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【発明の名称】 コンバインのエンジン制御装置
【発明者】 【氏名】松澤 宏樹

【要約】 【課題】コンバインの穀粒貯留タンク内の穀粒を排出装置で排出中のときに、このコンバインを高速で発進させると、作業者に危険であると共に、この排出装置が破損することがあったが、これらを防止しようとするものである。

【解決手段】走行装置等を回転駆動するエンジン6の回転数を調節するアクセルレバー7を自動調節に切換えるアクセルレバー自動操作手段9は「ON」で、穀粒排出のときに操作する排出レバーは「入」で、主変速レバー24は「入」で、車速センサが検出した検出車速が所定車速以上のときは、アクセルレバーを自動閉側へ制御する。又、走行中に刈取り停止で、前後穀稈センサは「OFF」で、所定距離走行すると、主変速レバー24の操作量で、アクセルレバー7を自動開閉制御する。更に水温センサが水温上昇検出により、アクセルレバー7を自動閉側へ制御する構成である。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 走行装置2の前部に穀稈を刈取る刈取機3と、刈取り穀稈の供給を受けて脱穀する脱穀機4と、走行装置2の走行速度を切換する主変速レバー24と、穀粒貯留タンク13内の穀粒を排出装置26で排出のときに操作する排出レバー27と、走行装置2等を回転駆動させるエンジン6の回転数を調節するアクセルレバー7を回動操作するアクセル用モータ8と、該アクセル用モータ8を出力してアクセルレバー7を自動調節制御に切換えてエンジン6の回転数制御を自動アクセル制御に切換えるアクセルレバー自動操作手段9等を設けたコンバインにおいて、該アクセルレバー自動操作手段9がON状態で、排出レバー27は排出位置へ操作し、主変速レバー24は前進位置、又は後進位置であり、走行車速を検出する車速センサ23aが検出した検出車速が所定車速以上の検出に基づいてアクセルレバー7は自動閉側へ切換制御する制御装置11を設けたことを特徴とするコンバインのエンジン制御装置。
【請求項2】 前記刈取機3は始動及び停止操作可能に設け、刈取り走行中の刈取り停止操作後に該刈取機3の前後部設けて刈取り穀稈移送の有無を検出する前穀稈センサ22aは「OFF」状態で、後穀稈センサ22bは「OFF」状態へ作動後に所定距離走行時は、脱穀機4が作動中か否かに関係なく走行装置2の走行速度を変速する主変速レバー24の操作量に基づいたエンジン6回転数にすべくアクセルレバー7を自動開閉へ切換制御する制御装置11を設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインのエンジン制御装置。
【請求項3】 前記エンジン6の水温を検出する水温センサ21を設け、穀粒排出のときに操作する排出レバー27と、脱穀機4を始動、及び停止操作する刈脱ワンレバー28とは「切」操作で走行中に、水温センサ21が水温上昇を検出のときは、エンジン6の回転数は所定の低回転数より高回転数のときには、所定の低回転数にすべくアクセルレバー7を自動閉側へ切換制御する制御装置11を設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のコンバインのエンジン制御装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンの回転数を調節するアクセルレバーを回動操作するアクセル用モータと、該アクセル用モータへ出力してアクセルレバーを自動調節に切換えてエンジンの回転数制御を自動アクセル制御に切換えるアクセルレバー自動操作手段等を設け、各種の検出により、アクセルレバーを自動開閉制御に切換える技術であり、コンバインのエンジン制御装置として利用できる。
【0002】
【従来の技術】コンバインで立毛穀稈を刈取り脱穀する収穫作業は、走行装置の走行速度を設定する主変速レバーを所定位置へ操作し、このコンバインを走行させて、前部の刈取機で穀稈は刈取りされ、この刈取機で後方上部で移送されて脱穀機へ供給され、この脱穀機内を移送中に脱穀され、脱穀済みで選別済みの穀粒は、この脱穀機の横側に設けた穀粒貯留タンク内へ供給されて一時貯留される。
【0003】この収穫作業のときに、アクセルレバー自動操作手段を「ON」側(入状態側)へ操作すると、エンジンの回転数制御は自動アクセル制御となり、例えば、走行装置の走行速度を設定する主変速レバーを操作して、所定の走行速度を設定すると、この設定した走行速度に制御すべく、エンジンの回転数を調節するアクセルレバーを回動操作するアクセル用モータへ出力され、このアクセルレバーはこのアクセル用モータによって自動調節制御され、設定した走行速度に対応する回転数にエンジンの回転数が制御されて、設定した走行速度で走行装置は走行して、収穫作業が行われる。
