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【発明の名称】 膝サポーター装置
【発明者】 【氏名】川田 中治

【要約】 【課題】肌身に直接触れないで、膝部に馴染み、ズボン下の表側に着脱自在に固定されてズレ落ちない、又長時間使用してもかぶれ、蒸れなどの発生しない快適な膝サポーター装置を提供する。

【解決手段】ズボン下1の表側膝部1aに絡合テープ2を縫着し、他方、伸縮筒状サポーター3の裏側上部に前記絡合テープ2の対応絡合テープ4を縫着し、着用したズボン下1の表側から伸縮筒状サポーター3を履いて、前記絡合テープ2に前記対応絡合テープ4を絡着して膝サポーターを不動に装着することを特徴とする膝サポーター装置である。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ズボン下(1)の表側膝部(1a)に絡合テープ(2)を縫着し、他方、伸縮筒状サポーター(3)の裏側上部に前記絡合テープ(2)の対応絡合テープ(4)を縫着し、着用したズボン下(1)の表側から伸縮筒状サポーター(3)を履いて、前記絡合テープ(2)に前記対応絡合テープ(4)を絡着して膝サポーターを不動に装着することを特徴とする膝サポーター装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に高齢者、スポーツプレーヤーに適した膝サポーター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】膝サポーターは、特別の固定手段がないと身体の動きにより必ず位置ズレが伴う。公の場所などでは修正することが憚れ、見苦しい光景をしばしば見掛ける。その解決策として、位置ズレ防止手段を施した各種膝サポーターが提案されている。
【0003】その代表的なものに、ガーター等のベルト、紐などで腰に吊る形式のもの(実開平5−91638、実用新案登録第3054793号など)と、下着に一体に組入れたもの(実開平2−77025、実用新案登録第3063884など)とがある。しかし、前者は構造が複雑で、高価なものとなり、着用も面倒で違和感が拭えなかった。他方、後者は着用は用意であるが、下着の汚れとは時間差があり、分離できないため洗濯にも支障を来した。またかぶれ、蒸れの発生を防ぐことはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のかかる実情に鑑みてなされたもので、肌身に直接触れないで、膝部に馴染み、ズボン下の表側に着脱自在に固定されてズレ落ちることない、又長時間使用してもかぶれ、蒸れなどの発生しない、快適な膝サポーター装置を提供しよとうするものである。加えて洗濯が用意に行えること、低廉で製作できることにも配慮をした。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、本発明は、ズボン下1の表側膝部1aに絡合テープ2を縫着する。他方、伸縮筒状サポーター3の裏側上部に前記絡合テープ2の対応絡合テープ4を縫着する。そして、着用したズボン下1の表側から伸縮筒状サポーター3を履いて、前記絡合テープ2に前記対応絡合テープ4を絡着して、膝サポーターを不動に装着することを特徴とする膝サポーター装置である。
【0006】
【発明の作用並びに効果】本発明は以上のように、膝サポーターがズボン下の表側に絡合テープを介して所望の位置にワンタッチで固定されるから、ズレ落ちることがなく、醜い姿や修正の手間が皆無となる。洗濯時などにも用意に分離できる。そして、ズボン下を介して膝部に当てがわれるから、長時間使用してもかぶれ、蒸れなどの発生しない。吊方式のような強制手段をとらないから自然の着用感にすぐれ、身のこなしやスポーツが快適に行える。構造が簡単で、製作費が低廉で済むことも大きな利点となる。
【0007】
【実施の形態】図1において、1がズボン下としてのステテコで、その表側膝部1aに絡合テープ2を縫着してある。3が伸縮材質で作った筒状サポーターで、その裏側上部に前記絡合テープ2に対応する縦長状の絡合テープ4を縫着してある。そして、着用したズボン下1の表側から伸縮筒状サポーター3を履いて、前記絡合テープ2の所望の位置に前記対応絡合テープ4を絡着して、膝サポーター3を不動に装着するものである。
【出願人】 【識別番号】500382819
【氏名又は名称】川田 中治
【出願日】 平成12年7月13日(2000.7.13)
【代理人】 【識別番号】100064403
【弁理士】
【氏名又は名称】福田 尚夫
【公開番号】 特開2002−30505(P2002−30505A)
【公開日】 平成14年1月31日(2002.1.31)
【出願番号】 特願2000−248011(P2000−248011)