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【発明の名称】 マルチ栽培シートのための重し
【発明者】 【氏名】硲田 孝之

【要約】 【課題】マルチ栽培シートの重しの確保と取り除きを容易に行う。

【解決手段】転がらないためのシール線の入った水を出し入れできる平たい袋を供給する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】水を入れることによってマルチ栽培のシートの重しとなり水を抜くことで収納が容易となるビニールもしくはそれに類する材質の平たい袋。
【請求項2】上記請求項1の水を入れた状態の袋が傾斜地において容易に転がらないよう袋にいれた1本もしくは複数のシール線。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、マルチ栽培シートための重しに関する。
【0002】
【従来の技術】マルチ栽培およびトンネル栽培ではシートの重しとして主に土嚢を利用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】マルチ栽培シートの重しとしての土は、連棟してる畑では隙間が少なく確保するのが難しく、マルチ栽培シートを取り除く場合も土の載せおろしに手間がかかる。また、普通のビニール袋に水を入れただけでは傾斜地において転がってしまうので重しとしての機能を果たさない。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため、本発明は水の出し入れを行うためのキャップのついたる袋を供給する。また、袋に1本または複数のシール線をいれることによって袋の一方に水が移動するのを妨げ傾斜地においても袋が転がることを防ぐ。
【0005】
【発明実施の形態】上記のように構成された袋に水を入れると、袋が全体が重しとなる。また当該袋にはシール線が入っているために傾斜地においても安定して静止する。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、図面1において、ビニールもしくはそれに類する材質の袋1に水の出し入れを行うためのキャップ2、水の移動を妨げるためのシール線3から構成される。
【0007】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したように構成されるので、以下に記載されるような効果を奏する。キャップ2から袋に水を入れると袋全体がマルチ栽培シートの重しとなる。傾斜地においても袋にはシール線3が入っているために袋の一方に水が移動することはなく安定して静止する。また、水を抜くと平たくなり容易に収納が可能となる。以上のことからマルチ栽培シートの重しの設置、撤去の手間を省力化できる。
【出願人】 【識別番号】399127485
【氏名又は名称】硲田 孝之
【出願日】 平成13年3月28日(2001.3.28)
【代理人】
【公開番号】 特開2002−281837(P2002−281837A)
【公開日】 平成14年10月2日(2002.10.2)
【出願番号】 特願2001−92126(P2001−92126)