| 【発明の名称】 |
昇降式防霜ファン |
| 【発明者】 |
【氏名】佐久間 博文
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| 【要約】 |
【課題】支持部に対するポールの伸縮量を軽微な作業で容易に行える昇降式防霜ファンを提供する。
【解決手段】送風機10を頂部に取付けた筒体3bと筒体3aを伸縮可能に支持する耕地Gに埋設した支持部2と支持部2上方に取付けた支持アーム6先端に回転可能なドラムを有する駆動装置20と着脱可能な増力装置30で構成される昇降式防霜ファンである。増力装置30は、回転式電動工具の回転力を駆動装置20に回転力を増幅し伝え、ドラムとワイヤと滑車により筒体3a、3b、送風機10を昇降可能とする。増力装置30は、ストッパ金具7a、7bによりドラムが回転停止した場合、クラッチにより回転式電動工具はから回りする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 茶畑等の耕地に埋設された支持体と、支持体に昇降自在に収まった筒体と、筒体の頂部に備わった送風機と、支持体に取付けられた支持アームと、支持アームに取付けられワイヤを巻き取り巻き戻しすることで前記筒体の昇降量を調整可能なドラムとドラムの回転を助ける増力装置を備える昇降式防霜ファン。 【請求項2】 請求項1に記載の昇降式防霜ファンであって増力装置を着脱可能とした昇降式防霜ファン。 【請求項3】 請求項1及び2に記載の昇降式防霜ファンであって増力装置の着脱用固定ガイドを設けた昇降式防霜ファン。 【請求項4】 請求項1、2または3に記載の昇降式防霜ファンであってドラムまたは増力装置にクラッチ機構を備える昇降式防霜ファン。 【請求項5】 請求項1から4のいずれかに記載の昇降式防霜ファンであって着脱可能な手動ハンドルを備える伸縮式昇降式防霜ファン。 【請求項6】 地面に埋設された支持体と、支持体に昇降自在に収まった筒体と、筒体の頂部に備わった送風機と、支持体に取付けられた支持アームと、支持アームに取付けられワイヤを巻き取り巻き戻しすることで前記筒体の昇降量を調整可能なドラムとドラムの回転を助ける増力装置を備える昇降装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、農作物に対する霜害を防止するための防霜ファンに関し、特に送風機の高さを調節可能な昇降式防霜ファンに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、農作物の栽培、例えば茶園では図6に示すように、茶畝Tの適所に地上約6mの逆転層の空気を防霜ファン50によって茶畝Tに向けて送り込み、茶園全体を暖めるようにして霜害を防いでいる。この種の防霜ファン50は、ポール51の上端に送風用の軸流ファンを備えるのが一般的である。比較的大きな茶園では、薬剤散布や茶葉の収穫のため、茶畝Tを跨ぐ茶摘機Wが導入されている。このような茶園では、その面積に応じて防霜ファン50を多数設置する必要があり、茶畝内tや畦道にポール51が立っていると、茶畝Tを跨ぐ茶摘機W等の作業機械を使用する場合に邪魔になり問題であった。このため、例えば特開平11−062884号公報、特開2000−050749号公報、特開2001−00055号公報に記載されるような昇降式防霜ファンが開発されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平11−062884号公報及び特開2000−050749号公報に記載の昇降式防霜ファンは、先端に送風機を取付けたポールを耕地に埋設状に設けた支持部に対して伸縮可能に埋設し、ポールを持ってポールを移動させることにより支持部に対するポールの伸縮量つまり送風機の高さ位置を調節するものである。伸縮の駆動装置がポールの上部にあるため伸長とともに駆動部は上部に上がり人の手の届かないところに達するため人力による伸縮の駆動は困難である。そのためモータ等の動力源が必要となる。一般に防霜ファンはその機能上気温の下がる夜間から早朝に掛けて運転する。