ワセリン、ステアリン酸、ラノリン、低融点パラフィン、流動パラフィン(ミネラルオイル)、スクワラン、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン、プロピルパラベン)、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、カルボキシビニルポリマー、ソルビット液(溶媒:水、70質量%)、カルボキシメチルキチン液(溶媒:エタノール、パラベン、水)、ビタミンA油(溶媒:ピーナッツ油、1g中170万IU含有)、天然ビタミンE、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、クインスシードエキス(溶媒:エタノール)および精製水を含有する。
【0011】本発明のシャンプー用組成物は、塩化O−〔2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)プロピル〕ヒドロキシエチルセルロース(ポリクオタニウム−10)、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン)、ポリオキシエチレン・還元ラノリン(40E.O.、PEG−30水添ラノリン)、ラウロイルグルタミン酸ポリオキシエチレンオクチルドデシルエーテルジエステル(2E.O.、ラウロイルグルタミン酸ジオクチルドデセル−2)、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(コカミドDEA)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60E.O.、PEG−60水添ヒマシ油)、N−アシル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン(溶媒:水、ココイルグルタミン酸TEA)、フェノキシエタノール、カルボキシメチルキチン液(溶媒:エタノール、パラベン、水)、黒砂糖、トリメチルグリシン(ベタイン)、グリチルリチン酸ジカリウム、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン)および精製水を含有する。
【0012】本発明のトリートメント用組成物は、エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム(クオタニウム−33)、ベヘニルアルコール、スクワラン、硬化油(パーム油)、ポリオキシエチレンオレイルエーテル(2E.O.、オレス−2)、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベン)、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、フィテレンEGX−232(溶媒:1,3−ブチレングリコール)、カルボキシメチルキチン液、加水分解コラーゲン液および精製水を含有する。フィテレンEGX−232は、アルニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、ローマカミツレエキスをそれぞれ11.11質量%含有する。
【0013】本発明の第1の局面によるルージュ用組成物は、トリイソステアリン酸ポリグリセリル(トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2)、重質流動イソパラフィン(水添ポリイソブテン)、パラフィン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン、マイクロクリスタリンワックス、飽和脂肪酸グリセリル(水添ココグリセリル)、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル〔(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル〕、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、グリチルレチン酸ステアリル、天然ビタミンE、パラオキシ安息香酸エステル(ブチルパラベン)、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、香料、無水ケイ酸(シリカ)、ベンガラ(酸化鉄)、軽質炭酸カルシウム、硫酸バリウム、赤色201号、赤色202号、黄色4号、酸化チタンおよびヒアルロン酸ナトリウムを含有する。
【0014】本発明の第2の局面によるルージュ用組成物は、トリイソステアリン酸ポリグリセリル(トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2)、重質流動イソパラフィン(水添ポリイソブテン)、パラフィン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン、マイクロクリスタリンワックス、飽和脂肪酸グリセリル(水添ココグリセリル)、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル〔(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル〕、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、グリチルレチン酸ステアリル、天然ビタミンE、パラオキシ安息香酸エステル(ブチルパラベン)、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、香料、黄色4号、無水ケイ酸(シリカ)、ベンガラ(酸化鉄)、酸化チタン、赤色201号、軽質炭酸カルシウム、セリサイト(マイカ)、硫酸バリウム、赤色202号、青色1号、メチルハイドロジェンポリシロキサン(メチコン)およびヒアルロン酸ナトリウムを含有する。
