| 【発明の名称】 |
下 衣 |
| 【発明者】 |
【氏名】松本 真吾
【氏名】石川 恵美子
【氏名】谷口 卓充
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| 【要約】 |
【課題】足の屈曲運動時に感じる圧迫感やつっぱり感を軽減させた機能性下衣を提供すること。
【解決手段】2枚以上の前身頃および2枚以上の後身頃からなる下衣において、後身頃丈方向の伸張率が、前身頃丈方向の伸張率に対し5〜40%大きいことを特徴とする下衣。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】2枚以上の前身頃および2枚以上の後身頃からなる下衣において、後身頃丈方向の伸張率が、前身頃丈方向の伸張率に対し5〜40%大きいことを特徴とする下衣。 【請求項2】後身頃の伸張率の大きな布帛が、後身頃に用いられる布帛の臀部部分の少なくとも一部に用いられていることを特徴とする請求項1に記載の下衣。 【請求項3】前身頃を構成する布帛の伸張率が大きい方向の地の目と、後身頃を構成する布帛の伸張率が大きな方向の地の目を同方向にした状態で、前身頃と後身頃の中心線が少なくとも臀部は交差させてなることを特徴とする請求項1または2に記載の衣服。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、腰部から下方を覆うズボン下衣、さらに詳しくは、ユニフォーム、作業着、トレーニング用やウォーキング用等の下衣着用時に身体の動きに伴う圧迫感や衣服のずれを低減させ、かつダレや膝抜けのない審美性を兼ね備え、機能性に優れた下衣に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の下衣の大半は立位姿勢の着用状態を基本に、機能性の面では着用時の着心地の良さ、動き易さなどに主眼を置き衣服設計されている。また、審美性の面でもやはり立位状態での見た目の美しさなどを中心にパターンメイク及び製造がなされているのが現状である。したがって、前屈したり、しゃがみ込んだり、立ち膝の姿勢をとった場合に、膝、腰、臀部に強い圧迫感、つっぱり感を感じたり、下衣の腰部がずり下がる問題等の不具合が生じるなど、様々な状況下においての動きやすさの点に特別の配慮がなされているとは言えるものではなかった。 【0003】このような下衣の運動機能性を改善する手段として種々の工夫がなされ、より運動機能性に優れる衣服が開示されている。 【0004】たとえば、伸びの大きな生地で下衣を形成することは一般的に良く用いられている。特にたて伸びの生地を用いた場合、腰から裾方向に伸ばされやすくなるため、膝、腰、臀部など長さ方向に伸びる部分では圧迫感やつっぱり感は軽減されるが、ダレ易い、膝ぬけしやすい、プリーツ性が悪いなど審美性の面で大きく劣るものである。 【0005】また、特開平7−310206号公報には身頃の股ぐり部分の形状を、後股ぐり部から臀部を形成する角部を形成するようにした下衣が開示されている。 【0006】さらには、特開平10−237707号公報には左右臀部に円錐側面状の切り込みを設けることにより、腰部ないし臀部を覆う部分の上下方向長さを増加させた衣服が開示されている。 【0007】さらには、実用新案登録第03073977号公報には腰部分にプリーツを付与し、腰部分をじゃばら状にした下衣が開示されている。 【0008】しかし、特開平7−310206号公報や特開平10−237707号公報に開示された下衣では十分な圧迫感の軽減効果を得られることができず、伸びのある生地との併用により効果を得られたとしてもプリーツ性や型くずれなど審美性にかけるものである。また、実用新案登録第03073977号公報に開示された下衣では繰り返して屈伸運動を行った場合にはプリーツが開いたままになり、審美性にかけるものである。また、デザインを決める部分からパターン作成を行う必要があり、企画の面からも満足できるものではなかった。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記従来技術の問題点を解消せんとするものであり、運動や作業時のしゃがむ、立ち膝の姿勢等足を曲げる姿勢での膝、腰、臀部にかかる圧迫感やつっぱり感を軽減させ、かつデザインのしやすさや縫製工程内の通過性、ダレや膝ぬけ等、下衣としての審美性を兼ね備えた機能性下衣を提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を解決するため鋭意検討を重ねた結果、より効率的に圧迫感やつっぱり感を低減させる下衣に達したものである。