| 【発明の名称】 |
化粧料 |
| 【発明者】 |
【氏名】印藤 八郎
【氏名】真鍋 里香
【氏名】柴山 裕治
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| 【要約】 |
【課題】防腐剤を添加せず、または通常よりも少ない添加量で、安全性と使用感にすぐれ、抗菌性の高い化粧料を提供することである。
【解決手段】下記成分(A)0.01〜20重量%および(B)を必須成分として含有し、pH3.5〜7.0に調整した化粧料とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 下記成分(A)および(B)を必須成分として含有し、pH3.5〜7.0に調整してなる化粧料。 記(A)p−ヒドロキシ桂皮酸もしくはその塩類または両者併用した成分(B)低級一価アルコールもしくは多価アルコールまたは両者併用した成分【請求項2】 低級一価アルコールが、炭素数2〜4の一価アルコールであり、かつ多価アルコールが、炭素数2〜6で酸素数2〜3の多価アルコールである請求項1記載の化粧料。【請求項3】 p−ヒドロキシ桂皮酸の塩類が、4−ヒドロキシ桂皮酸のアルカリ金属塩、アンモニウム塩またはアミン塩である請求項1記載の化粧料。 【請求項4】 成分(A)が、0.01〜20重量%の成分である請求項1記載の化粧料。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、安全性、使用感および防腐性の改良された化粧料に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、化粧料には、保存安定性の目的で防腐剤が配合されている。防腐剤としては、例えばp−ヒドロキシ安息香酸エステル、安息香酸またはその塩、ソルビン酸またはその塩、デヒドロ酢酸ナトリウム等が挙げられる。これらの防腐剤は、一般に配合量をできるだけ低くして化粧料の保存安定性を確保し、刺激反応による皮膚トラブルを少なくするように配合されている。 【0003】ところで、皮膚のメラニン色素沈着防止のための成分としてp−ヒドロキシ桂皮酸誘導体などを使用した化粧料が、特開平5−105620号公報などに開示されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら従来技術では、p−ヒドロキシ桂皮酸を美白化粧料の有効成分として使用するに止まるものであり、すなわち、p−ヒドロキシ桂皮酸は色素沈着防止効果が知られていたにすぎない。 【0005】また、前記したp−ヒドロキシ安息香酸エステルその他の従来の防腐剤を、化粧品に対して配合することにより、皮膚トラブルが起こる場合もあり、皮膚に対して穏やかで安全性の高い防腐性のある化粧料を得ることは困難であった。 【0006】また、防腐剤を配合していない化粧料もあるが、これらの化粧料の商品形態は特定なものだけに限定されるものであり、コスト的にも付加を強いるものであって、しかも化粧料の使用感を出し難くするという不利のあるものであった。 【0007】そこで、この発明の課題は、上記した問題点を解決し、防腐剤を添加せず、または通常よりも少ない添加量であっても、化粧料の安全性や使用感に不利な点がなく、しかも抗菌性の高い化粧料を提供することである。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するために、この発明では、下記成分(A)および(B)を必須成分として含有し、pH3.5〜7.0に調整してなる化粧料としたのである。 記(A)p−ヒドロキシ桂皮酸もしくはその塩類または両者併用した成分(B)低級一価アルコールもしくは多価アルコールまたは両者併用した成分上記したように構成されるこの発明の化粧料は、所定の成分(A)および(B)を必須成分として含有し、かつpH3.5〜7.0に調整することにより、使用感や皮膚刺激性に問題がなく、しかも防腐効果等の抗菌性の高い化粧料となり、かつ皮膚に種々のトラブルの発生がきわめて少なくて安全性の高い皮膚化粧料になる。 【0009】上記の作用効果を有する化粧料にするために、前記の低級一価アルコールは、炭素数2〜4の一価アルコールであり、かつ多価アルコールが、炭素数2〜6で酸素数2〜3の多価アルコールであることが好ましい。 【0010】また、この発明の化粧料は、p−ヒドロキシ桂皮酸の塩類が、4−ヒドロキシ桂皮酸のアルカリ金属塩、アンモニウム塩またはアミン塩であるものを採用することができる。 