| 【発明の名称】 |
ゴキブリ捕獲容器 |
| 【発明者】 |
【氏名】服部 篤彦
【氏名】武井 康治
【氏名】城 雄郎
【氏名】福間 美穂
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| 【要約】 |
【課題】容器内に進入したゴキブリが反転して折り返して容器外に逃げることが少ないゴキブリ捕獲容器とする。
【解決手段】容器本体1と仕切材2で開口部4と通路5を有する容器3とし、その容器3内に粘着剤6を通路5と連続して設け、前記通路5を開口部4側から粘着剤6側に向けて順次幅狭い傾向で、最狭通路幅が容器3の内幅、開口部4の幅以下で、かつゴキブリが通過できる幅以上であるゴキブリ捕獲容器。これによって、開口部4から通路5に進入したゴキブリが通路5内で自由に動き回ることができないから、そのゴキブリが反転して折り返し、開口部4から容器3外に逃げることが少ない。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 開口部4と、この開口部4と連続した通路5とを有する容器3内に、その通路5の開口部4と反対側と連続して粘着剤6を設け、前記通路5の少なくとも一部分が、容器3の内幅以下で、ゴキブリが通過できる幅以上であることを特徴とするゴキブリ捕獲容器。 【請求項2】 前記通路5は開口部4側から粘着剤6側に向けて順次幅狭く、その最狭通路幅が容器3の内幅又は開口部4の幅以下で、ゴキブリが通過できる幅以上である請求項1記載のゴキブリ捕獲容器。 【請求項3】 前記容器3内に、ゴキブリを粘着剤6まで誘引する誘引剤20を設けた請求項1又は2記載のゴキブリ捕獲容器。 【請求項4】 前記誘引剤20は、誘引性物質及び/又は誘引性食餌物質で、粘着剤面又は粘着剤6の近傍面に設ける請求項3記載のゴキブリ捕獲容器。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ゴキブリを捕獲する容器、詳しくは粘着剤でゴキブリを捕獲するゴキブリ捕獲容器に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、ゴキブリの防除で殺虫剤を使わない方法として、粘着剤で捕獲する方法がよく知られている。具体的には、前後および長さ方向の両側部に開口部を有する容器内の底全面に粘着剤を設けた紙製のゴキブリ捕獲容器を、ゴキブリの出没する場所に配置し、その開口部から容器内に進入したゴキブリを粘着剤で捕獲する方法である。この方法は、ゴキブリ捕獲容器を設置すれば良いと共に、殺虫剤を用いていないので、使い方が簡便であると共に、安心して使用できることから、従来より多く行われている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前述のゴキブリ捕獲容器でゴキブリを防除する方法は、人畜あるいは生活環境に悪影響を及ぼす恐れがなく、また誰でも容易に使用できることから貴重な防除方法である。しかしながら、前述した従来のゴキブリ捕獲容器は、容器内に進入したゴキブリが容器外へ逃げていく場合が多く、捕獲効率(防除効果)が低いという問題点があった。 【0004】その理由は次のことが考えられる。前述した容器は、その容器内が前後および両側が開放されて広く、粘着剤は容器内の底における幅方向全面に設けてあるから、開口部から容器内に進入したゴキブリは粘着剤に到着するまでの間に自由に動き回ることができ、ゴキブリが粘着剤に触れる前に反転して引き返し、進入した開口部から容器外に逃げることがある。また、容器内に進入したゴキブリの一部のみ、例えば前足のみが粘着剤に触れた場合に、そのゴキブリが粘着剤に触れていない残りの部分、例えば後足で容器内を動くことで前足が粘着剤から外れ、反転して引き返し、進入した開口部から容器外に逃げることがある。