| 【発明の名称】 |
薬剤蒸散装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】桜井 常雄
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| 【要約】 |
【課題】外気と遮断させる袋からだすと外気との接触で鉄粉の酸化し、温度が上昇して隣接する薬剤保持材に含まれていた薬剤が蒸散する装置を提供する。
【解決手段】薬剤保持材(1)と鉄粉(2)を外気と遮断さるための袋(3)に入れたことを特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 薬剤保持材(1)と鉄紛(2)を隣接させ、外気を遮断する袋(3)にいれた薬剤蒸散装置。
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【発明の詳細な説明】【00001】 【発明の属する技術分野】この発明は、鉄の酸化熱によって薬剤保持材に含浸している薬剤を蒸散させる装置に関するものである。 【00002】 【従来の技術】従来、殺虫剤などの薬剤は、電気を使用したヒーターで熱することで蒸散させていた。 【00003】 【発明が解決しようとしている課題】これには次のような欠点があった。電気を使用するヒーターがなければ薬剤を蒸散させることができないので、使用する場所や数がヒーターによって制限された。本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。 【00004】 【課題を解決するための手段】薬剤保持材(1)と鉄粉(2)を、外気と遮断する袋(3)に入れておく。本発明は、以上の構成よりなる薬剤蒸散装置である。薬剤を含浸させた薬剤保持材と鉄粉を外気と遮断していた袋から取り出して、外気に触れるようにすればいい。 【00005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について説明する。薬剤保持材(1)と鉄粉(2)を隣接させる。図1は鉄粉を薬剤保持材で包む形態である。図2は薬剤保持材を通気性を持つ袋(4)に入った鉄粉で包む形態である。図3は薬剤保持材の中に鉄粉を混在させる形態である。これらを外気と遮断させる袋(3)に入れる。本発明は、以上のような構造で、これを使用するときは、薬剤保持材と鉄粉を外気と遮断させる袋から出せばいい。 【00006】 【発明の効果】袋から出すだけで鉄の酸化によって温度が上昇し、薬の蒸散が始まるので、電気がないところでも使用できる。また、袋から出す個数によって薬剤の蒸散量を調節できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】597087251 【氏名又は名称】株式会社マリン・ギア
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| 【出願日】 |
平成13年6月1日(2001.6.1) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2002−354976(P2002−354976A) |
| 【公開日】 |
平成14年12月10日(2002.12.10) |
| 【出願番号】 |
特願2001−204048(P2001−204048) |
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