【0004】又、穀粒貯留タンク内へ貯留した穀粒を、例えば、圃場横の道路に駆車したトラックに載置した穀粒受箱内へ排出する排出作業であると、この穀粒貯留タンク内の穀粒を排出する排出装置の排出オーガは、穀粒受箱の排出に最適な位置へ上昇、旋回、及び伸張操作等を行なった後に、この排出装置を始動、及び停止操作する排出レバーを操作して作動させ、穀粒貯留タンク内の穀粒は、この排出装置でトラックの穀粒受箱内へ排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】穀粒貯留タンクから穀粒を排出するときに操作する排出レバーを操作して、排出装置の排出オーガを排出位置へ操作し、この排出装置の排出オーガで穀粒を排出中で、主変速レバーが前進、又は後進位置にあり、更にアクセルレバー自動操作手段がON側へ操作されたときであると、エンジンの回転数を調節するアクセルレバーを回動操作するアクセル用モータへ出力されて、このアクセルレバーはアクセル用モータによって自動調節制御されるが、この状態のときに、排出オーガの排出位置を変更するために、走行装置を走行させると、例えば、主変速レバーの操作位置は、前進位置で、しかも比較的高速度位置へ操作したときであると、エンジンの回転数はアクセルレバーにより、比較的高回転数に制御されることにより、排出装置の排出オーガの位置は、穀粒排出位置へ操作されていることにより、穀粒排出時に発進するような危険な操作に対して、このエンジンの回転数の制御の対応が行われていないことにより、作業者に対する安全性と、急高速発進により、この排出装置の排出オーガが振れて、破損することがあったが、この排出オーガ等の破損防止の対応とが行われていない問題があったが、この発明により、これら問題点を解決しよとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このために、この発明は、請求項1に記載の発明においては、走行装置2の前部に穀稈を刈取る刈取機3と、刈取り穀稈の供給を受けて脱穀する脱穀機4と、走行装置2の走行速度を切換する主変速レバー24と、穀粒貯留タンク13内の穀粒を排出装置26で排出のときに操作する排出レバー27と、走行装置2等を回転駆動させるエンジン6の回転数を調節するアクセルレバー7を回動操作するアクセル用モータ8と、該アクセル用モータ8を出力してアクセルレバー7を自動調節制御に切換えてエンジン6の回転数制御を自動アクセル制御に切換えるアクセルレバー自動操作手段9等を設けたコンバインにおいて、該アクセルレバー自動操作手段9がON状態で、排出レバー27は排出位置へ操作し、主変速レバー24は前進位置、又は後進位置であり、走行車速を検出する車速センサ23aが検出した検出車速が所定車速以上の検出に基づいてアクセルレバー7は自動閉側へ切換制御する制御装置11を設けたことを特徴とするコンバインのエンジン制御装置としたものである。
【0007】請求項2に記載の発明においては、前記刈取機3は始動及び停止操作可能に設け、刈取り走行中の刈取り停止操作後に該刈取機3の前後部設けて刈取り穀稈移送の有無を検出する前穀稈センサ22aは「OFF」状態で、後穀稈センサ22bは「OFF」状態へ作動後に所定距離走行時は、脱穀機4が作動中か否かに関係なく走行装置2の走行速度を変速する主変速レバー24の操作量に基づいたエンジン6回転数にすべくアクセルレバー7を自動開閉へ切換制御する制御装置11を設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインのエンジン制御装置としたものである。
【0008】請求項3に記載の発明においては、前記エンジン6の水温を検出する水温センサ21を設け、穀粒排出のときに操作する排出レバー27と、脱穀機4を始動、及び停止操作する刈脱ワンレバー28とは「切」操作で走行中に、水温センサ21が水温上昇を検出のときは、エンジン6の回転数は所定の低回転数より高回転数のときには、所定の低回転数にすべくアクセルレバー7を自動閉側へ切換制御する制御装置11を設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のコンバインのエンジン制御装置としたものである。
【0009】
【発明の作用】コンバインで立毛穀稈を刈取り脱穀する収穫作業は、走行装置2の走行速度を設定する主変速レバー24を所定位置へ操作し、このコンバインを走行させて、前部の刈取機3で穀稈は刈取りされ、この刈取機3で後方上部へ移送されて脱穀機4へ供給され、この脱穀機4内を移送中に脱穀され、脱穀済みで選別済みの穀粒は、この脱穀機4の横側に設けた穀粒貯留タンク13内へ供給されて一時貯留される。
