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【発明の名称】 髪留め具付き帽子
【発明者】 【氏名】桐ケ谷 保子

【要約】 【課題】帽子着用時に、帽子が風で飛ばされないようにするために、帽子の外側からは見えずに、かつファッション性を損なうことなく、確実に帽子を頭に固定できるようにするものである。

【解決手段】本発明は、帽子の外側からは見えないように、帽子の内側部に髪の毛を留める髪留め具を取り付け、その留め具を用いて髪の毛を留めることにより、帽子と髪留め具と髪との一体化が計られ、帽子が頭に確実に固定されることを可能にした髪留め具付き帽子であり、装着に違和感がなく、帽子のデザイン性を損なうことのない着用を可能にした。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 帽子(1、21、31、41)と、その内側部(2、22、32、42)に取り付けられた、髪(43)を留める髪留め具(4、24、34、44)とで構成された、髪留め具付き帽子。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】
【0002】本発明は、帽子の内側部に、髪の毛を留める留め具を取り付け、その留め具により、髪の毛を留め、帽子と留め具と髪とが一体化するようにした、髪留め具付き帽子である。
【従来の技術】従来の帽子が風に飛ばされないようにするためには、帽子を深めに被ったり、ゴム紐やリボンなどを帽子に取り付け、それを顎に掛けて使用していた。このため、簡単に帽子が風に煽られて飛んでしまったり、顎にゴムや、リボンが食い込んで痛かったり、ファッションセンス的にも良くなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、帽子が風に飛ばされないようにするために、その固定具が帽子の外側から見えず、帽子が頭に違和感なく固定されることを可能にするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、帽子を頭に固定するために、帽子の内側部に髪の毛を留める髪留め具を取り付け、その髪留め具を利用して、髪の毛を留めることにより、帽子と髪留め具と髪との一体化が可能となるようにした、髪留め具付き帽子である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の髪留め具付き帽子は、帽子と、その内側部に取り付けられた髪を留める髪留め具とで構成されるものである。
【0006】
【発明の効果】本発明は、上記で説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0007】本発明の髪留め具付き帽子は、帽子の内側に髪留め具を取り付け、その髪留め具を利用して、髪の毛を留めることにより、帽子と髪との一体化が計られ、頭に帽子を固定することを可能にした。髪留め具が櫛歯状の場合は、歯の部分を上向きすなわち頭頂方向に取り付けることにより、風で浮き上がろうとする帽子の力が、髪留め具に対して上向きに作用するため、髪留め具がさらに髪に食い込むことになり、帽子はより一層取れにくくなる効果が生じることになる。
【0008】このため、風に煽られてた帽子が、飛ばされることもなくなり、自転車走行時や手荷物の多い時など、手で帽子を押さえる必要がなく、安全に着用することが可能になった。
【0009】従来使用されていたゴム紐の場合のように、風に煽られた時、ゴムが伸びて帽子が頭から浮いて、頭から外れたりすることがなくなるとともに、ゴム紐が顎に当たる違和感もなくなり、従来から利用している髪留め具により、帽子と髪との一体化が計られているため、自然な装着感による長時間の着用が可能となった。
【0009】また、従来使用されていたゴムやリボンの場合のように、帽子を頭に固定するものが、帽子の外側に出ないため、帽子の持つ本来のデザイン性を損なうことなく、着用することが可能になった。
【00010】
【出願人】 【識別番号】500345283
【氏名又は名称】桐ケ谷 保子
【出願日】 平成12年6月20日(2000.6.20)
【代理人】
【公開番号】 特開2002−4124(P2002−4124A)
【公開日】 平成14年1月9日(2002.1.9)
【出願番号】 特願2000−224626(P2000−224626)