すなわち、前記課題を解決するために本発明の下衣は、2枚以上の前身頃および2枚以上の後身頃からなる下衣において、後身頃丈方向の伸張率が、前身頃丈方向の伸張率に対し5〜40%大きくしたことを特徴とするものであり、好ましくは、後身頃の伸張率の大きな布帛が、後身頃に用いられる布帛の臀部部分の少なくとも一部に用いられていることを特徴とするものである。 【0011】本発明において伸張率とは、生地の伸張率をいい、JIS−L1096法に準じ、自記記録装置付定速伸長型引張試験機を用い17.7N/5cmの荷重下での伸張率をいう。 【0012】本発明において切り替えとは、通常のデザインとしての切り替え線と同様である。 【0013】また、本発明において地の目とはタテ糸もしくはヨコ糸の方向と同じ方向、すなわち平行またはほぼ平行にした方向をいう。 【0014】また、本発明において前身頃もしくは後身頃の中心線とは下衣のプリーツラインが設けられる位置と一致する線、もしくは該プリーツラインの近傍において該プリーツラインの方向と同じ方向、すなわち、平行またはほぼ平行に設けられた線のことである。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、図面に示す例を参照しつつ本発明の下衣を詳細に説明する。 【0016】図1は本発明の下衣の一例を示す右前身頃および右後身頃のパーツの平面図である。 【0017】図2は本発明の下衣の他の例を示す右前身頃および右後身頃のパーツの平面図である。 【0018】図3は本発明の下衣のさらに他の例を示す右前身頃および右後身頃のパーツの平面図である。 【0019】図4は本発明の下衣の右前身頃および右後身頃のパーツの型入れの例を示す平面図である。 【0020】図5は本発明の下衣の右前身頃および右後身頃の腰部分に用いるパーツおよび右後身頃の裾部分に用いるパーツの型入れの例を示す平面図である。 【0021】図6は従来の下衣の右前身頃および右後身頃の型入れの例を示す平面図である。 【0022】本発明における下衣は左右前身頃と左右後身頃よりなるものであり、すなわち、少なくとも、右前身頃、左前身頃、右後身頃、左後身頃の、前身頃2枚、後身頃2枚のパーツよりなる。 【0023】以後右身頃を例に上げ具体的に説明するが、左身頃も同様である。 【0024】図1には右前身頃のパーツ1と右後身頃のパーツ2の2枚のパーツを示しており、下衣の右側片足部分が構成されるものである。 【0025】また、本発明の他の実施例では図2に示すように、右前身頃1と右後身頃2では臀部をカバーする右後身頃臀部部分パーツ2′と裾部分となる右後身頃裾部分パーツ2″で構成される。 【0026】さらに、右前身頃のパーツ1と腰部分の右後身頃臀部部分パーツ2′と右後身頃裾部分のパーツ2″は図3に示すように、腰部分を含むように構成される。 【0027】本発明においては、後身頃の伸張率の大きな布帛が、後身頃に用いられる布帛の臀部部分の全部または一部用いられることが好ましい。 【0028】すなわち、下衣の着用時にしゃがむ、足を上げる等の屈曲動作を行った時、皮膚の伸びが大きい腰から太股にかけての臀部部分の皮膚伸びに、パンツの生地を追従させることにより、膝や臀部に感じるつっぱり感や圧迫感を軽減させるものである。 【0029】本発明における前身頃および後身頃には通常下衣に用いられる生地を使用することでなんらさしつかえないが、型くずれを防止し、プリーツ性を良くする観点からポリウレタン系エラストマーなどからなる弾性繊維を布帛タテ方向および布帛ヨコ方向の双方向に用いず、タテ方向もしくはヨコ方向の片方に用いられ、伸びの大きな方向の伸張率が、伸びの少ない方向の伸張率に対し5〜40%伸張率の大きな生地を用いるか、もしくは、ポリウレタン系エラストマーなどからなる弾性繊維を含まずタテ方向もしくはヨコ方向の一方向に、伸びの大きな方向の伸張率が、伸びの少ない方向の伸張率に対し5〜40%伸張率の大きな生地を用いることが好ましい。 【0030】さらには、下衣のダレを防止するためには伸びの大きな方向の伸張率が、伸びの少ない方向の伸張率に対し10〜30%伸張率の大きな生地を用いることがさらに好ましい。 【0031】また、縫製時の延反工程での生地伸びの問題を軽減させるためにはタテ方向の伸びが5〜15%と少なく、タテ方向の伸張率に対しヨコ方向の伸張率が大きな布帛を用いることがより好ましい。 