そのためコストの安い深夜電力を使用している。このためこの昇降式防霜ファンの伸縮作業を昼間に行うには問題がある。また、停電時や、駆動装置に故障が発生した場合は伸縮作業を行うことができない。伸長時に故障した場合は修理も困難である。 【0004】また、特開2001−00055号公報に記載されるような昇降式防霜ファンを使用すれば、人力で回転ハンドルを回すことにより伸縮作業を行うことができるが、大規模な茶園で昇降式防霜ファンの数が多くなると作業負荷が大きくなるとともに迅速に作業を行うことが困難となる。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するための本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりの昇降式防霜ファンである。請求項1に記載の昇降式防霜ファンを用いれば、作業可能な高さにポールの伸縮可能とする駆動装置と増力装置を配置でき、増力装置の回転軸に一般に販売されている回転式電動工具すなわち回転力の弱いドリル、ドライバー、レンチ等を取付けることにより、ポールの伸縮作業を行うことができる。これにより、ポールに動力源を必要としないため構造が簡単となり、安価に製作できる。また、ポールの伸縮作業も容易にかつ迅速に行うことができる。また、充電式の電動工具を使用すれば、ポール伸縮用の電源が必要なくなる。 【0006】また、本発明の第2発明は、請求項2に記載されたとおりの昇降式防霜ファンである。請求項2に記載の昇降式防霜ファンを用いれば、昇降式防霜ファンを複数台設置している茶園では1つの増力装置を伸縮作業時に着脱兼用することができポールの構造が簡素化され、また、ポールのコストを下げることができる。 【0007】また、本発明の第3発明は、請求項3に記載されたとおりの昇降式防霜ファンである。請求項3に記載の昇降式防霜ファンを用いれば、ガイドにより増力装置の着脱が容易にかつ確実に行える。 【0008】また、本発明の第4発明は、請求項4に記載されたとおりの昇降式防霜ファンである。請求項4に記載の昇降式防霜ファンを用いれば、ポール伸長作業時にポールが最上部まで来たときにワイヤ巻き取り用ドラムがそれ以上回らなくなり、クラッチにより必要以上の力が駆動装置に伝わらないようになり、駆動装置等を破損する恐れがなくなる。また、モータ直結の電動工具を使用した場合、ポールが最上位まで来た時に工具のロックにより作業者への反動による手首への力が加わるのを防止し安全である。 【0009】また、本発明の第5発明は、請求項5に記載されたとおりの昇降式防霜ファンである。請求項5に記載の昇降式防霜ファンを用いれば、充電式電動工具の電池が切れた場合等の緊急時にポールの昇降作業が可能になる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。図1は本発明の昇降式防霜ファンの一実施形態であり、防霜ファンの使用状態である。図2は、収納し非使用状態を示す図である。また、図3は本発明の支持アームの構成を示し、図4は増力装置の内部構成を示す斜視図であり、図5はクラッチの構成を示す分解斜視図である。 【0011】本実施形態の昇降式防霜ファン1は、支持部2、複数個(本実施形態では2個)の筒体3a、3b、取付け架台4、送風機10、支持アーム6、駆動装置20、増力装置30等により構成されている。支持部2は、茶畝Tの収納スペースt内等の耕地Gに埋設されている。筒体3a、3bは、支持体2に対して伸縮可能に支持体2に支持されている。取付け架台4は、筒体3bの上端部に取付けられる。送風機10は、取付け架台4に固定されている。支持アーム6は、支持部2に上方に傾斜して取付けられている。そして、支持アーム6先端に、筒体3a、3bを支持体2に対し、上下に調節する駆動装置20が取付けられており、駆動力を増幅し駆動装置に伝える着脱可能な増力装置30を備えている。なお、筒体3a、3bを支持部2に対して最も縮めた状態で、送風機10を折り畳んだ時にこの昇降式防霜ファンの最上端部が茶摘機W等の作業機器が作業の邪魔にならない高さ範囲に設定するのが好ましい。 