トップ :: A 生活必需品 :: A01 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業




【発明の名称】 抗菌性ゲル組成物
【発明者】 【氏名】佐藤 博芳

【氏名】五明 秀之

【要約】 【課題】酸化亜鉛の殺菌力が十分に維持されつつ、酸化亜鉛粒子の凝集体が認められない、抗菌性ゲル組成物を提供すること。

【解決手段】シリカ被覆酸化亜鉛の粉体粒子を含有し、かつ、増粘用高分子、特に、陰イオン性の官能基を有する高分子により増粘されている、抗菌性ゲル組成物を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
【特許請求の範囲】
【請求項1】シリカ被覆酸化亜鉛の粉体粒子を含有し、かつ、増粘用高分子により増粘されている、抗菌性ゲル組成物。
【請求項2】増粘用高分子が、陰イオン性の官能基を有する高分子である、請求項1記載の抗菌性ゲル組成物。
【請求項3】増粘用高分子が、カルボキシビニルポリマー、アルキル変性カルボキシビニルポリマー、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロース、デンプンアクリル酸ナトリウムグラフト重合体、架橋型ポリアクリル酸、ヒアルロン酸ナトリウム、アルギン酸ナトリウム及びキサンタンガムからなる群から選ばれる1種若しくは2種以上の高分子である、請求項1又は2記載の抗菌性ゲル組成物。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抗菌性に優れるゲル組成物に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】酸化亜鉛の抗菌性については、よく知られており、この抗菌性を利用して種々の外用の抗菌性製剤を作出する試みがなされている。例えば、ファンデーションなどの粉体製剤に、酸化亜鉛を用いて、これを抗菌性製剤とする試みがなされている。
【0003】これに対して、外用の抗菌性製剤の代表的な形態の一つとして挙げられる、ゲル組成物における酸化亜鉛の応用は、未だ、十分になされているとはいえない。その理由は、主に、ゲル組成物を構成する増粘剤として、カルボキシビニルポリマー等の増粘用高分子を用いているということに起因するものと考えられる。
【0004】すなわち、酸化亜鉛の粉体粒子を、カルボキシビニルポリマーなどの増粘用高分子により増粘させたゲル組成物に含有させようとすると、亜鉛の電荷と増粘用高分子の電荷により、粉体粒子の凝集体が形成されてしまい、ゲル組成物中に酸化亜鉛の粉体粒子を均一に分散混合することが難しい、という問題点が認められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、一般的な増粘用高分子、特に、カルボキシル基等の陰イオン性の官能基を有する増粘用高分子を用いて増粘させたゲル組成物に、酸化亜鉛の粉体粒子を含有させると、その含有量に依存して、酸化亜鉛の粉体粒子の凝集体が形成されてしまう。そして、一旦、凝集体が生成されると、再度強い攪拌力で分散混合しようとしても、ほとんど分散効果が認められない。よって、ゲル組成物において、酸化亜鉛の粉体を含有させる場合には、このような凝集体が生成されないように、含有量を減量することが製剤上の留意事項となっている。しかしながら、酸化亜鉛の含有量を減量すれば、当然に抗菌効果も減じられてしまうこととなる。
【0006】そこで、本発明における解決課題は、酸化亜鉛の殺菌力が十分に維持されつつ、酸化亜鉛粒子の凝集体が認められない、抗菌性ゲル組成物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、この課題に向けて鋭意検討を行った。その結果、酸化亜鉛の粉体粒子を、シリカで被覆処理して得られる複合粉体は、十分な抗菌効果を発揮しつつも、酸化亜鉛の電荷が弱められているために、これをゲル組成物に含有させても、凝集体は形成されず、所望する抗菌性ゲル組成物が容易に得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0008】すなわち、本発明は、シリカ被覆酸化亜鉛の粉体粒子を含有し、かつ、増粘用高分子により増粘されている、抗菌性ゲル組成物(以下、本抗菌ゲル組成物ともいう)を提供する発明である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明する。本抗菌ゲル組成物に含有させる、シリカ被覆酸化亜鉛粉体は、平均粒子径が、0.01〜0.1μm の微粒子酸化亜鉛の粉体粒子に、厚さ約1〜10nmのシリカ被覆が施されてなる、複合粉体である。
