| 【発明の名称】 |
散布装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】安藤 和登
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| 【要約】 |
【課題】遠隔操縦用ヘリコプタを用い畑への殺鼠剤等の薬剤の均一散布を行うことのできる散布装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】遠隔操縦用ヘリコプタに薬剤タンクを搭載させると共に、前記薬剤タンクの薬剤を空中に散布する搬送体を設ける。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 遠隔操縦用ヘリコプタに薬剤タンクを搭載させると共に、前記薬剤タンクの薬剤を空中に散布する搬送体を設けたことを特徴とする散布装置。 【請求項2】 前記薬剤タンクから送り出された一定量の薬剤が、搬送体上面に略均一に散在されて流下するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の散布装置。 【請求項3】 前記搬送体の駆動と薬剤を薬剤タンクから送り出す薬剤タンクの駆動とを連動構成したことを特徴とする請求項1乃至2に記載の散布装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、果実、野菜畑等の薬剤散布に使用する遠隔操縦ヘリコプタの散布装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、遠隔操縦用ヘリコプタを用いて、農作物等に薬剤を散布する技術が知られている。しかし、従来の遠隔操縦用ヘリコプタに搭載されている薬剤散布機はアドマイザ−やノズル等を用いたものであり、散布することのできる薬剤は薬液や粒剤に限定されていた。よって、殺鼠剤などの紙袋に内包された状態で散布する必要のある薬剤を遠隔操縦用ヘリコプタを用いて散布することはできなかった。そのため、人力により散布するしかなく、均一に散布することができないという不具合があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような不具合を解決すべくなされたものであり、遠隔操縦用ヘリコプタを用い畑への殺鼠剤などの紙袋に内包された薬剤の均一散布を行うことのできる散布装置を得ることを目的とするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような目的を達成するために、次のような散布装置を提供するものである。すなわち、遠隔操縦用ヘリコプタに薬剤タンクを搭載させると共に、前記薬剤タンクの薬剤を空中に散布する搬送体を設けたことを特徴とする散布装置である。また、薬剤タンクから送り出された一定量の薬剤が、搬送体上面に略均一に散在されて流下するように構成されたことを特徴とする散布装置である。そして、搬送体の駆動と薬剤を薬剤タンクから送り出す薬剤タンクの駆動とを連動構成したことを特徴とする散布装置である。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。図1はヘリコプタの側面説明図、図2は同じく正面説明図、図3はヘリコプタの側面説明図の一部拡大図である。図中(A)は遠隔操縦によって無人飛行させるヘリコプタであり、メインロータ(1)及びスタビライザ(2)をヘリコプタ(A)の胴体(3)の上側に設けると共に、脚体(4)を胴体(3)の下側に固定させる。また、前記胴体(3)後側のテールブーム(5)後端にテールロータ(6)を設けると共に、胴体(3)側部より下部にかけて散布装置(B)を取付け、無人飛行させながら殺鼠剤等の薬剤袋を空中散布させるように構成している。 【0006】また、前記胴体(3)内部にメインフレーム(8)を介してエンジン(9)及びミッションケース(10)を取付け、マフラー(11)及び燃料タンク(12)を配設させると共に、リコイルレバーを引っ張る手動操作または図示しないセルモータによってエンジン(9)を始動させ、前記メインロータ(1)及びテールロータ(6)をエンジン(9)によって駆動し、図示しない無線操縦用の送信機を操縦者が手元操作してヘリコプタを飛行させるように構成している。なお、(13)はヘリコプタ(A)の制御用受信機、(14)はモニタライトである。 【0007】さらに、前記脚体(4)を取り付けるバネ製支柱(15)(15)と、メインフレーム(8)の連結部に受フレーム(16)(16)をボルト(図示せず)止め固定させ、該受フレーム(16)(16)には支持部材(17)(17)及び前後受板(20)(21)を固着する。そして、散布装置(B)のドラム機構(30)を支持するドラム支持アーム(23)(23)を固着したドラム支持部材(22)(22)とベルト機構(50)を支持するベルトケース支持部材(24)(24)とが緩衝ゴム(18)(18)を介して前後受板(20)(21)にノブボルト(19)(19)で共締めされている。 