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【発明の名称】 燻煙殺虫剤の燻煙方法
【発明者】 【氏名】小椋 一輝

【氏名】中山 幸治

【氏名】勝田 純郎

【要約】 【課題】簡便かつ燻煙の開始が確実で、しかも燻煙開始までの時間を使用者にとって最も適当な10〜30秒とし、更に殺虫成分の揮散率が常に70%以上になるような燻煙殺虫剤の燻煙方法の提供。

【解決手段】
【特許請求の範囲】
【請求項1】 合成樹脂製フィルム袋に、殺虫成分を2〜20重量%と、有機発泡剤のアゾジカルボンアミドを75〜97重量%と、酸化亜鉛及び炭酸亜鉛から選ばれた1種又は2種を1〜5重量%含有する粉状の殺虫剤組成物が封入された燻煙殺虫剤袋を、筒体の上部に該燻煙殺虫剤袋の収納のための凹部が形成されかつ筒体の内部空間が実質閉鎖されている燻煙筒体の前記凹部に収納し、次いで該燻煙筒体の内部空間に充填された加水発熱物質に給水することにより、燻煙を給水後10〜30秒以内に開始せしめ、しかも該燻煙を殺虫成分の揮散率が70%以上の高水準に達するものとしたことを特徴とする燻煙殺虫剤の燻煙方法。
【請求項2】 加水発熱物質が酸化カルシウムであることを特徴とする請求項1に記載の燻煙殺虫剤の燻煙方法。
【発明の詳細な説明】【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、改良された燻煙殺虫剤の燻煙方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】室内に生息するゴキブリ、ナンキンムシ、シラミ、イエダニ、屋内塵性ダニ類などの害虫、ダニ類の駆除や防除のために燻煙剤が使用されてきた。燻煙剤は短時間高濃度空間処理剤に該当し、手間をかけずに広い空間を処理できる長所がある反面、効力、人体に対する安全性、火災に対する安全性など十分な配慮が要求される。現在市販されている燻煙剤には二つのタイプがあり、一つは可燃物と酸素遊離物質、例えば硝酸塩、クロム酸塩、過塩素酸塩などを含むもので、点火した位置から適宜の速度で燃焼し、その燃焼部にある揮散されるべき物質が空中に揮散するものである。他方は、殺虫成分と有機発泡剤、更に必要に応じて増量剤(有機物または無機物)を加えて調製したものであり、有機発泡剤の熱分解の際発生するガスの力を利用して殺虫成分を揮散させるものである。一方、燻煙剤の内容物と関連して燻煙を開始させる発熱手段も多様化しており、従来のマッチによる点火方式の外、酸化カルシウムに水を加えて発熱させる方法も実用化されているが、燻煙が開始するまでに1分以上時間がかかるという問題を有している。
【0003】本発明者らは先に、特開平11−92312号公報において、ピレスロイド系殺虫成分およびカーバメート系殺虫成分から選ばれた1種又は2種を2〜15重量%と、有機発泡剤としてのアゾジカルボンアミドを70〜97重量%と、酸化亜鉛及び炭酸亜鉛から選ばれた1種又は2種を1〜15重量%含有する燻煙剤組成物を、緩燃焼性材料からなる点火具を接触させた時その接触させた部分に噴孔が形成される合成樹脂製フィルム袋に封入した燻煙殺虫剤、及びこれを用いた燻煙方法を開示した。また、特開2000−327503号公報では、上記緩燃焼性材料からなる点火具の替わりに、火薬類に属さない棒状発熱剤を発熱剤収納管に入れ、棒状発熱剤の先端部にマッチ頭薬等の発火薬を付着させた燻煙剤用点火具を提示し、着火性の改良を行った。
【0004】これらの燻煙殺虫剤、及び燻煙方法は、酸化亜鉛及び炭酸亜鉛がアゾジカルボンアミドの分解温度を下げ、簡便かつ効率よく殺虫成分を燻煙せしめるシステムを提供するものであったが、例えば、特開2000−327503号公報の方法では、点火具の発熱エネルギーが不足して着火の不都合を招いたり、殺虫成分の揮散率が条件によっては70%に至らない場合もあり、改良の余地が残されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、簡便かつ燻煙の開始が確実で、しかも燻煙開始までの時間を使用者にとって最も適当な10〜30秒とし、更に殺虫成分の揮散率が常に70%以上になるような燻煙殺虫剤の燻煙方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段、ならびに発明の実施の形態】上記課題を解決するため、本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、粉状の殺虫剤組成物が合成樹脂製フィルム袋に封入された燻煙殺虫剤袋を用い、加水発熱物質に給水して燻煙を開始せしめることにより、目的の燻煙システムを達成できることを知見し、本発明を完成した。