【0010】この収穫作業のときに、アクセルレバー自動操作手段9を「ON」側(入状態側)へ操作すると、エンジン6の回転数制御は自動アクセル制御となり、例えば、走行装置2の走行速度を設定する主変速レバー24を操作して、所定の走行速度を設定すると、この設定した走行速度に制御すべく、エンジン6の回転数を調節するアクセルレバー7を回動操作するアクセル用モータ8へ出力され、このアクセルレバー7はこのアクセル用モータ8によって自動調節制御され、設定した走行速度で走行装置2が走行して、収穫作業が行われる。
【0011】又、穀粒貯留タンク13内に貯留した穀粒を、例えば、圃場横の道路に駆車したトラックに載置した穀粒受箱内へ排出する排出作業であると、この穀粒貯留タンク13内の穀粒を排出する排出装置26の排出オーガは、穀粒受箱の排出に最適な位置へ上昇、旋回、及び伸張操作等を行なった後に、この排出装置26を始動、及び停止操作する排出レバー27を「入」操作して作動させ、穀粒貯留タンク13内の穀粒は、この排出装置26の排出オーガでトラックの穀粒受箱内へ排出される。
【0012】この排出作業状態である前記排出レバー27は排出状態へ操作され、主変速レバー24は前進、又は後進位置へ操作され、アクセルレバー自動操作手段9はON状態であり、走行装置2の走行車速を検出する車速センサ23aが検出した検出車速が、制御装置11へ設定して記憶させた設定の所定車速以上であると判定されると、この制御装置11により、エンジン6の回転数を制御するアクセルレバー7を回動操作するアクセル用モータ8へ出力され、このアクセルレバー7は閉側(低速側)へ操作され、走行装置2の走行車速は設定した所定車速に、この制御装置11で制御されて走行する。
【0013】又、この収穫作業中に、自動、又は手動で始動、及び停止操作可能に設けた前記刈取機3は、刈取り走行中に刈取りが停止操作され、この刈取機3の前部に設けて、移送している刈取り穀稈の移送の有無を検出する前穀稈センサ22aは、穀稈を検出しなくなって「OFF」状態になり、又、後穀稈センサ22bは、穀稈を検出しなくなって「OFF」状態になった後に、走行装置2は所定距離走行すると、脱穀機4は作動中か否かに関係なく、この走行装置2の走行速度を変速する主変速レバー24の操作位置による操作量によって、制御装置11により、エンジン6の回転数を制御するアクセルレバー7を回動操作するアクセル用モータ8へ出力され、このアクセルレバー7は開側(高速側)、又は閉側(低速側)へ操作され、走行装置2の走行車速を制御する。
【0014】又、この収穫作業中に、前記排出装置26を始動、及び停止操作する排出レバー27は「切」操作され、脱穀機4を始動、及び停止操作する刈脱ワンレバー28は「切」操作され、走行装置2は走行中で、エンジン6の水温を検出する水温センサ21が検出した水温は水温上昇が検出され、この水温上昇信号が制御装置11へ入力されたとき、及びエンジン6の回転数は、この制御装置11へ設定して記憶させた所定の低回転数より、高回転数であると検出されたときには、この制御装置11により、エンジン6の回転数を制御するアクセルレバー7を回動操作するアクセル用モータ8へ出力され、このアクセルレバー7は閉側(低速側)へ回動操作され、エンジン6の回転数は所定の低回数に制御され、走行装置2は走行する。
【0015】
【発明の効果】請求項1に記載の発明においては、穀粒貯留タンク13内に貯留した穀粒を排出装置26の排出オーガにより、排出作業中で走行車速を変更する主変速レバー24は前進、又は後進へ操作された状態で、誤って走行操作したときであっても、強制的にエンジン6の回転数を低下させて、走行速度を減速させると共に、穀粒の排出量も低下させることにより、作業者の危険を回避することができて安全であり、又、排出中の穀粒の損失も減少するし、更に排出装置26の排出オーガが大きく振れることが少なくなり、破損を防止することができる。
【0016】請求項2に記載の発明においては、 穀粒を収穫作業中か、又は走行中であるかは、前後穀稈センサ22a,22bによって自動で判定され、この判定により、エンジン6の回転数を自動制御することにより、運転操作作業者の操作を減少させることができる。
【0017】請求項3に記載の発明においては、前記エンジン6の水温が水温センサ21で検出され、この検出水温は水温上昇であると検出されたが、水温上昇のままでエンジン6の回転数を高回転数で継続させると、このエンジン6は致命的な破損を招くことが発生するが、自動で低回転数側へ制御されることにより、破損を防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。コンバイン1の走行装置2の前部には、立毛穀稈を刈取る刈取機3を設け、この刈取機3で刈取り穀稈を後方上部へ移送して脱穀機4へ供給して、移送中に脱穀するこの脱穀機4は、走行装置2の上側に設けた走行車台5に載置した構成であると共に、このコンバイン1の各部を回転駆動するエンジン6を載置した構成である。このエンジン6には、回転数を調節するアクセルレバー7を設けると共に、このアクセルレバー7を回動操作するアクセル用モータ8を設け、このアクセル用モータ8へ出力する構成である。アクセルレバー7を自動調節操作に切換えて、エンジン7の回転数を自動調節制御に切換えするアクセルレバー自動操作手段9を操作装置10に設けた構成である。この操作装置10内には、制御装置11を設け、この制御装置11により、アクセル用モータ8へ出力して、エンジン7の回転数をアクセルレバー7を介して制御する構成である。このエンジンの回転制御方法について、主に図示して説明する。