【0012】送風機10は、ファン架台11、スイング部材12、固定部材18等により構成されておる。 【0013】スイング部材12は固定部材18に対して回転可能(図1、図2において紙面に垂直な方向)に取付けられており、スイング部材12に設けられたモータ、歯車機構、リンク機構により、固定部材18に対してスイング部材12を一定角度範囲で水平回転往復運動をさせるように構成している。また、固定部材18は、取付け架台4に対する水平回転往復運動の中心を容易に調節し固定できるようにするために、円柱筒状となっており、これの内径より少し小さい円柱状となった取付け架台4に嵌合しており、止め具14a、bにより固定する。 【0014】送風機10は、折り畳み可能とするために回転軸15を中心にファン架台11がスイング部材12に対して回転可能に取付けられている。ファン架台11をスイング部材12に対する上下方向の角度を容易に調節可能とするためファン架台にはガイド溝16を設け、スイング部材12にはガイド溝に沿って移動可能に嵌合され、ファン架台を固定可能としたガイドピン17が設けられている。また、ファン架台11には送風用のファン、ファンを駆動するモータ、必要に応じて保護ガード等が設けられている。 【0015】支持部2に対する筒体3a、3bを上下するために、一方を支持部2の上端部に固定したワイヤ5aを筒体3aの下端部に回転可能に設けられた滑車4a及び支持部2の上端部に回転可能に設けられた滑車4bに引っ掛けられ、支持アーム6に取付けられた駆動装置20のドラムに装着している。また、一方を筒体下端部に固定したワイヤ5bを筒体3a上端部に回転可能に設けられた滑車4cに引っ掛けられ、支持部2下端部にもう一方を固定する。 【0016】駆動装置20によりワイヤ5aを巻き取るとワイヤ5aは短くなり、滑車4aを上方に押し上げることになり、これを設けた筒体3aはワイヤ5aの巻き取り量に応じて上昇する。また、筒体3aが上昇することにより滑車4cも上昇するためこれとワイヤ5bを固定した支持部2下端との距離が長くなり長くなった距離だけもう一方のワイヤ5bを固定した筒体3b下端部の距離が短くなり筒体3bは上昇する。駆動装置20によりワイヤを巻き戻すと、ワイヤ5aの張力が弱まり、筒体3aより上部にある部材の自重によりワイヤ5aを巻き戻した長さに応じて筒体3aは降下する。また、筒体3aが降下することによりワイヤ5bの張力が弱まり筒体3bより上部にある自重により筒体3bも降下する。 【0017】支持アーム6先端に取付けられた駆動装置20は、ワイヤ5aを巻き取るドラム21と、回り止め用のつめ歯車、ブレーキディスク等と、ドラムに駆動力を伝達する駆動軸22等を備える。一方、増力装置30は、回転力を取り入れる入力軸31と、回転力を増幅する大小の歯車と、ワイヤ巻き取り装置に増幅した回転力を伝達する伝達軸32等を備える。駆動軸22の形状を角柱等とし、伝達軸32にそれと嵌合しうる角穴等を設けることにより、駆動軸22と伝達軸32を連結可能とする。支持アーム6に設けたガイド穴61に嵌合しうるガイドピン33を増力装置に配することで増力装置30を支持アーム6及びワイヤ巻き取り装置から着脱可能とする。さらに増力装置30未装着時に、駆動軸22に手動ハンドル70を取付けてもよい。また、入力軸31を六角ボルトの頭形状とすることにより、一般の電動工具60を容易に装着可能とできる。 【0018】支持部2上端に取付けられたダストスクレーパ8aの内周は、筒体3aの図1、2の水平方向の断面外周形状と同じ形状に形成されており、昇降式防霜ファン1使用時に筒体3a表面に付着した泥や埃等を、筒体3aを支持部2に収納する際に除去する。同様に筒体3a上端部に取付けられたダストスクレーパ8bは筒体3b表面に付着した泥や埃等を除去する。 【0019】支持部2の上部と筒体3a下部に、ストッパ金具7a、7bが備えられており、筒体3aが支持部2から上方向に抜け出るのを防止している。また、筒体3aが支持部2に対して最上部にある場合の筒体3aと支持部2の嵌合長さ2aと筒体3a、3bの嵌合長さ3cは、ファン起動時の反力や外風による風圧荷重等に耐える適当な長さになるようにワイヤ5aの長さやストッパ金具7a、7bの位置を決めるのがのぞましい。 