| 【発明の名称】 |
ワイパー装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】姫野 征夫
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| 【要約】 |
【課題】ヘルメットにワイパー装着機能させる。
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】押し動作を引き運動に変える運動変換装置11と、変換された引き運動を伝達する非伸縮性のロープ及びワイパー部分からなるワイパー装置で、ワイパーアームと基盤の間にリターンスプリングを介し、基盤に固定されたアーム基軸にワイパーアームを回転自在に装着し、変換された運動を伝達する上記ロープの出力端をワイパーアームに連結した装置で、リターンスプリングの応力と当該ロープで伝達される引き運動により、ワイパーを払拭操作し、モーター等の動力装置を使用せず、人体の動作を動力源とする運動変換装置を特徴とするワイパー装置。
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【発明の詳細な説明】【000I】 【発明の属する技術分野】本発明はワイパー装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来はワイパー装置にモーターを動力装置に一体使用していたので動力装置の重量のため、ヘルメット等の動力装置の重量に耐えられない箇所へのワイパー装着は実用に不向きであった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来はワイパーの必要な箇所でもワイパー装置の重量のため装着機能できない問題点があった。 【0004】本発明はワイパー装置でモーター等の動力装置を使用せず、ワイパー装置の重量の軽減をなし、従来装着できなかった箇所にもワイパー装着、操作を可能にすることを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために動力源とワイパー部分を分離し、動力部分とワイパーアームを非伸縮性のロープ5で導管6を通して連結する。 【0006】上記動力源として人体の指や顎等の押す動作を運動変換装置11で引く運動に変換し、上記ロープ5を経由してワイパーアーム8を払拭操作する。 【0007】 【発明の実施の形態】1図において、運動変換装置11は滑車支持体1、滑車支持体2に、同型で軸を有する複数個の定滑車を図のごとく配置し、A滑車群3、B滑車群4を形成する。当該A滑車群3、B滑車群4は滑車支持体2を動力源で押しスライドさせることにより、一端を滑車支持体1に固定されたロープ5を介して相互に嵌合すべくそれぞれの滑車を各滑車支持体1、滑車支持体2に該滑車の軸にて配置取り付けされている。 【0008】前記運動変換装置11において滑車支持体2を押す動作はA滑車群3とB滑車群4を相互に嵌合せしめ、それぞれの滑車に介されたロープ5を経て当該の押す動作は引き運動に変換され、両端を滑車支持体Iと基盤9に固着した導管6を通してロープ5の他端を連結されたワイパーアーム8に伝達される。伝達される引き運動距離はA滑車群3、B滑車群4それぞれの嵌合する滑車個数を増やす毎に増大する。 【0009】基盤9に固定されたアーム基軸10にワイパーアーム8を回転自在に装着し、払拭に足る応力を有するリターンスプリング7は基盤9と該ワイパーアーム8の間に介し、運動変換装置11の滑車支持体2を動力源にて押す動作と当該リターンスプリング7の応力とによってワイパーアーム8を往復操作するものである。滑車支持体1は運動変換装置11のケースになっており、滑車支持体2のスライドガイダー12用のガイド溝を構じた蓋を有するものである。尚この発明は小型、小負荷装置のために考案したものであり、大負荷の装置に応用の場合はアーム基軸10及び運動変換装置11の滑車軸に軸受けベアリングを配するのが妥当である。 【0010】 【実施例】 ヘルメットに装着使用例。 運動変換装置11をヘルメットに取り付けする方法はヘルメット自体に埋め込む等、幾つか存在するが、ヘルメットのシールドを基盤9となし、一般的なバンドを介して取り付けた実施例を2図に提示する。1図も参照。顎の上下動作で運動変換装置11の滑車支持体2部分を押す動作は引き運動に変換されワイパーアーム8を引く。当該運動変換装置11から顎を離すとワイパーアーム8はリターンスプリング7の応力で元の場所に戻る。よって該顎の連続動作によりワイパーアーム8は連続操作される。 【0011】 【発明の効果】動力変換装置11を用いることで、ヘルメットにワイパーの操作が可能になり、雨天時の視界不良による運転障害を軽減し、交通の安全に貢献する。
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| 【出願人】 |
【識別番号】390002026 【氏名又は名称】姫野 征夫
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| 【出願日】 |
平成13年5月23日(2001.5.23) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2002−348719(P2002−348719A) |
| 【公開日】 |
平成14年12月4日(2002.12.4) |
| 【出願番号】 |
特願2001−193688(P2001−193688) |
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