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【発明の名称】 衣 服
【発明者】 【氏名】小林 達哉

【要約】 【課題】

【解決手段】
【特許請求の範囲】
【請求項1】 後ろ身頃(4)に収納部(5)を有する衣服。
【請求項2】 前記収納部(5)はペットボトル又は携帯電話が収納可能である請求項1記載の衣服。
【請求項3】 収納袋本体(11)とこの本体から突出する止め紐(12)を有する付属袋(10)と、環体(15)を有する衣服からなり、前記止め紐(12)を前記環体(15)に挿通させることにより、付属袋(10)を着脱可能に取り付け可能とした衣服。
【請求項4】 付属袋(10)は衣服の不使用時には衣服自体を収納可能である請求項3記載の衣服。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は収納部の多い衣服に関する。本願明細書において、「収納部」とはポケット、付属袋などの総称である。衣服は主として、ジャケット、ブルゾン、ジャンパー、雨ガッパ、コート、ズボンなどである。
【0002】
【従来の技術】従来の衣服の収納部は、周知のように、左右側面に開口を有するポケット、胸ポケット、内ポケットであることが普通である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、それだけのポケットでは物の収納にとって十分でない場合がある。そのようなとき、付加的なポケットがあれば便利である。衣服に簡単に取り外しできる付属袋でもよい。
【0004】本発明はこのような付加的なポケットや付属袋を有する衣服を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の衣服は、ある観点では、後ろ身頃に収納部を有する。別の観点では、本発明の衣服は、収納袋本体とこの本体から突出する止め紐を有する付属袋と、環体を有する衣服からなり、前記止め紐を前記環体に挿通させることにより、付属袋を着脱可能に取り付け可能である。
【0006】
【発明の実施の態様】前記収納部はペットボトル又は携帯電話が収納可能とすることが好ましい。また、前記付属袋は衣服の不使用時には衣服自体を収納可能とすることが好ましい。
【0007】
【実施例】以下、添付の図面に基づき、本発明の実施例を説明する。
【0008】図1は、本発明に係るブルゾンの正面図、図2は背面図である。
【0009】前身頃1の側面に、ポケット2、3が設けられている。ポケット2はいわゆる切りポケットで、ポケット3はパッチポケットである。ポケット3は表面側がネット状の生地で構成されているので、中の収容物が外から透けて見える。
【0010】本発明では、図2に示すように、後ろ身頃4にもポケット5が設けられている。このポケット5も表面側がネット状の生地で構成されているので、中の収容物が外から透けて見える。上部はスライドファスナー6で開閉が可能である。ポケット5は左右2室7、8に分かれており、左側7は通常の収納用、右側8は例えばペットボトル又は携帯電話収納用とすることができる。これらの物品を入れたとき、落下して紛失したりしないように絞り紐9を使用することが好ましい。
【0011】ポケット5は図面では後ろ身頃の下半分に位置するが、上半分であってもよい。
【0012】本発明では、さらに図3に示すような付属袋10を着脱可能に衣服に取り付けることもできる。付属袋10は袋本体11と、この袋本体の背後に固定した止め紐12からなる。袋本体はスライドファスナ13により上半分が開閉可能である。止め紐12は少なくとも片面を面ファスナとするのが好ましい。袋本体11の前面にはさらにポケット14を設けてもよい。
【0013】付属袋10をブルゾンに取り付けるには、衣服側に2箇所、環体(例えば、Dリング)15(図2)を設けておき、前記付属袋10の止め紐12をこのDリング15の環の中に通して反転させることによる。止め紐12は面ファスナを有するので、二重になった止め紐は相互に付着して位置が固定される。
【0014】なお、付属袋10は、衣服に取り付ける収納部として使用するだけではなく、ブルゾンを使用しないときに、これを折り畳んで収納・運搬する物としても使用できるような大きさとしておくことが好ましい。
【0015】付属袋10は図面では前身頃1と後ろ身頃の中間に位置するが、その他の位置であってもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、付加的なポケットや付属袋を有する衣服が容易に得られる。その結果、収納容積が増えるので、別に小バッグを携帯する必要がなくなる。
【出願人】 【識別番号】000114606
【氏名又は名称】モリト株式会社
【出願日】 平成12年7月21日(2000.7.21)
【代理人】 【識別番号】100062498
【弁理士】
【氏名又は名称】竹内 卓 (外1名)
【公開番号】 特開2002−30511(P2002−30511A)
【公開日】 平成14年1月31日(2002.1.31)
【出願番号】 特願2000−220798(P2000−220798)