【0008】次に、散布装置を説明する。散布装置(B)はドラム機構(30)、ベルト機構(50)及び前記各機構を連結する樋(40)より構成されている。ドラム機構(30)は、ドラム中心軸からその外方に向かって放射状に複数の等間隔に仕切られた仕切板(32)を備えたドラム(31)から形成される薬剤タンクと、その外周を覆うドラムケース(33)から構成されている。該ドラム(31)は、例えば、5cm平方程度の紙袋に殺鼠剤を充填した薬剤袋(60)或いは粒剤等の薬剤をベルト機構(50)に排出するドラムである。また、ベルト機構(50)は、前記ドラム機構(30)から排出された薬剤袋(60)等をベルトコンベア(51)或いは図示せぬチェーンコンベア等の搬送体で受け取り、該ベルトコンベア(51)上に散在された薬剤袋(60)を空中に散布させる機構である。そして、樋(40)は前記ドラム機構(30)とベルト機構(50)間に橋架され、ドラム(31)より排出された薬剤袋(60)をベルト機構(50)に搬送させる中間部材である。 【0009】ここで、前記ドラム機構(30)、ベルト機構(50)及び樋(40)の基本的関連構成を図4に基づいて説明する。まず、ドラム機構(30)とベルト機構(50)の関連構成を説明する。ベルト機構(50)のベルトコンベア(51)面積(V)(図4(イ)参照)、すなわち、(V)=ベルト幅(V1)×ベルト長さ(V2)……(1) ドラム機構(30)のドラム(31)の1ブロック(31b)内に散在する薬剤袋(60)の総個数(Z)の面積の和(U)(図4(ロ)参照)、すなわち、(U)=薬剤袋幅(U1)×薬剤袋長さ(U2)×総個数(Z)……(2) と設定すると、(1)及び(2)式には以下の等式が成り立つ。 ベルトコンベア幅(V1)×ベルトコンベア長さ(V2)=薬剤袋幅(U1)×薬剤袋長さ(U2)×総個数(Z) 以上のような関係式(1)=(2)を満たすドラム機構(30)とベルト機構(50)の構成により、ドラム機構(30)のドラム(31)の1ブロック(31b)より排出された総個数(Z)の薬剤袋(60)がベルト機構(30)のベルトコンベア(31)表面に均一に散在するので、散布精度が安定し、散布効率の向上に寄与する。 【0010】次いで、ドラム機構のドラムケースとベルト機構のベルト幅の関連構成を図5及び図7に基づいて説明する。図5は散布装置(B)の平面図である。前述の如く、ドラム機構(30)はドラム中心からその外方に向かって放射線状に複数の等間隔に仕切られた仕切板(32)を備えたドラム(31)と、その外周を覆うドラムケース(33)から構成されているので、ドラム(31)に複数仕切られた1ブロック(31b)毎に複数の薬剤袋(60)を一括して充填することができる。よって、1袋づつ充填する必要がなく薬剤袋の詰め込みが容易になる。また、ドラム機構(30)のドラムケース(33)の幅とベルト機構(50)のベルトコンベア長さ(V2)とを略同等長さに設定する。このように構成したことにより、充填された薬剤袋はドラム(31)の回転により1ブロック(31b)分づつ、互いに重なることなく均一にベルトコンベア(31)上に散在させることができるので、作業効率が向上する。 【0011】ベルト機構(50)の駆動及びドラム機構(30)の駆動関係を図6及び図7に基づいて説明する。図6はベルト機構の側面図、図7はドラム機構の正面図である。図6に示すように、側面視でベルトコンベア(51)の略左端下部及び右端上部にセンサー突起(51a)及び(51b)が設けられ、該センサー突起(51a)及び(51b)の移動によってベルト機構(50)内部に設けたセンサー(52)が作動されるように構成されている。一方、図7に示すように、ドラム機構(30)には、ドラム(31)の中心軸(35)に嵌合されたデテントギヤ(36)と、該デテントギヤ(36)に噛合するドラム支持アーム(23)先端に設けた押圧筒部(37)内の従動突起(38)からなるラチェット機構が設けられ、該機構によりドラム(31)の回動を1ブロック毎に確実に停止させるように構成されている。また、ドラム機構(30)の下部周辺で、かつ樋(40)に隣接してサーボモータ支持フレーム(34f)が備えられ、該フレーム(34f)にサーボモータ(34)が支持されている。前記サーボモータ(34)にはドラム駆動用アーム(34r)が立設され、ドラム(31)の各ブロック(31b)毎に設けられたドラムピン(31p)を押動するように構成されている。 【0012】このような構成により、ベルトコンベア(51)に設けられたセンサー突起(51a)或いは(51b)がセンサー(52)を作動し、該センサー(52)によりドラム機構(30)下部周辺に設けられたサーボモータ(34)が駆動され、該モータ(34)に設けられたドラム駆動用アーム(34r)がドラム(31)の1ブロック(31b)毎に設けられたドラムピン(31p)に当接してドラム(31)を回動させことができるのである。よって、ベルトコンベア(51)に連動した薬剤供給が可能である。