| 【発明の名称】 |
除糞ベルト内の埃自動排出装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】ウィングフライド バイゲル
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| 【要約】 |
【課題】除糞ベルト内の埃を、従来のようなダストボックスを引き出して排出するような作業を不要とし、自動排出できるようにすること。
【解決手段】両端部でUターンするように形成されたエンドレス状の除糞ベルト1内の埃を、除糞機を設けないUターン端部で排出する装置において、除糞機を設けない側のUターン端部のローラを、中央部で傾斜角度を逆にしたスパイラルローラ8で構成し、下側ベルトの上部に溜まった埃を左右方向に自動排出できるように構成している。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 両端部でUターンするように形成されたエンドレス状の除糞ベルト内の埃を、除糞機を設けない側のUターン端部で排出する装置において、除糞機を設けない側のUターン端部のローラを、中央部で傾斜角度を逆にしたスパイラルローラで構成し、下側ベルトの上部に溜まった埃を左右方向に自動排出できるように構成したことを特徴とする除糞ベルト内埃自動排出装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、両端部でUターンするように形成されたエンドレス状の除糞ベルト内の埃(ほこり)を排出する装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、図2に示すように、両端部A,BでUターンするように形成されたエンドレス状の除糞ベルト1は、矢印2の方向(図で左から右へ)に移動する間に鶏糞が上側のベルト上に溜まり、図の右側BでUターンする間に除糞機4によって除糞され、下方に設けられた除糞コンベア5によって外部へ排出されるようになっている。 【0003】一方、上記のベルト1の運転を一週間程止めておくと、その間に下側のベルトの上に埃がたまる。その溜まった下側ベルト上の埃は、再び運転が再開されたとき、A端(除糞機を設けない側の端部)で排出されるようになっている。 【0004】図3は、上記下側ベルト上の埃を矢印3の方向に進行してくるA端で排出する従来の装置の斜視図である。このものでは、矢印3の方向に進入してくる下側ベルトの上に溜まった埃は、図3(b)に示すように、Uターンする端部に設けられたローラxの近傍に設けられローラxに付着した埃をすくいとる細長いダストボックス6に6bのように溜める構造になっており、該ダストボックス6は、1〜4週間に一度、6cの方向に引き出して除糞していた。図において、7はベルト1を円滑に移動させるためのローラである。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記した図3(a)(b)に示された従来例においては、除糞ベルト1内の埃を細長いダストボックス6内に溜め、これを1〜4週間に一度の割で該ダストボックス6の方向6c方向に引き出す操作が必要であった。 【0006】本発明は、除糞ベルト内の埃を上記従来例のようにダストボックスを引き出すような操作を不要とし、自動排出できるようにすることを課題としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するために、本発明の採った手段は、両端部でUターンするように形成されたエンドレス状の除糞ベルト内の埃を、除糞機を設けない側のUターン端部で排出する装置において、除糞機を設けない側のUターン端部のローラを中央部で傾斜角度を逆にしたスパイラルローラで構成し、下側ベルト上部に溜まった埃を左右方向に自動排出できるように構成したことを特徴としている。 【0008】 【発明の実施の形態】次ぎに、本発明の実施の形態を図面に記載した実施例を用いて説明する。 【0009】図1は、本発明の実施例を示し、同図(a)は、除糞ベルト1を取り除いて示した、除糞機4を設けない側(図2のA側)のUターン端部を示す斜視図、同図(b)その要部を示す正面図である。 【0010】図1において、8は、同図(b)に示すように、除糞機4(図2)を設けない側のUターン端部に設けられたローラで、該ローラ8は、中央部を境にして両側で傾斜角度を互いに逆にして、下側ベルト1a上を矢印3方向に移送されてくる埃を左右両側に排出するような傾斜角度を有するスパイラルローラである。 【0011】次ぎに、作用について説明すると、図2における両端部A、BでUターンするように形成されたエンドレス状の除糞ベルト1の下側ベルト1a上に溜まった埃は、図1(b)の矢印3方向に移送され、端部に設けられたスパイラルローラ8の回転につれて中央部を境にして左右両側に移送され、やがて矢印8aに示すように下側ベルト1aの両側端部より外部に自動排出される。この自動排出された除糞ベルト内の埃は適宜、ベルトの下方に集められて外部へ搬出される。 【0012】このようにして除糞ベルト内の埃はスパイラルローラ8によって自動排出されるので、従来例(図3)におけるように、ダストボックス6を1〜4週間に一度該ボックス6の長手方向に引き出して除去する作業をなくすことができ、作業を能率化することができる。 【0013】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、両端部でUターンするように形成されたエンドレス状の除糞ベルト内の埃を、除糞機を設けない側のUターン端部で排出する装置において、除糞機を設けない側のUターン端部のローラを、中央部で傾斜角度を逆にしたスパイラルローラで構成し、下側ベルトの上部に溜まった埃を左右方向に自動排出できるように構成したことにより、除糞ベルト内の埃はベルト端部に設けられたスパイラルローラによって自動排出されるので、従来例(図3)におけるようにダストボックスを1〜4週間に一度該ボックスの長手方向に引き出して除去する作業を不要とし、作業を能率化することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】390030661 【氏名又は名称】東洋システム株式会社
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| 【出願日】 |
平成13年1月15日(2001.1.15) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100066452 【弁理士】 【氏名又は名称】八木田 茂 (外3名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−209464(P2002−209464A) |
| 【公開日】 |
平成14年7月30日(2002.7.30) |
| 【出願番号】 |
特願2001−6791(P2001−6791) |
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