| 【発明の名称】 |
コンバイン |
| 【発明者】 |
【氏名】岡崎 正晴
【氏名】宇佐美 慶人
【氏名】寺尾 国一
【氏名】森川 清博
【氏名】正木 敬三
【氏名】藤本 俊徳
【氏名】織田 正明
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| 【要約】 |
【課題】刈取スライド機能を有するコンバインの刈取部(7)の組立性及び保守性の向上も図る。
【解決手段】脱穀機体前方に装設する刈取部(7)を左右にスライドさせるねじ送り機構(37)を備えたコンバインにおいて、脱穀部(4)の前側から前方斜め下方に突出させる刈取連結フレーム(25)の下端両側に同一軸芯上で突出固定される左右支持パイプ(31)(32)の一方に前記ねじ送り機構(37)の雌ねじ部材(35)を設ける。雌ねじ部材(35)を刈取部(7)の左右一側に配設される運転台(13)とは反対側の一方の支持パイプ(31)に設ける。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 脱穀機体前方に装設する刈取部を左右にスライドさせるねじ送り機構を備えたコンバインにおいて、脱穀部の前側から前方斜め下方に突出させる刈取連結フレームの下端両側に同一軸芯上で突出固定される左右支持パイプの一方に前記ねじ送り機構の雌ねじ部材を設けることを特徴とするコンバイン。 【請求項2】 雌ねじ部材を刈取部の左右一側に配設される運転台とは反対側の一方の支持パイプに設けることを特徴とする請求項1に記載のコンバイン。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明が属する技術分野】本発明は刈取部で刈取った穀稈を脱穀部で脱穀するコンバインに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、刈取部を左右にスライドさせるねじ送り機構を、脱穀部の前側から前方斜め下方に突出させる刈取連結フレームの下端両側に同一軸芯上で突出固定される左右支持パイプの端から端にわたって嵌合支持して回転駆動する雌ねじ部材と、その雌ねじ部材に通して雌ねじ部材の回転で機体左又は右方向に移動させる雄ねじ部材で構成することは、実開平4−124037号の明細書に記載されているように周知であった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、脱穀部の前側から前方斜め下方に突出させる刈取連結フレームの下端両側に同一軸芯上で突出固定される左右支持パイプの両方で、ねじ送り機構の雌ねじ部材を嵌合支持するため、サブ仕組みで一方の支持パイプとねじ送り機構の雌ねじ部材と雄ねじ部材を仕組んで刈取連結フレームへこの左右一側から組付ける場合、雄ねじ部材の一端を刈取連結フレームとこれに溶接で連結固定される他方の支持パイプに挿通させるだけでなく、雌ねじの一端も刈取連結フレームに挿通させ、さらに他方の支持パイプに嵌合する必要があるため、組付け作業が非常に行い難くなっていた。また刈取連結フレームや左右支持パイプの加工精度及び組付け精度も高いものが必要となる問題があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、脱穀機体前方に装設する刈取部を左右にスライドさせるねじ送り機構を備えたコンバインにおいて、脱穀部の前側から前方斜め下方に突出させる刈取連結フレームの下端両側に同一軸芯上で突出固定される左右支持パイプの一方に前記ねじ送り機構の雌ねじ部材を設けるもので、従来に比べて刈取連結フレームへねじ送り機構を組付け易くなり、また刈取連結フレームや左右支持パイプの加工精度及び組付け精度も従来ほど高いもののが必要なくなり、刈取スライド機能を有するコンバインの刈取部の組立性の向上を図り得るものである。また、雌ねじ部材を刈取部の左右一側に配設される運転台とは反対側の一方の支持パイプに設けることにより、ねじ送り機構部に土噛み等が発生した場合、運転台とは反対側の機外側から該ねじ送り機構部の分解掃除を行い得、保守性の向上も図り得るものである。