| 【発明の名称】 |
可搬型釣り竿固定具 |
| 【発明者】 |
【氏名】冨永 悟志
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| 【要約】 |
【課題】部品点数の少数化ができて組み立てが簡単にでき、特に釣り場での固定と釣り竿の角度調整が誰でも簡単で確実にできるようにした技術を提供する。
【解決手段】岸壁の車止めブロックBにおける対向する両側壁に対向して係脱自在に配置される一対の係止部2a,2bおよび係止部同士を強固に連係させブロックBの水平面部に面合される平鋼状連結部3からなる固定部1と、固定部1の上部に固定され釣り竿握り部分の先端側の下面を受ける略U字状の先方受け部13と後端側の上面を受ける略逆U字状の後方受け部15を有し軸受け部に回動自在に軸支された釣り竿装着部10と、ボルトの軸先端部を固定部側上面に当接してねじ込み量により釣り竿装着部の角度調整を行なう角度調整部17とを備えている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 釣り人の近くに存在する縦断面矩形状のブロック体における対向する両側壁に対向して係脱自在に配置される一対の係止部および該係止部同士を強固に連係させると共に前記ブロック体の水平面部に面合される平鋼状連結部からなる固定部と、前記固定部の上部または固定部の延長部材上に固定された軸受け部に回動自在に軸支された釣り竿装着部と、前記釣り竿装着部の角度調整部と、を備えていることを特徴とする可搬型釣り竿固定具。 【請求項2】 釣り竿装着部が釣り竿握り部分の先端側の下面を受ける略U字状の先方受け部と同後端側の上面を受ける略逆U字状の後方受け部からなることを特徴とする請求項1記載の可搬型釣り竿固定具。 【請求項3】 角度調整部が釣り竿装着部の軸支部より先方位置で該釣り竿装着部の構成部材に下向きで進退自在に螺合されたボルトで形成され、該ボルトは軸先端部を固定部側上面に当接してねじ込み量により前記釣り竿装着部の角度調整を行なうことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の可搬型釣り竿固定具。 【請求項4】 ブロック体が岸壁に設置された車止めブロックであり、固定部は連結部を該車止めブロックの上面に面号して固定されることを特徴とする請求項1ないし請求項3の内いずれかの項に記載の可搬型釣り竿固定具。 【請求項5】 ブロック体がクーラーボックスであり、固定部は連結部を該クーラーボックスの底面に面号して固定され、かつ釣り竿装着部と該釣り竿装着部の角度調整部が固定部の延長部材上に配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3の内いずれかの項に記載の可搬型釣り竿固定具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、部品点数を少数化して釣り場での組み立てが簡単にできるようにした可搬型の釣り竿固定具に関し、特に現場での固定と釣り竿の角度調整が誰でも簡単で確実にできる釣り竿固定具に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の釣り竿固定具には、砂浜や岩に差し込む方式のものと、釣り人自身やものに締結具を使用して固定する方式のものなどがある。前記締結具を使用して固定する方式のものでは、柔軟なベルトを人体やクーラボックスに締め付け固定し、そのベルトに装着したホルダーに釣り竿を固定するようになっている(ベルトで人体に固定する方法は、例えば特開平9−322683号公報、クーラーボックスに固定する方法では、例えば特開平11−318302号公報に開示されている)。釣り竿の角度調整するものに、三脚の雲台状に形成されたものがある(特開平7−298817号公報参照)。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記砂浜や岩に差し込む方式のものでは岸壁などでは使用できないという欠点がある。また、前記締結具を使用して固定する方式のものでは、柔軟なベルトで人体やクーラボックスに締め付け固定し、そのベルトに装着したホルダーに釣り竿を固定するが、その固定作業が煩雑であり、また、固定後もしっかりと安定しないなどの問題があった。ベルトで人体に固定するものでは、釣り状態のままでは現場を離れられないという問題もある。また、使用の都度、組み立て分解する部品などがあって撤去時に部品を紛失する恐れがある。三脚の雲台状のもので釣り竿の角度調整を行なうものでは、パン棒状の握り手で締め付け部を一旦緩めてから角度調整を行なうものであるから、緩める時は釣り竿が傾かないように一々手で保持する必要があり、手間が掛かるし締め付け力に注意が必要であるなどの問題がある。 