【0015】本発明の第3の局面によるルージュ用組成物は、トリイソステアリン酸ポリグリセリル(トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2)、重質流動イソパラフィン(水添ポリイソブテン)、パラフィン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン、マイクロクリスタリンワックス、飽和脂肪酸グリセリル(水添ココグリセリル)、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル((ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル)、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、グリチルレチン酸ステアリル、天然ビタミンE、パラオキシ安息香酸エステル(ブチルパラベン)、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、香料、酸化チタン、無水ケイ酸(シリカ)、軽質炭酸カルシウム、赤色202号、ベンガラ(酸化鉄)、黄色4号、硫酸バリウム、青色1号、赤色201号およびヒアルロン酸ナトリウムを含有する。
【0016】本発明の化粧クリーム用組成物は、ステアリン酸、サラシミツロウ、ワセリン、低融点パラフィン、流動パラフィン(ミネラルオイル)、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、スクワラン、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン)、濃グリセリン、ソルビット液(溶媒:水、70質量%)、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、カルボキシメチルキチン液(溶媒:エタノール、パラベン)、クエン酸、ビタミンA油(溶媒:ピーナッツ油、1g中170万IU含有)、天然ビタミンE、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビルおよび精製水を含有する。
【0017】本発明のスキンケアローション用組成物は、オウゴンエキス、フェノキシエタノール、アラントイン、グリコール酸および精製水を含有する。
【0018】本発明のパック用組成物は、低融点パラフィン、サラシミツロウ、カロット油、シコニックスリキッドMD、アロエエキス(ケープアロエエキス・BG(1,3−ブチレングリコール))、β−カロチン、リボフラビン酪酸エステルを含有する。シコニックスリキッドMDは、シコンエキス(0.3質量%)およびミリスチン酸オクチルドデシル(99.7質量%)を含有する。
【0019】
【実施例】(実施例1:化粧用フォーム)ミリスチン酸、ステアリン酸、ラウリン酸、メチルセルロース、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン、プロピルパラベン)、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、水酸化カリウム、ビタミンA油(溶媒:ピーナッツ油、1g中170万IU(国際単位)含有)、天然ビタミンE(トコフェロール)、ジパルミチン酸ピリドキシンおよびジパルミチン酸アスコルビルをそれぞれ適量秤量した。但し、パラオキシ安息香酸エステルは1質量%以下、ビタミンA油は25万IU以下になるように秤量した。これらを適量の精製水中に混合、攪拌し、均一にして静置した。これを検査した後、各容器に80gずつ充填して、化粧用フォームの製品とした。この化粧用フォームの適量を肌に塗布し、水またはぬるま湯にて泡立てて洗浄し、洗い流した。
【0020】(実施例2:化粧用水(ウォーター))オウゴンエキス(溶媒:1,3−ブチレングリコール)、グリチルリチン酸ジカリウム、アラントイン、グリコール酸、L−アルギニン、γ−オリザノール、1,3−ブチレングリコール、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.(エチレンオキシド)、ポリソルベート80)、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.、ポリソルベート60)、トリメチルグリシン(ベタイン)、フェノキシエタノールおよびパラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン)をそれぞれ適量秤量した。これらを適量の精製水中に混合、攪拌し、均一にして静置した。これを検査した後、各容器に100mLずつ充填して、化粧用水(ウォーター)の製品とした。この化粧用水の適量を肌に塗布した。
【0021】(実施例3:化粧乳液(ミルク))ワセリン、ステアリン酸、ラノリン、低融点パラフィン、流動パラフィン(ミネラルオイル)、スクワラン、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン、プロピルパラベン)、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、カルボキシビニルポリマー、ソルビット液(溶媒:水、70質量%)、カルボキシメチルキチン液(溶媒:エタノール、パラベン、水)、ビタミンA油(溶媒:ピーナッツ油)、天然ビタミンE、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、アロエエキス(アロエベラエキス−1)、カッコンエキスおよびクロレラエキスをそれぞれ適量秤量した。これらを適量の精製水中に混合、攪拌し、均一にして静置した。これを検査した後、各容器に80mLずつ充填して、化粧乳液の製品とした。この化粧乳液の適量を肌に塗布した。
【0022】(実施例4:スキンケアクリーム)ベヘニルアルコール、カルナウバロウ、ステアリン酸、サラシミツロウ、ワセリン、パラフィン、流動パラフィン、スクワラン、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、フェノキシエタノール、1,3−ブチレングリコール、ソルビット液(溶媒:水、70質量%)、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、ビタミンA油(溶媒:ピーナッツ油)、天然ビタミンE、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビルおよび感光素201号(クオタニウム−73)をそれぞれ適量秤量した。これらを適量の精製水中に混合、攪拌し、均一にして静置した。これを検査した後、各容器に60gずつ充填して、スキンケアクリームの製品とした。このスキンケアクリームの適量を肌に塗布した。