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。図1は刈取部のねじ送り機構部の断面図、図2はコンバインの全体側面図、図3は同平面図であり、図中(1)は走行クローラ(2)を装設するトラックフレーム、(3)は前記トラックフレーム(1)に架設する機台、(4)はフィードチェン(5)を左側に張架し扱胴(6)などを内蔵する脱穀部、(7)は刈刃及び穀稈搬送機構などを備える2条用の刈取部、(8)はフィードチェン(5)終端に連結させる排藁チェン(9)の終端を臨ませる排藁処理部、(10)はコンバインの各部を駆動するエンジン、(11)は脱穀部(4)から取出す穀粒を貯留する籾タンク、(13)は運転席(14)及び運転操作部(15)を備える運転台であり、刈取部(7)で穀稈を刈取り、刈取穀稈を脱穀部(4)で脱穀処理するように構成している。 【0006】図4乃至図6に示す如く、前記刈取部(7)は、分草板(16)を介し取入れられる未刈穀稈を起立させる引起タイン(17)を有する左右引起ケース(18)と、引起された穀稈の稈元側及び穂先側を掻込む左右スターホイル(19)及び左右掻込ベルト(20)と、掻込時穀稈の稈元側を切断する刈刃(21)と、スターホイル(19)及び掻込ベルト(20)の掻込側に合流する2条分の穀稈の稈元側及び穂先側をフィードチェン(5)の送り始端に搬送受継ぎする縦搬送チェン(22)及び上部搬送タイン(23)を備え、脱穀部(4)の前側から機台(3)の前端に固設する走行ミッション(24)と左走行クローラ(2)の間を通して前方斜め下方に突出させる刈取連結フレーム(25)と、その連結フレーム(25)の先端側に設ける刈取フレーム(26)により脱穀機体の前方に刈取部(7)を支持している。 【0007】また、前記連結フレーム(25)の上端(脱穀機体側)両側には機体左右方向に左右刈取入力ケース(27)(28)が同一軸芯上で突出固定され、その刈取入力ケース(27)(28)を機台(3)の前端に立設固定する受台(29)に回転自在に支持させると共に、連結フレーム(25)と機台(3)との間に刈取昇降シリンダ(30)を介設させ、刈取入力ケース(27)(28)を支点にして刈取部(7)を昇降させるように構成している。 【0008】さらに、前記連結フレーム(25)の下端両側には刈取入力ケース(27)(28)と平行に左右支持パイプ(31)(32)が同一軸芯上で突出固定され、その支持パイプ(31)(32)に平行に一体連結させるガイドフレーム(33)を設け、そのガイドフレーム(33)に刈取フレーム(26)の後部横連結パイプ(34)を左右にスライド自在に支持させると共に、図1に示す如く、連結フレーム(25)を貫通させて前記左支持パイプ(31)内に回転自在に嵌合させるめねじ部材である外筒(35)と、その外筒(35)に通すおねじ部材であるスライドフレーム(36)から成るねじ送り機構(37)を備え、そのスライドフレーム(36)に前記刈取フレーム(26)を一体連結させ、刈取部(7)をねじ送りにより左右にスライドさせるように構成している。 【0009】図1及び図7に示す如く、前記刈取入力ケース(27)(28)には刈取連結フレーム(25)を貫通する刈取入力軸(38)が内挿され、該入力軸(38)の右端側にエンジン(10)動力が入力され、入力軸(38)の左端側から刈取部(7)の各部にエンジン(10)動力が出力されるもので、前記入力軸(38)の中間部には刈取部(7)を左右にスライドさせるエンジン(10)動力を取出すスライド方向切換クラッチ(39)が設けられ、そのスライド方向切換クラッチ(39)は、入力軸(38)に回転自在に軸支して固定爪(40)を設ける左スライド用ベベルギヤ(41)及び右スライド用ベベルギヤ(42)と、その各スライド用ベベルギヤ(41)(42)間の入力軸(38)のスプライン上に摺動自在に軸支して各スライド用ベベルギヤ(41)(42)の固定爪(40)に噛合せる可動爪(43