| 【発明の名称】 |
作業車両の作業機昇降制御装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】石田 智之
【氏名】楫野 豊
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| 【要約】 |
【課題】ポジションレバーの操作により作業機を昇降させる作業車両に於いて、簡単な操作にて作業機の最下げ位置を規制するとともに、電源オン直後に作業機の不慮昇降を防止する。
【解決手段】電源オン直後はセフティモードが実行され、リフトアームが下げ規制位置よりも下側にあってもリフトアームは動かない。オペレータがポジションレバーを動かしてリフトアームの位置に一致させたときは、セフティモードが解除されて、リフトアームの回動が可能となる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 車体に連結した作業機14をリフトアーム19の回動にて上下動させるとともに、作業機14の高さを変更操作するポジションレバー54を備えた作業車両10に於いて、運転席47の近傍に前記リフトアーム19の下げ位置を規制する下げ規制設定器60を設け、ポジションレバー54の設定位置よりも下げ規制設定器60の規制位置が上げ側に変更されたときには、ポジションレバー54の設定値よりも優先してリフトアーム19を駆動させ、且つ、電源オン直後は、前記リフトアーム19が下げ規制設定器60の規制位置よりも下側にあったとしてもリフトアーム19の回動を牽制するとともに、電源オン後に、前記ポジションレバー54の設定位置とリフトアーム19の位置が略一致したときは、リフトアーム19を前記下げ規制位置に回動させる制御手段50を備えたことを特徴とする作業車両の作業機昇降制御装置。 【請求項2】 車体に連結した作業機14をリフトアーム19の回動にて上下動させるとともに、作業機14の高さを変更操作するポジションレバー54を備えた作業車両10に於いて、運転席47の近傍位置にリフトアーム19の上げ位置を設定する上げ位置設定器57とリフトアーム19の下げ位置を規制する下げ規制設定器60とを設け、前記上げ位置設定器57にて設定可能な制御範囲と、前記下げ規制設定器60にて設定可能な制御範囲とを比較して、双方の制御範囲が重複したときは前記上げ位置設定器57の設定を優先させる制御手段50を設けたことを特徴とする作業車両の作業機昇降制御装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は作業車両の作業機昇降制御装置に関するものであり、特に、作業機の最下げ位置を電気的に規制する作業機昇降制御装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、作業車両の車体にリンク機構を介して作業機を連結し、アクチュエータの駆動によりリフトアームを回動して作業機を上下動させるようにしたものは知られている。此種作業車両は運転席の近傍にポジションレバーを備え、該ポジションレバーの操作により前記アクチュエータを駆動して作業機の高さを変更する。また、ポジションレバーを操作して作業機を昇降させながら作業を行う場合に、作業機が深く土中に入り込むのを防止するために、作業機の最下げ位置を規制する手段を備えたものも知られている。 【0003】従来は、ストッパ片等にてポジションレバーの下げ方向への操作を牽制したり、リンク機構の下降動作をストッパ片等で直接的に係止することにより、作業機の下降を規制しているが、その都度オペレータがストッパ片を手動でセットしなければならず、操作性が良好でなかった。また、作業機の最下げ位置を電気的に規制する場合に、作業機の下げ規制設定器の操作をポジションレバーの操作よりも優先させてある設定では、リフトアームが前記最下げ規制位置よりも下側にあった場合、電源オン直後にリフトアームが急に動き出すと作業機が不慮昇降して危険である。 【0004】そこで、ポジションレバーの操作により作業機を昇降させる作業車両に於いて、簡単な操作にて作業機の最下げ位置を規制するとともに、電源オン直後に作業機の不慮昇降を防止するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、車体に連結した作業機14をリフトアーム19の回動にて上下動させるとともに、作業機14の高さを変更操作するポジションレバー54を備えた作業車両10に於いて、運転席47の近傍に前記リフトアーム19の下げ位置を規制する下げ規制設定器60を設け、ポジションレバー54の設定位置よりも下げ規制設定器60の規制位置が上げ側に変更されたときには、ポジションレバー54の設定値よりも優先してリフトアーム19を駆動させ、且つ、電源オン直後は、前記リフトアーム19が下げ規制設定器60の規制位置よりも下側にあったとしてもリフトアーム19の回動を牽制するとともに、電源オン後に、前記ポジションレバー54の設定位置とリフトアーム19の位置が略一致したときは、リフトアーム19を前記下げ規制位置に回動させる制御手段50を備えた作業車両の作業機昇降制御装置、及び、車体に連結した作業機14をリフトアーム19の回動にて上下動させるとともに、作業機14の高さを変更操作するポジションレバー54を備えた作業車両10に於いて、運転席47の近傍位置にリフトアーム19の上げ位置を設定する上げ位置設定器57とリフトアーム19の下げ位置を規制する下げ規制設定器60とを設け、前記上げ位置設定器57にて設定可能な制御範囲と、前記下げ規制設定器60にて設定可能な制御範囲とを比較して、双方の制御範囲が重複したときは前記上げ位置設定器57の設定を優先させる制御手段50を設けた作業車両の作業機昇降制御装置を提供するものである。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図面に従って詳述する。図1は作業車両の一例としてトラクタ10を示したものであり、機体の前部にエンジン11を載置してボンネット12にて被蔽し、機体の後部にリンク機構13を介してロータリ作業機14が連結されている。前記リンク機構13はトップリンク15と左右のロワリンク16,16とからなり、ミッションケース17の上部に設けたリフトシリンダ18を駆動してリフトアーム19,19を回動することにより、左右のリフトロッド20,20を介してロワリンク16,16が上下動する。斯くして、該ロワリンク16,16の先端部を回動中心に前記ロータリ作業機14が上下に昇降する。 【0007】前記リフトアーム19の回動基部には、作業機の昇降高さを検出する手段としてリフトアーム角センサ21が設けられ、このリフトアーム角センサ21にて前記リフトアーム19の回動角を検出し、後述するコントローラ50にてロータリ作業機14の昇降高さを演算する。また、ロータリ作業機14のメインカバー22の後端部にリヤカバー23を上下回動自在に取り付け、リヤカバーセンサ24により前記リヤカバー23の回動角を検出し、コントローラ50にてロータリ作業機14の耕深量を演算する。 【0008】図2は動力伝達経路を示し、図3は制御系のブロック図である。図1乃至図3に於いて、エンジン11の動力は主クラッチ30を経てミッションケース17内に導入され、走行系の前後進切換装置31とPTO系のPTOクラッチ32に入力される。走行系動力は前後進切換装置31から主変速装置33及び副変速装置34に伝達される。変速レバー26に設けたボタンの押し操作により、アクチュエータである変速用シリンダ27,28が駆動されて主変速装置33が切り換わり、変速レバー26の手動操作により、シフタが移動して副変速装置34が切り換わる。 【0009】そして、主変速装置33及び副変速装置34にて複数段階に減速された走行系動力は、リヤディファレンシャル装置35から左右の出力軸36,36に伝わり、減速機構37にて更に減速された後に後輪38に伝達される。また、前記出力軸36の外端部には夫々ブレーキ装置40が装着され、ブレーキシリンダ41の駆動により、ブレーキ装置40のブレーキ板が押圧されて、左右の出力軸36,36の回転を別々に制動できるように形成してある。 【0010】一方、前記副変速装置34から前方に分岐された動力は、四駆切り換え装置43を経てフロントディファレンシャル装置44から左右の出力軸45,45に伝わり、前輪46が後輪38の周速度に対して等速若しくは倍速にて駆動される。また、運転席47の前方に機体の操向操作部であるステアリングハンドル48を設け、該ステアリングハンドル48の回転操作は操向装置49へ伝達され、ステアリングハンドル48の回転操作に応じて前輪46が左右に回向する。前輪46の操向操作量は前輪切れ角センサ51によって検出される。 【0011】更に、ステアリングハンドル48の近傍には、後述するポジションレバー54とは別のスイッチ式作業機昇降操作手段として作業機昇降レバー52を設けるとともに、前記前後進切り換え装置31を前進若しくは後進に切り換える前後進切り換えレバー53を設けてある。この作業機昇降レバー52の操作により、前記ロータリ作業機14を作業位置から所定高さまで連続的に上昇させ、或いは、前記ロータリ作業機14を所定高さから作業位置まで連続的に下降させる。また、運転席47の側方には前記変速レバー26とポジションレバー54を設け、該ポジションレバー54によってロータリ作業機14の高さを変更操作する。 【0012】図4に示すように、運転席47から前方に向かって右側に前記変速レバー26やポジションレバー54等の各種レバーと、耕深調整ダイヤル55やPTO入り切りスイッチ56等の各種ダイヤル及びスイッチ類が設けられている。また、最上げ位置調整ダイヤル57や左右傾き調整ダイヤル58等の使用頻度の低いダイヤル類はカバー59に被蔽された位置に設けられている。最上げ位置調整ダイヤル57は、リフトアーム19の上げ位置(即ちロータリ作業機14の上げ位置)を設定する上げ位置設定器であり、該最上げ位置調整ダイヤル57を時計方向へ回すことにより最上げ位置を高く設定でき、該最上げ位置調整ダイヤル57を反時計方向へ回せば最上げ位置を低く設定できる。