【0023】(実施例5:石けん(ソープ))石けん用素地、ヤシ油カリ石けん液、ポリオキシエチレン・還元ラノリン(5E.O.、PEG−5水添ラノリン)、ヒドロキシエチルセルロース、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン、プロピルパラベン)、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、モノステアリン酸ポリエチレングリコール(140E.O.)、自己乳化型モノステアリン酸グリセサン、ステアリン酸およびカルボキシメチルキチン液(溶媒:エタノール、パラベン、水)をそれぞれ適量秤量した。これらを適量の精製水中に混合、攪拌し、均一にして静置した。これを検査した後、各容器に1000mLずつ充填して、石けんの製品とした。この石けんの適量を取って、水またはぬるま湯にて泡立てて、身体を洗浄した後、洗い流した。
【0024】(実施例6:ボディーローション)ワセリン、ステアリン酸、ラノリン、低融点パラフィン、流動パラフィン(ミネラルオイル)、スクワラン、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン、プロピルパラベン)、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、カルボキシビニルポリマー、ソルビット液(溶媒:水、70質量%)、カルボキシメチルキチン液(溶媒:エタノール、パラベン、水)、ビタミンA油(溶媒:ピーナッツ油)、天然ビタミンE、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビルおよびクインスシードエキス(溶媒:エタノール)をそれぞれ適量秤量した。これらを適量の精製水中に混合、攪拌し、均一にして静置した。これを検査した後、各容器に200mLずつ充填して、ボディーローションの製品とした。このボディーローションの適量を身体に塗布した。
【0025】(実施例7:シャンプー)塩化O−〔2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)プロピル〕ヒドロキシエチルセルロース(ポリクオタニウム−10)、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン)、ポリオキシエチレン・還元ラノリン(40E.O.、PEG−30水添ラノリン)、ラウロイルグルタミン酸ポリオキシエチレンオクチルドデシルエーテルジエステル(2E.O.、ラウロイルグルタミン酸ジオクチルドデセル−2)、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(コカミドDEA)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60E.O.、PEG−60水添ヒマシ油)、N−アシル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン(溶媒:水、ココイルグルタミン酸TEA)、フェノキシエタノール、カルボキシメチルキチン液(溶媒:エタノール、パラベン、水)、黒砂糖、トリメチルグリシン(ベタイン)、グリチルリチン酸ジカリウムおよびパラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン)をそれぞれ適量秤量した。これらを適量の精製水中に混合、攪拌し、均一にして静置した。これを検査した後、各容器に250mLずつ充填して、シャンプーの製品とした。予め頭髪を水またはぬるま湯で濡らし、このシャンプーの適量をふりかけ、指先で軽く揉んで、よく泡立てた後、洗い流した。
【0026】(実施例8:トリートメント)エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム(クオタニウム−33)、ベヘニルアルコール、スクワラン、硬化油(パーム油)、ポリオキシエチレンオレイルエーテル(2E.O.、オレス−2)、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベン)、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、フィテレンEGX−232(溶媒:1,3−ブチレングリコール)、カルボキシメチルキチン液および加水分解コラーゲン液それぞれ適量秤量した。これらを適量の精製水中に混合、攪拌し、均一にして静置した。これを検査した後、各容器に250mLずつ充填して、トリートメントの製品とした。予め頭髪を水またはぬるま湯で濡らし、このトリートメントの適量をふりかけ、指先で頭皮を塗擦した後、洗い流した。
【0027】なお、フィテレンEGX−232は、アルニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、ローマカミツレエキスをそれぞれ11.11質量%含有する。
【0028】(実施例9:ルージュ)トリイソステアリン酸ポリグリセリル(トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2)、重質流動イソパラフィン(水添ポリイソブテン)、パラフィン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン、マイクロクリスタリンワックス、飽和脂肪酸グリセリル(水添ココグリセリル)、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル〔(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル〕、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、グリチルレチン酸ステアリル、天然ビタミンE、パラオキシ安息香酸エステル(ブチルパラベン)、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、香料、無水ケイ酸(シリカ)、ベンガラ(酸化鉄)、軽質炭酸カルシウム、硫酸バリウム、赤色201号、赤色202号、黄色4号、酸化チタンおよびヒアルロン酸ナトリウムをそれぞれ適量秤量し、加熱しながら混合、攪拌し、均一にして静置した。これを検査した後、容器に充填し、固化させて、ルージュの製品とした。このルージュの適量を唇に塗布した。