)を設けるクラッチ車(44)と、そのクラッチ車(44)を左右に摺動させるシフター(45)と、各スライド用ベベルギヤ(41)(42)に常時噛合わせるスライド用ベベルギヤ(46)とを備え、そのスライド用ベベルギヤ(46)を刈取連結フレーム(25)内に通すスライド駆動軸(47)の上端に係合軸支させると共に、スライド駆動軸(47)の下端にベベルギヤ(48)(49)を介し前記外筒(35)を駆動連結させ、クラッチ車(44)を左側又は右側に摺動させてこの可動爪(43)を左スライド用ベベルギヤ(41)の固定爪(40)又は右スライド用ベベルギヤ(42)の固定爪(40)に噛合せることにより、外筒(35)に伝達する回転方向を切換え、刈取部(7)のスライド方向を左又は右に切換えるように構成している。 【0010】図1に示す如く、前記ねじ送り機構(37)は、外筒(35)の内周面に形成した雌ねじ(35a)にスライドフレーム(36)の外周面に形成した雄ねじ(36a)を螺着させ、左支持パイプ(31)に対する外筒(35)の左右移動を規制し、外筒(35)の回転によりスライドフレーム(36)を非回転で機体左又は右方向に移動させるもので、前記雌ねじ(35a)の長さ即ち外筒(35)の長さ(A)を、刈取部(7)の左右ストローク(C)の半分の長さに雄ねじ(36a)に対する略1ピッチ分の重合長さを加えた長さとし、前記雄ねじ(36a)の長さ(B)を、刈取部(7)の左右ストローク(C)の半分の長さに雌ねじ(35a)に対する略1ピッチ分の重合長さを加えた長さとし、図1の実線に示す如く、雌ねじ(35a)の右端側の略1ピッチ分に雄ねじ(36a)の左端側の略1ピッチ分が重合するまで、スライドフレーム(36)を機体右方向に移動させることにより、刈取部(7)を最右端位置に移動させ、図1の仮想線に示す如く、雌ねじ(35a)の左端側の略1ピッチ分に雄ねじ(36a)の右端側の略1ピッチ分が重合するまで、スライドフレーム(36)を機体左方向に移動させることにより、刈取部(7)を最左端位置に移動させるように構成している。 【0011】なお、前記左右支持パイプ(31)(32)はねじ送り機構(37)のカバーの役目を果たし、左右支持パイプ(31)(32)の端部にスライドフレーム(36)との隙間を塞ぎ、かつスライドフレーム(36)を左右支持パイプ(31)(32)の内周面に摺動自在に支持する支持部材兼シール部材(50)を設け、ねじ送り機構(37)部に泥土が噛込むのを防止している。また、図1から明らかなように、右支持パイプ(32)は刈取連結フレーム(25)へ溶接にて固定する一方、左支持パイプ(31)は刈取連結フレームへ締結部材(31a)にて固定している。 【0012】図8に示す如く、前記切換クラッチ(39)を操作する刈取スライドレバー(51)を備え、運転操作部(15)のサイドコラム(52)に支点軸(53)を介して前記レバー(51)を左右方向に揺動自在に取付けると共に、刈取部(7)の昇降支点である前記刈取入力ケース(27)(28)にできるだけ接近させて前記レバー(51)をサイドコラム(52)に配置する。そして、シフター(45)のシフター軸(54)に一体的に取付けるシフトアーム(55)と前記刈取レバー(51)をロッド(56)により連結し、2本のワイヤ連結に比べて構造の簡略化を図ると共に、ストローク調節の簡易化並びに操作性の向上などを図るように構成している。 【0013】また、刈取部(7)の昇降によるストロークへの影響はロッド(56)端部を係入させる前記レバー(51)端部の長穴(57)によって吸収している。 【0014】そして、前記シフトアーム(55)に連結させる中立バネ(58)によって切換クラッチ(39)を切保持すると共に、前記レバー(51)を中立位置に保持し、前記レバー(51)の左右傾倒操作により操作方向と同じ方向に刈取部(7)をスライドさせるべく、前記切換クラッチ(39)を入作動させるように構成している。 