【0020】増力装置30の内部は、図6に示すように複数個(本実施の形態では2個)の大歯車34a、34bと大歯車と同数の小歯車35a、35b、クラッチ40等により構成されている。伝達軸32には歯36aを有する大歯車34aが取付けてあり、増力装置30のフレームに回転可能に取付けられている。軸38は、外周側に大歯車34aの歯36aと噛み合い可能な所定の歯37aが形成されている小歯車35aと歯36bを有する大歯車34bが取付けられており、増力装置30のフレームに回転可能に取付けられている。入力軸31は、外周側に大歯車34bの歯36bと噛み合い可能な所定の歯37bが形成されている小歯車35bとクラッチ40を有しており、増力装置30のフレームに回転可能に取付けられている。 【0021】クラッチ40は、図7に分解斜視図表示されている。小歯車35bは入力軸31に回転可能で入力軸31の軸方向に対して移動可能に取付けられており、一方をブレーキディスク41a、ブレーキ押え板43、ナット45と反対側をブレーキディスク41b、ブレーキ押え板44、ばね46、ばねガイド47、C型止め具48で構成されている。ブレーキ押え板43の内周は、は入力軸31に形成されている回り止め用の切欠部31aと同じ形状に形成されており、嵌合可能な巾を有する。ナット95の内周は、入力軸31に形成されているネジ部31bと螺合可能なネジ部45aが形成されている。これにより、ブレーキ押え板43を入力軸31の軸方向に対する位置を調節可能とする。C型止め具48は、入力軸31に形成されているリング溝32cに嵌め込まれる。ばね46はばねガイド47とブレーキ押え板44を反発する方向に力が加わり、ナット45とC型止め具48により入力軸31に組み込まれた各部材は互いに押さえつける力が発生する。これにより入力軸31に回転力を与えるとブレーキ押え板43も回転し、互いに押さえつける力により小歯車35bも回転し、各ギヤの噛み合わせにより伝達軸31に増幅された回転力が伝わる。 【0022】また、伝達軸32の回転が規制された場合は、入力軸31に回転力を与えても小歯車35bを押さえつけている力より回転力を止める力が上回った場合は小歯車35bに対して入力軸31はから回りする。 【0023】次に、本実施形態の昇降式防霜ファンの動作について使用方法の一例を説明する。筒体3a、3bを縮め、送風機10を折り畳むと、図2に示す収納状態(非使用状態)となる。この状態から、使用するためには、まずファン架台11を固定しているガイドピン17を緩め送風の上下方向の角度を調節し固定する。次に、増力装置30を装着し電動工具を入力軸に嵌合させ、所定の方向に回転力を与えるように電動工具のスイッチを入れると、電動工具の回転力が増力装置30にて回転力を増幅し駆動装置20に伝わりドラム21が回転し、ワイヤを巻き取られ、筒体3a、3bは支持体2に対して上昇する。すなわち、送風機10の高さ方向の配設位置がたかくなる。そして、ストッパ金具7a、7bにより送風機10の上昇が停止し、ドラムの回転が停止する。すなわち小歯車35bに回転力を止める力が加わり入力軸31は空回りするため電動工具のスイッチを切る。この時、ワイヤ巻き取り装置に備えられた回り止めによりこの状態を保持する。昇降式防霜ファンが複数台ある場合は、増力装置及び電動工具を取り外し、同様の手順にて、昇降式防霜ファンを伸長する。次に送風機を起動すると、送風機10は水平方向の所定の範囲内を回転往復運動しながら茶畝Tに向けて送風する。 【0024】次に、茶摘機W等の作業機械を使用する場合に、昇降式防霜ファンを収納する場合は、まず支持部2に対して、筒体3a、3bを縮ませる。つまり、増力装置30を装着し電動工具を入力軸に嵌合させ、伸長時と逆方向の回転力を与えるように電動工具のスイッチを入れると、電動工具の回転力が増力装置30にて回転力を増幅し駆動装置20に伝わりドラム21が回転し、ワイヤ5aがドラム21から巻き戻される。これによりワイヤの張力が緩み自重により筒体3a、3bは支持体2に対して縮んでいく。すなわち、送風機10の高さ配設位置は低くなる。