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【発明の名称】 汗取りパッド
【発明者】 【氏名】小曽根 のり子

【要約】 【課題】乳幼児の車中での背中にかく汗を吸収し、不快感を和らげる汗取りパッドを提供する。

【解決手段】背中にあてる背当部(1)に、肩当部(2)が付いており、尚且つ使用後に脱がすためのつまみ部(3)も付いていることを特徴とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 背中にあてる略長方形状のシートからなる背当部(I)の上縁両側に肩当部(2)を設け、背当部(1)の中央上部につまみ部(3)を設けた汗取りパッド。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特に乳幼児の背中に添着して、車中での汗を吸収させるパッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より特に車のドライブでは、乳幼児はチャイルドカーシートに乗せている時、カーシートに接している背中に多量の汗をかくことが多い。このようなとき、服を着替えさせるか、服と背中の間にガーゼやハンドタオルを入れておく以外方法がなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする問題】これは次のような欠点があった。
(イ) 代えの服を持ち合わせていないときは、子供を長時間不快感にさらしてしまう。
(ロ) 代えの服を持ち合わせていたとしても、子供が寝ていた場合、わざわざ起こさなければならない。
(ハ) 代えのガーゼやハンドタオルを複数枚用意しなければならない。
本発明は、これらの欠点を解決するために発明されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】背当部(1)の上縁両側 に、肩にかけられる肩当部(2)がついている。脱がすのが楽なように背当部(1)の上部中心に、つまみ部(3)がついている。本発明は、以上のような構成よりなる汗取りパッドである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)背当部本体(1)は、表面材(4),吸水材(5),防水材(6)が一体化されたシートで出来ており、使い捨てとする。
(ロ)装着時の違和感を極力抑えるために、表面材(4)は吸湿紙,吸水材(5)は高分子吸収材,防水材(6)はポリエチレン等からなる薄型シートとする。
(ハ)縦長の略長方形状からなる背当部(1)の上縁両側に、突出片からなる肩当部(2)を設ける。
(ニ)背当部(1)の上縁中央に、突出片からなるつまみ部(3)を設ける。本発明を使用するときは、次のようにする。
(イ)乳幼児の肌に、直接背当部(1)を添着させ、肩当部(2)を肩に沿って折りあてる。その上から肌着もしくは洋服を着せる。
(ロ)つまみ部(3)を引っ張ることにより、楽に使用後汗取りパッドを脱がすことが出来る。
(ハ)乳幼児の身体の大きさにあわせ、複数のサイズを用意する。
【0006】
【発明の効果】発汗の不快感を和らげることが出来、尚且つ、座席及びチャイルドシートまで汗で濡らしてしまう心配がない。また、本発明は発汗が多い大人にも使用できる。
【出願人】 【識別番号】500495784
【氏名又は名称】小曽根 のり子
【出願日】 平成12年9月18日(2000.9.18)
【代理人】
【公開番号】 特開2002−88508(P2002−88508A)
【公開日】 平成14年3月27日(2002.3.27)
【出願番号】 特願2000−326190(P2000−326190)