【0010】上記の微粒子酸化亜鉛は、フランス法やアメリカ法等の常法により得ることができる。本発明において用いることが可能な微粒子酸化亜鉛の市販品としては、例えば、FINEX−25、FINEX−50、FINEX−75(以上、堺化学工業社製)、ZnO350(住友大阪セメント社製)、ZINCOX SUPER−10、ZINCOX SUPER−20R、ZINCOX SUPER−30(以上、白水化学工業社製)、Z−COTE(Sun Smart社製)等が挙げられる。
【0011】シリカ被覆酸化亜鉛は、上記の微粒子酸化亜鉛を用いて、常法により得ることができる。具体的には、例えば、上記の微粒子酸化亜鉛を、その水溶液中で、サンドグラインダーミル等を用いて、高度の分散状態を保ったまま、ケイ酸ソーダを添加、中和して、微粒子酸化亜鉛の粉体粒子の表面に、無水ケイ酸を均一に被覆することにより、シリカ被覆酸化亜鉛を得ることができる。また、上記の微粒子酸化亜鉛を、有機溶媒中で高度に分散した後、アルコキシシランを添加して、微粒子酸化亜鉛の粉体粒子の表面に、無水ケイ酸を均一に被覆することによっても、シリカ被覆酸化亜鉛を得ることができる。なお、微粒子酸化亜鉛におけるシリカ被覆は、シリカ被覆酸化亜鉛全体に対して、無水ケイ酸が、好適には5〜30質量%、特に好適には10〜23質量%の質量割合で被覆されるように行われる。
【0012】このようにして、本抗菌ゲル組成物に含有させる、シリカ被覆酸化亜鉛を得ることができる。本抗菌ゲル組成物における、シリカ被覆酸化亜鉛の含有量は、本抗菌ゲル組成物の具体的な剤型や製品形態に応じて適宜選択可能であり、特に限定されるべきものではないが、概ね、組成物全体に対して0.1〜90質量%が好適であり、特に、同0.5〜40質量%が好適である。この含有量が、組成物全体に対して0.1質量%未満であると、ゲル組成物に十分な抗菌効果を付与することが困難であり、同90質量%を超えると、ゲル剤型を形成することが困難になる傾向となる。
【0013】本抗菌ゲル組成物は、増粘用高分子により増粘されてなるゲル組成物であり、増粘用高分子を必須の含有成分とするゲル組成物である。増粘用高分子の種類は、化粧料等の外用組成物において増粘用高分子として用いられるものであれば、天然物であっても、化学合成物であってもよい。増粘用高分子の中でも、陰イオン性の官能基、典型的には、カルボキシル基を、少なくとも1つ有する増粘用高分子(このタイプの増粘用高分子は、ナトリウム、カリウム、マグネシウム等のアルカリ金属やアルカリ土類金属と塩を形成して、増粘し、ゲルを生成するもの)は、ゲル化を行うにおいて好適な増粘用高分子として用いられており、かつ、酸化亜鉛の粉体粒子との相互作用により、酸化亜鉛粉体粒子の凝集体を生じやすい増粘用高分子である。すなわち、本発明は、このような陰イオン性の官能基を有する増粘用高分子を用いる場合に、最も、その利点を発揮し得る。
【0014】このような陰イオン性の官能基を有する増粘用高分子としては、例えば、カルボキシビニルポリマー、アルキル変性カルボキシビニルポリマー、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロース、デンプンアクリル酸ナトリウムグラフト重合体、架橋型ポリアクリル酸、ヒアルロン酸ナトリウム、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム等を挙げることができる(これらの増粘用高分子は、アルカリ金属やアルカリ土類金属と塩を形成した増粘用高分子の金属塩であってもよい)。
【0015】本抗菌ゲル組成物は、一般的なゲル組成物の製造方法に準じて製造することができる。かかる製造工程において、シリカ被覆酸化亜鉛は、一般的な粉体成分として扱い、通常の分散操作を行って、ゲル組成物中に分散させることができる。増粘工程は、例えば、予め、シリカ被覆酸化亜鉛粉体を分散させた分散溶媒に、増粘用高分子を添加して、かかる分散溶媒を常法により増粘させることにより、本抗菌ゲル組成物を得ることができる。本抗菌ゲル組成物は、酸化亜鉛の電荷が、シリカの被覆により中和されているために、シリカ被覆酸化亜鉛を、十分量、分散させて含有させることが可能である。このことにより、本抗菌ゲル組成物は、酸化亜鉛に由来する優れた抗菌効果を発揮し得ると共に、粉体粒子の凝集体が認められない、実用性のあるゲル組成物として、種々の外用用途(医薬品、医薬部外品、化粧料、皮膚洗浄料等)に用いることができる。