筒体3a、3bが支持体2に収納された状態で電動工具のスイッチを切る。次にファン架台11を固定しているガイドピン17を緩めファンが下方向を向くようにファン架台を回転させガイドピン17を固定する。この状態では、送風機上端の位置が低くなるため、茶摘機W等の作業機械が、昇降式防霜ファンを跨ぐことが可能なため、作業に対して支障がない。 【0025】以上のように、本実施形態の昇降式防霜ファンは、筒体3a、3bを伸縮可能に支持する支持部2の上方に支持アーム6を取付け、支持アーム6先端にワイヤ巻き取り装置と増力装置30を設けたもので、一般に入手可能な電動工具を容易に取付け操作できる。増力装置30は着脱可能であるため、複数台の収納式防霜ファンに共有することができ、また個々にモータ等の動力を必要としなく簡単な構造であるため安価に製作できる。また、ガイドピン33、ガイド穴61により容易に着脱することができる。また、増力装置30のクラッチ40により電動工具がロックしないため作業者の手首に無理な力が加わらず安全であり、女性や老人のように力の弱い人でも容易に作業ができる。また、充電式の電動工具で電池が切れた場合、手動ハンドル81にて送風機10の昇降が可能である、増力装置は弱い回転力の電動工具で作業可能とするため増幅量に応じて入力軸の回転数は多くなる。この場合は増力装置を取り外すことで、手動ハンドル81で作業可能な回転数にできる。 【0026】以上の実施形態では、クラッチ40は増力装置30に有していたが、駆動装置にもたせることもできる。また、クラッチ機構を有した電動工具を使用することにより、クラッチ機構を省力することもできる。また、増力装置30に使用した小歯車、大歯車の変わりにスプロケット、チェーン等を使用してもよい。 【0027】また、伸縮の手段としては、実施の形態で用いた伸縮手段以外の種々の伸縮手段を用いることができる。また、送風機10の構成は、図1、図2に示した構成に限定されず、首振り機構や俯仰角調整機構等の構成は種々ものを用いることができる。また、農作物等の霜害を防止する防霜ファンとして説明したが、ゴルフ場等の芝の熱気による蒸れ対策用としても使用される。また、上記以外の様々な用途に用いることもできる。その場合本発明は伸縮式ファンとして構成される。 【0028】 【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の昇降式防霜ファンを用いれば、一般に入手可能な電動工具を容易に取付け操作できる。これにより、個々にモータ等の動力を必要としなく簡単な構造であるため安価に製作できる。また、請求項2に記載の昇降式防霜ファンを用いれば、増力装置30は着脱可能であるため、複数台の収納式防霜ファンに共有することができ、安価に製作できる。また、請求項3に記載の昇降式防霜ファンを用いれば、増力装置を容易に着脱することができる。また、請求項4に記載の昇降式防霜ファンを用いれば、クラッチ40により電動工具がロックしないため安全である。また、請求項5に記載の昇降式防霜ファンを用いれば、充電式の電動工具で電池が切れた場合等、緊急の場合に手動ハンドルにて送風機の昇降が可能である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006242 【氏名又は名称】松下精工株式会社
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| 【出願日】 |
平成13年2月23日(2001.2.23) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100097445 【弁理士】 【氏名又は名称】岩橋 文雄 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−247923(P2002−247923A) |
| 【公開日】 |
平成14年9月3日(2002.9.3) |
| 【出願番号】 |
特願2001−47871(P2001−47871) |
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