【0032】本発明における前身頃のパーツは、前身頃、後身頃が縫い合わされ下衣の形状をなしたとき、裾がねじれる、左右の裾が前後にずれるなどの品位低下を引き起こさないように、右身頃の例の図1に示すように、布帛の伸び(伸長率)が大きな方向5を右前身頃中心線3に交差させることが好ましく、すなわち、直交またはほぼ直交させることが好ましい。この場合の布帛への型入れ方法は、図4に示すように、布帛の伸びの少ない方向の地の目6と右前身頃中心線3とを同方向の状態、すなわち平行またはほぼ平行な状態で型入れされるものである。 【0033】本発明における後身頃のパーツは、右身頃の例の図1に示すように布帛の伸びが大きな方向5を右後身頃中心線4と同方向、すなわち布帛の伸びが大きな方向5を右後身頃中心線4に平行またはほぼ平行にさせるものである。布帛の伸び方向を下衣の丈方向と同方向にすることにより、下衣の着用時にしゃがむ、足を上げる等の屈曲動作を行った時、膝や臀部に感じるつっぱり感や圧迫感を軽減させるものである。この場合の布帛への型入れ方法は図4に示すように布帛の伸びの少ない方向の地の目6と右後身頃中心線4を交差させた状態、すなわち直交またはほぼ直交させた状態で型入れされるものである。 【0034】すなわち、通常のパンツでは図6に示すような右前身頃のパーツ1の伸張率が大きい方向の地の目5と右後身頃のパーツ2の伸張率が大きい方向の地の目5を同方向、すなわち、平行またはほぼ平行にした状態で、右前身頃中心線3と右後身頃中心線4が同方向、すなわち、平行またはほぼ平行な状態で型入れされるものであるが、本発明におけるパンツでは右前身頃の一例の図4に示すように右前身頃のパーツ1の伸張率が大きい方向の地の目5と右後身頃のパーツ2の伸張率が大きい方向の地の目5を同方向、すなわち、平行またはほぼ平行にした状態で、前身頃中心線3と後身頃中心線4が交差する、すなわち直交またはほぼ直交するかたちで型入れし、裁断、縫製することにより本発明のパンツが得られるものである。 【0035】本発明における臀部部分の丈方向の伸張率は、5%未満になると屈曲時のつっぱりを吸収しきれず、また、40%を越えるとつっぱり感や圧迫感の軽減効果は大きくなるものの、ダレ等の型くずれの問題、布帛が伸びたまま戻らなくなる笑い等の問題が発生し審美性に劣るものとなるため、屈曲時のつっぱり感を軽減させ、かつ品位を良好に保つためには前身頃の丈方向の伸張率に対し後身頃の丈方向の伸張率が5%〜40%と大きくすることが好ましく、さらには10〜30%大きくすることがより好ましい。 【0036】また、裾がねじれる、左右の裾が前後にずれるなどの品位低下を極力少なくするためには図2、図3に示すように右後身頃の腰から太股部分にかかる臀部部分のパーツ2′の布帛伸び方向と下衣の丈方向に向かう右後身頃中心線4を平行にし、右後身頃裾部分のパーツ2″は前身頃同様の布帛の伸びが大きな方向と右後身頃中心線4を交差させ、すなわち直交またはほぼ直交させ生地を切り返して用いることがさらに好ましい。 【0037】また、この場合の布帛への型入れ方法は図5に示すように右前身頃のパーツ1の伸張率が大きい方向の地の目5と腰部分から太股部分をカバーする右後身頃臀部部分のパーツ2′の伸張率が大きい方向の地の目5を同方向、すなわち、平行またはほぼ平行にした状態で、右前身頃のパーツ1の中心線3と腰部分から太股部分をカバーする右後身頃臀部部分のパーツ2′の中心線4が交差する、すなわち直交またはほぼ直交させ、右後身頃裾部分のパーツ2″はの伸張率が大きい方向の地の目5を右前身頃のパーツ1と同方向、すなわち、平行またはほぼ平行にした状態で、右前身頃のパーツ1の中心線3と右後部分裾部分のパーツ2″の中心線4が同一方向、すなわち、平行またはほぼ平行な状態で型入れし、裁断、縫製することにより本発明のパンツが得られるものである。 【0038】また、本発明に用いる布帛は前身頃と後身頃さらには臀部部分のパーツと裾部分のパーツで生地が異なっても何ら差し支えないが、見栄えの点から同一の布帛を用いることが好ましい。 【0039】また、本発明の用いる布帛が織物からなる場合には平織物や2/2の綾組織などで密度バランスも似かよっており、タテ方向、ヨコ方向が見分けにくいものがより好ましい。 【0040】 【実施例】以下、本発明の下衣について実施例および比較例を上げて説明する。なお、実施例の評価に使用した衣服圧は、試験用の下衣を着用した被験者の膝頭の頂点に、圧力センサーを両面テープで固定し、被験者が踏み台昇降運動を行い膝頭頂点の衣服圧(kPa)を計測した。 【0041】また、外観評価は縫製した下衣を着用した状態で○:下衣にダレが見られず審美性に優れたもの△:下衣にダレが若干見られる×:下衣に著しいダレが見られる。 【0042】を基準に外観の評価を行った。 