また、回動に際して、前記ドラムアーム(37)先端に設けられた従動突起(38)がデテントギヤ(36)に噛合するので、ドラム(31)の回転を1ブロック毎に確実に停止することができ、ドラム(31)の1ブロック分の薬剤袋(60)の移動位置で保持されるので精度のよい散布効果が得られるのである。 【0013】以上実施例に説明したように、遠隔操縦用ヘリコプタの薬剤タンクに薬剤を搭載させると共に、前記薬剤タンクの薬剤を空中散布する搬送体を設けたので、従来のように遠隔操縦用ヘリコプタに搭載されているアドマイザ−やノズル等の薬剤散布機により散布される薬液や粒剤に限定されず、薬剤袋を均一に散布することができ、効率の良い散布装置が得られる。また、散布する薬剤も比較的大きいものまで散布することが可能である。また、薬剤タンクから送り出された一定量の薬剤が、搬送体上面に略均一に散在されて流下するように構成したので、タンクの1ブロックに収納された薬剤は搬送体の駆動により均一に散布され、より精度の高い散布効率が得られる。さらに、搬送体の駆動と薬剤を送り出す薬剤タンクの駆動とを連動構成したので、薬剤タンクの1ブロック分の薬剤が一度に排出され、また、空のブロックへの薬剤の充填が効率よく行われ、作業効率の良い散布装置が得られる。そして、散布装置全体として、ドラム機構、コンベア機構、及び樋の3部材により簡単に構成されるので、散布する薬剤の大きさ、個数等により前記3部材を適宜選択して組立取付ができるので、汎用性の高い散布装置が得られるものである。 【0014】次に、実施例に説明した散布装置の変形例及び他の実施例を順次説明する。 変形例1.図8に示すように、側面視でドラム機構(30)の薬剤タンク(31)の全長幅(31w)及び樋(40)の全幅(40w)を無人ヘリコプタ(A)の脚体(4)の支柱(15)(15)の前後幅間(15w)の長さと略同じ長さに設定する。すなわち、無人ヘリコプタ(A)に散布装置(B)を搭載できるスペースは脚体(4)を取り付ける支柱(15)(15)間に制限されるので、この制限されたスペースにおいて散布装置(B)の薬剤タンク(31)を最大限大きく設定しなければならず、該タンク(31)の全長幅(31w)に対応した樋(40)の全長幅(40w)も前記タンク(31)のそれと同幅の長さ幅に設定されるものである。このように樋(40)の幅(40w)とヘリコプタ(A)の支柱(15)(15)の前後幅(15w)と略同じ長さ幅に設定することにより、ドラム(31)の仕切板(32)同士に貯留された1ブロック分の薬剤袋(60)を樋(40)に停滞することなく、一度に排出することが可能である。また、ドラム(31)の全長幅(31w)にわたり薬剤袋(60)を搭載することができるので、効率のよい散布装置が得られる。 【0015】変形例2.図9に示すように、ヘリコプタ(A)の胴体(3)下部中央に縦長のベルト機構(500)を設け、機体側方には複数の樋(400a)(400b)を介して単一の長尺状ドラム(300)に接続するか(図9(イ)参照)、或いは複数個のドラム(300a)(300b)を機体全長方向に縦列させて前記ドラム機構(500)に接続させている(図9(ロ)参照)。このように、ドラム(300)或いは(300a)(300b)を機体全長方向により長く設定できるので、薬剤袋(60)の搭載量を増加することができ、作業効率のよい散布装置が得られる。また、ベルト機構(500)がヘリコプタ(A)の機体下部に配置されているので、メインロータ(1)のダウンウォッシュ(下向き風)の影響が少なく、ヘリコプタの操縦性が安定する。 【0016】次に、ドラム機構におけるドラムの形状の実施例を以下に順次説明する。 実施例1.図10に示すように、ドラム(31)と該ドラム(31)を覆うドラムケース(33)から構成されているドラム機構(30)において、ドラム(31)の仕切板(32)相互によりブロック(31b)が形成されるが、ドラム中心側(32c)の仕切板(32)相互の幅(W2)とドラムケース(33)の排出口(32x)側の幅(W1)とは以下の関係にある。すなわち、(W1)>(W2)の関係を満たすドラム(31)であれば、殺鼠剤を充填した薬剤袋、或いは固形状或いは粒状の薬剤等の排出に際し、樋(40)に詰まることなくスムースな排出が行われる。また、ブロック(31b)に薬剤袋等を補給する際には、排出口(32x)より行うので、開口幅が広く薬剤袋の充填がしやすく、また、充填した薬剤袋が詰まりにくい等の利点がある。 【0017】実施例2.図11に示すように、ドラム(31)と該ドラム(31)を覆うドラムケース(33)から構成されているドラム機構(30)において、ドラム排出口(32x)側の幅(W1)とドラムケース(33)側の排出口(32y)側の幅(W3)とは、以下の関係に設定する。 すなわち、(W1)≧(W3) 但し、薬剤袋排出時には、樋(40)のP位置において、ドラム排出口(32x)側の下板がドラムケース(33)の排出口(32y)下側の仕切板(32)位置と同位置か或いは少し上方に位置させるように設定する。このような設定により、薬剤袋(60)の排出時には該袋(60)がスムースに排出され、また、薬剤袋(60)の詰め込み持には、ドラム(31)の他のブロック(31b)に挟まることを防止することができるものである。 【0018】ドラム(31)と該ドラム(31)を覆うドラムケース(33)から構成されているドラム機構(30)において、ドラムケース(33)を合成樹脂製等の透明材料を用いて構成する。このように、透明材料で構成されたドラムケース(33)のドラム(31)内に収納された薬剤袋等の収納物を、地上からヘリコプタ(A)の操縦者が目視で確認することができ、また収納物の排出状況を確認することができる。さらに、収納物を詰め込む時には、ドラムケース(33)の空ブロックと詰め込み済みのブロックを識別することができるものである。 【0019】ドラム(31)と該ドラム(31)を覆うドラムケース(33)から構成されているドラム機構(30)において、ドラムケース(33)の側板(32s)を色塗分けを施した。すなわち、図12に示す変形例は、ドラム(31)の側板(31s)の半周にわたり色塗りした例を示し、薬剤袋等の収納物の散布開始(図12(イ)参照)、1/4排出(図12(ロ)参照)、1/2排出(図12(ハ)参照)、及び3/4排出(図12(ニ)参照)の状態を表している。同じく、図13は、ドラム(31)の側板(31s)に等分割に仕切られている1ブロック分に色塗りした例を示し、薬剤袋等の収納物の散布開始(図13(イ)参照)、散布途中時(図13(ロ)参照)、及び散布終了(図13(ハ)参照)の状態を表している。このような構成により、ドラム(31)の回転に追従して該側板(31s)の色塗り位置が変化し、薬剤袋の排出量を地上から、ヘリコプタ(A)の操縦者の目視で確認することができるものである。なお、色塗りの方式は上記2例に限定されるものではなく、2ブロック毎、或いは隔1ブロック毎等各種バリエーションに組み合わせることができることはいうまでもない。 【0020】ドラム機構(30)、ベルト機構(50)及び前記各装置を連結する樋(40)より構成されている散布装置(B)における樋(41)の実施例を説明する。すなわち、図14に示すように、樋(41)の全長長さ(S)を実施例で示した樋(40)より十分長く設定して分散樋(41)を構成する。分散樋(41)の全長長さ(S)の設定条件は、ドラム(31)の回転数、排出口の幅、樋の傾斜角等の各要素により決定されるものであるが、これらの条件とは別に、ドラム機構(30)とベルト機構(50)を連結する樋(40)の長さより十分長く設定することで、ベルト(51)に達するまでに薬剤(60)が散在されて、排出性能、精度が向上する。 【0021】ベルト機構(50)の駆動及びドラム機構(30)の駆動関係の変形例を説明する。図14に示されているベルトコンベア(51)の駆動用モータ(51m)の回転に同調させてドラム(31)の駆動用モーター(31m)を駆動させる同調駆動方式に構成する。このようにベルトコンベア(51)の駆動用モータ(51m)とドラム(31)の駆動用モータ(31m)とを同調させて駆動させるため、簡単な構成で、ドラム(31)内の薬剤袋(60)をベルトコンベア(51)に一度に落下させることが可能である。なお、同調駆動方式をモータの例で説明したが、駆動用モータ(31m)及び(51m)に替えてチェーンやギヤ等の機械伝動系で連結しても同等の効果が得られることは言うまでもない。 【0022】 【発明の効果】以上実施例から明らかなように、請求項1のものによれば、遠隔操縦用ヘリコプタに薬剤タンクを搭載させると共に、前記薬剤タンクの薬剤を空中散布する搬送体を設けたので、薬剤の散布が均一化され、効率のよい散布装置が得られる。請求項2のものによれば、薬剤タンクから送り出された一定量の薬剤が、搬送体上面に略均一に散在されて流下するように構成したので、薬剤タンクに収納された薬剤の散布精度がより向上する。請求項3のものによれば、搬送体の駆動と薬剤を薬剤タンクから送り出す薬剤タンクの駆動とを連動構成したので、搬送体への薬剤の供給が効果的に行われ、作業効率のよい散布装置が得られる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006851 【氏名又は名称】ヤンマー農機株式会社
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| 【出願日】 |
平成13年1月31日(2001.1.31) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100090893 【弁理士】 【氏名又は名称】渡邊 敏
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| 【公開番号】 |
特開2002−223689(P2002−223689A) |
| 【公開日】 |
平成14年8月13日(2002.8.13) |
| 【出願番号】 |
特願2001−23343(P2001−23343) |
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