【0019】前記コンバイン1の走行車台5の下側には、図7で示す如く土壌面を走行する左右一対の走行クローラ2aを張設した走行装置2を配設し、走行車台5の上側には、脱穀機4を載置した構成である。走行車台5の前側の刈取機3で立毛穀稈を刈取りし、この刈取り穀稈はこの刈取機3で後方上部へ移送され、脱穀機4のフィードチエン12aと挟持杆12bとで引継ぎ挟持移送して脱穀し、脱穀済みで選別済み穀粒を回収して一時貯留する穀粒貯留タンク13は、脱穀機4の右横側に配設した構成である。
【0020】前記脱穀機4の前部で走行車台5の前側には、図7で示す如く前端位置から立毛穀稈を分離するナローガイド14a、及び分草体14bと、この分離された穀稈を引起す引起装置15aと、引起された穀稈を掻込みする穀稈掻込移送装置16の掻込装置16aと、掻込された穀稈を刈取りする刈刃装置15bと、刈取りされた穀稈を挟持移送して脱穀機4のフィードチエン12aと挟持杆12bとへ受け渡しする穀稈掻込移送装置16の各穀稈移送装置16b等を設けてなる刈取機3は、油圧駆動による伸縮シリンダ17により、土壌面に対して昇降自在に作用させる構成である。
【0021】前記刈取機3の前方下部から後方上部へ傾斜する支持杆18aの上端部には、左右方向の支持パイプ杆18bを設け、この支持パイプ杆18bを走行車台5の上側面に設けた支持装置18cで回動自在に支持させて、伸縮シリンダ17の作動により、刈取機3は支持パイプ杆18bを回動中心として、上下に回動する構成である。
【0022】前記脱穀機4側の前部には、図7で示す如くコンバイン1を始動、停止、及び各部を調節等の操作を行う操作装置10と、これらの操作を行う作業者が搭乗する操縦席19とは、操作室フレーム20aで形成した操作室20b内に設け、この操縦席19の下側で、走行車台5の上側には、ラジエータ6aの水温を検出する温度計方式の水温センサ21を設けたエンジン6を載置すると共に、後方部には、穀粒貯留タンク13を配設する。これら走行装置2と、刈取機3と、脱穀機4と、エンジン6等により、コンバイン1の機体1aを形成した構成である。
【0023】前記刈取機3の穀稈掻込移送装置16の最始端部と、最終端部との各穀稈移送装置16b,16bによって形成される穀稈移送経路中には、刈取られて移送される穀稈に接触作用することにより、脱穀機4へ穀稈の供給の有無を検出するON−OFFスイッチ方式の前後穀稈センサ22a,22bを個別に、各穀稈移送装置16a,16aに設けた構成である。
【0024】前記走行車台5の前端部に装架された走行用のミッションケース23内の伝動機構の伝動経路中には、図7で示す如くその出力回転に基づいて走行車速を検出するポテンションメータ方式の車速センサ23aを設けた構成である。このミッションケース23の左右両側に突出させて設けた走行車軸23bに軸支した走行スプロケット23c等に掛け渡した走行クローラ2aは、このミッションケース23内の伝動機構を介して回転駆動する構成である。
【0025】前記操作装置10の表面板10aには、図5で示す如く各種レバーと、各種スイッチと、各種調節ダイヤル等を設けた構成である。本発明に関係する部品、及び主要部品のみを表示して説明する。前記操作装置10の表面板10aには、走行装置2の走行速度の設定と、前進走行、及び後進走行に切換操作する主変速レバー24と、走行方向を変更する方向制御レバー25と、穀粒貯留タンク13内の穀粒を詳細は後述する排出装置26で穀粒を機外へ排出するときに、この排出装置26を始動、及び停止操作する排出レバー27と、脱穀機4と、刈取機3とを始動、及び停止操作する刈脱ワンレバー28と、エンジン6の回転数を変更するアクセルレバー7と、排出装置26の詳細後述する排出オーガ29を旋回させるとに操作する旋回レバー30等を設けた構成である。
【0026】又、前記排出オーガ29を伸張、及び収縮のとき操作する伸縮スイッチ31aと、刈取機3を始動、及び停止操作する刈取スイッチ31bと、この刈取機3を自動で停止する刈取自動停止スイッチ31cと、エンジン3の回転数を変更するアクセルレバー7を自動調節制御に切換えて、このエンジン6の回転数制御を自動アクセル制御に切換えるときに操作するON−OFFスイッチ方式のアクセルレバー自動操作手段9等を設けた構成である。
【0027】更に前記刈取機3の刈刃装置15bで刈取りする刈取り高さを設定する刈高調節ダイヤル32、及び其の他の各調節ダイヤルを設けた構成である。表示装置33には、表示部33aを設けると共に、この表示装置33には、制御装置11を内装して設けた構成である。