そして、該最上げ位置調整ダイヤル57の設定位置に応じてコントローラ50がリフトアーム角センサ21の検出信号を監視しながら、リフトアーム19を所定高さ以上には回動しないように、上昇ソレノイド61への出力信号を規制する。 【0013】ここで、前記ポジションレバー54の近傍位置で、且つ、レバーガイドの作業機下げ側には、リフトアーム19の下げ位置(即ちロータリ作業機14の下げ位置)を規制する下げ規制設定器として最下げ規制ダイヤル60を設けてある。該最下げ規制ダイヤル60は、前記ポジションレバー54によるロータリ作業機14の最下げ位置を規制するためのもので、図5に示すように、該最下げ規制ダイヤル60を時計方向へ回すことにより最下げ位置を高く設定でき、該最下げ規制ダイヤル60を反時計方向へ回せば最下げ位置を低く設定できる。そして、該最下げ規制ダイヤル60の設定位置に応じてコントローラ50がリフトアーム角センサ21の検出信号を監視しながら、リフトアーム19を所定高さ以下には回動しないように、下降ソレノイド62への出力信号を規制する。尚、該最下げ規制ダイヤル60を反時計方向へ最大限まで回動すれば「切」位置となり、然るときは、後述する最下げ規制の制御がオフとなり、オペレータの意図しない最下げ規制を防止できる。 【0014】該最下げ規制ダイヤル60の設定操作はポジションレバー54の下げ操作よりも優先させてある。例えば、図6に示すように、予め前記最下げ規制ダイヤル60により最下げ位置(二点鎖線で示す■の位置)を設定した場合は、リフトアーム19が回動可能な最上端位置(実線で示す■の位置)にある状態から、ポジションレバー54の下げ操作を行うと、リフトアーム19が下方へ回動して作業機が下降するが、設定された最下げ位置(■の位置)にてリフトアーム19の回動が停止する。そして、ポジションレバー54の下げ操作を継続したとしても、リフトアーム19はその高さ以下には回動しない。 【0015】このように、コントローラ50が下降ソレノイド62への出力信号を電気的に制御することにより、構成が簡素化されてコストダウンとなり、且つ、最下げ位置を正確に設定できるとともに操作性も良好となる。また、最下げ規制ダイヤル60の設定操作はポジションレバー54の下げ操作よりも優先させてあるため、リフトアーム19が上記設定された最下げ位置(■の位置)にある状態で、オペレータが最下げ規制ダイヤル60を操作すれば、その回転操作に応じてコントローラ50から上昇ソレノイド61若しくは下降ソレノイド62に制御信号が出力されて、リフトアーム19が上下動する。即ち、前記ポジションレバー54が上記設定された最下げ位置(■の位置)にあるときは、最下げ規制ダイヤル60を操作することにより作業機の高さを自由に変更でき、ポジションレバー54での操作よりも操作性がよく、且つ微調整も可能である。 【0016】前記最下げ規制ダイヤル60での最下げ位置の規制範囲は、リフトアーム19が回動可能な最下端位置(点線で示す■の位置)と前記リフトアーム最上端位置(■の位置)との中間であるリフトアーム中央位置(一点鎖線で示す■の位置)以下の範囲、即ち、同図にて■の位置から■の位置までの範囲内で最下げ位置を設定できるものとする。このように、リフトアーム19の回動範囲全域ではなく、実際に使用する範囲に限定することで、最下げ規制ダイヤル60の回転操作量に対するダイヤルの分解能が大きくなって微調整も容易となる。 【0017】尚、リフトアーム19が回動可能な最下端位置よりもやや下側位置(■の位置)から■の位置までの範囲内で最下げ位置を設定できるようにした場合は、前記ポジションレバー54での制御範囲よりも下側位置まで最下げ規制ダイヤル60の設定範囲が拡大され、図5にて説明した最下げ規制ダイヤル60の「切」位置がない場合であっても、最下げ規制の制御をオフすることが可能となり、オペレータの意図しない最下げ規制を防止できる。 【0018】而して、設定された最下げ位置に対してポジションレバー54の位置が上側にある場合は、前記リフトアーム19の位置と最下げ位置との差に応じた流量設定信号をコントローラ50から上昇ソレノイド61または下降ソレノイド62に出力する。一方、設定された最下げ位置に対してポジションレバー54の位置が下側にある場合は、前記リフトアーム19の位置とポジションレバー54の位置との差に応じた流量設定信号をコントローラ50から上昇ソレノイド61または下降ソレノイド62に出力する。即ち、目標値が遠い場合と近い場合とで流量設定を変えることにより、リフトアーム19の回動速度が適切な速度に制御される。 【0019】ここで、図7に示すように、前記最上げ位置設定ダイヤル57で設定可能な制御範囲が、リフトアーム最上端位置(■の位置)から最上げ設定の下限位置(■の位置)までの範囲である場合は、前記最下げ規制ダイヤル60で設定可能な制御範囲を、前述した■の位置から最下げ設定の上限位置(■の位置)までの範囲にして、最上げ位置設定ダイヤル57で設定可能な制御範囲(■から■の範囲)と、最下げ規制ダイヤル60で設定可能な制御範囲(■から■の範囲)とが重複するように構成する。