| 【発明の名称】 |
芝刈機のカッタブレード |
| 【発明者】 |
【氏名】長谷井 章司
【氏名】松本 直樹
【氏名】阿部 靖朋
【氏名】飯田 哲生
【氏名】進 正則
【氏名】佐々木 裕光
【氏名】島田 健三
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】後縁42を波形形状にするとともに、この波形形状の凸部46a〜46cのうちの外周47に位置する突起の幅Taを最も大きくし、複数の通孔45・・・を、凸部46a〜46cの近傍から前縁41に向かって延ばした長孔にした。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 前縁に刃部を備え、この刃部から後縁にかけて上方へ湾曲させたエアリフト部を備え、このエアリフト部に複数の通孔を備え、前記刃部で刈った芝をエアリフト部で上方へ排出させるとともにエアリフト部の下面に生ずる負圧を前記通孔を通して送る空気流れで解消させる形式の芝刈機のカッタブレードにおいて、前記後縁を波形形状にするとともに、この波形形状を構成する凹部及び凸部のうちの外周に位置する凸部の幅を最も大きくし、前記複数の通孔は、前記複数の凸部の近傍から前記前縁に向かって延ばした長孔にしたことを特徴とする芝刈機のカッタブレード。 【請求項2】 前記通孔は、カッタブレードの旋回円にほぼ沿う円弧状に配列した長孔であることを特徴とする請求項1記載の芝刈機のカッタブレード。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ロータリ式芝刈機の回転軸に取付け、この回転軸を回転させることで芝を刈るとともに、芝刈機の後方に刈り芝を排出する芝刈機のカッタブレードに関する。 【0002】 【従来の技術】芝刈機のカッタブレードとして、例えば実用新案登録第2519253号公報「芝刈機用ロータリカッターブレード」が知られている。このカッターブレードは、同公報の図2によれば、芝刈機の出力軸7に取付ける取付部9から半径方向に刃身部10を延ばし、これらの刃身部10の回転方向前縁に芝を刈るための切刃11をそれぞれ設け、刃身部10の回転方向後縁を上向きに傾斜させることで刈り芝を排出するための空気の流れを起こす反らせ片12をそれぞれ設け、これらの反らせ片12に空気の流れの剥離を防止することで回転騒音を低減する通風長孔13を形成した芝刈機用ロータリカッターブレード8である。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ロータリ式芝刈機において、刈り芝を排出するためにロータリカッターブレード8に反らせ片12を設けることは慣用技術の一つである。反らせ片12を設けると反らせ片12の裏側に負圧が発生し、この負圧で空気の流れが剥離し、回転騒音が発生する。そこで、回転騒音を低減するために反らせ片12に通風長孔13を形成し、反らせ片12の裏側に発生する負圧を是正する。すなわち、空気の流れの発生と回転騒音の増加とは相反するテーマであり、一般的には、空気の流れを十分に発生させようとすれば、回転騒音は増加する。しかし、環境対策の一環として芝刈機の一層の静音化を図ることは必要である。 【0004】そこで、本発明の目的は、刈り芝を排出するための空気の流れを十分に発生させることができるとともに、芝刈機のカッタブレードの回転騒音の低減を図ることのできる技術を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために請求項1は、前縁に刃部を備え、この刃部から後縁にかけて上方へ湾曲させたエアリフト部を備え、このエアリフト部に複数の通孔を備え、刃部で刈った芝をエアリフト部で上方へ排出させるとともにエアリフト部の下面に生ずる負圧を通孔を通して送る空気流れで解消させる形式の芝刈機のカッタブレードにおいて、後縁を波形形状にするとともに、この波形形状を構成する凹部及び凸部のうちの外周に位置する凸部の幅を最も大きくし、複数の通孔を、複数の凸部の近傍から前縁に向かって延ばした長孔にしたことを特徴とする。 【0006】カッタブレードを回転させるとエアリフト部の下面に負圧が生じ、この負圧は回転騒音の原因となるので、エアリフト部に通孔を開けて負圧を緩和する。このときに、後縁を波形形状にすることで、負圧の緩和の促進を図るとともに、渦流の低減を図る。すなわち、一層の静音効果を期待できる。例えば、波形形状を形成する凸部と凹部のうち、凸部は刈り芝を上方へ巻上げる作用を増強するが、凹部は巻上げ作用を弱める。そこで、均等に凸部と凹部を配置する場合に比べ請求項1では、外周に位置する凸部の幅を最も大きくしたので、巻上げ作用を高めることができる。