| 【発明の名称】 |
植木鉢転倒防止台 |
| 【発明者】 |
【氏名】水沼 治
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| 【要約】 |
【課題】植木鉢の縁にクリップやフックを掛けて、地面や棚板に植木鉢を固定する方法では植木鉢を簡単に移動できない欠点があり、外観が良くない。
【解決手段】方形の縁の内側を枡組にし、下部に足を設けた台に、索条体を掛け、台の上に設置した植木鉢に索条体のフックを掛けて植木鉢を台に固定する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】方形の縁(2)の内側を枡組(3)にし、下部に足(4)を設けた台(1)に、索条体(5)を掛け、台(1)の上に設置した植木鉢(7)に索条体(5)のフック(6)を掛けて植木鉢(7)を台(1)に固定することにより植木鉢(7)の転倒を防止することを特徴とした植木鉢転倒防止台。 【請求項2】台(11)に穴(14)を有する部材(13)を装着し、穴(14)に伸縮する支柱(15)を差し込み、台(11)に置いた植木鉢(18)の周囲に支柱(15)の先端を当着し、支柱(15)の長さを固定することで植木鉢(18)の転倒を防止したことを特徴とした植木鉢転倒防止台。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、植木鉢の転倒防止用台に関している。 【0002】 【従来の技術】強風の日に、屋外に置いた植木鉢が転倒することが多い。特に、丈の高くなった植木や花の植木鉢は倒れやすい。植木鉢が倒れると、丹精して育てた植木が折れたり、花が散ったりする。植木鉢の受け皿は植木鉢に注水する役目を果たすだけで、植木鉢の転倒防止の役目は果たさない。そこで、植木鉢の転倒防止をする道具が必要となる。 【0003】従来、植木鉢の転倒防止用として植木鉢に重量物を入れる方法がある。 【0004】また、植木鉢の縁にクリップやフックを掛けて、地面や棚板に植木鉢を固定する方法もある。 【0005】 【発明の解決しようとする課題】植木鉢は上部より底のほうが狭くなっているので、植木鉢の底に重量物を設置する方法では不十分で、強風に対抗することができないし、植木鉢の移動に難点がある。 【0006】植木鉢の縁にクリップやフックを掛けて、地面や棚板に植木鉢を固定する方法でも、植木鉢を簡単に移動できない。また、外観も良くない。 【0007】 【課題を解決するための手段】そこで、この発明においては、植木鉢を安定させ、しかも外観を向上させる植木鉢転倒防止台を提供しようとするものである。請求項1に記載の植木鉢転倒防止台においては、方形に縁取りした台1の下部に足4を付け、縁2の内がわは碁盤目に枡組した形状になっている。このため、枡組3の枠に索条体5を掛けたり、通したりできる。索条体5にフック6を付け、このフック6を台1の上に置いた植木鉢7の縁に掛けて固定する。フック6を四方より植木鉢7に掛けることにより、植木鉢7の転倒を防止することができる。フック6を三方または四方より植木鉢7に掛け、奇麗な索条体5を利用することで、植木鉢7を固定するのは完全になり、台1の枡組3にした枠の中にタイル、モザイク等デザイン性に富んだ部材をはめ込むことで、台1の外観は高まり、植木鉢7を引き立てる。 【0008】請求項2に記載の植木鉢転倒防止台においては、植木鉢18を設置する台11に、植木鉢18を囲むように支柱15を設置する部材固定部12を設けている。部材固定部12に装着された部材13の穴14に、伸縮する支柱15を差し込む。植木鉢18を台11の中央に置き、植木鉢18の周囲に支柱15の先端が当たるように支柱15の長さを決め、支柱15のネジ16に嵌合するナット17を回して支柱15の長さを固定するように締める。支柱15の本数は随時増減でき、デザイン性にも優れている。 【0009】 【発明の実施の形態】請求項1に記載の植木鉢転倒防止台においては、枡組の枠に合わせて、部材を嵌合し表面を平らにすることができる。 【0010】請求項1に記載の植木鉢転倒防止台においては、台の形状が三角形、円形、楕円形、多角形等各種の形状にすることができる。 【0011】請求項1に記載の植木鉢転倒防止台においては、枡組の形状を三角形、円形、楕円形、多角形等各種の形状にすることができる。 【0012】請求項2に記載の植木鉢転倒防止台においては、台の形状が三角形、円形、楕円形、多角形等各種の形状にすることができる。 【0013】請求項2に記載の植木鉢転倒防止台においては、台に直接斜度の付いた穴を穿つこともできる。 【0014】請求項2に記載の植木鉢転倒防止台においては、部材を斜度を変えるようなはめ込み式にして、植木鉢に当たる位置を変えることもできる。 【0015】 【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図1は請求項1に記載の植木鉢転倒防止台の斜視図である。植木鉢7を設置した台1は縁2の内側を枡組3にし、下部に足4が付いているため、索条体5を掛けやすくなっている。索条体5のフック6を植木鉢7に掛けることで、植木鉢7を台1に固定することができる。台1に重量を持たせたり、他の台と組み合わせたりすることで安定さが増し、植木鉢7の転倒を防止する。索条体5に長さ調節機能を付加することで、多機能に使用できる。 【0016】図2は請求項2に記載の植木鉢転倒防止台の斜視図である。台11の部材固定部12に部材13が装着されている。部材13に斜度を持たせて開けた穴14に支柱15の根元を挿入する。支柱15は伸縮し、支柱15の長さを決めるには、支柱15のネジ16に嵌合するナット17を回して支柱15の長さを固定するように締める。台11に設置された植木鉢18の周囲に支柱15の先端を当着し、固定することで植木鉢18の転倒を防止することができる。 【0017】図3は請求項2に記載の植木鉢転倒防止台の説明図である。台11に部材固定部12が設けられている。部材13には穴14が開けられている。部材13を部材固定部12へ装着して使用するが、台11へ支柱15用の穴を開けることも可能である。部材13の穴14は斜めに開けられていて、支柱15を挿入するようになっている。支柱15は中程で2段になり、先端の支柱15−2は後部の支柱15−1の中に入り、伸縮する。支柱15−1の前部にネジ16が切ってあり、先端が割れている。ナット17を回すことにより、支柱15−2を支柱15−1の前部が締め付ける。ナット17を逆転させると、支柱15−2を支柱15−1から解放することができる。 【0018】 【発明の効果】並べてある植木鉢が倒れて鉢が割れたり、植えてある草木が折れたり、花が落ちたりと思わぬ被害を受けることがある。また、強風のときに屋外に置いた植木鉢が倒れ、植木や花が痛んだり、植木鉢が割れたりする。ベランダに置いた植木鉢が強風に飛ばされ、人や家屋に危害を及ぼすこともある。強風対策として、植木鉢転倒防止台の使用が効果がある。この発明の植木鉢転倒防止台を使用すると、植木鉢が安定するだけでなく、デザイン性が増し、バランスの良い配列もできるようになる。受け皿と共に植木鉢を安定することもでき、効率的である。植木鉢の大きさに関係なく使用できるので経済的である。請求項1に記載の植木鉢転倒防止台は枡目に色々な模様、色、デザインのタイル、木片、プラスチック板等をはめ込んで使用できるので、ベランダや庭の景観を向上させる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】501089911 【氏名又は名称】水沼 治
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| 【出願日】 |
平成13年1月30日(2001.1.30) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2002−223640(P2002−223640A) |
| 【公開日】 |
平成14年8月13日(2002.8.13) |
| 【出願番号】 |
特願2001−62654(P2001−62654) |
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