【0015】図9及び図10に示す如く、前記エンジン(10)を内設させる密閉構造のエンジンルーム(59)を備え、エンジンルーム(59)の右側面に吸気口(60)を開口すると共に、エンジン(10)とエンジンルーム(59)の右側面との間にラジエター(61)を配設し、冷却ファン(62)によってエンジンルーム(59)右側面の吸気口(60)から外気を冷却風として取入れ、ラジエター(61)を通過した冷却風をエンジン(10)の外周から左方向に排風するもので、前記エンジンルーム(59)の左側上部に排風用の横断流ファン(63)を備え、サイドコラム(52)の上側に排風口(64)を形成する前記横断流ファン(63)のケーシング(65)を前記エンジンルーム(59)の上面と左側面に一体的に構成すると共に、前記エンジンルーム(59)の左側面下部に補助排風口(66)を開口し、吸入風のオーバーフローを吐出させるものである。前記横断流ファン(63)の幅はエンジンルーム(59)の全幅にわたり、吐出風は脱穀部(4)前面の穀稈供給口(67)の上方を横断する方向に吐出し、供給口(67)から立上がる脱穀部(4)内の粉塵や刈取部(7)から立上がる粉塵を押え込み機体左側に強制的に排出し、オペレータの作業環境を清潔に保つためのエアーカーテンを形成するものである。また前記補助排風口(66)は刈取部(7)の下部空間に向けて排風するもので、オペレータからは機台(3)に近い方向にエンジン(10)音を出させることにより、消音作用を得るようにしている。さらに前記補助排風口(66)からの排風通路内にコンバイン各部の注油用オイルタンク(68)を配設させ、ラジエター(61)及びエンジン(10)を通過して暖められた排風によりタンク(68)のオイルの温度を上昇させ、オイルの流動性を良くし、気温が低いときでも、オイルを所定の場所まで飛散させ、注油を適正に行えるようにしている。 【0016】図10に示す如く、前記運転台(13)の下面側に燃料タンク(69)を配設し、運転台(13)上面に開口(70)を介して給油口(71)を臨ませるもので、図11に示す如く、一端側を給油ポンプに接続する給油管(72)の他端を前記燃料タンク(69)の底面に接続し、前記給油管(72)の開口端部を燃料タンク(69)の内側底部に突出させると共に、燃料タンク(69)内部に給油管延長パイプ(73)を設け、前記給油管(72)の開口端部に延長パイプ(73)の一端を蛇腹状の弾性管(74)を介して折曲げ自在に接続し、延長パイプ(73)の起伏により燃料吸込口(73a)の高さを変換するように構成している。 【0017】また、前記燃料タンク(69)の上面に燃料センサ(75)を取付け、前記延長パイプ(73)の先端側を連結紐(76)を介してセンサフロート(77)に連結させ、センサフロート(77)の上下に連動して前記延長パイプ(73)を起伏させることにより、燃料吸込口(73a)を常に油面近辺の油を吸込む位置に位置させ、燃料タンク(69)底面のゴミを吸込むのを防止すると共に、機体の振動及び傾きによって燃料タンク(69)内で浮上がったゴミの吸込みも防止するように構成している。 【0018】また、前記燃料タンク(69)の底面にストッパ(78)を設け、延長パイプ(73)の倒伏量を規制し、燃料吸込口(73a)の最下降位置を燃料タンク(69)の底面より若干持上げた位置に設定するように構成している。 【0019】なお、前記燃料タンク構造は他のタンク構造にも適用することができ、例えば前記注油タンク(68)などがそれに相当するものである。 【0020】本実施例は上記の如く構成しており、左走行クローラ(2)によって未刈穀稈を踏まないように、刈取部(7)を図6の実線に示すように左側のスライド終端位置に位置させて通常の刈取作業を行うもので、中割作業時、刈取部(7)を図6の仮想線に示すように右側のスライド終端位置までスライドさせ、左右走行クローラ(2)によって未刈穀稈を踏むのを防止すると共に、畦際刈作業時、刈取部(7)を畦側のスライド終端位置までスライドさせ、畦側の走行クローラ(2)がその畦に乗り上げるのを防止し、また刈取部(7)の左右スライド調節により未刈穀稈列に対する条合せを行うようにしている。 