【0011】また、この発明の化粧料は、成分(A)が、0.01〜20重量%の成分であることが、この発明の効果をより確実に奏するために好ましい。 【0012】 【発明の実施の形態】この発明において化粧料に配合するp−ヒドロキシ桂皮酸は、IUPAC命名法で3−(4−ヒドロキシフェニル)−シス−2−プロペン酸もしくは3−(4−ヒドロキシフェニル)−トランス−2−プロペン酸またはこれらの混合物のことである。そして、p−ヒドロキシ桂皮酸の塩類とは、そのアルカリ金属塩、アンモニウム塩、アミン塩の1種または2種以上を表わし、ここでいうアルカリ金属塩とはリチウム、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属とp−ヒドロキシ桂皮酸との塩であり、特にp−ヒドロキシ桂皮酸のナトリウム塩とp−ヒドロキシ桂皮酸のカリウム塩が代表的なものである。 【0013】p−ヒドロキシ桂皮酸のアミン塩とは、アルギニン、ヒスチジン、リジンなどの塩基性アミノ酸とp−ヒドロキシ桂皮酸との塩の他、トリエタノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノールなどのヒドロキシアミン化合物とp−ヒドロキシ桂皮酸との塩をいう。 【0014】この発明において化粧料に配合するp−ヒドロキシ桂皮酸およびまたはその塩類の配合量は、化粧料中0.01〜20重量%であり、特に0.05〜10重量%の配合量が望ましい。なお、0.01重量%未満の配合量では、抗菌効果が小さく、20重量%以上では化粧料に特定の使用感を出し難くなる。 【0015】この発明の化粧料に配合する低級一価アルコールとは炭素数2〜4の一価アルコールであり、エタノール、1−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタノール、2−ブタノール、1−メチルプロパノール、1,1−ジメチルエタノールをいい、特に、化粧料に汎用されているエタノールと2−プロパノールが好ましい。 【0016】また、この発明における多価アルコールは、炭素数2〜6で酸素数2〜3の多価アルコールであり、エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレングリコール、1,2−ペンタンジオール、1,2−へキサンジオール、3−メチル−1,3−ブタンジオール、グリセリン等が一般的であるが、特に限定するものではなく、これら低級一価アルコールおよびまたは多価アルコールの1種または2種以上をいうものである。 【0017】この発明の低級一価アルコールおよびまたは多価アルコールの配合量は、化粧料によってその適切な配合量が異なるため、これを明確に限定することは困難であるが、少なくとも化粧料に0.1重量%以上の配合量が必要である。そして、そのような配合量は、抗菌性と溶解性を強めるため、p−ヒドロキシ桂皮酸およびまたはその塩類と同重量以上の割合であることが望ましい。 【0018】この発明において化粧料を適当なpH範囲に調整するには、化粧水、洗顔料、シャンプー、リンス、トリートメント、整髪料、ヘアトニック等の化粧料および水中油型化粧料のクリームや乳液等の化粧料では、これらの化粧料自身のpHを調整し、油中水型化粧料のクリームや乳液等の場合は、その水相のpHを調整すればよい。この発明において適当なpH範囲の範囲は3.5〜7.0であり、より好ましくは4.0〜6.5である。なぜなら、pH3.5未満では抗菌性には優れるが、刺激反応による皮膚トラブルがおこる可能性が高く、同様にpH9以上でも刺激反応による皮膚トラブルがおこる可能性が高い。そして、pH7〜9では刺激反応による皮膚トラブルがおこる可能性は低いが、p−ヒドロキシ桂皮酸およびまたはその塩類の有無に関わらず、抗菌性が低いからである。 【0019】この発明の化粧料は、化粧水、乳液、クリーム、洗顔料等の皮膚化粧料(医薬部外品を含む)のほか、シャンプー、リンス、トリートメント、整髪料、ヘアトニック等の頭髪化粧料(医薬部外品を含む)、さらにはファンデーション等のメーキャップ化粧料(医薬部外品を含む)等として提供できるものであり、通常、化粧料として使用可能なものであれば特に限定されるものではない。 