【0004】本発明は、上述のような従来の問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、部品点数の少数化ができて組み立てが簡単にでき、特に釣り場での固定と釣り竿の角度調整が誰でも簡単で確実にできるようにした可搬型の釣り竿固定具を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために、本発明請求項1記載の可搬型釣り竿固定具にあっては、釣り人の近くに存在する縦断面矩形状のブロック体における対向する両側壁に対向して係脱自在に配置される一対の係止部および該係止部同士を強固に連係させると共に前記ブロック体の水平面部に面合される平鋼状連結部からなる固定部と、前記固定部の上部または固定部の延長部材上に固定された軸受け部に回動自在に軸支された釣り竿装着部と、前記釣り竿装着部の角度調整部と、を備えていることを特徴とする。 【0006】請求項2記載の可搬型釣り竿固定具にあっては、請求項1記載の可搬型釣り竿固定具において、釣り竿装着部が釣り竿握り部分の先端側の下面を受ける略U字状の先方受け部と同後端側の上面を受ける略逆U字状の後方受け部からなることを特徴とする。 【0007】請求項3記載の可搬型釣り竿固定具にあっては、請求項1または請求項2に記載の可搬型釣り竿固定具において、角度調整部が釣り竿装着部の軸支部より先方位置で該釣り竿装着部の構成部材に下向きで進退自在に螺合されたボルトで形成され、該ボルトは軸先端部を固定部側上面に当接してねじ込み量により前記釣り竿装着部の角度調整を行なうことを特徴とする。 【0008】請求項4記載の可搬型釣り竿固定具にあっては、請求項1ないし請求項3の内いずれかの項に記載の可搬型釣り竿固定具において、ブロック体が岸壁に設置された車止めブロックであり、固定部は連結部を該車止めブロックの上面に面号して固定されることを特徴とする。 【0009】請求項5記載の可搬型釣り竿固定具にあっては、請求項1ないし請求項3の内いずれかの項に記載の可搬型釣り竿固定具において、ブロック体がクーラーボックスであり、固定部は連結部を該クーラーボックスの底面に面号して固定され、かつ釣り竿装着部と該釣り竿装着部の角度調整部が固定部の延長部材上に配置されていることを特徴とする。 【0010】 【作用および効果】本発明請求項1,4および請求項5に記載の可搬型釣り竿固定具では、固定部はブロック体に固定する。このブロック体が岸壁の車止めブロックの時、固定部の平鋼状連結部をこの車止めブロックの上面に面号させた状態で両側の係止部で車止めブロックの両側壁を係止させる。また、ブロック体がクーラーボックスの時、固定部の平鋼状連結部をこのクーラーボックス底面に面号させた状態で両側の係止部でクーラーボックスの両側壁を係止させる。前記状態で固定部を固定した後、釣り竿装着部に釣り竿をセットし、角度調整部で釣り竿のセット角度を調整することにより、使用可能な状態となる。従って本発明では、平鋼状連結部が、平面部によって車止めブロックの上面、またはクーラーボックスの底面と良好な接触状態を保持すると共に、係止部同士を強固に連係させているから係止部同士は安定して両側壁を係止し、このため簡単な構造で良好な固定状態と為すことができるなどの効果が得られる。 【0011】請求項2に記載の発明では、釣り竿を釣り竿装着部にセットする時、後方受け部が略逆U字状に形成されていることから、まず、釣り竿握り部分の後端側を挿入し、その後、先方受け部が略U字状に形成されていることから、釣り竿握り部分の先端側を上方から載置させる。釣り竿は、重心位置が前記握り部分より先方側にあることから、握り部分先端側が下方に下がろうとするのを先方受け部が受け止め、その反力として、握り部分の後端側が前記先方受け部を支点として跳ね上がろうとするのを後方受け部が上から受け止めることで、釣り竿を安定して固定することになる。この釣り竿を取り外すときは、前記と逆の手順にて取り外すことができる。従って本発明では、釣り竿の着脱は、握り部分を上下方向と前後方向(軸方向)へのみ移動させるだけでできるので、右利き、左利きの両方ともが極めて容易に行なえ、しかも構造簡単にして強硬に固定することができる。このため強固に固定していても着脱を極めて容易に行なえることから、機敏な合わせを行なうことができるなどの効果が得られる。 【0012】請求項3に記載の発明では、ボルトは軸支部より先方に配置されると共に、ボルトの軸先端部が固定部上面に当接しそれより下方には移動できないようになっていることから、このボルトをねじ軸が下向き方向に突出するようにねじこむと、このねじ軸に螺合した釣り竿装着部は先方が上方に回動する。この釣り竿装着部の先方が上方に回動すると、釣り竿先方を跳ね上げるように角度調整する。これと逆の手順により、釣り竿先方を跳ね下げるように角度調整することができる。従って本発明では、釣り竿の角度調整のため一旦ボルトを緩めるような無駄な作業を要さず、ボルトの締め付け、緩め作用そのもので釣り竿の角度調整を行なうことができる。