前述のように、従来のゴキブリ捕獲容器は、容器内に進入したゴキブリが、その容器内で自由に動き回れるから、一度進入したゴキブリが容器外に逃げることが多い。 【0005】また、一度容器内に進入したゴキブリが容器外へ逃亡することを少なくするために、食餌物質などの誘引剤を粘着剤上などに置き、ゴキブリを粘着剤の上まで誘い込み、ゴキブリ全体を粘着剤で捕捉することがなされているが、前述のように容器内の前後および両側が開放して広いので、誘引剤の誘い成分が薄れ、本来の誘引力が充分に発揮されないという問題もある。 【0006】本発明は前述の課題を解決するためになされたもので、その目的は、一度進入したゴキブリが容器外へ逃げることが少なく、捕獲効率を向上したゴキブリ捕獲容器を提供することである。 【0007】 【課題を解決するための手段】第1の発明は、開口部4と、この開口部4と連続した通路5とを有する容器3内に、その通路5の開口部4と反対側と連続して粘着剤6を設け、前記通路5の少なくとも一部分が、容器3の内幅以下で、ゴキブリが通過できる幅以上であることを特徴とするゴキブリ捕獲容器である。 【0008】第2の発明は、第1の発明において前記通路5は開口部4側から粘着剤6側に向けて順次幅狭く、その最狭通路幅が容器3の内幅又は開口部4の幅以下で、ゴキブリが通過できる幅以上であるゴキブリ捕獲容器である。 【0009】第3の発明は、第1又は第2の発明において前記容器3内に、ゴキブリを粘着剤6まで誘引する誘引剤20を設けたゴキブリ捕獲容器である。 【0010】第4の発明は、第3の発明において前記誘引剤20は、誘引性物質及び/又は誘引性食餌物質で、粘着剤面又は粘着剤6の近傍面に設けるゴキブリ捕獲容器である。 【0011】 【作 用】第1の発明によれば、容器3の開口部4と容器3内の粘着剤6を連続する通路5の少なくとも一部分が、容器3の内幅以下で、ゴキブリが通過できる幅以上であるから、開口部4から通路5に進入したゴキブリは、その通路5内で自由に動き回ることができない。よって、通路5内に進入したゴキブリが通路5内で反転して折り返して開口部4から容器3外に逃げ出すことが減少する。したがって、開口部4から通路5内に進入したゴキブリのほとんどが粘着剤6で捕獲され、捕獲効率が良いゴキブリ捕獲容器である。 【0012】第2の発明によれば、通路5の開口部4側が幅広いことから、開口部4から通路5にゴキブリが進入し易い。 【0013】第3の発明によれば、誘引剤20の誘い成分は通路5内に拡散するが、その通路5は容器3の内幅以下でゴキブリが通過できる幅以上の狭い部分を有するので、その誘引剤20の誘い成分が薄れる割合が少なく、その成分は濃い状態を長期間維持する。よって、本来の誘引力が充分に発揮できるから、ゴキブリを多数捕獲することができる。 【0014】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。なお、本発明は図面に示す実施の形態のみに限定されるものではない。 (第1の実施の形態)図1、図2、図3に示すように、容器本体1と、この容器本体1内に設けた仕切材2で容器3を形成する。この容器3は、ゴキブリが進入する2つの開口部4と、この各開口部4と連続した2つの通路5を有し、その容器3内における前記通路5の開口部4と離れた部分に粘着剤6が、容器3の内幅H1全面に設けてある。前記2つの開口部4は容器3の幅方向に隣接し、その幅H2は、ゴキブリが進入し易いように広い。この実施の形態では開口部4の幅H2は容器3の内幅H1の略半分である。前記各通路5の幅は、進入したゴキブリが粘着剤6に向けて歩行するように開口部4側から粘着剤6に向けて順次狭くなり、その通路5の最も狭い幅(つまり、最狭通路幅)H3は、この実施の形態ではゴキブリが通過できるが自由に動き回ることができずに、反転しづらい幅である。 【0015】前記通路5の最狭通路幅H3は、前述の幅とすることが好ましいが、容器3の内幅H1、又は開口部4の幅H2以下で、かつゴキブリが通過できる広さ以上(ゴキブリの体幅以上)であれば良い。