【0007】すなわち請求項1の発明は、合成樹脂製フィルム袋に、殺虫成分を2〜20重量%と、有機発泡剤のアゾジカルボンアミドを75〜97重量%と、酸化亜鉛及び炭酸亜鉛から選ばれた1種又は2種を1〜5重量%含有する粉状の殺虫剤組成物が封入された燻煙殺虫剤袋を、筒体の上部に該燻煙殺虫剤袋の収納のための凹部が形成されかつ筒体の内部空間が実質閉鎖されている燻煙筒体の前記凹部に収納し、次いで該燻煙筒体の内部空間に充填された加水発熱物質に給水することにより、燻煙を給水後10〜30秒以内に開始せしめ、しかも該燻煙を殺虫成分の揮散率が70%以上の高水準に達するものとした燻煙殺虫剤の燻煙方法に係るものである。
【0008】本発明で用いる殺虫成分としては、ピレスロイド系殺虫成分、カーバメート系殺虫成分、有機リン系殺虫成分、あるいは、フルフェノクスロン、エトキサゾールやピリプロキシフェンで代表される昆虫成長阻害剤等があげられるが、好ましくはピレスロイド系殺虫成分及びカーバメート系殺虫成分から選ばれた1種又は2種が用いられる。ピレスロイド系殺虫成分としては、フェノトリン、ぺルメトリン、シフェノトリン、シペルメトリン、アレスリン、プラレトリン、フラメトリン、レスメトリン、エトフェンプロックス等があげられ、害虫に対して速効性でかつ人畜に対して安全性が高いので、家屋内に生息するゴキブリ、ナンキンムシ、シラミ、イエダニ、屋内塵性ダニ類の駆除または防除に好適である。なお、化学構造中に不斉炭素あるいは二重結合等を含みこれに基づく光学異性体や幾何異性体等が存在する場合は、これらの各々または任意の混合物も本発明に含まれることはもちろんである。特に好ましい化合物は、より残効性が期待されるフェノトリン、ぺルメトリン、シフェノトリン、シペルメトリンである。また、カーバメート系殺虫剤としては、メトキサジアゾン等があげられ、例えばピレスロイド抵抗性ゴキブリの駆除を目的とする場合は、この化合物を配合するのが好ましい。
【0009】前記殺虫成分は、殺虫剤組成物中に2〜20重量%配合される。2重量%未満では所望の効果が得られないし、一方20重量%を超えると有機発泡剤の噴出力に影響を及ぼすので好ましくない。
【0010】本発明では、前記殺虫成分のほかに、他のタイプの殺ダニ剤、カビ類、菌類などを対象とした防カビ剤、抗菌剤や殺菌剤、あるいはピレスロイド系殺虫剤の共力剤などを配合してもよい。殺ダニ剤としては、サリチル酸フェニル、3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメート等があり、一方、防カビ剤、抗菌剤や殺菌剤としては、2−メルカプトベンゾチアゾール、2−(4−チアゾリル)ベンツイミダゾール、トリホリン、3−メチル−4−イソプロピルフェノール、o−フェニルフェノール等を例示できるが、これらに限定されるものではない。
【0011】有機発泡剤としては、アゾジカルボンアミドが使用され、殺虫剤組成物中に75〜97重量%配合される。熱分解により主として窒素ガスを発生するアゾジカルボンアミドは、ガス量が多く優れた発泡性能を示す一方、発泡剤固有の臭いが少ないので好ましい有機発泡剤である。75重量%未満では発泡剤の噴出力が不足し、殺虫成分が十分拡散しない。一方、97重量%を超えると他の成分、例えば殺虫成分が少なくなり所望の殺虫効果が得られない等の問題がある。
【0012】本発明で用いる殺虫剤組成物には、アゾジカルボンアミドの分解温度を下げ、燻煙効率を高めるために、補助剤として、酸化亜鉛及び炭酸亜鉛から選ばれた1種又は2種が、全体量あたり1〜5重量%配合される。1重量%未満では補助剤としての効果が得られず、一方、5重量%を超えると、噴出力が強まるものの燻煙後の補助剤沈降による汚染が目立つようになり好ましくない。なお、燻煙性能に支障をきたさない限りにおいて、ステアリン酸亜鉛、オクチン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、尿素、メラミン、グアニジン等の発泡補助剤を更に適宜添加してもよい。