【0028】前記エンジン6には、図4で示す如く略L字状のアクセルレバー7を支持軸40へ装着した構成である。この支持軸40の一方側の端部に設けた減速ギヤ−41を介して、アクセル用モータ8を設け、この支持軸40の他方側の軸端部には、ポテンションメータで構成するアクセルポテンションセンサ38を装着した構成である。
【0029】前記エンジン6には、図4で示す如く略T字形状のスロットルレバー34の基部をスロットル軸35へ装着した構成である。このスロットルレバー34の一方側の先端部と、アクセルレバー7の一方側の先端部との間には、スロットルワイヤー36を設け、これらスロットルレバー34とアクセルレバー7とを接続した構成である。このスロットルレバー34の他方側の先端部には、リタンスプリング37を設け、このリタンスプリング37により、このスロットルレバー34を閉位置へ戻す構成である。
【0030】前記アクセルレバー7は前述の構成であり、スロットルを開くときは、アクセル用モータ8を正回転駆動し、このアクセルレバー7を前方へ傾動させる。これにより、スロットルワイヤー36を介して、スロットルレバー34が開方向へ回動する構成である。又、スロットルを閉じるときは、アクセル用モータ8が逆回転駆動し、アクセルレバー7を後方へ傾動させる。これにより、スロットルワイヤー36が緩み、リタンスプリング37に付勢されて、スロットルレバー34が閉方向へ戻る構成である。
【0031】前記アクセルポジションセンサ38は、アクセルレバー7の傾動角度を検出し、この検出により、アクセル用モータ8の回転を制御して、アクセルレバー7の開度を調節して、スロットルの開度を調節し、エンジン6の回転数を調節制御する自動アクセル制御になる構成である。この自動アクセル制御は、アクセルレバー自動操作手段9を「ON」操作したときのみ行われると共に、この自動アクセル制御は、エンジン6の回転数が、例えば、500r.p.m以上で作動する構成である。
【0032】前記自動アクセル制御は、主変速レバー24の操作位置を主変速ポテンションセンサ39で検出し、この検出値に基づいて、エンジン6の回転数を制御する構成である。前記操作装置10の表示装置33には、制御装置11を内装して設け、この制御装置11は、図6で示す如く本発明に関係するもののみを図示して説明する。
【0033】前記制御装置11は、図6で示す如くアクセルレバー自動操作手段9、主変速レバー24、刈脱ワンレバー28、排出レバー27、及び其の他の各種レバー操作と、刈取スイッチ31b、及び其の他の各種スイッチの操作と、車速センサ23a、水温センサ21、前後穀稈センサ22a,22b、及び其の他の各種センサの検出値とは、入力回路42aを経てCPU42bへ入力される構成である。これらの各種入力により、このCPU42bから出力回路42cを経てアクセル用モータ8は始動、停止、及び調節制御され、これにより、アクセルレバー7は回動調節制御され、この回動調節制御に連動して、エンジン6の回転数は調節制御される構成である。このエンジン6の回転により、走行装置2、刈取機3、及び脱穀機4は回転駆動される構成であり、伸縮シリンダ17の作動により、この刈取機3は昇降制御される構成である。
【0034】前記穀粒貯留タンク13内に貯留した穀粒を機外へ排出するこの穀粒貯留タンク13の後側には、縦移送螺旋43aを内装した排出支持筒43を略垂直姿勢で回動自在に装着して設け、この排出支持筒43の上端部には、その全長がコンバイン1の前後長に亘る機外へ穀粒を排出する排出螺旋29aを伸縮自在に内装した排出オーガ29を伸縮自在、上下回動自在、及び左右旋回自在に横方向へ配設した構成である。
【0035】請求項1に記載の発明の作用について、図1で示すフローチャートに沿って説明すると、収穫作業がスタートされ(S−101)、エンジン6の回転数は、例えば、500r.p.m以上であるか検出され(S−102)、YESであると検出されると、アクセルレバー自動操作手段9は「ON」であるか検出され(S−103)、YESであると検出されると、排出レバー27は「入」位置であるか検出され(S−104)、YESであると検出されると、主変速レバー24は中立位置であるか検出され(S−105)、NOであると検出されると、車速センサ23aで検出した検出車速と、制御装置11へ設定して記憶させた設定の所定車速とが比較され、検出車速が設定の所定車速以上であるか検出され(S−106)、YESと検出されると、アクセル用モータ8が始動され、アクセルレバー7は閉側(低速側)へ変更制御され(S−107)、リターンされる構成である(S−108)。