前記開口部4から粘着剤6までの許容される距離Lは、ゴキブリの前足が粘着剤6に触れた時に、そのゴキブリの後足が開口部4から外に出ない距離で、好ましくはゴキブリの体長の数倍〜数十倍の距離である。例えば、ゴキブリの成虫の大きさとして大型のワモンゴキブリが体長30〜45mm、体幅10〜20mm、小型のチャバネゴキブリが体長11〜15mm、体幅3〜8mmであり、捕獲するゴキブリの種類によって前述の最狭通路幅H3、前述の開口部4から粘着剤までの距離Lを設定すれば良い。 【0016】次に容器本体1、仕切り材2等の具体形状を説明する。前記容器本体1は、天面板1aと底面板1bと幅方向の両側面板1c,1cと長さ方向の一側面板1dで、高さが低く長さ方向他側面が開口した平面矩形状の箱体である。前記仕切材2は、平面略V字形状の開口部寄り縦板2aと、この開口部寄り縦板2aと一体的に連続した平面略コ字状の開口部反対寄り縦板2bを有し、各縦板2a,2bは天面板1a、底面板1bと一体的である。前記容器本体1、仕切材2(つまり、容器3)は、プラスチック一体成形品、紙を折り曲げ接着したもの等である。 【0017】前記容器本体1の長さ方向の一側面板1dと開口部反対寄り縦板2bとは離隔し、その間の底面板1bの内面に粘着剤6が設けてある。 【0018】(第2の実施の形態)図4に示すように、容器本体1は第1の実施の形態と同様で、その容器本体1の長さ方向両側部に一対の開口部4、通路5が幅方向に対称形状で有し、その一対の通路5間に粘着剤6が設けてある。具体的には、仕切材2は容器本体1の長手方向一側寄りの第1縦板2cと容器本体1の長手方向他側寄りの第2縦板2dを有する。前記第1縦板2cは略円弧状部10と直線状部11で平面略鉤形状で、その略円弧状部10、直線状部11が容器本体1の幅方向一方の側面板1cと一体的に連続し、その略円弧状部10と容器本体1の幅方向他方の側面板1cが対向して長手方向一方側の開口部4、通路5を形成している。 【0019】前記第2縦板2dは略円弧状部12と直線状部13で平面略鉤形状で、その略円弧状部12、直線状部13が容器本体1の幅方向他方の側面板1cと一体的に連続し、その略円弧状部10と容器本体1の幅方向一方の側面板1cが対向して長手方向他方側の開口部4、通路5を形成している。前記第1縦板2cの直線状部11と第2縦板2dの直線状部13が容器本体1の長手方向に間隔を置いて相対向し、この両者間における底面板1bの内面に粘着剤6が設けてある。 【0020】このようにすることで、開口部4の幅H2を容器3の内幅H1と略同様に大きくでき、ゴキブリがより一層進入し易い。通路5の最狭通路幅H3を容器3の内幅H1と比べて著しく小さくして、進入したゴキブリが反転しづらくできる。 【0021】(第3の実施の形態)図5に示すように、容器本体1は第1の実施の形態と同様で、その容器本体1の長さ方向両側部に一対の開口部4、通路5を有し、その一対の通路5が長さ方向に連続し、かつその一対の通路5の長さ方向中央部に粘着剤6が設けてある。前記一対の通路5の粘着剤6寄り部分が幅方向に第1・第2通路5a,5bにそれぞれ区分されている。 【0022】具体的には、仕切り材2は平面略台形状で容器本体1の幅方向両側面板1c,1cにそれぞれ一体的に設けた一対の外側縦板14,14と、中間縦板15を有し、その一対の外側縦板14,14で開口部4、通路5を形成すると共に、中間縦板15で通路5を第1通路5aと第2通路5bに区分している。 【0023】このようにすることで、第2の実施の形態と同様に開口部4の幅H2を容器3の内幅H1と略同様に大きくでき、ゴキブリがより一層進入し易い。通路5の最狭通路幅H3を容器3の内幅H1と比べて著しく小さくして、進入したゴキブリが反転しづらくできる。 