さらに、複数の通孔を、複数の凸部の近傍から前縁に向かって延ばした長孔にすることで、負圧の最も高くなるエアリフト部の下面の、且つ凸部の近傍の負圧を是正する。すなわち、この結果、負圧の最も高い部分の負圧を直接的に低減することができるので、カッタブレードの回転騒音の抑制を図ることができる。 【0007】請求項2は、通孔をカッタブレードの旋回円にほぼ沿う円弧状に配列した長孔にしたことを特徴とする。通孔をカッタブレードの旋回円にほぼ沿う円弧状に配列した長孔にすることで、カッタブレードの回転に対して通孔を常に正面に位置させる。すなわち、空気の流れに逆らうことはないので、カッタブレードの回転騒音の抑制を図ることができる。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」は作業者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。 【0009】図1は本発明に係る芝刈機のカッタブレードを取付けた芝刈機の斜視図であり、芝刈機10は、エンジン12でカッタブレード40を回転させるとともに後輪17を駆動するようにした自走式の芝刈機である。図中、11はハウジング、13は回転軸、15は前輪、16は前高さ調整機構、18は後高さ調整機構、22は操作ハンドル、23はハウジングカバー、24はグラスバッグ、27はカッタレバー、28は変速レバー、29はヘッドカバーを示す。また、40は本発明に係る芝刈機のカッタブレードを示し、後述するように、回転軸13に取付けることで芝を刈り、刈った芝をハウジング11の外に排出する部材である。 【0010】図2は図1の2矢視図であり、芝刈機10の側面を示す。芝刈機10は、ハウジング11にエンジン12を搭載し、このエンジン12で駆動する回転軸13にカッタブレード40を取付け、ハウジング11に前輪15を回転自在且つ昇降自在に取付け、ハウジング11に前輪15の高さを調整する前高さ調整機構16を取付け、ハウジング11に後輪17を回転自在且つ昇降自在に取付け、ハウジング11に後輪17の高さを調整する後高さ調整機構18を取付け、これらの前・後高さ調整機構16,18で前・後輪15,17の高さを調整することで、地面Gからカッタブレード40までの距離を設定し、芝の刈取り高さを設定するようにしたものである。 【0011】また、エンジン12の回転を後輪17に変速機(不図示)を介し伝達することで、芝刈機10を自走式としたものである。さらに、ハウジング11後方に操作ハンドル22を取付け、ハウジング11後方にハウジングカバー23をスイング自在に取付け、ハウジング11後方に刈り芝を収納するグラスバッグ24を着脱自在に取付けたものである。 【0012】操作ハンドル22は、ハンドル本体26にエンジン始動用ケーブル(不図示)、カッタレバー27及び変速レバー28を備えたものであって、エンジン始動用ケーブルを引張ることでエンジン11を始動させ、カッタレバー27を起こすことでカッタブレード40を回転させ、変速レバー27を前進のポジションに設定することで芝刈機10を自走させるようにしたものである。 【0013】図3は図1の3矢視図であり、芝刈機10の平面を示す。芝刈機10は、前高さ調整機構16で前輪15,15の高さ調整をするとともに、後高さ調整機構18で前輪17,17の高さ調整をすることで、芝の刈取り高さを設定し、カッタブレード40を白抜き矢印aのように回転させることで、芝を刈取るとともに、ハウジング11内に矢印bのような空気の流れ(渦流)を発生させ、刈り芝をグラスバッグ24に送り込む。また、芝刈機10を矢印Fr方向に自走させることで、芝刈り作業を進めものである。 【0014】以下、カッタブレード40の詳細を説明する。図4は本発明に係る芝刈機のカッタブレードの平面図であり、カッタブレード40は、回転方向に対して前側に位置する部分を前縁41、後側に位置する部分を後縁42と呼ぶときに、前縁41に刃部43を備え、この刃部43から後縁42にかけて上方へ湾曲させたエアリフト部44を備え、このエアリフト部44に複数の通孔45・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)を備え、刃部43で刈った芝をエアリフト部44で上方へ排出させるとともにエアリフト部44の下面に生ずる負圧を通孔45・・・を通して送る空気流れで解消させる形式の芝刈機のカッタブレードにおいて、後縁42を波形形状にするとともに、この波形形状を構成する凹部49a,49b及び凸部46a〜46cのうちの外周47に位置する凸部46aの幅を最も大きくし、複数の通孔45・・・を、凸部46a〜46cの近傍から前縁41に向かって延ばした長孔にしたものである。 【0015】図5は本発明に係る芝刈機のカッタブレードの正面図であり、51は回転軸13の逃げ部、52,52は図1に示す回転軸13に取付ける取付け孔、53,53(奥側の53は不図示)は補強リブを示す。