【0020】化粧料に用いる材料のうち、基剤となる材料は、水、植物油、動物油、植物脂等の油脂類、動物性液体ロウ、動物性固体ロウ、植物性固体ロウ、鉱物性固体ロウ等のロウ類、流動パラフィン、ワセリン、セレシン、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、スクワラン等の炭化水素類、脂肪酸類、高級アルコール類、エステル類、金属石ケン類、シリコーン油類、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、両イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤等の活性剤類、タール色素、無機顔料、有機顔料、天然色素などの着色剤類、天然香料、合成香料、調合香料等の香料類、ビタミン、ビタミン誘導体、プロビタミン等のビタミン類、感光素類、動物抽出成分、植物抽出成分等の抽出成分類、紫外線吸収剤類、抗酸化剤類、キレート剤類、緩衝剤類、収斂剤類、中和剤類、防菌剤類、炭水化物類、天然高分子、合成高分子等の高分子類、美白剤類、抗炎症剤類、尿素、トリメチルグリシン、DL−ピロリドンカルボン酸、ポリエチレングリコール、ジグリセリン等の保湿剤類が主に挙げられるが、これら各種成分に限定されるものではない。 【0021】この発明の実施形態である化粧料は、たとえばp−ヒドロキシ安息香酸エステルなどの防腐剤の配合量を通常の量より減らすか、または配合しなくても防腐効果の高いものであるが、特に必要であれば防腐剤類を添加して調製することも可能である。 【0022】 【実施例および比較例】[実施例1〜3]表1に示すように、p−ヒドロキシ桂皮酸およびまたはその塩類として、p−ヒドロキシ桂皮酸を用い、低級一価アルコールおよびまたは多価アルコールとして、エタノール、1,3−ブチレングリコール、グリセリンを用い、pH調整剤として水酸化カリウムを用いた。なお、化粧水は常法にて調製した。 【0023】得られた化粧水に対して下記のテストを行ない、その結果を表中に併記した。 [抗菌テスト(化粧料の防腐性)]抗菌テストは、大腸菌(エシェリヒア コリ:Escherichia coli)、黄色ブドウ球菌(スタフィロコッカス アウレウス:Staphylococcus aureus)、枯草菌(バチルス サブティリス:Bacillus subtilis)および緑膿菌(シウドモナスエルギノーサ:Pseudomonas aeruginosa)の混合菌を、化粧水1g当たり約3×106CFU接種し、30℃にて2日間保存した。これを培養して生菌数を測定した。生菌数が接種数の1/1000未満となった場合に「○」、生菌数が接種数の1/100未満となった場合に「△」、生菌数が接種数の1/100以上の場合に「×」を記し、3段階に評価した。 [使用感テスト]使用感テストは、専門パネル15名と一般パネル20名の計35名でおこない、使用感が良くないと4名(10%)以上に回答があったものを「×」とし、そうでないものを「○」とした。 [皮膚刺激性テスト]皮膚刺激性は、使用感テストの専門パネル15名と一般パネル20名の計35名から、使用していて刺激があったと回答した人数が4名以上あった場合を「×」、3名以下を「○」とした。 【0024】 【表1】
【0025】表1の結果からも明らかなように、p−ヒドロキシ桂皮酸を配合すると共に水酸化カリウムにてpH調整をした実施例1〜3は、抗菌性が高く、使用感も良好で、皮膚刺激性の少ない化粧水であり、特に実施例1は、さっぱりした使用感が得られ、ノンアルコールタイプの実施例3はしっとりした使用感で、実施例2はその中間のほどよい使用感であった。 【0026】[比較例1〜3(p−ヒドロキシ桂皮酸無配合)]表2に示す配合割合とした他には実施例1〜3とほぼ同様に調製した比較例1〜3の化粧水は、p−ヒドロキシ桂皮酸無配合のものであり、しかも水酸化カリウムにてpH調整をしていないものである。得られた化粧水に対して前記テストを行ない、その結果を表中に併記した。 【0027】 【表2】
【0028】表2の結果からも明らかなように、p−ヒドロキシ桂皮酸無配合の比較例1〜3は、使用感と皮膚刺激性は実施例と同じく良好であったものの抗菌性に劣る欠点があった。 【0029】[比較例4〜6(pH3.5未満)]表3に示す配合割合とした他には実施例1〜3とほぼ同様に調製した比較例4〜6の化粧水は、実施例1〜3の化粧水のpH調整していないものであり、pH3.3以上3.5未満のものである。得られた化粧水に対して前記テストを行ない、その結果を表中に併記した。 【0030】 【表3】