【0013】前記殺虫剤組成物は、必要ならば更に安定剤、香料、賦形剤等を添加して、粉状に調製され、合成樹脂製フィルム袋に封入される。例えば、顆粒状や円柱状であると製造コストがかさむだけでなく、燻煙開始までの時間が遅れるので好ましくない。また、粉状であっても合成樹脂製フィルム袋に封入されていないと、燻煙開始までの時間が早くなりすぎたり、また内容物が容器外に飛散して汚染の原因となる。かかる燻煙殺虫剤袋への内容物の封入量は、容器の大きさや処理する部屋の広さ等を考慮して決定される。
【0014】前記合成樹脂製フィルム袋の材質としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステル等が一般的に使用できるが、噴煙を効率よく持続せしめるべく検討した結果、厚さは20〜50ミクロン程度がよく、またポリエチレンと他の合成樹脂製フィルムとをラミネートしたもの、例えばポリエチレンラミネートセロハン、ポリエチレンラミネートポリプロピレン等が特に有効であった。
【0015】本発明の燻煙殺虫剤の燻煙方法は、上記構成に加え、発熱手段として、加水発熱物質に給水して燻煙を開始せしめる方法を組み合わせたことに特徴を有する。すなわち、例えば、火薬類に属さない棒状発熱剤の先端部にマッチ頭薬等の発火薬を付着させた燻煙剤用点火具に替えて、発熱エネルギーの大きい加水反応加熱、好ましくは酸化カルシウムを用いた反応を利用することによって、簡便かつ燻煙の開始が確実で、しかも燻煙開始までの時間を使用者にとって最も適当な10〜30秒とし、更に殺虫成分の揮散率を常に70%以上にすることが可能となったものである。
【0016】燻煙殺虫剤袋は、燻煙筒体の上部に形成された凹部に収納される。該燻煙筒体の内部空間には加水発熱物質が充填されており、給水によって燻煙筒体の凹部を加熱し、更に燻煙殺虫剤袋を間接加熱して燻煙を開始せしめる。加水発熱物質は、燻煙筒体の凹部の周面や底面を全て取り巻くように充填してもよいし、燻煙性能に支障がない限り、製造性や経済性を考慮して底面部分のみに充填しても構わないが、当然のことながら前者の方式の方がより効率的な燻煙性能を提供する。なお、燻煙筒体の凹部は、燻煙筒体を加工しそのまま1パーツで構成してもよいし、あるいは別途成形したものを装着して二重構造とすることもできる。燻煙筒体の材質としては、強固性と気密性が要求されるので、金属アルミニウム缶や二重プラスチック缶等が適している。
【0017】請求項2の発明は、請求項1の構成において、加水発熱物質として、酸化カルシウムを用いたものである。
【0018】かかる燻煙殺虫剤の燻煙方法によれば、処理が簡便かつ燻煙の開始が確実で、しかも燻煙開始までの時間を使用者にとって最も適当な10〜30秒とし、更に殺虫成分の揮散率を常に70%以上とする燻煙システムが提供される。そして、家屋内に生息するゴキブリ、ナンキンムシ、シラミ、イエダニ、屋内塵性ダニ類に対してすぐれた駆除あるいは防除効果を奏するものである。
【0019】
【実施例】つぎに具体的実施例ならびに試験例に基づいて、本発明の燻煙殺虫剤の燻煙方法を更に詳細に説明する。また、図1は、本発明の一実施形態の参考断面図を示す。
【0020】実施例1.フェノトリン1.0g(全体量に対して8.3重量%)、メトキサジアゾン0.8g(全体量に対して6.7重量%)、アゾジカルボンアミド9.84g(全体量に対して82重量%)、及び酸化亜鉛0.36g(全体量に対して3.0重量%)を混合してなる粉状の殺虫剤組成物12gを、ポリエチレンラミネートセロハンフィルム袋に封入して本発明で用いる燻煙殺虫剤袋(1)を調製した。これを、金属アルミニウム製の燻煙筒体(2:直径5.5cm、高さ8cm)の上部に形成された凹部(3:直径4cm、高さ5cm)に収納し、一方、燻煙筒体(2)の内部空間には、凹部(3)の周面や底面を全て取り巻くように、加水発熱物質である酸化カルシウム(4)を充填した。燻煙筒体(2)の底面には給水孔(5)が数個設けられており、使用前に酸化カルシウム(4)が吸湿して劣化するのを防止するため、これらの構成部材をアルミニウム製袋で密封した(図示せず)。使用に際しては、まず閉め切った6畳の部屋の中央に所定量の水(6)を満たした外缶(7)を置いた。前記アルミニウム製袋を破袋して、燻煙殺虫剤袋(1)を含む燻煙筒体(2)を取り出し、外缶(7)に設置したところ、20秒後に燻煙が確実に開始し、燻煙は約4分間継続した。その後の調査で、フェノトリン及びメトキサジアゾンの揮散率がそれぞれ、80%、77%であり、ゴキブリや屋内塵性ダニに対して高い防除効果を示すことが認められた。