カッタブレード40は、回転させるとエアリフト部44の下面に負圧が生じ、この負圧は回転騒音の原因となるので、エアリフト部44に通孔45・・・を開けて負圧を緩和するようにしたものであると言える。また、エアリフト部44の曲げ半径は、140mmから150mmの範囲に設定したものであり、曲げ半径を140mmから150mmの範囲に設定する根拠は、後述する図9にて示す。 【0016】図6は本発明に係る芝刈機のカッタブレードの刃部及びエアリフト部の拡大図であり、カッタブレード40は、後縁42を波形形状にするとともに、この波形形状の凸部46a〜46cの幅をTa〜Tcとするときに、Ta>Tb>Tcの関係に設定したものである。 【0017】このときに、後縁42を波形形状にすることで、負圧緩和の促進を図ることができるとともに、渦流の低減を図ることができる。この結果、一層の静音効果を期待できる。また、波形形状を形成する凸部46a〜46cと凹部49a,49bのうち、凸部46a〜46cは刈り芝を上方へ巻上げる作用を増強するが、凹部49a,49bは巻上げ作用を弱める。そこで、均等に凸部と凹部を配置する場合に比べ、外周に位置する凸部46aの幅を最も大きくしたので、巻上げ作用を高めることができる。さらに、複数の通孔45・・・を、凸部46a〜46cの近傍から前縁41に向かって延ばした長孔にすることで、負圧の最も高くなるエアリフト部44の下面の、且つ凸部46a〜46cの近傍の負圧を是正する。この結果、負圧の最も高い部分の負圧を直接的に低減することができるので、カッタブレード40の回転騒音の抑制を図ることができる。 【0018】また、カッタブレード40は、通孔45・・・をカッタブレード40の旋回円Cにほぼ沿う円弧状に配列した長孔にしたものであるとも言える。通孔45・・・をカッタブレード40の旋回円にほぼ沿う円弧状に配列した長孔にすることで、カッタブレード40の回転に対して通孔を常に正面に位置させる。この結果、空気の流れに逆らうことはないので、カッタブレード40の回転騒音の抑制を図ることができる。 【0019】以上に述べたカッタブレード40の作用を次に説明する。図7は本発明に係るカッタブレードの回転騒音の低減効果を示すグラフ(1)であり、カッタブレード40及びカッタブレード100の回転騒音を示し、横軸に回転数(rpm)、縦軸に騒音レベル(dB(A))を表示したものである。なお、騒音レベルは、A特性音圧レベル(Aーweighted sound pressure level)とも呼ばれ、A特性の周波数的重みづけをして測定した音圧レベルであり、その単位をdB(A)表示するものである。 【0020】ここで、実施例のカッタブレード40は、後縁42を波形形状に形成し、比較例のカッタブレード100は、後縁102を直線的に形成したものである。カッタブレード40及びカッタブレード100共に回転数の増加とともに、騒音レベルも直線的に増加する。芝刈機の常用回転数である2900rpmで比較すると、カッタブレード40は94.5dB(A)を示し、カッタブレード100は95.3dB(A)を示す。すなわち、後縁42を波形形状に形成したカッタブレード40は、後縁102を直線的に形成したカッタブレード100に比べ、0.8dB(A)の回転騒音の低減効果がある。 【0021】次に、カッタブレード40及びカッタブレード100の空気の流れを模式的に説明する。図8(a)〜(d)は本発明に係る芝刈機のカッタブレードの作用説明図であり、空気の流れを模式的に示したものである。なお、(a),(b)は比較例であり、(b)は(a)のb矢視図を示す。また、(c),(d)は実施例であり、(d)は(c)のc矢視図を示す。(a)において、比較例のカッタブレード100を白抜き矢印の如く回転すると、カッタブレード100の表面では、矢印■,■及び矢印■の如く流れ、カッタブレード100の裏面では矢印■・・・の如く流れる。ここで、矢印■,■は、カッタブレード100の通孔105・・・を通過する空気の流れを示し、矢印■はカッタブレード100の後縁102を通過する空気の流れを示す。 【0022】(b)において、(a)に示す通孔105・・・を矢印■,■の如く空気が流れるものの、カッタブレード100の裏面では負圧が増大し、矢印■,■の如く渦流が発生して回転騒音の増加を招く。 【0023】(c)において、カッタブレード40を白抜き矢印の如く回転すると、カッタブレード40の表面では、矢印■,■、矢印■及び矢印■の如く流れ、カッタブレード40の裏面では矢印■の如く流れる。ここで、矢印■,■はカッタブレード40の通孔45・・・を通過する空気の流れ、矢印■はカッタブレード40の凸部46bを通過する空気の流れ、矢印■,■は凸部46a〜46cの間(図4に示す凹部49a,49b)を通過する空気の流れを示す。 