これは、作業機によって上げ位置設定をかなり低くしたい場合や、最下げ規制位置を高めに設定したい場合があるので、斯かる場合での設定幅の自由度を大きくするためである。 【0020】また、最上げ位置設定ダイヤル57で設定可能な制御範囲(■から■の範囲)と、最下げ規制ダイヤル60で設定可能な制御範囲(■から■の範囲)とを重複させた場合は、上げ位置設定を優先させるように制御する。即ち、最上げ位置設定ダイヤル57を反時計方向に回動して最上げ位置を低い方へ下げていくと、最下げ規制位置の設定位置に拘わらず、最上げ位置は設定可能な下限位置(■の位置)まで下げることができる。しかし、最下げ規制ダイヤル60を時計方向に回動して最下げ規制位置を高いほうへ上げていくと、最上げ位置設定ダイヤル57で設定した最上げ位置が■と■との間にある場合は、この最上げ位置にてリフトアーム19が停止する。これは、下げ位置設定では作業機が上昇することはないが、上げ位置設定が意図した以上に高い場合は、作業機が上昇したときにキャビンに干渉することがあるので、車体及び機械の破損を防止するために上げ位置設定を優先させる。 【0021】図8は電源オン直後に於ける作業機昇降制御のフローチャートを示し、電源オン直後はセフティモードを実行するため、前記最下げ規制ダイヤル60で設定された最下げ規制位置よりもリフトアーム19の位置が下側にあったとしても、コントローラ50から上昇ソレノイド61または下降ソレノイド62に対して制御信号は出力せず、リフトアーム19の回動を牽制する。そして、オペレータがポジションレバー54を操作して、ポジションレバー54の設定位置とリフトアーム19の位置とを一致させた場合は、セフティモードを解除する。 【0022】セフティモードが解除された後は、前記最下げ規制位置よりもリフトアーム19が下側にあるときにポジションレバー54の上げ操作があれば、コントローラ50から上昇ソレノイド61に制御信号を出力して、リフトアーム19を上方へ回動させる。これに対して、ポジションレバー54の下げ操作があった場合は、コントローラ50から下降ソレノイド62に制御信号を出力せず、リフトアーム19の下方への回動を牽制する。これは、リフトアーム19が現在の位置よりも下がることがなく、上昇操作のみ確実に作動させるためである。また、リヤカバーオート制御やドラフト制御等の各制御の上昇出力要求に対してもリフトアーム19が上昇するように構成してある。 【0023】尚、本実施の形態では作業機としてロータリ作業機について説明したが、プラウ作業機を使用するドラフト制御や田植機の植付け装置等に於いても、同様の効果を奏するものである。而して、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。 【0024】 【発明の効果】本発明は上記一実施の形態に詳述したように、請求項1記載の発明は、電源オン時はセフティモードとなるので、リフトアームが下げ規制位置よりも下側にあってもリフトアームは動かない。オペレータがポジションレバーを動かしてリフトアームの位置に一致させたときは、セフティモードが解除されて、リフトアームの回動が可能となる。従って、電源オン直後に作業機の不慮昇降を防止できるとともに、オペレータの操作に違和感なくセフティモードを解除することができる。 【0025】また、請求項2記載の発明は、最上げ位置設定ダイヤルで設定可能な制御範囲と、最下げ規制ダイヤルで設定可能な制御範囲とが重複したときは、上げ位置設定器の設定を優先させるように構成したので、最上げ位置がオペレータの意図しない高さに設定されることはなく、作業機の上昇時にキャビンと干渉して車体や機械を破損することを防止できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000125 【氏名又は名称】井関農機株式会社
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| 【出願日】 |
平成13年3月30日(2001.3.30) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100060575 【弁理士】 【氏名又は名称】林 孝吉
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| 【公開番号】 |
特開2002−291304(P2002−291304A) |
| 【公開日】 |
平成14年10月8日(2002.10.8) |
| 【出願番号】 |
特願2001−100839(P2001−100839) |
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