| 【発明の名称】 |
緊急避難防虫帽子 |
| 【発明者】 |
【氏名】堀内 謙一
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| 【要約】 |
【課題】網を被せた帽子骨組みと首輪と作動紐の組み合わせにより野外活動において防虫、突然の蜂の攻撃から瞬時に避難することができる簡単操作の緊急避難防虫帽子を提供する。
【解決手段】作動網部(4)を備えた網(3)を被せた帽子骨組み(1)と首輪(6)を、首輪(6)の中を通して作動網部(4)を開かすための6本の作動紐(5)でつないだことを特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 作動網部(4)を備えた網(3)を被せた帽子骨組み(1)と首輪(6)を、首輪(6)の中を通して作動網部(4)を開かすための、6本の作動紐(5)でつないだ緊急避難防虫帽子。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、あらゆる虫の突然の攻撃から頭部及び顔面を保護する緊急避難防虫帽子に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より養蜂家などが使用する蜂よけネット等の種類で、はじめから被っているものはある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題点は、事前に網を被っておくことは可能だが、これはハイキング等での自然満喫の目的、及び行動上から欠点が多く、なによりもうっとうしい。よって突然の蜂などの攻撃に対してすばやく防御ができないことである。本発明は、以上の欠点を解決するために発明されたものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】作動網部(4)を備えた網(3)を被せた帽子骨組み(1)と首輪(6)と6本の作動紐(5)で構成している。作動紐(5)は首輪(6)の中を通って作動網部(4)につないである。本発明は、以上の構成よりなる緊急避難防虫帽子である。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明する。 (イ)帽子骨組み(1)に網を縮めた作動網部(4)を備えた網(3)を被せ、作動網部収納紐(11)にて備え付ける。尚、帽子骨組み(1)の内側の上部には、適度な数の突起部(2)を設ける(ロ)左右6個の穴と前面1個の穴を持つ首輪(6)に、6本の作動紐(5)を左右の穴に通し、その6本をまとめた1本の紐を前面の穴に通して前に垂らす。 (ハ)首輪(6)から出ている6本の作動紐(5)は、隙間カバー(10)の根元で作動網部(4)と結ばれていて、その状態で網紐連結部(8)にて作動網部収納紐(11)の先端に付いているマジックファスナー(登録商標)と作動紐(5)の先端に付いているマジックファスナーとでくっついている。 本発明は、以上の構成よりなっている。作動する前は、作動網部(4)は作動網部収納紐(11)によって縮んだ状態に保たれいる。6本の作動紐は数カ所ある紐止めマジックファスナー(7)にて簡美にまとめられている。使用例として、突然蜂などの攻撃にあった場合、とっさに首の前に垂れている作動紐(5)の先端を引っ張る。この紐は首輪の中を通っている6本の作動紐(5)を1本にまとめた紐である。すると、紐止めマジックファスナー(7)でまとめられていた6本の作動紐(5)がはずれそれぞれ単独で引っ張られる。次に網紐連結部(8)にて、マジックファスナーでくっついていた作動網部収納紐(11)と作動紐(5)がはずれ、作動網部(4)が順次伸びて水平に降りてくる。すなわち、6本の作動紐(5)の長さは帽子骨組みに被せた作動網部(4)全体が水平に降りてくるように調整されたものである。伸びてきた網は、6本の作動紐(5)に導かれて首輪(6)に届き、6本の作動紐(5)の先端に付いている両面マジックファスナーと、首輪(6)の作動紐(5)が通る6個の穴のまわりに取り付けた網止めマジックファスナー(9)がくっついて遮蔽する。尚、同時に隙間カバー(10)が首輪(6)を覆い、より完全な遮蔽を可能にする。尚、首輪(6)に作動網部(4)の網が6個の穴を拠点に正常に収まるように作動紐(5)の途中部分に、ゴム紐A(13)、ゴム紐B(14)を設ける。これは、水平に降りてきた網が同時に首輪(5)の穴に届かないためである。首輪の後の穴、中の穴、前の穴へと時差をおいて届くのである。後ろの穴に届いた作動紐(5)はマジックファスナーにて停止するため、その後はコム紐A(13)にて伸びる。次に、同じく中の穴に届いた作動紐(5)はゴム紐B(14)にて伸びる。そして、最後に前の穴に作動紐(5)が届いて操作終了である。6本の作動紐(5)に導かれて定位置に降りた作動網部(4)は、6カ所の穴のマジックファスナーと隙間カバー(10)にて遮蔽が完全である。このゴム紐A(13)、ゴム紐B(14)は、作動紐(5)をひくことにより最初紐止めマジックファスナー(7)がはずれ、次に網紐連結部(8)でのマジックファスナーがはずれ、網が水平に降りてきて作動紐(5)の2本が後ろの穴に届き、その後に作動しなければならない。以上の時点で作動するための必要な元へ戻る力をもったゴム紐A(13)、コム紐B(14)を使用する。使用される首輪(6)は単品として作る場合と、上着と合体されて作る場合がある。 【0006】 【発明の効果】本発明を使用することによって、緊急時に首の前に垂れている作動紐を、思い切り引くだけの非常に簡単な操作のため、老若男女いかなる人でも、登山、ハイキング、子供の遠足などあらゆる野外活動において防虫、特に突然の蜂などの攻撃から避難することができる。この発明によって、毎年起こる痛々しい害虫による、特に蜂による被害を極力防ぐことができる。また、帽子骨組みと網の組み合わせにより通気性がよく、軽く、その上、帽子骨組みの内側上部に設けた適度の突起部により、心地よいマッサージ効果と、蜂の針が届かないように安全な距離を保つ効果が得られる。また帽子と首輪がつながっているために、突風による帽子の紛失を防ぐことができる。その上、各部品の材料、材質、色、形状の変化によりファッション性も効果が大である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】300081800 【氏名又は名称】堀内 謙一
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| 【出願日】 |
平成13年1月30日(2001.1.30) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2002−223658(P2002−223658A) |
| 【公開日】 |
平成14年8月13日(2002.8.13) |
| 【出願番号】 |
特願2001−21095(P2001−21095) |
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