【0031】その結果、比較例4〜6は、使用感と抗菌性は実施例と同じく良好であったものの、実施例1〜3に比べ、皮膚刺激性が高い欠点があった。 【0032】[比較例7(pH7以上)、比較例8(低級一価アルコール無配合および多価アルコール無配合)]表4に示す配合割合とし、比較例7は、pH7以上に調整し、比較例8は低級一価アルコールを無配合とし、しかも多価アルコールを無配合たしたこと以外は実施例1〜3とほぼ同様に調製して、化粧水を調整した。得られた化粧水に対して前記テストを行ない、その結果を表中に併記した。 【0033】 【表4】
【0034】表4の結果からも明らかなように、比較例7、8の化粧水は、実施例3の化粧水のpHを7.3に調整したものであり、使用感と皮膚刺激性は実施例と同じく良好であったものの、実施例1〜3に比べ、抗菌性が低い欠点があった。また、比較例8の化粧水は、実施例1〜3の化粧水の低級一価アルコール無配合および多価アルコール無配合で調整したものであり、使用感と皮膚刺激性は実施例と同じく良好であったが、実施例1〜3に比べて抗菌性がやや低い欠点があった。 【0035】[実施例4、比較例9〜10(パラベン配合)]表5に示す配合割合のように、比較例9と10は、実施例3の化粧水のp−ヒドロキシ桂皮酸無配合で水酸化カリウムにてpH調製していないものに、防腐剤として一般的に知られ使用されているp−ヒドロキシ安息香酸エステルの一種のメチルパラベンを配合したものである。表5に示す配合割合としたこと以外は実施例1〜3とほぼ同様に調製して、化粧水を調整した。得られた化粧水に対して前記テストを行ない、その結果を表中に併記した。 【0036】 【表5】
【0037】表5の結果からも明らかなように、抗菌テストの結果、メチルパラベン0.05%では抗菌性が悪く、0.1%でも実施例3より抗菌性が劣っていることがわかった。 【0038】ところが、メチルパラベン0.05%配合の比較例9に、この発明を併用した実施例4は、比較例10のメチルパラベン0.1%配合より抗菌性が向上することがわかった。 【0039】[比較例11〜13(p−ヒドロキシ桂皮酸無配合および防腐剤無配合で防腐性のあるもの)]表6の配合割合として、p−ヒドロキシ桂皮酸無配合とし、エタノールを配合して防腐性のある化粧水の比較例11〜13を他の実施例と同様にして調製した。得られた化粧水に対して前記テストを行ない、その結果を表中に併記した。 【0040】 【表6】
【0041】表6の結果からも明らかなように、比較例11〜13は、抗菌性は高いものの、実施例1〜3に比べて使用感はかなり悪く、また皮膚刺激性も高いという欠点があった。 【0042】また、本願の発明に係る化粧料は、上記した化粧水のほか、乳液、クリーム、洗顔料等の皮膚化粧料(医薬部外品を含む)のほか、シャンプー、リンス、トリートメント、整髪料、ヘアトニック等の頭髪化粧料(医薬部外品を含む)、さらにはファンデーション等のメーキャップ化粧料(医薬部外品を含む)等に提供できるものである。 【0043】化粧水以外の実施例であって、使用感、皮膚刺激性、防腐性が良好な化粧品の組成例を以下に示す。 【0044】 実施例5;シャンプーヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%水溶液) 18.0N‐ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン液(30%水溶液) 15.0ポリオキシエチレン(3E.O.)スルホコハク酸ラウリル二ナトリウム(32%水溶液) 12.0ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0エタノール 3.01,2‐ペンタンジオール 3.0グリセリン 2.0p−ヒドロキシ桂皮酸 1.0ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 1.0塩化O‐[2‐ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)プロピル]ヒドロキシエチルセルロース 0.1ラベンダー油 0.2エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム塩 0.1クエン酸または水酸化ナトリウム(pH5.5に調整する) 適量精製水 残量 (重量%) 【0045】 実施例6;ヘアトニックエタノール 40.01,2‐ペンタンジオール 2.0p−ヒドロキシ桂皮酸 1.0ポリオキシエチレン(40E.O.)