【0036】(S−102)と、(S−103)と、(S−104)とでNOと検出され、(S−105)でYESと検出され、更に(S−106)でNOと検出され、これらの検出のときには、リターンされる構成である(S−107)。請求項2に記載の発明の作用について、図2で示すフローチャートに沿って説明すると、収穫作業が開始され(S−201)、エンジン6の回転数は、例えば、500r.p.m以上であるか検出され(S−202)、YESであると検出されると、アクセルレバー自動操作手段9は「ON」であるか検出され(S−203)、YESであると検出されると、刈脱ワンレバー28の操作で脱穀機4は「入」か検出され(S−204)、YESであると検出されると、刈脱ワンレバー28は「切」で刈取スイッチ31bは「OFF」か検出され(S−205)、YESであると検出されると、前穀稈センサ22aで移送中の穀稈は検出されなくなって「OFF」か検出され(S−206)、YESと検出されると、後穀稈センサ22bで移送中の穀稈は検出されなくなって「OFF」か検出され(S−207)、YESと検出されると、穀稈処理完了後の走行距離がセットされ(S−208)、穀稈処理完了後に所定距離走行したか検出され(S−209),(S−207)でNOと検出されると(S−209)へ進む。(S−209)でYESと検出されると、主変速レバー24の操作位置かから、エンジン6の回転数目標値が算出され(S−210)、エンジン6の回転数と、目標回転数とが比較され、エンジン6の回転数は目標回転数−α以下か検出され(S−211)、YESと検出されると、アクセルレバー7は開側(高速側)へ制御され(S−212)、リターンされる構成である(S−213)。
【0037】(S−202)と、(S−203)とでNOと検出されると、リターンされる構成である(S−213)。(S−204)でNOと検出されると、(S−210)へ進む構成である。(S−205)と、(S−206),(S209)とでONと検出されると、前記エンジン6の回転数と定格の回転数とが比較され、このエンジン6の回転数は定格の回転数−α以下か検出され(S−214)、YESと検出されると、アクセルレバー7は開側(高速側)へ制御され(S−215)、リターンされる構成である(S−213)。
【0038】(S−214)でNOと検出されると、前記エンジン6の回転数と定格の回転数とが比較され、このエンジン6の回転数は定格の回転数+α以上であるか検出され(S−216)、YESと検出されるとアクセルレバー7は閉側(低速側)へ制御され(S−217)、リターンされる構成である(S−213)。
【0039】(S−216)でNOと検出されると、リターンされる構成である(213)。(S−211)でNOと検出されると、前記エンジン6の回転数と目標回転数とが比較され、このエンジン6の回転数は目標回転数+α以上であるか検出され(S−218)、NOと検出されると、リターンされる構成である(213)。YESと検出されると、アクセルレバー7は閉側(低速側)へ制御され(S−219)、リターンされる構成である(S−213)。
【0040】請求項3に記載の発明の作用について、図3で示すフローチャートに沿って説明すると、収穫作業がスタートされ(S−301)、アクセルレバー自動操作手段9の「ON」が検出され(S−302)、YESと検出されると、エンジン6の回転数は、例えば、500r.p.m以上であるか検出され(S−303)、YESと検出されると、排出レバー27は「ON」位置が検出され(S−304)、YESと検出されると、脱穀機4はOFFが検出され(S−305)、YESと検出されると、主変速レバー24は中立位置が検出され(S−306)、NOと検出されると、水温センサ21は水温上昇中が検出され(S−307)、YESと検出されると、エンジン6の回転数は、例えば、2000r.p.m以上か検出され、YESと検出されると、アクセルレバー7は閉側(低速側)へ制御され(S−309)、リターンされる構成である(S−301)。
【0041】(S−308)でNOと検出されると、前記アクセルレバー7は閉側(低速側)への制御は停止され(S−311)、リターンされる構成である(S−310)。(S−302)、(S−303)、(S−304)、(S−305)でNOと検出され、(S−306)でYESと検出され、更に(S−307)でNOと検出され、これらの検出のときには、リターンされる構成である(S−310)。
【0042】前記自動アクセル制御において、主変速レバー24を最高速位置へ操作したときに、アクセルレバー7は手動で閉側(低速側)へ操作されたときには、エンジン6の回転数は制御装置11へ設定して記憶させた所定の低回転以下を検出すると、手動追従出力を停止させる構成である。
【0043】これにより、前記主変速レバー24を最高速位置へ操作のときに、極端にエンジン6の回転数を低下させると、このエンジン6に負担がかかるが、この発明により、手動操作中に、アクセルレバー7の操作は重くなることにより、低回転位置に来たことを操縦作業者に知らせることができ、このために、誤操作の防止ができる。