【0021】実施例2.ペルメトリン2.4g(全体量に対して10重量%)、3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメート1.2g(全体量に対して5.0重量%)、アゾジカルボンアミド19.42g(全体量に対して80.9重量%)、炭酸亜鉛0.96g(全体量に対して4.0重量%)、及び香料0.02g(全体量に対して0.1重量%)を混合してなる粉状の殺虫剤組成物24gを、ポリエチレン製フィルム袋に封入して本発明で用いる燻煙殺虫剤袋(1)を調製した。これを、実施例1と同様に、燻煙筒体(2)の凹部(3)に収納した。但し、酸化カルシウム(4)は凹部(3)の底面のみ加熱するように充填した。閉め切った15畳の部屋で実施例1と同様に燻煙処理を行ったところ、26秒後に燻煙が開始し、燻煙は約6分間継続した。噴煙は部屋全体に拡散し、ペルメトリン及び3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメートの揮散率は、それぞれ、73%、74%であった。また、処理前後のゴキブリ、屋内塵性ダニ、及びカビ類の密度の推移を調べた結果、処理後においていずれの密度も著しく減少していることが認められた。
【0022】試験例1.実施例1に準じて表1に示す合成樹脂製フィルム袋入りの各種燻煙殺虫剤袋(12g)を調製した。これを、実施例1に準じた燻煙筒体(直径5cm、高さ8cm)に収納し、種々の発熱手段を用いて下記の燻煙試験を行った。試験結果も併せて表1に示す。
■燻煙の開始時間;発熱手段が加水反応加熱の場合は給水後、また棒状発熱剤の先端部にマッチ頭薬等の発火薬を付着させた燻煙剤用点火具の場合は着火後、燻煙開始までの時間を測定した。
■殺虫成分の揮散率;噴煙を捕集し、これに含まれる殺虫成分量を分析して燻煙前初期量に対する揮散率を求めた。なお、表1中、「a」、「b」とあるのは殺虫成分の項に示された殺虫成分の揮散率である。
■殺虫効力;空間の4隅に、ピレスロイド感受性チャバネゴキブリ、及びピレスロイド抵抗性チャバネゴキブリをそれぞれ10匹ずつ含むシリンダーを置き、燻煙48時間後に死虫率を調べた。なお、表1中、「感」は感受性ゴキブリを、そして「抵」は抵抗性ゴキブリを示す。
■総合判定;上記試験項目、ならびに燻煙時の状況、処理後の汚染状況等を斟酌して評価した。良好な場合を○、不良の場合を×で示し、特別な所見がある場合それを加えた。
【0023】
【表1】

【0024】試験の結果、本発明の燻煙殺虫剤の燻煙方法によれば、処理が簡便かつ燻煙の開始が確実で、しかも燻煙開始までの時間が使用者にとって最も適当な10〜30秒であった。また、殺虫成分の揮散率、殺虫効力、使用性のいずれもすぐれ、極めて実用性の高いことが明らかとなった。これに対し、比較例1〜4のように、殺虫剤組成物を円柱状(直径5mm、長さ10mm)に成形した場合、酸化亜鉛の配合の有無や、フィルム袋への封入の有無にかかわらず、燻煙開始までの時間が遅れ、殺虫成分の揮散率も低下傾向にあった。また、粉状の殺虫剤組成物をフィルム袋に封入せずに加水反応加熱すると(比較例5)、燻煙の開始が早くなりすぎ、また内容物が容器外に飛散して汚染を生じるという問題があった。更に、粉状の殺虫剤組成物をフィルム袋に封入しても酸化亜鉛を所定量配合しない場合(比較例6〜7)、実施例に比べて燻煙開始までの時間が遅れ、殺虫成分の揮散率が幾分低かった。また、発熱手段として、棒状発熱剤の先端部にマッチ頭薬等の発火薬を付着させた燻煙剤用点火具を用いた場合(比較例8)、発熱エネルギーが低く、揮散率や着火の確実性の点で改良の余地があった。以上の試験結果から、酸化亜鉛を含む粉状の殺虫剤組成物がフィルム袋に封入された燻煙殺虫剤袋を、加水反応加熱と組み合わせる本発明の燻煙方法が最もすぐれた燻煙システムを提供することが明らかである。
【0025】
【発明の効果】本発明の燻煙殺虫剤の燻煙方法によれば、簡便かつ燻煙の開始が確実で、しかも燻煙開始までの時間を使用者にとって最も適当な10〜30秒とし、更に殺虫成分の揮散率を常に70%以上とする燻煙システムが提供される。そして、家屋内に生息するゴキブリ、ナンキンムシ、シラミ、イエダニ、屋内塵性ダニ類に対してすぐれた駆除あるいは防除効果を示し、極めて実用的である。
【出願人】 【識別番号】000207584
【氏名又は名称】大日本除蟲菊株式会社
【出願日】 平成13年5月17日(2001.5.17)
【代理人】
【公開番号】 特開2002−338407(P2002−338407A)
【公開日】 平成14年11月27日(2002.11.27)
【出願番号】 特願2001−147146(P2001−147146)