硬化ヒマシ油 0.5L‐メントール 0.05ラベンダー油 0.05酢酸DL−α−トコフェロール 0.05アンモニア水(pH5.5に調整する) 適量精製水 残量 (重量%) 【0046】 実施例7;洗顔料N‐ヤシ油脂肪酸アシル−L−グリシンカリウム 35.0ジステアリン酸エチレングリコール 2.0グリセリン 20.01,3−ブチレングリコール 5.0p−ヒドロキシ桂皮酸 1.0ソルビット液(70%水溶液) 20.0クエン酸(pH6.0に調整する) 適量香料 0.1 精製水 残量 (重量%) 【0047】 実施例8;乳液キサンタンガム 0.05グリセリン 6.00パラオキシ安息香酸メチル 0.151,2‐ペンタンジオール 2.00カルボキシビニルポリマー 0.151,3‐ブチレングリコール 5.00エタノール 3.00(アジピン酸・2‐エチルへキサン酸・ステアリン酸)グリセリルオリゴエステル 2.00トリ2‐エチルへキサン酸グリセリル 2.00シア脂 1.00スクワラン 3.00セタノール 0.30テトラ‐2−ヘキシルデカン酸アスコルビル 1.00ビタミンE 0.02水素添加大豆リン脂質 0.20モノミリスチン酸ポリグリセリル 0.30モノラウリン酸ポリグリセリル 0.40L−アルギニン(pH6.0に調整する) 適量p−ヒドロキシ桂皮酸 1.00香料 0.05精製水 残量 (重量%) 【0048】 実施例9;エモリエントクリームグリセリン 5.00トリメチルグリシン 1.00エタノール 5.00ジプロピレングリコール 10.001,2−ペンタンジオール 5.00キサンタンガム 0.15カルボキシビニルポリマー 0.16メチルポリシロキサン 2.00ステアリン酸 3.00セトステアリルアルコール 1.50シア脂 1.00イソノナン酸イソトリデシル 2.00トリ2‐エチルへキサン酸グリセリル 4.00グリセリン脂肪酸エステル 3.00ジイソステアリン酸ポリグリセリル 0.50モノラウリン酸ポリグリセリル 0.50テトラ‐2−ヘキシルデカン酸アスコルビル 1.002−アミノ−2−メチル−1−プロパノール(pH5.5に調整する) 適量p−ヒドロキシ桂皮酸 1.00香料 0.05精製水 残量 (重量%) 【0049】 実施例10;日焼け止めローション振り混ぜタイプアルミナシリカ処理微粒子酸化チタン 4.00アルミナシリカ処理微粒子酸化チタン 4.00酸化亜鉛 3.00セリサイト 3.003−メチル−1,3−ブタンジオール 15.001,3−ブチレングリコール 10.001,2−ペンタンジオール 2.00イソノナン酸イソトリデシル 2.00メチルポリシロキサン 1.00p−ヒドロキシ桂皮酸 3.002−アミノ−2−メチル−1−プロパノール(水相pH5.5に調整する)適量香料 0.05精製水 残量 (重量%) 【0050】 【発明の効果】この発明は、以上説明したように所定成分(A)および(B)を必須成分として含有し、所定pH値に調整した化粧料としたので、防腐剤を添加せず、または通常よりも少ない添加量であっても、化粧料の安全性や使用感に不利な点がなく、しかも抗菌性の高い化粧料となる利点がある。
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| 【出願人】 |
【識別番号】592215011 【氏名又は名称】東洋ビューティ株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年11月7日(2000.11.7) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100074206 【弁理士】 【氏名又は名称】鎌田 文二 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−145719(P2002−145719A) |
| 【公開日】 |
平成14年5月22日(2002.5.22) |
| 【出願番号】 |
特願2000−338842(P2000−338842) |
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