【0043】実施例1ポリエステルフィラメント加工糸よりなる伸長率タテ3.4%、ヨコ12.7%の2/2組織の綾織物を用い、左右前身頃の中心線と伸び方向の少ない生地タテ方向の地の目を平行に型入れし、左右後身頃は中心線と生地タテ方向の地の目を直交させて型入れし前身頃および後身頃を裁断した。その後、前身頃と後身頃を縫い合わせ下衣を作製し、衣服の圧力と外観評価を実施した。評価結果を表1に示す。 【0044】実施例2ポリエステルフィラメント加工糸よりなる伸長率タテ3.4%、ヨコ12.7%の2/2組織の綾織物を用い、左右前身頃および左右後身頃の裾から太股部分までの下衣裾部分を各々の中心線と伸び方向の少ない生地タテ方向の地の目を平行に型入れし、左右後身頃の臀部部分は中心線と生地タテ方向の地の目を直交させて型入れし、前身頃と後裾部分、後臀部部分を裁断した。その後、臀部部分と裾部分を縫製後、前身頃および後身頃を縫い合わせ下衣を作製し、衣服の圧力と外観評価を実施した。評価結果を表1に示す。 【0045】実施例3ポリエステルフィラメント加工糸よりなる伸長率タテ3.4%、ヨコ12.7%の2/2組織の綾織物を用い、左右前身頃および左右後身頃の裾から太股部分までの下衣裾部分を各々の中心線と伸び方向の少ない生地タテ方向の地の目を平行に型入れし裁断した。さらに、タテ糸にポリエステル加工糸、ヨコ糸にポリウレタン弾性糸にナイロンフィラメントをカバーリングした糸からなる伸長率タテ7.0%、ヨコ35.3%の2/2組織の綾織物を用い左右後身頃の臀部部分の中心線と生地タテ方向の地の目を直交させて型入れし裁断した。その後、臀部部分と裾部分を縫製後、前身頃および後身頃を縫い合わせ下衣を作製し、衣服の圧力と外観評価を実施した。評価結果を表1に示す。 【0046】比較例1ポリエステルフィラメント糸よりなる伸長率タテ3.4%、ヨコ12.7%の2/2組織の綾織物を用い、左右前身頃および左右後身頃の中心線と伸び方向の少ない生地タテ方向の地の目を平行に型入れし裁断した。その後、前身頃と後身頃を縫い合わせ下衣を作製し、衣服の圧力と外観評価を実施した。評価結果を表1に示す。 【0047】比較例2ポリエステルフィラメント加工糸よりなる伸長率タテ3.4%、ヨコ12.7%の2/2組織の綾織物を用い、左右前身頃の中心線と伸び方向の少ない生地タテ方向の地の目を平行に型入れし裁断した。さらにポリウレタン弾性糸にナイロンフィラメントをカバーリングした糸からなる伸長率タテ40.0%、ヨコ50.3%の2/2組織の綾織物を用い左右後身頃の中心線と生地タテ方向の地の目を直交させて型入れし裁断した。その後、前身頃および後身頃を縫い合わせ下衣を作製し、衣服の圧力と外観評価を実施した。評価結果を表1に示す。 【0048】 【表1】
【0049】実施例1〜3に示す本発明の下衣は比較例1、2に比べ衣服圧の低減効果が大きく、圧迫感やつっぱり感の少ない下衣であるとともに外観もダレや膝抜けのないすっきりとした外観品位であった。 【0050】一方、比較例1、2は外観品位が良いと衣服圧が高く、衣服圧が低いと外観品位が悪くなるといったようなアンバランスな下衣であった。 【0051】 【発明の効果】本発明に係る下衣は伸長率の低い方向を前身頃のタテ方向にあわせ、後身頃の臀部部分に伸張率の高い布帛を配置させているため、ダレ、膝抜け、プリーツ性などの品位を保ちながら足の屈曲時の圧迫感やつっぱり感を軽減させることが可能であり、作業着、ユニフォーム、ウォーキングパンツ、トレーニングパンツ、介護衣料、高齢者用下衣等少しでも運動負荷を低減させたい用途に適する。また、企画の立場からは臀部部分への切り替えのみでも効果が出るため一からパターンを作成せず従来からのパターンを修正することで対応することも可能である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000003159 【氏名又は名称】東レ株式会社
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| 【出願日】 |
平成13年6月6日(2001.6.6) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2002−363804(P2002−363804A) |
| 【公開日】 |
平成14年12月18日(2002.12.18) |
| 【出願番号】 |
特願2001−171014(P2001−171014) |
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