| 【発明の名称】 |
遮光帽子のヘアバンド |
| 【発明者】 |
【氏名】テ,ジェ−イル
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| 【要約】 |
【課題】頭痛及び疲労感なしで長時間着用することができるのは勿論、外部に晒される皮膚にバンドの跡が残らず、汗によって遮光帽子がずり落ちることを防止する遮光帽子のヘアバンドを提供すること。
【解決手段】紫外線を遮断する遮光帽子(1)を頭部に固定するための遮光帽子のヘアバンドにおいて、頭部に固定して着用できるように一定の弾性を有し、バンド(10)の内側に取り付けられる環状の髪帯部材(11)と、前記髪帯部材(11)の内側面に接着固定され、着用時にクッション感を与えるクッション部材(12)と、前記クッション部材(12)をカバーし、着用時に肌に接触して汗を吸収する綿織物(14)とからなるが、前記髪帯部材(11)とクッション部材(12)との固定は両面接着テープ(13)によって行われる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 紫外線を遮断する遮光帽子(1)を頭部に固定するための遮光帽子のヘアバンドにおいて、頭部に固定して着用できるように一定の弾性を有し、バンド(10)の内側に取り付けられる環状の髪帯部材(11)と、前記髪帯部材(11)の内側面に接着固定され、着用時にクッション感を与えるクッション部材(12)と、前記クッション部材(12)をカバーし、着用時に肌に接触して汗を吸収する綿織物(14)とからなることを特徴とする遮光帽子のヘアバンド。 【請求項2】 前記髪帯部材(11)とクッション部材(12)との固定は両面接着テープによって行われることを特徴とする請求項1記載の遮光帽子のヘアバンド。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、紫外線から顔の肌及び視力を保護するための紫外線遮断用遮光帽子において、遮光帽子を頭部に固定するための遮光帽子のヘアバンドに関し、さらに詳しくは、ヘアバンドの内側にクッション部材を形成し、そのクッション部材を着用感及び汗の吸収力に優れた綿織物でカバーすることにより、頭痛及び疲労感なしで長時間着用することができるのは勿論、外部に晒される皮膚にバンドの跡が残らず、汗によって遮光帽子がずり落ちることを防止する遮光帽子のヘアバンドに関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、夏季にスポーツ観戦、海水浴または釣などをする時に着用する遮光帽子は、頭周りのサイズに関係なく着用できるように後方が開放された円形のヘアバンドを備えるが、前記ヘアバンドの前方に、日光または紫外線を遮断するためのつばを固定付着し、或いは日光の照射角度に応じて調節して使用できるようにつばをヘアバンドの両側にヒンジピンで軸設して使用してきたのは周知のことである。 【0003】このような用途で用いられる従来の遮光帽子のヘアバンドは、後方が一定の長さ切開された環形帯状を有する頭帯部材を、中空筒状の織物地に押し込み、仕上げ材でその端部を仕上げ処理した後、髪帯部材の自体弾性力を用いて頭周りのサイズに合わせて着用できるようにした。 【0004】即ち、ヘアバンドの直径を比較的小さくし、ヘアバンドを両方に広げて頭部に着用するようにした。これにより、一定の弾性力によって頭と緊密に密着し、激しい運動などの活動をしても髪の毛が流れたり抜けたりしないようにした。 【0005】ところが、このような従来の遮光帽子のヘアバンドは、髪帯部材の自体弾性力によって頭周りのサイズに合わせて着用できるという長所がある反面、遮光帽子を長時間着用すると、ヘアバンドの弾性力によって頭の周りを圧迫することになり、頭痛が発生するなどの不都合があった。 【0006】そして、髪帯部材を包む織物を傷や擦れに強い素材の生地で形成するから、帽子を着用すると、外部に晒される額などの肌にヘアバンドの跡が残ったり、また汗を吸収する吸収力が弱いから、活動時には汗によって帽子がずり落ちたり外れたりする問題点があった。 【0007】さらに、紫外線などの強い日光から顔の肌及び視力を保護するために遮光帽子を購入するとしても、前記の問題点によって長時間着用することができないから携帯しなければならない不便さがあった。これにより、遮光帽子を着用できない時間には顔の肌と目が強い日光に晒されるという問題点が生じた。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来の諸欠点及び問題点を解決するためのもので、その目的は、ヘアバンドの内側にクッション部材を形成し、そのクッション部材を着用感及び汗の吸収力に優れた綿織物でカバーすることにより、頭痛及び疲労感なしで長時間着用することができるのは勿論、外部に晒される皮膚にバンドの跡が残らず、汗によって遮光帽子がずり落ちることを防止する遮光帽子のヘアバンドを提供することにある。 