【0024】(第4の実施の形態)図6に示すように、容器本体1は第1の実施の形態と同様で、その容器本体1の長さ方向両側部に、幅方向に間隔を置いた第1・第2・第3開口部4−1,4−2,4−3と第1・第2・第3通路5−1,5−2,5−3を長さ方向に連続して有し、その長さ方向中央部に粘着材6が設けてある。 【0025】具体的には、仕切材2が第2の実施の形態と同様な一対の外側縦板14,14と、容器本他1の長さ方向に連続した一対の内側縦板16,16を有する。前記外側縦板14と内側縦板16との間に第1・第3開口部4−1,4−3、第1・第3通路5−1,5−3を形成し、一対の内側縦板16間に第2開口部4−2、第2通路5−2を形成する。前記各通路5−1と各第3通路5−3は開口部4側が幅広く、粘着剤6側に向けて順次幅狭くなっている。前記各第2通路5−2は幅狭で、長さ方向に亘って同一幅である。 【0026】(第5の実施の形態)図7に示すように、容器本体1は前述の第1の実施の形態と同一で、その長さ方向一側部に複数の開口部4と複数の通路5が幅方向に隣接して有する。前記各通路5は長さ方向に亘って同一幅で、その幅は容器本体1の内幅H1以下、例えば略1/3である。具体的には、仕切材2を一対の縦板16,16を平行として3つの開口部4と3つの通路5を形成している。 【0027】(第6の実施の形態)図8に示すように、容器本体1は第1の実施の形態と同様で、その長さ方向両側部に複数の開口部4と複数の通路5がそれぞれ幅方向に隣接して有し、容器3の長手方向中央部に粘着剤6が設けてある。前記各通路5は長さ方向に亘って同一幅で、その幅は容器3の内幅H1以下、例えば略1/3である。具体的には、仕切部2を一対の縦板17,17を平行として長さ方向両側部にそれぞれ設けて、3つの開口部4と3つの通路5をそれぞれ形成している。 【0028】以上の各実施の形態を要約すると、本発明の通路5は、その少なくとも一部分が容器3の内幅以下で、ゴキブリが通過できる幅以上であれば良い。 【0029】(第7の実施の形態)前述の各実施の形態において、図2、図4〜図8に仮想線で示すように粘着剤6の上にゴキブリを誘引する誘引剤20を設ける。例えば、図2、図4〜図7に仮想線で示すように錠剤状の誘引剤20を設置する。図8に仮想線で示すように、細長い不織布テープに誘引剤20を含浸させたものを、粘着剤6上の長さ方向中央に幅方向全面に亘って固着させる。 【0030】前記誘引剤20の配設箇所は、特に限定はされないが、ゴキブリを粘着剤6に誘い捕獲するには誘引剤20を粘着剤配設箇所及び/又はその近傍に付与することが効果的で好ましい。 【0031】また、誘引剤20の付与手段としては、誘引剤を粘着剤に練り込んだり、誘引剤を顆粒、粉体、錠剤などに成形したものを設置したり、誘引剤を紙、不織布、樹脂などに含有させたものを固着したりペースト状、ゲル状などに製剤化したものを置いたり、液状、接着状などにしたものを側面や天面などに含浸、塗ったり、マット、シートなどを貼ったりなどする方法が採用される。 【0032】(第8の実施の形態)前述の各実施の形態では、通路5の底面と粘着剤6の上面を略面一としたが、その通路5が高く、粘着剤6が低い段違い形状としたり、通路5の底面を開口部4から粘着剤6に向けて昇り傾斜を有する形状とする。このようにすることで、通路5の底面が粘着剤6よりも高くなるから、ゴキブリを粘着剤6で捕獲し易い。 【0033】前記本発明に使用する粘着剤6としては、特に限定はなく、既存の粘着剤が使用できる。例えば、ポリブテン、液状ポリイソブチレン、液状ポリブタジエン、液状ポリクロロプレン、液状ポリサルファイド、液状ポリイソプレン、合成ゴム、天然ゴムなどが挙げられる。 【0034】前記粘着剤6の配設面積は、自由であるがゴキブリ種類やゴキブリ捕獲数を考慮すれば、できるだけ広い面積を設けるように設計することが望ましい。 