【0044】前記自動アクセル制御において、刈脱ワンレバー28は状態のときに、エンジン6の回転数が定格回転数を検出すると、アクセルレバー7の手動操作による手動追従出力を停止する構成である。これにより、前記刈脱ワンレバー28は「入」状態の時には、エンジン6の回転数は定格回転数にすることが理想的であり、この発明により、手動操作中に、アクセルレバー7の操作が重くなることにより、定格回転位置に来たことを操縦作業者に知らせることができる。
【0045】前記自動アクセル制御において、前後穀稈センサ22a,22bが穀稈を検出しなくなって「OFF」となり、更に走行装置2が停車後に、制御装置11へ設定して記憶させた所定時間が経過するまでは、エンジン6の回転数を制御するアクセルレバー7は、閉側(低速側)へ制御する出力を行わない構成である。
【0046】これにより、前記走行装置2を停車直後は、まだ脱穀機4内では、穀粒を処理中であることが多く、この段階でエンジン6の回転数を低下させると、脱穀処理能力が低下して、穀粒の処理が行えないことがあり、このために、所定時間が経過後でないと、閉側へ制御しないと共に、水温上昇時のエンジン6の保護を目的としたものである。
【0047】前記自動アクセル制御において、前後穀稈センサ22a,22bが穀稈を検出しなくなって「OFF」となり、更に走行装置2の停止が検出されたときに、エンジン6の回転数は、制御装置11へ設定して記憶させた所定回転数より、高回転数を検出したときには、低回転数にすべくアクセルレバー7は、閉側(低速側)へ出力制御する構成である。
【0048】これにより、前記エンジン6の水温上昇時は、そのまま高回転数を保って作業を継続すると、このエンジン6は致命的な破損を招くことがあるが、これを未然に防止することができる。前記自動アクセル制御なおいて、自動アクセル制御中で、刈脱ワンレバー28は「入」状態で、前後穀稈センサ22a,22bは「ON」状態で、走行装置2は走行中のときに、水温センサ21が検出する水温は、水温上昇を検出のときは、エンジン6の回転数は、制御装置11へ設定して記憶させた所定量低回数に変更すべくアクセルレバー7は、閉側(低速側)へ出力制御する構成である。
【0049】これにより、前記エンジン6の水温上昇時は、そのまま高回転数を保って作業を継続すると、このエンジン6は致命的な破損を招くことがあるが、これを未然に防止することができる。前記自動アクセル制御において、自動アクセル制御中で、排出レバーは「入」状態で、穀粒排出作業中で、水温センサ21が検出する水温は、水温上昇を検出のときには、エンジン6の回転数は、制御装置11へ設定して記憶させた所定量低回転に変更すべくアクセルレバー7は、閉側(低速側)へ出力する構成である。
【0050】これにより、前記エンジン6の水温上昇時は、そのままの高回転数を保って作業を継続すると、このエンジン6は致命的な破損を招くことがあるが、これを未然に防止することができる。前記コンバイン1の表示装置44は、図8、および図9で示す如く箱形状の表示枠体45の表面部には、液晶表示部46を設け、この液晶表示部46の上側面には、等分割したタッチパネルスイッチ47aによるタッチパネル47を設け、箱体の一側面には、電源、及び通信用のラインコネクタ48を設けると共に、箱体内には、マイクロコンピュータ49を設けた構成であり、47bはタッチパネルスイッチ47a用の信号線である。
【0051】前記表示装置44のCPU50には、図9で示す如くタッチパネル47のタッチパネルスイッチ47aの操作と、プログラムメモリ51aと、EEPROM51aと、通信、及び電源等が入力される構成である。これらの入力により、CPU50で液晶表示部46へ各種表示、及び操作装置10の制御装置11へ各種の通信が入力される構成である。
【0052】前記表示装置44は、液晶表示モニタとして、内装したマイクロコンピュータ49による表示制御、又、タッチパネル47のタッチスイッチ機能により、画面のタッチパネルスイッチ47a上を表面から触れることにより、入力信号制御、及び入出力情報の通信伝達を可能とした構成である。
【0053】従来は、マルチイとして、排出装置26の情報、各種スイッチ31a,31b,31c等の操作情報、各種センサ21,22a,22b等の異情報を表示する機能を持っていたが、これ以外に、この発明により、プログラミングによる入出力機能の追加が可能となり、従来は操縦席19上で各種スイッチ類の統合、及びそれらに付随するハーネス類の削減、又は制御装置11等をチェックするマイコンチェッカ等の外部装置機能が不用となった。
【0054】前記表示装置44の液晶表示部46に設けた切換スイッチ52の操作により、図10で示す如く標準モードの表示と、図11で示す如くセンサチェックモードの表示と、図12で示す如くセンサ調整モードの表示との3種類のモード選択を可能とし、それぞれ表示と、入力を可能とし、更に入力情報は信号化し、通信データとして、操作装置10の制御装置11へ送受信する構成である。