【0009】本発明の他の目的は、ヘアバンドを構成する髪帯部材とクッション部材とを両面接着テープで固定させることにより、髪帯部材とクッション部材が流動して一箇所に偏るなどの変形を防止し、長期間使用しても常に楽な着用感を保持できるようにした遮光帽子のヘアバンドを提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するための本発明は、紫外線を遮断する遮光帽子を頭部に固定するための遮光帽子のヘアバンドにおいて、頭部に固定して着用できるように一定の弾性を有し、バンドの内側に取り付けられる環状の髪帯部材と、前記髪帯部材の内側面に接着固定され、着用時にクッション感を感じさせるクッション部材と、前記クッション部材をカバーし、着用時に肌に接触して汗を吸収する綿織物とからなるが、前記髪帯部材とクッション部材との固定は両面接着テープによって行われる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図に基づいて詳細に説明する。図1は本発明を適用した遮光帽子の斜視図、図2は本発明を適用した遮光帽子の側断面図である。 【0012】本発明による遮光帽子のヘアバンドは、図1及び図2に示すように、まず日光の照射方向に応じて角度を調節して紫外線を遮断するつば20と、該つばが両側にヒンジ結合され、頭の周りに着用できるようにしたヘアバンド10とからなるもので、前記ヘアバンド10の内側には、ヘアバンド10の形態を保持させ且つ弾性力を有する髪帯部材11を設置する。 【0013】この際、前記髪帯部材11は、環形帯状を有するものであり、後方を切開して頭周りのサイズに関係なく広げて着用できるようにし、弾性を有する素材の使用で着用時に頭にぴったりと密着させる。 【0014】前記髪帯部材11は、頭周りのサイズに関係なく着用時に密着性を保持できるように、遮光帽子1を着用しない状態でヘアバンド10の直径を頭周りより小さく形成し、小児用、大人用などのように大きさを適当に分類する。前記分類においても様々に号数を定めることにより、消費者が遮光帽子を購入するとき、自分のサイズに合うものを購入できるようにした。 【0015】前記髪帯部材11の内側には、髪帯部材11をカバーし且つヘアバンド10の着用時に楽な着用感を与えるためにクッション部材12を固定設置する。この際、前記クッション部材12はスポンジなどを使用するが、使用上の不便または仕上げ作業の難しさを考慮して、薄すぎたり厚すぎたりしないようにする。 【0016】また、髪帯部材11とクッション部材12との固定には両面接着テープ13を用いる。前記両面接着テープを用いた固定は、遮光帽子1を長時間或いは多数回着用しても髪帯部材11またはクッション部材12が一方に偏ったり変形したりしないようにし、縫製時にも偏ったりずれたりしないように働く。 【0017】次に、前記クッション部材12の内側には綿織物14を縫製して仕上げる。この際、前記クッション部材12の内側に縫製処理される綿織物14は、ヘアバンド10の着用時に肌または頭の周りに直接接触する点を考慮し、汗の吸収力及び着用感に優れた生地を使用する。 【0018】このようにクッション部材12の内側に綿織物を仕上げ処理すると、綿織物14によって着用感が良くなり、特に汗を吸収するので、汗により遮光帽子がずり落ちたり外れたりしなくなる。 【0019】 【発明の効果】以上述べたように、本発明の遮光帽子は、ヘアバンドの内面にクッション部材と綿織物を一体に縫製することにより、遮光帽子を長時間着用しても頭痛などの苦痛や不便さがなく、さらに緊密に着用することができ、汗の吸収力が向上して、汗によってずり落ちることなく長時間使用することができるうえ、遮光帽子を着用した状態でスポーツなどを楽しむことができる。 【0020】さらに、本発明は、上述したように遮光帽子を長時間着用できるようにしたので、従来の不便な問題点によって遮光帽子を外しておくか携帯することにより日光に晒される時間が減少し、遮光帽子の効果を一層向上させることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】501475907 【氏名又は名称】イー−ドリームテック カンパニー,リミティッド 【識別番号】501475918 【氏名又は名称】テ,ジェ−イル
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| 【出願日】 |
平成13年12月10日(2001.12.10) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100091683 【弁理士】 【氏名又は名称】▲吉▼川 俊雄
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| 【公開番号】 |
特開2002−348721(P2002−348721A) |
| 【公開日】 |
平成14年12月4日(2002.12.4) |
| 【出願番号】 |
特願2001−375673(P2001−375673) |
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