【0035】前記粘着剤6を設ける部分、つまり粘着剤6の処理部分は、容器本体1の底面板1bの内面、又は底面板1bの内面と側面板1cの内面、又は底面板1bの内面と天面板1aの内面、又は底面板1bの内面、側面板1cの内面、天面板1aの内面の全面などが例示でき、この部分に粘着剤6を塗布して、又は粘着剤6を塗布したシートなどを設けて使用する。 【0036】更に、前記粘着剤6の配設箇所を取り替えできる分離型の捕獲容器に設計することもできる。例えば、粘着剤シート板を使い、捕獲終了時に捨てられる容器構造に、又は粘着剤の配設箇所を切り離し容器とし、捕獲終了時に捨て、取り替え用の新しい容器をはめ込むなどできる容器構造などが可能である。 【0037】前記本発明に使用する誘引剤として、既存の食餌物質や誘引性物質などを用いることができる。食餌物質は、例えば、さつまいも、さといも、コーンスターチ等の澱粉類、小麦粉、そば粉、米粉等の粉類、米糠、フスマ等の粕糖類、大豆粕、綿実粕等の油粕類、澱粉粕、ビール粕等の製造粕類や魚粉、肉粉等の副産物、ミルク、チーズ、飼料用酵母等の固形物や果糖、黒砂糖、三温糖、蜂蜜、果汁、ブドウ糖等の炭水化物類やコーン油、ゴマ油、ヌカ油、落花生油、バター脂、卵油、鯨油等の植物性油や動物性油などが挙げられる。また、誘引性物質は、例えば、炭素数4乃至10の脂肪酸と多価アルコールよりなる脂肪酸エステルや芳香を有する芳香族化合物で、アルデヒド、ケトン、フェノール、アルコール、アミン、カルボン酸又はそのエステルやマントール、及び/又はエチルマントールやメープル、カキツバタ種子油、アヤメ種子油やゴキブリの分泌物、糞、その抽出物などが挙げられる。その他として、ミルクフレーバー、バターフレーバー、フルーツフレーバー、オニオンフレーバーなどの食品フレーバーが挙げられる。 【0038】 【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、容器3の開口部4と容器3内の粘着剤6を連続する通路5の少なくとも一部分が、容器3の内幅以下で、ゴキブリが通過できる幅以上であるから、開口部4から通路5に進入したゴキブリは、その通路5内で自由に動き回ることができない。よって、通路5内に進入したゴキブリが通路5内で反転して折り返して開口b4から容器3外に逃げ出すことが減少する。したがって、開口部4から通路5内に進入したゴキブリのほとんどが粘着剤6で捕獲され、捕獲効率が良いゴキブリ捕獲容器である。 【0039】請求項2に係る発明によれば、通路5の開口部4側が幅広いことから、開口部4から通路5にゴキブリが進入し易い。 【0040】請求項3に係る発明によれば、誘引剤20の誘い成分は通路5内に拡散するが、その通路5は容器3の内幅以下でゴキブリが通過できる幅以上の狭い部分を有するので、その誘引剤20の誘い成分が薄れる割合が少なく、その成分は濃い状態を長期間維持する。よって、本来の誘引力が充分に発揮できるから、ゴキブリを多数捕獲することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000112853 【氏名又は名称】フマキラー株式会社
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| 【出願日】 |
平成13年4月6日(2001.4.6) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100073818 【弁理士】 【氏名又は名称】浜本 忠 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−306043(P2002−306043A) |
| 【公開日】 |
平成14年10月22日(2002.10.22) |
| 【出願番号】 |
特願2001−108524(P2001−108524) |
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