【0055】前記標準モード表示は、図10で示す如く表示エリア46a内へ表示する構成であり、センサチェックモード表示と、センサ調整モード表示とは、図11、図12で示す如く表示窓46bへ表示する構成である。これにより、プログラミングによる入出力機能の追加により、従来の操縦席19上の各種スイッチ類の統合、及びそれらに付随するハーネスの削減、又はマイコンチェッカ等の外部装着機能が不用となって、コスト低減、及び操作が簡単である。
【0056】前記表示装置44において、液晶表示部46の切換スイッチ52の操作により、標準モードの表示を選択のときは、従来の操作装置10の表示装置33の表示部33aへ表示しているエンジン6の回転数と、燃料表示と、アワメータと、排出装置26の穀粒情報を表示すると共に、従来の自動スイッチ類、及びダイヤル類である、左右水平スイッチ53a、前後水平スイッチ53b、湿田スイッチ53c、扱深標準スイッチ53d、畦際スイッチ54a、方向スイッチ54b、刈高スイッチ54c、アクセルスイッチ54d、オートリフトスイッチ55a、唐箕ダイヤル55b、シーブダイヤル55c、刈高調節ダイヤル55dを画面中にグラフィック表示し、これら各スイッチ上を触れることにより、これら各スイッチのON→OFF、及びOFF→ONを可能とすると共に、これらの情報を内装したマイクロコンピュータ49へ記憶し、信号化処理して、操作装置10の制御装置11へ通信する構成である。
【0057】前記表示装置44の切換スイッチ52の操作によって、標準モードの表示を選択したときの作用について、図13で示す如くフローチャートに沿って説明すると、収穫作業がスタートされ(S−401)、(S−402)へ進み、(S−402)〜(S−411)は図示の如く制御され、通信が開始され(S−412)、リターンする構成である(S−413)。
【0058】これにより、プログラミングによる入出力機能の追加により、従来の前記操縦席9上の各スイッチ類の統合を行い、現在のスイッチ類の廃止を行うと共に、それに付随するハーネス等の削減も行うことができてコスト低減、及び操作が簡単である。
【0059】前記表示装置44において、液晶表示部46の切換スイッチ52の操作により、センサ調整モードの表示を選択のときは、各センサ21,22a,22b,23a等の調整情報を表示すると共に、画面上のタッチパネルスイッチ47aで各調整用のセンサ21,22a,22b,23aの入力状況を操作装置10の制御装置11からの通信データを介して表示すると共に、表示装置44から調整実行入力により、調整信号、及び調整データを通信データとして、操作装置10の制御装置11へ送信し、この制御装置11内の調整データを更新する構成である。
【0060】前記表示装置44の切換スイッチ52の操作によって、センサ調整モードの表示を選択したときの作用について、図14で示すフローチャートに沿って説明すると、収穫作業がスタートされ(S−501),(S−502)へ進み、(S−502)〜(S−514)は図示の如く制御され、リターンする構成である(S−515)。
【0061】これにより、プログラミングによる入出力機能を追加したことにより、従来のマイコンチェッカ等の外部機器で行なっていた機能は、前記表示装置44で行うことができる。又、マイコンチェッカは不用となり、コスト低減、及び操作が簡単である。
【0062】前記表示装置44において、液晶表示部46の切換スイッチ52の操作により、センサチェックモードの表示を選択したときは、各センサ21,22a,22b,23a等の異常情報を表示すると共に、画面上のタッチパネルスイッチ47aの選択で各スイッチ、及び各センサの入力チェック状況を操作装置10の制御装置11から通信データを介して表示すると共に、モータ、及び油圧機器への出力チェックを制御装置11へ通信信号にして指示する構成である。
【0063】前記表示装置44において、液晶表示部46の切換スイッチ52の操作により、センサチェックモードの表示を選択したときの作用ついて、図15で示すフローチャートに沿って説明すると、収穫作業がスタートされ(S−601),(S−602)へ進み、(S−602)〜(S−614)は図示の如く制御され、リターンする構成である(S−615)。
【0064】これにより、プログラミングによる入出力機能を追加したことにより、従来のマイコンチェッカ等の外部機器で行っていた機能は、前記表示装置44で行うことができる。又、マイコンチェッカは不用となり、コスト低減、及び操作が簡単である。
【出願人】 【識別番号】000000125
【氏名又は名称】井関農機株式会社
【出願日】 平成13年1月26日(2001.1.26)
【代理人】
【公開番号】 特開2002−218831(P2002−218831A)
【公開日】 平成14年8月6日(2002.8.6)
【出願番号】 特願2001−18845(P2001−18845)