【0021】上記の刈取スライドを行うためのねじ送り機構の他の実施例を図12に示す。 【0022】該ねじ送り機構(137)は、雌ねじ(135a)の長さ即ち外筒(135)の長さ(A′)を、刈取部(7)の左右ストローク(C)の半分の長さに雄ねじ(136a)の略2ピッチ分の重合長さを加えた長さとし、雄ねじ(136a)の長さ(B′)を、刈取部(7)の左右ストローク(C)の半分の長さに雌ねじ(135a)の1ピッチ分の重合長さを加えた長さとし、且つ雄ねじ(136a)はスライドフレーム(136)のねじ部の両端部にのみそれぞれ1ピッチ程度設けている。そして、図12の実線に示す如く、雌ねじ(135a)の右端側の略1ピッチ分に左側の雄ねじ(136a)が重合するまで、スライドフレーム(136)を機体右方向に移動させることにより、刈取部(7)を最右端位置に移動させ、図12の仮想線に示す如く、雌ねじ(135a)の左端近傍の略1ピッチ分に右側の雄ねじ(136a)が重合するまで、スライドフレーム(136)を機体左方向に移動させることにより、刈取部(7)を最左端位置に移動させるもので、雌ねじ(135a)より雄ねじ(136a)が短くなっている(A′>B′)ことで、刈取部(7)が最左端位置と最右端位置との間を移動するとき、雌ねじ(135a)に必ず左右何れかの雄ねじ(136a)を重合させることができるから、左右雄ねじ(136a)間の雄ねじ加工を省略でき、前記実施例のねじ送り機構(37)に比べて雄ねじ加工が簡単になるものである。 【0023】なお、他の実施例のねじ送り機構(137)の支持構造及び駆動構造などは前記実施例のねじ送り機構(37)のものと同じ構造であるので、同じ番号を付してその説明を省略する。 【0024】 【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明は、脱穀機体前方に装設する刈取部(7)を左右にスライドさせるねじ送り機構(37)を備えたコンバインにおいて、脱穀部(4)の前側から前方斜め下方に突出させる刈取連結フレーム(25)の下端両側に同一軸芯上で突出固定される左右支持パイプ(31)(32)の一方に前記ねじ送り機構(37)の雌ねじ部材(35)を設けるもので、従来に比べて刈取連結フレーム(25)へねじ送り機構(37)を組付け易くなり、また刈取連結フレーム(25)や左右支持パイプ(31)(32)の加工精度及び組付け精度も従来ほど高いもののが必要なくなり、刈取スライド機能を有するコンバインの刈取部(7)の組立性の向上を図り得ることができる顕著な効果を奏するものである。また、雌ねじ部材(35)を刈取部(7)の左右一側に配設される運転台(13)とは反対側の一方の支持パイプ(31)に設けることにより、ねじ送り機構(37)部に土噛み等が発生した場合、運転台(13)とは反対側の機外側から該ねじ送り機構(37)部の分解掃除を行うことができ、保守性の向上も図ることができる顕著な効果を奏するものである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005164 【氏名又は名称】セイレイ工業株式会社
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| 【出願日】 |
平成5年4月19日(1993.4.19) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100062270 【弁理士】 【氏名又は名称】藤原 忠治
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| 【公開番号】 |
特開2002−335741(P2002−335741A) |
| 【公開日】 |
平成14年11月26日(2002.11.26) |
| 【出願番号】 |
特願2002−137909(P2002−137909) |
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