| 【発明の名称】 |
防鳥具 |
| 【発明者】 |
【氏名】川井 勇一
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| 【要約】 |
【課題】吊り下げることにより、本体はクルクルと回転しながら上下に躍動し、鏡は日光を遠くまで照射し、薄明かりの時は辺りの風景を映し、真夜中は月や星のあかりを受けギラギラと異様な輝き。日中や夜中に活動する野鳥を威嚇し、極めて防鳥効果が高い。
【解決手段】本体(1)をフクロウの形どり、顔カバー(2)の目玉枠及び羽根カバー(5)に鏡(4)を接着固定し、本体の凹部分にはめ込んで接着固定し、本体(1)の上部中心に穴(6)を設け回転具(7)を取りつけ、回転具(7)の先端にスプリング(8)を取りつけ、スプリング(8)の先端に糸(1)を取りつけた表面・裏面同じ形状にしたことを特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 本体(1)の上部に、顔カバー(2)の裏面、貫通した目玉枠(3)部分に鏡(4)をはりつけ、本体(1)の凹部分にはめ込んで接着固定し、本体(1)の中部から下部の両端に、羽根カバー(5)の凹部分に鏡(4)を接着し、本体(1)の凹部分にはめ込んで接着固定する。本体(1)の上部中心に穴(6)を設け、回転具(7)を取りつけ、回転具(7)の先端にスプリング(8)を取りつけ、スプリング(8)の先端に糸(9)を取りつけ、表面・裏面同じ形状にした防鳥具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は猛禽類フクロウを形どった本体に、目玉及び羽根の部分に鏡を取りつけた防鳥具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】ビニール風船に目玉を書き入れた目玉風船防鳥具があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】これらは次のような欠点があった。 (イ)風船のため、温度変化により中の空気が減少し萎んでしまう。 (ロ)塩化ビニール製のため公害問題である。本発明は、これらの欠点を除くためになされたものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本体(1)の上部に、顔カバー(2)の裏面、貫通した目玉枠(3)の部分に鏡(4)をはりつけ、本体(1)の凹部分にはめ込んで接着固定し、また本体(1)の中部から下部の両端に、羽根カバー(5)の凹部分に鏡(4)を接着し、本体(1)の凹部分にはめ込んで接着固定する。本体(1)の上部中心に穴(6)を設け、回転具(7)を取りつけ、回転具(7)の先端にスプリング(8)を取りつけ、スプリング(8)の先端に糸(9)を取りつけ、表・裏同じ形状にしたものである。本発明は、以上のような構成よりなる防鳥具である。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について説明する。 (イ)猛禽類のフクロウを形とった本体(1)の上部に、顔カバー(2)の裏面、貫通した目玉枠(3)部分に円形の鏡(4)をはりつけ、本体(1)の凹部分にはめ込んで接着固定する。 (ロ)本体(1)の中部から下部の羽根の両端に、羽根カバー(5)の凹部分に長方形の鏡(4)を接着し、本体(1)の凹部分にはめ込んで接着固定する。 (ハ)本体(1)の上部の中心に穴(6)を設け、回転具(7)を取りつけ、回転具(7)の先端にスプリング(8)を取りつけ、スプリングの先端に糸(9)を取りつけ、表面・裏面同じ形状にしたものである。本発明は以上の構造で、これを使用するときは、果樹園などの場合……木の枝に糸を結んで吊り下げる。 田畑などの場合………棒の先に糸を結んで吊り下げ、棒を斜めに立て固定する。 川・池などの場合……両側に支柱を立て、針金を張り、針金に糸を結んで吊り下げる。 ベランダなどの場合…物干し竿に糸を結んで吊り下げる。 【0006】 【発明の効果】(イ)野鳥は猛禽類(フクロウ、トンビ、ワシ、タカなど)を恐れる習性がある。従ってフクロウを形とった形状にし、顔の部分をもっと怖くするため目玉に鏡を使用し、羽根の部分の羽根カバー内にも鏡を使用し、羽根カバーの位置に傾斜をつけ、配置全体を大きくみせかけた表面・裏面を同じ形状にした。 (ロ)目玉及び羽根に使用した鏡は、日中は太陽光を遠くまで照射し野鳥を威嚇する。野鳥の多くは日の出前後、日没前後の時エサを食べるためよく活動する。鏡は薄暗い所でも辺りの風景を映し、野鳥を威嚇する。また、鏡は夜中でも月や星あかりでギラギラと異様に輝き、夜活動するカモ、サギなどを威嚇する。 (ハ)本体の上部に取りつけた回転具及びスプリングの作動により、微風でもクルクルと回転しながら上下躍動し、野鳥を威嚇する。 (ニ)本体及び顔カバー、羽根カバーがプラスチック成形品(ブロー成形)のため、軽くて丈夫、雨・風・雪に耐久性があり、特に鏡の外周は凸状に囲まれ保護されている。本体及び顔カバー、羽根カバーをそれぞれ異なった顔料(着色)を使用して成形品にし、組み立てすることにより防鳥効果をさらに高めることが出来る。(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)の項をそれぞれ一体とした防鳥具のため、防鳥効果が極めて高い。
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| 【出願人】 |
【識別番号】597044438 【氏名又は名称】川井 勇一
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| 【出願日】 |
平成13年4月10日(2001.4.10) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2002−306049(P2002−306049A) |
| 【公開日】 |
平成14年10月22日(2002.10.22) |
| 【出願番号】 |
特願2001−147104(P2001−147104) |
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