| 【発明の名称】 |
木製浮オダ |
| 【発明者】 |
【氏名】都築 純一
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】木製薄板を積層した板体を複数縦横に交差させて、四角形状の枠体内に組み上げ、該四角形状の枠体に組み上げられた格子状の積層板体の厚味中間部か、又は底面を介して、植物の種子を内蔵した包袋紙をその中間部に挟持せる網体にて四角形の枠体の底面全面を被覆し、更に網体の下方に位置する如く、複数の直方体等の空間を具備する如く薄板の積層板体にて組み立てた木製枠組を設け、その周囲に浮材を配して成る木製浮オダ。 【請求項2】小径の丸太材から成る四角形状の枠内に、小径の丸太材を縦横に交差させて格子状に配置し、植物の種子を内蔵した包袋紙をその中間部に挟持せる網体にて四角形状の枠体の底面全面を被覆し、更に網体の下方に位置する如く、複数の直方体等の丸太材にて組み立てた木製枠組を設け、その周囲に浮材を配して成る木製浮オダ。 【請求項3】請求項1並びに請求項2の四角形状の枠体に代えて枠体を六角形等所要の角数の枠体を用いて成る請求項1並びに請求項2の木製浮オダ。
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【発明の詳細な説明】【0001】〔発明の属する技術分野〕本発明は、湖沼、調整池や河川等の比較的水の流れが早く無い場所に浮遊させて用いる木製浮オダに関するものである。 【0002】〔従来の技術〕従来この種の木製浮オダは、木材又は竹材等を種々の形状に、組み立てたもので、単なる枠のみでこれに植物等を植栽するための繁雑な別途作業を必要とする。 【0003】〔発明が解決しようとする課題〕本発明の木製浮オダに於ては、木製浮オダ自体を植物の成育を自動的に成す事が可能な如く構成することによって、従来の如く植物の植栽のための別途作業を省き、作業性、経済性を確保し、且木製浮オダ下方に於ては、植物の成長に合わせて魚巣として用いることができる木製浮オダを提供する。 【0004】〔課題を解決するための手段〕本発明はその構造を、上方に於ては、水中に設置すると同時に植物の成育を促す事ができる様に薄板を積層した板体を格子状に配した枠体部分、その底面を被覆せしめた内部に植物の種子を内蔵した網体部分、その下方に、植物の成長に従って魚巣として用いることのできる立方体あるいは直方体の空間を具備する如く枠組みに組み立てた枠組部分を設けた木製浮オダを構成する。 【0005】〔実施例〕本発明の木製浮オダAは、第1図に示す如く、木製薄板を積層した板体1を複数縦横に交差させて四角形状の枠体2内に格子状に組み上げ、【0006】第2図に示す如く、該四角形状の枠体2に組み上げられた格子状の積層板体1の厚味中間部3、又は第5図に示す如く底面4を介して、植物の種子5を内蔵した網体6にて、四角形の枠体2の底面全面を被覆し、【0007】更に、第1図に示す如く、網体6の下方に位置する如く、複数の直方体等の空間を設ける如く、薄板の積層板体にて組み立てた木製枠組7を設け、【0008】その周囲に浮材8を設けて木製浮オダAの浮力を保持する。網体6は複層しており、その中間部に挟持せる種子を格納する包袋紙10は、水に溶解する無公害紙等を利用する。 【0009】木製浮オダA同士の接続に際しては、接続具9にて行う。 【0010】木製浮オダAを構成する薄板の積層板体に代えて、小径の丸太材にて枠体2並びに枠組7を構成しても良い。 【0011】更に、第3図、第4図の如く、6角形状枠体11等木製浮オダの形状は、使用する場所に応じて適宜、構成する。 【0012】〔発明の効果〕本発明の木製浮オダは、その構造を上部の格子状の枠体部分並びに中間部の鋼体部分と成す事により鋼体内部に内蔵せしめた植物の種子の成育を順調に実施することができ、更に植物の成長と共に下方部に設けた枠組部分によって、魚巣としての効果を発揮することができ、湖沼や調整池、河川等の緑化を図ると同時に水質の浄化を行うことが可能である。更に本発明の木製浮オダの構造材は、すべて間伐材等の未成熟材にて構成するため、木材の有効利用を図ることができしかも安価に製造することができる。又、植物の植栽等別途作業を必要とせず、自動的に植物の生育を促すことができるため効率が良く、しかも経済的である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】591001329 【氏名又は名称】都築 純一
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| 【出願日】 |
平成13年3月14日(2001.3.14) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2002−262685(P2002−262685A) |
| 【公開日】 |
平成14年9月17日(2002.9.17) |
| 【出願番号】 |
特願2001−120376(P2001−120376) |
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