しかもボルトはジャッキの作用を為し、簡単な構造で誰でも容易に調整できるなどの効果が得られる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面により説明する。図1は実施の形態1の可搬型釣り竿固定具の使用状態を示す断面図、図2は同側面図、図3は同平面図、図4(イ)は同背面図、(ロ)は同正面図である。 【0014】本実施の形態1の可搬型釣り竿固定具は、ブロック体として岸壁の車止めブロックを使用するものである。図中、1は固定部である。前記固定部1は、ステンレス鋼による平鋼(フラットバー)の両端を下向きに折り曲げることにより、一端側を先方側係止部2a、他端側を後方側係止部2b、その間を平鋼状連結部3と為している。前記係止部2a,2b同士の間隔は、岸壁に設置されている車止めブロックBの端辺側幅より少し長く設定されている。図1において右側をこの固定部1の先方側とする。4は後方側係止部2bに設けられた締め付け部である。5は頭部をローレット加工してつまみ6と為した締め付けねじ、7はねじ軸8の先端で回動自在に保持された押えパッドである。9は先方側係止部2aに設けた滑り止めを兼ねたクッションゴムである。 【0015】10は釣り竿装着部であり、釣り竿11の握り部分の先端側12の下面を受ける略U字状の先方受け部13と、同後端側14の上面を受ける略逆U字状の後方受け部15からなる。この先方受け部13と後方受け部15は、ステンレスの丸鋼を、使用上想定される釣り竿の握り部分の太さより適宜幅広い間隔を有する細長いリング状と為した上、その一方を下方へ、他方を上方へ略直角に折り曲げ形成したものであり、内幅16が釣り竿の握り部分を挿入する幅となる。 【0016】17はステンレス鋼板と丸鋼で形成した角度調整部であり、回動支持部18とねじ部19よりなる。前記回動支持部18は、前記釣り竿装着部10を上縁に固定した軸受け用上フレーム20、固定部1の上面に固定された軸受け用下フレーム21、前記軸受け用上フレーム20を軸受け用下フレーム21に回動自在に軸支した支軸22より成る。前記ねじ部19は、前記支軸22より先方位置で前記軸受け用上フレーム20に下向きで進退自在に螺合された調整ボルト23で形成され、この調整ボルト23はねじ軸24先端部を軸受け用下フレーム21の上面に当接してねじ込み量により前記釣り竿装着部10の角度調整を行なうように設けられている。25は前記調整ボルト23の抜け止めと成るストッパである。また、26は前記締め付けねじ5や調整ボルト23の雌ねじ部を形成するナットである。 【0017】前記固定部1、釣り竿装着部10、角度調整部17は境面仕上げを施し、また、支軸22の端面が軸受け用下フレーム21の外面側に表出しないように成形して高級感を持たせている(図2参照)。更に、27はコーナー部の補強材であり、先方側係止部2aと後方側係止部2bとが、締め付けねじ5の締め付けにより緩み側に逃げるのを防止するのであるが、固定のため内面側で隅肉溶接すると溶接部の仕上げが困難なため、コーナー部分を開口して補強材27を嵌め込み、表面側で溶接して平滑に仕上げている。 【0018】次に作用を説明する。本実施の形態1の可搬型釣り竿固定具では、まず、固定部1を車止めブロックBの上面から被せるようにして平鋼状連結部3をこの車止めブロックBの上面に載置させる。この状態で先方側係止部2aと後方側係止部2bがそれぞれ車止めブロックBの側壁に配置される。前記状態で、締め付けねじ5により押えパッド7が側壁を十分押圧した状態に締め付ける。 【0019】固定部1が強固に固定された後、釣り竿装着部10に釣り竿11をセットする。この釣り竿11のセットでは、まず、釣り竿握り部分の後端側14を後方側受け部15(逆U字状)に挿入し、その後、先端側12を先方側受け部13(U字状)に上方から載置させる。釣り竿11は、重心位置が前記握り部分より先方側にあることから、握り部分先端側が下方に下がろうとするのを先方側受け部13が受け止め、その反力として、握り部分の後端側が前記先方側受け部13を支点として跳ね上がろうとするのを後方側受け部15が上から受け止め、しっかりと保持することになる。尚、この釣り竿を取り外すときは、前記と逆の手順にて取り外すことができる。 【0020】そして、前記のように釣り竿11をセットした後、調整ボルト23をねじ軸24が下向き方向に突出するようにねじこむ。このねじ軸24の回動により、それに螺合した釣り竿装着部10は、支軸22よりねじ螺合側が固定部1との距離を開けるように回動するから、先方が上方に回動することになる。この釣り竿装着部10の先方が上方に回動することにより、釣り竿11を跳ね上げるように角度調整することができる。前記とは逆の手順により、釣り竿11を下げるように角度調整することができる。尚、この時、釣り竿11を下げる方に調整ボルト23を回し過ぎる手前でつまみがストッパ25に当接し、調整ボルト23が外れたり釣り竿11を下げ過ぎたりする事故を防止する。 