| 【発明の名称】 |
回転針付きイカ釣り具 |
| 【発明者】 |
【氏名】湯田 一夫
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| 【要約】 |
【課題】イカ釣り用疑似餌体の表面に、外観上不自然になる凹凸を設けなくてもよくすること。
【解決手段】円弧状の針先(1)を持つ針(2)を回転するように疑似餌体に取り付ける。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】針先(1)が一つの円の弧を成し、前記円の中心を軸に回転してイカに刺さる針(2)を有するイカ釣り具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、回転しながら刺さる針を有するイカ釣り具に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のイカ釣り具においては、直線状の針先を持つ針が直線的に動いてイカに刺さる。(例えば、特開2001−95429 公開特許広報参照) 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来のイカ釣り具は、直線状の針先を持つ針が直線的に動きながらイカに刺さる。従って、針がイカに刺さるためには、作動前の針先とイカの外れ防止のための係止部との間に、イカの足が収まるスペースが不可欠であった。そのスペースを設けるためには、作動前の針先と係止部とのどちらか一方を、又は両方を擬似餌体の表面より高くするか、あるいは両方を擬似餌体の表面に位置して両者の間の擬似餌体表面を低くしなければならない。このことが擬似餌体の外観に不自然さを与えることがあるという問題点があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するために、本発明は、円弧状の針先を持ち、円の中心を軸に回転する針を疑似餌体内に収め、イカが擬似餌体に抱きつき針が作動すると、円弧状の針先が円運動をしながら疑似餌体の外側にとびだしてイカに刺さるようにしている。疑似餌体の表面からとび出した針先はイカに刺さりながらほぼ半周回転すると、同一表面上の別の部分に達する。従って、疑似餌体の表面に、針先と係止部との間にイカの足を収めるスペースは必要が無くなり、疑似餌体の外観をより自然なものにできる。 【0005】 【発明の実施の形態】本発明は、疑似餌体に、抱きつき感知部と、前記抱きつき感知部と連動するスイッチ部及び駆動体を設け、針先が円弧状で、駆動体によって回転作動する針を設けたものである。 【0006】 【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、図1において、疑似餌体(3)に作動ストッパー(4)と一体となった抱きつき感知部(5)がストッパー軸(6)を中心に回転するように取り付けられている。円弧状の針先(1)を有する針(2)は、針の中心軸(10)を中心に回転して針先(1)が疑似餌体(3)の外側にとび出すように、疑似餌体(3)内に取り付けられている。駆動体としてのバネ(7)に連結された糸(8)が針(2)と連結されて更にスイッチ部(9)と連結されている。 【0007】 【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。 【0008】針が回転して疑似餌体の表面からとび出してイカに刺さり、針先が同一表面の別の部分に達するので、作動前の針先とイカの外れ防止のための係止部との間に、イカの足が収まるスペースを設けなくてもよい。このことによって、従来必要だった疑似餌体の表面の凹凸が必要なくなり、より自然な外観の疑似餌体を使用できる。 【0009】イカに刺さる針先部分は一つの円の円弧を成し、針は前記円の中心を軸に回転する。このことにより、針先がイカに食い込む時の抵抗が少なくなり容易に刺さる。 【0010】針先は、ほぼ半回転して再び疑似餌体の表面に達する。このことにより、針先からイカが外れるのを防止できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】599155969 【氏名又は名称】湯田 一夫
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| 【出願日】 |
平成13年4月11日(2001.4.11) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2002−306026(P2002−306026A) |
| 【公開日】 |
平成14年10月22日(2002.10.22) |
| 【出願番号】 |
特願2001−148467(P2001−148467) |
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