【0016】なお、本抗菌ゲル組成物の粘度は、具体的な目的や製品形態に応じて、自由に選択されるべきものであるから、何ら制約されず、200mPa ・s 程度の低粘度から、1000000mPa ・s 程度の高粘度まで、あらゆる粘度が選択され得る。
【0017】また、本抗菌ゲル組成物には、必要に応じて、各種の外用組成物に用いられる諸成分を、本発明の所期の効果を損なわない限り、含有させることができる。具体的には、各種の薬効成分、保湿剤、界面活性剤、防腐剤、色剤、香料、油分等を必要に応じて含有させることが可能である。
【0018】
【実施例】本発明につき、実施例を挙げて具体的に説明するが、本発明の技術的範囲がこれらによって限定されることを意図するものではない。また、含有量は、特に断わらない限り、含有対象に対する質量%である。
【0019】〔試験品の評価方法〕
(1)抗菌効果の評価試験品のゲル組成物50μg を、8mm径ペーパーディスクに含浸させ、供試菌を表面に塗布した寒天培地上に、このペーパーディスクを静置し、供試菌の培養後、ペーパーディスクの周囲に現れる発育阻止帯の直径を測定することで、試験品の抗菌性を評価した。なお、供試菌の培養(35℃・48時間の培養)後、ペーパーディスクを除去し、ペーパーディスクの下部に現れる阻止帯も確認した。寒天培地上で、35℃下で48時間前培養したものを、供試菌として用いた。
【0020】供試菌は、アクネ菌(Propionibacterium acnes ATCC11827 )と、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus FDA209P )を用いた。また、寒天培地は、アクネ菌に対しては、変法GAM寒天培地(日水製薬株式会社)を用い、黄色ブドウ球菌に対しては、普通ブイヨン寒天培地(極東製薬工業株式会社)を用いた。
評価基準阻止帯の直径が、18mm以上であった場合: ◎阻止帯の直径が、8〜18mmであった場合: ○阻止帯の直径が、8mm未満(ペーパーディスク接触部相当の大きさ)であった場合: △阻止帯が形成されなかった場合: ×【0021】(2)凝集体形成抑制の確認試験品のゲル組成物をイオン交換水で、100倍に希釈し、肉眼と顕微鏡で、粉体粒子の凝集体の存在を確認した。
評価基準凝集体が、肉眼でも顕微鏡でも全く観察されなかった: ◎凝集体が、肉眼では観察されなかったが、顕微鏡で若干観察された: ○凝集体が、肉眼では観察されなかったが、顕微鏡で観察された: △凝集体が、肉眼でも顕微鏡でも観察された: ×【0022】〔試験例1〕以下の処方の試験品(実施例1、比較例1)について、上記の試験による評価を行った結果を、第1表に示す。
【0023】
<実施例1> 含有成分 含有量(質量%)(1) グリセリン 18(2) ジプロピレングリコール 2(3) ポリアクリル酸ナトリウム 6(4) シリカ被覆酸化亜鉛粉体* 1(5) エタノール 2(6) 防腐剤 適 量(7) イオン交換水 残 量 *:シリカ被覆酸化亜鉛粉体は、平均粒径が0.02μm の微粒子酸化亜鉛の粒子表面を、常法により、無水ケイ酸(シリカ被覆酸化亜鉛全体に対して10質量%)で被覆したものを用いた。
【0024】
<比較例1> 含有成分 含有量(質量%)(1) グリセリン 18(2) ジプロピレングリコール 2(3) ポリアクリル酸ナトリウム 6(4) 酸化亜鉛粉体* 1(5) エタノール 2(6) 防腐剤 適 量(7) イオン交換水 残 量 *:酸化亜鉛粉体は、平均粒径が0.02μm の微粒子酸化亜鉛を用いた。
【0025】<製法>(7) に、(4) を分散させた後、この分散物に(1)(2)(3) を添加して混合し、さらに、(6) を(5) で溶解させたものを添加して、ゲル組成物を得た。
【0026】
第 1 表──────────────────────────────────── 評価結果 実施例1 比較例1──────────────────────────────────── 抗菌効果:アクネ菌 ○ ○ 抗菌効果:黄色ブドウ球菌 ○ ○ 凝集体形成抑制の確認: ◎ ×────────────────────────────────────この結果により、実施例1のシリカ被覆酸化亜鉛粉体を用いた、本抗菌ゲル組成物は、アクネ菌に対しても、黄色ブドウ球菌に対しても、抗菌効果に優れ、かつ、ゲル組成物中に、粉体の凝集体の形成も認められないことが判明した。
【0027】その一方、酸化亜鉛粉体を用いた比較例1のゲル組成物では、抗菌効果には優れていたものの、酸化亜鉛の粉体粒子の凝集体が生成し、実用レベルの均一なゲル組成物が得られなかった。