【0021】以上、説明してきたように、本実施の形態1の可搬型釣り竿固定具にあっては、車止めブロックBのある場所では、極めて簡単に釣り竿11をこの車止めブロックに固定することができる。固定は締め付けねじ5を締め付けるだけで簡単にできる。釣り竿のセットも極めて簡単に行なうことができる。また、釣り竿の角度調整も調整ボルト23を右、または左に回すだけでそれに連動して簡単に俯仰させることができる。このため、全体の作業を片手で、それも右利き、左ききの区別なく、誰でも簡単に行なうことができる。構成部品も少なく、不使用時に分離する部品もないから、管理も容易である。全体をステンレス鋼材を使用して形成しているので、小型でも十分な強度を有し、錆び付かずさらに境面仕上げによって長期間優れた美観を呈するなどの効果が得られる。 【0022】次に、実施の形態2を説明する。尚、本実施の形態2において、前記実施の形態1と同一の構成部分は同一の符号を付してその具体的な説明は省略する。図5(イ)は本実施の形態2の可搬型釣り竿固定具の使用状態を示す側面図、(ロ)は同平面図、図6は収納状態を示す断面図である。本実施の形態2の可搬型釣り竿固定具は、ブロック体として釣り人が持参したクーラーボックスCを使用し極めて簡単に釣り竿を固定することに特徴がある。図中28は固定部である。この固定部28は、ステンレス平鋼を短辺、長辺からなる略L字状に形成したボックス載置側L字部材29と釣り竿装着部取付け側L字状部材30を二枚重ねして両者をねじ固定することにより形成されている。31が先方側係止部、32が後方側係止部であり、33が前記L字状部材29,30同士のねじ固定と締め付け調整を兼ねる調整ボルト、34は前記係止部31,32同士の間隔調整用の長穴である。 【0023】釣り竿装着部10は、釣り竿装着部取付け側L字状部材30の長辺側先端寄りに配置されている。35は小判型の安定板であり、左右方向のふんばりを良好にする。36はその締め付け用ボルト、37の長穴は、前記ボルト挿通用と安定板35をボックス載置側L字部材29に設けた小判型の収納穴38に収納する際、位置変更するために使用される。図6はその収納状態を示しており、調整ボルト33を緩めて両L字状部材29,30同士が重なるように回動して安定板35を収納穴38に収納し、各ボルトを再度締め付けた状態を示している。使用時においては、前記逆の手順でボックス載置側L字部材29と釣り竿装着部取付け側L字状部材30を一直線上に延設し、係止部31,32同士の間にクーラボックスCを載置し、その係止部31,32同士がクーラーボックスCを締め付け状態となるようにして調整ボルト33を締め付け固定する。従って、本実施の形態2での平鋼状連結部3は各L字状部材の長辺部29a,30aと調整ボルト33よりなり、固定部1は、これに係止部31,32が加わった構成となる。 【0024】以上説明してきたように、本実施の形態2の可搬型釣り竿固定具にあっては、釣り場に車止めブロックのような安定したものがなくても、簡単に釣り竿11を固定することができる。釣り竿装着部10がクーラーボックスCより前方に配置されるため、釣り人は、このクーラーボックスCに座って使用することができる。収納時には分離される部材もなくコンパクトにでき、大変容易に取扱することができるなどの効果が得られる。 【0025】以上、本発明の実施の形態を説明してきたが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限定されるものではない。例えば、ブロック体として、車止めブロックBで説明してきたが、これに限らず、堤防のコンクリート部分、船舶の船べり、その他構造物などを使用することもできる。釣り竿装着部10は一連のもので説明してきたが、二連など複数備えていてもよい。材質はステンレス鋼の他に、アルミニュウム、真鍮、銅、チタンなど、或はこれらを混用したものなど任意に使用することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】501217846 【氏名又は名称】冨永 悟志
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| 【出願日】 |
平成13年5月31日(2001.5.31) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100119644 【弁理士】 【氏名又は名称】綾田 正道 (外3名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−354975(P2002−354975A) |
| 【公開日】 |
平成14年12月10日(2002.12.10) |
| 【出願番号】 |
特願2001−163619(P2001−163619) |
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