【0024】(d)において、カッタブレード40の裏面は負圧となり、カッタブレード40の裏面では矢印■の如く渦流が発生する。しかし、(c)に示す凸部46a〜46cの間から矢印■の如く空気が流れるので、カッタブレード40の裏面の負圧が減少する。すなわち、示す矢印■で(b)に示す矢印■を打ち消すことができる。従って、矢印■に示す如く渦流を抑制することができ、回転騒音の低減を図ることができる。 【0025】図9は本発明に係るカッタブレードの回転騒音の低減効果を示すグラフ(2)であり、エアリフト部の高さをH、エアリフト部の曲げ半径をRとするときに、H=30mm(一定)にしてエアリフト部の曲げ半径Rを変化させたときの回転騒音の変化を示す。なお、横軸に回転数(rpm)、縦軸に騒音レベル(dB(A))を表示した。また、サンプル1は曲げ半径Rを60mm、サンプル2は曲げ半径Rを70mm、サンプル3は曲げ半径Rを140mm、サンプル4は曲げ半径Rを150mm、サンプル5は曲げ半径Rを160mmに設定したものである。 【0026】サンプル1〜5は、回転数の増加とともに、騒音レベルも直線的に増加する。サンプル1〜3(R=60、70、140)を比較すると、曲げ半径Rが大きくなるにつれて騒音レベルが小さくなることがわかる。これは、曲げ半径Rが大きくなるにつれてエアリフト部に当たる刈り芝や空気が滑らかに当たるようになると推察できる。サンプル3〜5(R=140、150、160)を比較すると、曲げ半径Rのの影響はほぼない。これは、R=140mm以上ではエアリフト部に当たる刈り芝や空気の抵抗がほぼ飽和状態に達したことを示す。 【0027】以上から、エアリフト部の曲げ半径Rを140mmから150mmの範囲に設定することを推奨する。すなわち、曲げ半径Rが140mmを下回ると回転騒音の増加を招く、曲げ半径Rが150mmを超えるとエアリフト部の面積が増大してエアリフト部の剛性の低下を招く。そこで、エアリフト部の曲げ半径Rは、140mmから150mmの範囲に設定することが好ましい。 【0028】尚、実施の形態では図6に示すように、凸部46a〜46cの幅はTa>Tb>Tcの関係に設定したが、これに限るものではなく、凸部46a〜46cの幅はTa>Tb=Tcの関係に設定したものであってもよい。また、実施の形態では図6に示すように、3個の凸部46a〜46bを形成したが、凸部の数は3個に限るものではなく、2個又は4個以上であってもよい。 【0029】 【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮する。請求項1では、後縁を波形形状に形成したので、負圧緩和の促進を図ることができるとともに、渦流の低減を図ることができる。この結果、一層の静音効果を期待できる。例えば、波形形状を形成する凸部と凹部のうち、凸部は刈り芝を上方へ巻上げる作用を増強するが、凹部は巻上げ作用を弱める。そこで、均等に凸部と凹部を配置する場合に比べ請求項1では、外周に位置する凸部の幅を最も大きくしたので、巻上げ作用を高めることができる。さらに、複数の通孔を、複数の凸部の近傍から前縁に向かって延ばした長孔にしたので、負圧の最も高くなるエアリフト部の下面の、且つ凸部の近傍の負圧を是正することができる。この結果、負圧の最も高い部分の負圧を直接的に低減することができるので、カッタブレードの回転騒音の抑制を図ることができる。 【0030】請求項2は、通孔をカッタブレードの旋回円にほぼ沿う円弧状に配列した長孔にしたので、カッタブレードの回転に対して通孔を常に正面に位置させることができる。この結果、空気の流れに逆らうことはないので、カッタブレードの回転騒音の抑制を図ることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005326 【氏名又は名称】本田技研工業株式会社
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| 【出願日】 |
平成13年4月19日(2001.4.19) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100067356 【弁理士】 【氏名又は名称】下田 容一郎 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−315418(P2002−315418A) |
| 【公開日】 |
平成14年10月29日(2002.10.29) |
| 【出願番号】 |
特願2001−121477(P2001−121477) |
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