| 【発明の名称】 |
乳幼児保護具 |
| 【発明者】 |
【氏名】山中 公子
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| 【要約】 |
【課題】この発明は,乳幼児が袖を通して着用し,肩から足元まで覆うことにより,乳幼児を保護するものである。
【解決手段】布部(1)に左右袖ぐり(2)を設け,この中央部に襟ぐり(3)を設けウエスト部分にゴムひも(4)を縫い付け,その前身ごろ先端に結びとめるひも(5)を縫い付けて縫製したものを乳幼児が着用する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 前身ごろと後身ごろからなる布部(1)に左右袖ぐり(2)を設けこの袖ぐり(2)の中央に位置するところに襟ぐり(3)を設ける。さらに,ウエストにあたる位置にゴムひも(4)を縫い付け,このゴムひも(4)を縫いつけた位置の前身ごろ先端に結び付けるべくひも(5)をつけて縫製したもの。 【請求項2】 ゴムひも(4)を縫い付ける位置に,身ごろと袋状になる様に布を縫い付けた中にゴムひもを通して縫製したもの。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する分野】この発明は,乳幼児が袖を通して着用し,肩から足元まで覆うことにより,乳幼児を保護するものである。 【0002】 【従来の技術】従来は,乳幼児をだっこやおんぶで外出する時,親子が一体となった状態でコートを着るか,乳幼児のみがマントやケープのような物を着用することによって保護していた。従って,急な温度の変化に対応するのは大変だった。又,ベビーカーによる外出や,自転車の前の補助座席に乗せて外出する時は,乳幼児に毛布や膝掛け又はバスタオルなどを掛けることによって保護していたが,洗濯バサミなどで挟み込んで使用していてもずり落ちることが多く,ベビーカーの車輪に巻き込まれるなどの危険もあったし,乳幼児があばれるとすぐにずれてしまうなどの不便があった。さらに,前述の方法によると,だっこ又はおんぶによって外出をし,外出先でベビーカーに乗せる時,もしくはこの逆の場合,それぞれを使い分けておお荷物になるか,乳幼児が着ぶくれのまま足元のみ毛布や膝掛け又はバスタオル等をかけることになっていた。従って,外出の時の親と乳幼児の状態,梅雨時などの雨,夏の冷房,冬の防寒と言うように,季節や急な気温の変化等それぞれの場面により乳幼児を保護するためのものが使い分けされており,親はそれぞれを準備し,いずれにも対応できるようにして外出しなくてはならず,子供のためとは言え荷物が増え大変なことであった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし,各メーカーとも乳幼児を保護するために,季節や用途それぞれに使い分けるものしか研究せず解決しなかった。本発明は,こうした使用者の要望にこたえるために発明されたのである。 【0004】 【課題を解決するための手段】その形状を説明すると,乳幼児を保護すべく選定された布部(1)に左右袖ぐり(2)を設け,この袖ぐり(2)の中央に位置するところに襟ぐり(3)を設ける。さらに,ウエストにあたる位置にゴムひも(4)を縫い付けるか,布を縫い付けた中にゴムひもを通し,このゴムひもを縫い付けるか,通した位置(4)の先端に結び付けるべくひも(5)を付けて縫製したものを乳幼児が着用する。 【0005】 【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を,用途にそって例をあげて説明する。 第1例乳幼児をおんぶして外出する時,おんぶされた乳幼児が背面より袖を通して着用し,その腹と親の背の間に(5)のひもをはさみ込むか,結び止めることにより,乳幼児を肩から足元まで覆うことができる。 第2例乳幼児をだっこして外出する時,だっこされた乳幼児が背面より袖を通して着用し,その腹と親の腹の間に(5)のひもをはさみ込むか,結び止めることにより,乳幼児を肩から足元まで覆うことができる。 第3例乳幼児をベビーカーに乗せて外出する時,乳幼児が前面より袖を通して着用し,その背とベビーカーの間に(5)のひもをはさみ込むか,結び止めることにより,ずり落ちることもなく,又ベビーカーの車輪に巻き込まれるなどの危険もなく,乳幼児を肩から足元まで覆うことができる。 第4例乳幼児を自転車の前の補助座席に乗せて外出する時,乳幼児が前面より袖を通して着用し,その背の部分で(5)のひもを結び止めることにより,ずり落ちることもなく,又自転車の車輪に巻き込まれるなど危険もなく乳幼児を肩から足元まで覆うことができる。 【0006】 【発明の効果】以上の例によって着用すれば,だっこ,おんぶ,ベビーカー,自転車等,外出の状態によっての使い分けは不要となり,ずり落ちることもなく,又巻き込まれる心配がなく,気温の変化による着脱も非常に簡単であり,さらに,脱いだ時は,親が袖を通して持つことができるのでたいした荷物にならずにすむ。
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| 【出願人】 |
【識別番号】501241003 【氏名又は名称】山中 公子
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| 【出願日】 |
平成13年5月14日(2001.5.14) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2002−339103(P2002−339103A) |
| 【公開日】 |
平成14年11月27日(2002.11.27) |
| 【出願番号】 |
特願2001−182597(P2001−182597) |
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