【0029】(実施例10:ルージュ)トリイソステアリン酸ポリグリセリル(トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2)、重質流動イソパラフィン(水添ポリイソブテン)、パラフィン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン、マイクロクリスタリンワックス、飽和脂肪酸グリセリル(水添ココグリセリル)、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル〔(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル〕、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、グリチルレチン酸ステアリル、天然ビタミンE、パラオキシ安息香酸エステル(ブチルパラベン)、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、香料、黄色4号、無水ケイ酸(シリカ)、ベンガラ(酸化鉄)、酸化チタン、赤色201号、軽質炭酸カルシウム、セリサイト(マイカ)、硫酸バリウム、赤色202号、青色1号、メチルハイドロジェンポリシロキサン(メチコン)およびヒアルロン酸ナトリウムをそれぞれ適量秤量し、加熱しながら混合、攪拌し、均一にして静置した。これを検査した後、容器に充填し、固化させて、ルージュの製品とした。このルージュの適量を唇に塗布した。
【0030】(実施例11:ルージュ)トリイソステアリン酸ポリグリセリル(トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2)、重質流動イソパラフィン(水添ポリイソブテン)、パラフィン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン、マイクロクリスタリンワックス、飽和脂肪酸グリセリル(水添ココグリセリル)、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル((ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル)、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、グリチルレチン酸ステアリル、天然ビタミンE、パラオキシ安息香酸エステル(ブチルパラベン)、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、香料、酸化チタン、無水ケイ酸(シリカ)、軽質炭酸カルシウム、赤色202号、ベンガラ(酸化鉄)、黄色4号、硫酸バリウム、青色1号、赤色201号およびヒアルロン酸ナトリウムをそれぞれ適量秤量し、加熱しながら混合、攪拌し、均一にして静置した。これを検査した後、容器に充填し、固化させて、ルージュの製品とした。このルージュの適量を唇に塗布した。
【0031】(実施例12:化粧クリーム)ステアリン酸、サラシミツロウ、ワセリン、低融点パラフィン、流動パラフィン(ミネラルオイル)、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、スクワラン、パラオキシ安息香酸エステル(メチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン)、濃グリセリン、ソルビット液(溶媒:水、70質量%)、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、カルボキシメチルキチン液(溶媒:エタノール、パラベン)、クエン酸、ビタミンA油(溶媒:ピーナッツ油、1g中170万IU含有)、天然ビタミンE、ジパルミチン酸ピリドキシンおよびジパルミチン酸アスコルビルをそれぞれ適量秤量した。これらを適量の精製水中に混合、攪拌し、均一にして静置した。これを検査した後、各容器に40gずつ充填して、化粧クリームの製品とした。この化粧クリームの適量を肌に塗布した。
【0032】(実施例13:スキンケアローション)オウゴンエキス、フェノキシエタノール、アラントインおよびグリコール酸をそれぞれ適量秤量した。これらを適量の精製水中に混合、攪拌し、均一にして静置した。これを検査した後、各容器に200mLずつ充填して、スキンケアローションの製品とした。このスキンケアローションの適量を肌に塗布した。
【0033】(実施例14:パック)低融点パラフィン、サラシミツロウ、カロット油、シコニックスリキッドMD、アロエエキス(ケープアロエエキス・BG(1,3−ブチレングリコール))、β−カロチン、リボフラビン酪酸エステルをそれぞれ適量秤量し、混合、攪拌し、均一にして静置した。このパックを適量とって、肌に塗布し、固まった後、はがし取った。なお、シコニックスリキッドMDは、シコンエキス(0.3質量%)およびミリスチン酸オクチルドデシル(99.7質量%)を含有する。
【0034】
【発明の効果】本発明の清浄化粧用または基礎化粧用組成物は、使用者が満足できる、新規な化粧用組成物である。
【出願人】 【識別番号】501130844
【氏名又は名称】アルディープコスメティクス株式会社
【出願日】 平成13年3月30日(2001.3.30)
【代理人】 【識別番号】100077931
【弁理士】
【氏名又は名称】前田 弘 (外7名)
【公開番号】 特開2002−302419(P2002−302419A)
【公開日】 平成14年10月18日(2002.10.18)
【出願番号】 特願2001−102638(P2001−102638)