【0028】〔試験例2〕実施例2〜5で表される試験品(常法により製造した)について、上記の試験による評価を行った結果を、これらの試験品の処方と共に、第2表に示す。
【0029】
第 2 表──────────────────────────────────── 含有成分 実施例2 実施例3 実施例4 実施例5──────────────────────────────────── グリセリン 18 18 18 18 ジプロピレングリコール 2 2 2 2 ポリアクリル酸ナトリウム 6 6 6 6 シリカ被覆酸化亜鉛粉体* 10 3 0.8 0.3 エタノール 2 2 2 2 防腐剤 適 量 適 量 適 量 適 量 イオン交換水 残 量 残 量 残 量 残 量──────────────────────────────────── 評価結果 ──────────────────────────────────── 抗菌効果:アクネ菌 ◎ ○ ○ △ 抗菌効果:黄色ブドウ球菌 ◎ ○ ○ △ 凝集体形成抑制の確認: ○ ◎ ◎ ◎──────────────────────────────────── *:シリカ被覆酸化亜鉛粉体は、平均粒径が0.02μm の微粒子酸化亜鉛の粒子表面を、常法により、無水ケイ酸(シリカ被覆酸化亜鉛全体に対して10質量%)で被覆したものを用いた。
【0030】これらの結果により、本抗菌ゲル組成物の抗菌効果は、シリカ被覆酸化亜鉛の含有量に依存して向上することが明らかになった。また、凝集体形成抑制も、抗菌効果を十分に発揮可能なシリカ被覆酸化亜鉛の含有量において発揮され得ることが明らかとなった。
【0031】以下、本抗菌ゲル組成物の種々の処方を実施例として列挙する(各々の実施例の本抗菌ゲル組成物は、常法により製造した)。なお、各実施例の本抗菌ゲル組成物について上記の評価を行ったところ、抗菌効果に優れ、かつ凝集体の形成もないという結果が得られた。
【0032】
〔実施例6〕 マスク 含有成分 含有量(質量%) グリセリン 18 ジプロピレングリコール 10 ポリアクリル酸 10 架橋型ポリアクリル酸 5 酒石酸 0.5 水酸化アルミニウム 0.1 ジヒドロキシアルミニウムアセテート 0.1 シリカ被覆酸化亜鉛粉体* 1 エタノール 5 グリチルリチン酸ジカリウム 0.1 水酸化ナトリウム 適 量 防腐剤 適 量 イオン交換水 残 量 *:シリカ被覆酸化亜鉛粉体は、平均粒径が0.03μm の微粒子酸化亜鉛の粒子表面を、常法により、無水ケイ酸(シリカ被覆酸化亜鉛全体に対して20質量%)で被覆したものを用いた。
【0033】
〔実施例7〕 パック 含有成分 含有量(質量%) グリセリン 10 ジプロピレングリコール 10 ポリアクリル酸 5 カルボキシビニルポリマー 1 デンプンアクリル酸ナトリウムグラフト重合体 5 酒石酸 0.5 乾燥水酸化アルミニウム 0.2 アラントインクロロヒドロキシアルミニウム 0.3 シリカ被覆酸化亜鉛粉体 3 エタノール 5 サリチル酸 0.5 アスコルビン酸リン酸マグネシウム 0.5 水酸化ナトリウム 適 量 防腐剤 適 量 イオン交換水 残 量 *:シリカ被覆酸化亜鉛粉体は、平均粒径が0.02μm の微粒子酸化亜鉛の粒子表面を、常法により、無水ケイ酸(シリカ被覆酸化亜鉛全体に対して10質量%)で被覆したものを用いた。
【0034】
〔実施例8〕 乳液 含有成分 含有量(質量%) グリセリン 2 ジプロピレングリコール 10 スクワラン 2 マカデミアンナッツオイル 1 ホホバ油 2 カルボキシビニルポリマー 2 アルキル変性カルボキシビニルポリマー 0.5 シリカ被覆酸化亜鉛粉体* 0.8 エタノール 8 サリチル酸 0.5 β―グリチルレチン酸 0.2 水酸化ナトリウム 適 量 防腐剤 適 量 イオン交換水 残 量 *:シリカ被覆酸化亜鉛粉体は、平均粒径が0.03μm の微粒子酸化亜鉛の粒子表面を、常法により、無水ケイ酸(シリカ被覆酸化亜鉛全体に対して20質量%)で被覆したものを用いた。
【0035】
【発明の効果】本発明により、酸化亜鉛の殺菌力が十分に維持されつつ、酸化亜鉛粒子の凝集体が認められない、抗菌性ゲル組成物が提供される。
【出願人】 【識別番号】000001959
【氏名又は名称】株式会社資生堂
【出願日】 平成13年6月4日(2001.6.4)
【代理人】 【識別番号】100103160
【弁理士】
【氏名又は名称】志村 光春
【公開番号】 特開2002−363018(P2002−363018A)
【公開日】 平成14年12月18日(2002.12.18)
【出願番号】 特願2001−168055(P2001−168055)